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人生フルーツ ポスター

人生フルーツ

4.6 91分 2017/01/07 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

ニュータウンの一角にある平屋で暮らす建築家夫婦を追った東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第10弾。ナレーションを樹木希林が担当。2016年3月に放送され、第42回放送文化基金賞番組部門最優秀賞受賞したドキュメンタリー番組を劇場版として再編集した。自身が設計を任された名古屋近郊のベッドタウン、高蔵寺ニュータウンに夫婦で50年間暮らす90歳の夫・修一さんと、敷地内の雑木林で育てた野菜や果物で得意の料理を手がける87歳の妻・英子さんの津端夫婦。敗戦から高度成長期を経て、現在に至るまでの津端夫婦の生活から、日本人があきらめてしまった、本当の豊かさを見つめなおす。

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
伏原健之
キャスト
津端修一/津端英子 ほか
配給
東海テレビ放送
公式サイト
http://life-is-fruity.com/

クチコミ

sennnn

ゆっくり、時をためる

- 2年前
知った町の映画をどうしても観たくなって、小劇場での再演を観に行った。 ニュータウンの失敗は肯定できるものではないけれど、それの反省があったからこそ、津端さんの新しい人生が幕開けたのだと思う。高層住宅と木造平屋の対比が、決意を風化させない。… 続きを読む

知った町の映画をどうしても観たくなって、小劇場での再演を観に行った。 ニュータウンの失敗は肯定できるものではないけれど、それの反省があったからこそ、津端さんの新しい人生が幕開けたのだと思う。高層住宅と木造平屋の対比が、決意を風化させない。どこまでもこだわって、ひとつづつ積み重ねる日々。津端夫妻の生活を見ていたら、目から鱗だ。人間はコンクリートでもプラスチックでも、ましてやコンピューターの一部でもなくて、自然の1ピースなのだという本質を改めて突きつけられた。時には尊く、時には恐るべき自然を、私たちは正しく見つめることができているだろうか? 時間を惜しまず、対価を求めず、自然を受け入れることから、人間らしい生活は始まるのかもしれない。お金を貯めることに夢中になっている私たちは、「時をためる」ことの意義を学ばなくてはいけない時にきている。 ごはん、おやつ、全部めちゃめちゃおいしそうだった!

Akiakane324

☆4.5

- 3年前
悠々自適なスローライフの皮を被っているが、この生活を続けるのは結構ハード。 実際、家事に加えて朝から晩まで木々や野菜、果物の世話や収穫、収穫物の加工をしている。直したり繕ったりするより買った方が新しくて便利、障子の張り替えなどは外注した方が… 続きを読む

悠々自適なスローライフの皮を被っているが、この生活を続けるのは結構ハード。 実際、家事に加えて朝から晩まで木々や野菜、果物の世話や収穫、収穫物の加工をしている。直したり繕ったりするより買った方が新しくて便利、障子の張り替えなどは外注した方が早くて楽、コンビニだって簡単においしいものが買えるし、今時は使わない方が難しい。 平均寿命まで生きると仮定すれば定年退職をしてから10〜20年の“余生”がある現代。得、高級、新しい、若い、はやい、便利、きれい、効率的、コスパ…が持て囃される世の中で、人生の集大成とも言える“余生”に何が大切か、豊かさとは何か、生とは、死とは、誰しもに訪れる来し方行く末を考えさせてくれる。 お互い丁寧語で話し、呼び方は「お父さん」「お母さん」または「修“たん”」(可愛い)「英子さん」。 65年も共に暮らしてなお、近づき過ぎず、お互いが「家の一部」にならない。近づき過ぎるとどうやっても摩擦が起きるし、家の一部になると徐々に存在が当然になり、照れ臭さも相まって感謝も尊重もされなくなってしまいがちだ。 しかし二人の家には「個」が確立されている。暮らし方含めて、二人ともストイックなほど信念を持った方なのだと思う。 《パンフレット》 伏原監督の撮影許可〜撮影中の長い片思い状態、修一さんの大切な人の名をプレートに書き木に記すエピソード、修一さんが膨大な時をためた“コックピット”部屋など、本編にない『監督日誌』の項がおすすめ。 阿武野プロデューサーの『製作日誌』の項にある、樹木希林さんと英子さんの居酒屋談義ドキュメンタリー『居酒屋ばぁば』はどこかでやってくれないものか。

ヨーコ

素敵な夫婦

- 7年前

こんな風に自然を受け入れて生きたい🌳

グラッチェ

終活

- 8年前

参考にしたい 素敵な夫婦の

katsu

豊かな、、、

- 8年前

時の流れを感じレル映画です。

KAO

ゆっくり流れる時間

- 8年前

自然の中に団地が作られていく時代から ニュータウンを作る側にいた人が 理想の家と環境を作り 生の営みを毎日繰り返していく、 夫婦の生活の筋の通った生き方に 魅せられて本を3冊も買ってしまいました。 憧れますが難しいです。

hisa

終活

- 8年前

終活を考えさせられます。人生ドキュメンタリーの最高傑作では。

貴様、うどん粉

観るべき。

- 8年前

今、この社会とか日常で暮らす中で、向き合うべきこと、人生の姿勢が詰まっている作品だと感じた。

ダンディー

良かったです

- 8年前

何気ない日常を撮っているだけなのにあちこちに人生の教訓が散りばめられてました。素敵な夫婦。 樹木希林さんのナレーションも作品とあってました。

kuni

人生フルーツ

- 8年前

空気のような存在って、こんな感じだろうなと思うほどのゆっくりとした日常。 お互いが尊重し合っていて出来ることをする生活… 夫婦での晩年の過ごし方、誰でも考えるときあると思う…1つの理想とする暮らしぶりだろうなぁ✨

まい

こつこつ、ゆっくり。

- 8年前

心に染み渡る、修一さんと英子さんの言葉。 素敵なお二人の素敵な映画。 希林さんのナレーションがとてもいい。

南李子

本当に憧れる生き方

- 8年前
娘とこの映画を見ました。あの津端さんになるような男性を20代で見極める方法とは何か?その問いには答えることが出来ませんでした。英子さんのように貴方が作るのかもしれません。その言葉は呑み込んでやめて置きました。 ドキュメンタリーなのに、こん… 続きを読む

娘とこの映画を見ました。あの津端さんになるような男性を20代で見極める方法とは何か?その問いには答えることが出来ませんでした。英子さんのように貴方が作るのかもしれません。その言葉は呑み込んでやめて置きました。 ドキュメンタリーなのに、こんなに想像を広げてくれる、心が大きく揺れる話も無いのではないでしょうか。美しい真実は小説よりも力強く届く。 『家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない』(ル・コルビュジエ) 『すべての答えは偉大なる自然の中にある』(アントニオガウディ) 『長く生きるほど人生はより美しくなる』(フランクロイドライト) 『時を貯めて、ゆっくりこつこつと』(津端秀一)

Shu Igarashi

フルーツのように生きぬく

- 9年前

市井のご夫婦ながら、その生きざまから、心の底から感動がこみ上げてきました。 ドキュメンタリー映画ならでは、事実をしっかり構成して観せてくれる。 自分に素直に生きぬいた人の高貴さを感じ取りました。

Blink_Blink

憧れる。

- 9年前

理想の暮らし。理想の夫婦。 全ては真似できないけれど、 これから生きていくうえで たくさんのヒントを与えてくれる、 そんな映画でした。 ・ 観て良かった◎

yØkø

幸せの形

- 9年前

誠実な実に美しい、穏やかな老い方。 美しいが、決して美化しているわけではない、 支え合うという軌跡。

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