姉妹兄弟のあるあるエピソード満載の快作
賞レースシーズンの2月にあえて邦画のこの作品が面白そうって思って観て正解だった! 対照的すぎる姉妹と兄弟の互いの干渉&嫉妬&憎悪&愛情がリアリティたっぷりに描かれている 劇場一体のクスクス笑いは幸せな時間だった
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『ヒメアノ〜ル』『銀の匙 Silver Spoon』の𠮷田恵輔が「兄弟」「姉妹」をテーマに描く人間ドラマ。印刷会社に勤める真面目な弟(窪田正孝)とは対照的に乱暴者でトラブルメーカーの兄(新井浩文)。見た目は悪いけど頭がよく勤勉で家業の印刷所をテキパキ切り盛りするブスな姉(江上敬子(ニッチェ))と、要領は悪いがその容姿と人当りの良さで人気者の妹(筧美和子)。 この二組の兄弟・姉妹の関係に、あるとき変化が訪れる。それぞれの思いが交錯し、相性最悪なW犬猿ペアの抗争は次第にエスカレートしていく。
©️2018『犬猿』製作委員会
賞レースシーズンの2月にあえて邦画のこの作品が面白そうって思って観て正解だった! 対照的すぎる姉妹と兄弟の互いの干渉&嫉妬&憎悪&愛情がリアリティたっぷりに描かれている 劇場一体のクスクス笑いは幸せな時間だった
兄弟、姉妹ってまさにこんな感じの関係ですね! でも、本当は、仲が良い!
レビューは削除しました。
兄弟姉妹の関係は、たぶんそういう人たちも多いのかな…と言うリアル感で良かったんだと思うけど、それ以上にお兄ちゃんの言動が生理的に無理だったので、楽しめませんでした。 たぶん私に合わなかっただけで良作ではあるはず。
それぞれのストーリーはありがちな話なのに兄弟と姉妹が絡んでいて面白いし演技がとてもリアルで最初から最後まであっという間でした。最後のシーンは最高!笑
オリジナル映画。新宿の劇場では、男性のお客さんが、下ネタに笑われていて、わりと男性も楽しめる作品? 兄弟いるかたは、兄弟のいざこざに共感できるらしいです。ニッチェの江上さん、初演技なのに演技上手かった。
兄弟がいる人にはきっと特に共感できる、いない人にも是非見て欲しい作品。お互いに嫉妬しあい、自分にないものを欲しがり、憎くて憎くてたまらないけど、それでも結局は血の繋がった兄弟なんだよなあ。 ラストは想像以上に泣いてしまいました。もう一度見たいです。キャストの皆さんの演技、素晴らしかったです。
兄弟がいる人なら少なからず共感できることが詰まっているので、観ていて話の中にスーッと入っていけて観るほどに味が出てくるそんな面白くも泣けるたくさんの人に見てほしい映画だった。
血の繋がりは消すことができない関係。時に他人以上にややこしく辛いもの。でもどこかで気になる者同士。そんなことを全編通じて感じさせてくれる映画でした。
窪田正孝くん大好きです! 舞台挨拶付きで見れて、幸せすぎました。 笑ったし泣けたし。ニッチェさんの演技も良いと思いました、 兄と弟のやりとりも、流石でした。 身近に感じる作品だなと思いました。 窪田正孝くんずっとこれからも応援してます!
兄弟がいる人にはきっと特に共感できる、いない人にも是非見て欲しい作品。お互いに嫉妬しあい、自分にないものを欲しがり、憎くて憎くてたまらないけど、それでも結局は血の繋がった兄弟なんだよなあ。 ラストは想像以上に泣いてしまいました。もう一度見たいです。4人の演技、素晴らしかったです。
私もそうだけど兄弟姉妹って一番近くにいるけど一番憎い存在になったりウザイ存在だったりいなくなれって思ったり、血の繋がりだけで仲良くない人いると思う。でも、だけどもーってところが最後に何か胸に響いてきた感じがした。少し温かくなった気がした。
笑えて泣ける、兄弟姉妹映画。 窪田正孝と新井浩文の演技の上手さと ニッチェ江上と筧美和子のコミカルさとリアリティがなんとも言えない程、うまくマッチしている。共感できるポイントも沢山あって、良質映画。
まず、お兄ちゃん演じる新井浩文さんが怖すぎました。💦印象に残ったのは、和成と真子が遊園地で話しているシーン。最初は2人とも兄、姉の悪口を言っているのに、他人に言われるのは嫌で変にムキになっている… 兄弟、姉妹がいる人にはなんなとなく共感できるところがたくさんあります!
兄弟×姉妹 家族だからこそ、血が繋がっているからこそ、同じ環境で育ってきたからこそ分かり合えない部分がある。 私にも妹がいるが、ちょうど最近喧嘩をして友人だったらお互い譲歩し合えるのになと思った事があった。 窪田正孝演じる真面目で地味な会社員の弟と新井浩文演じる前科持ちで好き勝手している兄。 筧美和子演じる女優を目指している顔だけは良い妹とニッチェ江上演じるしっかり者ではあるがブスな姉。 男は仕事で悩み女は外見で悩む。 昔は他愛のない喧嘩でも大人になったら自分の価値観や意地プライドが邪魔をして見事に出来上がったコンプレックスが膨れ上がる。 それをこの映画は上手く表現していた。 そして、ド俳優の兄弟とタレント芸人という姉妹をキャスティングした制作陣の意図とチャレンジ精神に感服。
小さい頃の話や喧嘩した時の話を姉妹とお酒を飲みながらしたくなる、そんな作品でした。
"兄弟とは?"がテーマな本作をひとりっ子が見て果たして共感できるのか、正直心配だった。でもひとりっ子って誰よりも兄弟というものに憧れ敏感で欲してるものであり、実体験はなくとも無意識に自分の周りの切っては切れない相手を思い浮かべて頷いてしまった。誰よりも知られていて、誰よりも好きで、誰よりも嫌いで、絶対に離れられない相手は血の繋がった家族である。それは世界共通であり、だからこそ家族の物語ってウケが良く、そのレパートリーは家族ごとに無数にある。 『犬猿』はそんな家族の物語でも兎に角リアルに嫌なところをついてきた。幾ら嫌な目にあっても喧嘩しても突き放し切れない…この感情って一番言葉にできないムゥウウウって唇噛み締めながら叫びたくなるもどかしさ。人間の弱み。触れられたくない!そんな部分を吉田監督は、新井兄ちゃんと土足で踏み回る。筧妹ちゃんの人前での容量の良さはキィ〜〜ってなるし、ニッチェ姉さんの良い子感は悪い子からしたら超えられない壁、そしていちばんフツーな窪田弟はその普通さが誰よりも羨ましい。かといって、それぞれにはコンプレックスが死ぬほどたくさんありそれがお互いを引っ張る。人間らしいんだろうけど、どうしてこんなに人って上手くいかないんだろうと中盤思わず考え込んでしまった。だって、自分のコンプレックスのピースと当てはまった瞬間の見えないグーパンチが辛いから! 日本映画って良いなあってぼそっとつぶやいてしまう、そんなリアルで真似できない家族の話がこの作品には詰まっています。
前半は面白くて笑えるシーンも多々あったが、 後半はもう涙が止まりませんでした。 兄弟がいるからこそすごく共感できるシーンが多かったし、そこを含めて役者がぴったり役に当てはまっていて、もう5回は見ました。
一人っ子の私が見てもグサグサ刺さったので、兄弟姉妹のいる人が見たらいろんな感情が沸き上がるのではないかと思います。 ヒメアノ~ルが強烈すぎて好きな監督の一人なんですが今回もとても好みでした。 新井さんの兄ちゃんが実は一番純粋かな…。窪田くんもちょいちょい怖っって思ったしとてもハマり役 。 上映館が少ないのがもったいないと思う。もっとこういう作品をシネコンで見られるようにしてほしいな。
普通に楽しめます(^^) 人間ドラマ系好きな人にはオススメです
兄弟、姉妹それぞれのあるあるを詰め込み見る人の心の中にある懐かしい部分や痛い部分を刺激しまくる作品。 ラスト手前は、え…そんな終わり方…?とやや不完全燃焼を予想したけど結局そんなことはなく「やっぱりか!!(笑)」と思わされた。 一人っ子の人はこの映画を見て何を思うのか…ちょっと興味がある。
同性の兄弟がいないのでよくわかりませんが・・・ いたらこんな感じなんだろうな~
兄弟姉妹間の嫉妬って、遺伝子レベルの土台は大差ない人間なのにという思い込みがあるから余計に湧き上がるのかな。 家族間の摩擦って、血の繋がりという既成事実のせいで無遠慮になるから起こるのかな。 可愛さ余って憎さ百倍、家族の絆を信じすぎて憎まれ口全開に泣き笑い。
一筋縄ではいかない兄弟・姉妹関係の 生々しい確執を、リアルにコミカルに、そしてちょっと 揚げ足を取ったような演出のバランスが見事。 キャスティング、キャラの立て方も最高に好きです。 個人的には新井浩文と江上敬子の絡みに ものすごくツボりました。 何なん‥あの2人の完璧な“間(ま)”。笑った。 ああどこへ向かうんだろうっていう ストーリーのなか、終盤に向かうにつれて 焦点とリンク具合が研ぎ澄まされていくような スピード感あるテンポ、そして 屋上での気持ち悪い大団円っぽいシーンなんて 悪趣味なファンタジック性だなあ(褒めてる)と。 で、やっぱり犬猿の関係性というのは 血縁関係であろうとそう甘くないという、 嫌気が巻き返す落とし方も これまたありがちなようで悪趣味(褒めてる)な描写。 自分に投影できる部分も、できない部分も したくない部分もありましたが、 あれほど有り得ないくらい兄弟姉妹と向き合ったり 自分で内包しているものを吐き切るという意味では ちょっと羨ましかった。
家族や兄弟姉妹なんだから何かあったら言えよ、って、家族だから言えないこともある。 この4人は全員、外ヅラでは50%仲良し家族を演じていて、内心40%は嫉妬や憎悪に取りつかれている。この差は微妙な差なので、何かあるとひっくり返ってケンカになる。 4人ともけっこうなクズで、嫌な内面を持っていて、自分で自分が好きになれない。 自分の兄弟姉妹のダメなところが良く見えていて、本人より悪い所が見えてしますものだから、ほかの人に家族の悪口を言ってしまう。が、他人がその悪口に同調して悪く言うと、そんなことは無い、いい人だと言ってしまう。 この残り10%の兄弟愛や姉妹愛が出てくるといい話になってくる。 4人とも、何方かと言えばダメ人間なのだが、4人それぞれのダメなところにとても共感する。みんなそんなものですよね。 いっそ10%の愛情が無くなれば、もっともっと簡単で、切り捨てたり、見放したり、相手の嫌なところも許すことが出来るのだけど、それがあるから、放っておけずに相手が許せずにケンカしてしまう。 夫婦もこんな感じですよね。 こういう誰にでもある本質的な感情なので、とてもわかりやすく理解しやすい。