き きゃも 倫理観への挑戦
starstarstarstarstar - 7年前
閉塞感いっぱいの片田舎で、もがけばもがくほど深みにハマっていく様子がスリリングで目が離せなかったのに対し、
日中エプロンをしてご飯を作る寡黙で優しい姿は、孤児たちの父親のようでもあり。。。
究極の倫理観を問われる、ような、挑戦のような見応… 続きを読む
閉塞感いっぱいの片田舎で、もがけばもがくほど深みにハマっていく様子がスリリングで目が離せなかったのに対し、
日中エプロンをしてご飯を作る寡黙で優しい姿は、孤児たちの父親のようでもあり。。。
究極の倫理観を問われる、ような、挑戦のような見応えある作品でした。
また不穏な何かを感じつつ
特殊な環境で多感な時期を過ごす清原果那ちゃん、
矛盾だらけの大人たちのなか不思議な透明感💫
ラスト役名で歌う野田洋次郎楽曲は、全てを包み込むような歌声が心に響きます❤
善と悪が崩壊していく過程、出演者の好演もあってエンタティメント性に富む力作☺
完成披露試写会の登壇は原案の阿部進之介さん安藤政信さん清原果那さん田中哲司さん藤井道人監督&山田孝之プロデューサー😆
山田くん、裏方に徹し、
滝の横にお風呂を設置したり、差し入れや防寒グッズを甲斐甲斐しく用意する気遣い、さすがです☺
お おくぽん 伝染していく悪
starstarstarstarstar - 7年前
山田孝之プロデュースで、善と悪がテーマということに興味があったので。
主人公の父の無念を晴らすストーリーかと思いきや、全然違うものでした。
話が進むにつれ、父親の裏の姿を知っていき、周りの人の内面的なものが見えてどんどん深くなっていく感じが… 続きを読む
山田孝之プロデュースで、善と悪がテーマということに興味があったので。
主人公の父の無念を晴らすストーリーかと思いきや、全然違うものでした。
話が進むにつれ、父親の裏の姿を知っていき、周りの人の内面的なものが見えてどんどん深くなっていく感じがしました。
「デイ」の時と「ナイト」の時の二面性がよくわかる作りです。
途中で何度か挿入される風力発電の景色がとても美しかったです。
観終わった後は、かなりモヤモヤで、どこにも、誰にも救いがないように思いました。
それぞれの登場人物のその後が気になります。
人によって善と悪の基準が変わってしまい、所詮、人が設けられる基準じゃないのですが、その基準のきっかけになっているのが「人への想い」と「周囲の共感度」ということが描かれている気がしました。
主人公の明石は善良だったはずなのに、父親の無念を晴らしたい気持ちが「ナイト」の世界を知ってしまったことで、自ら「善という悪」を行うように変わってしまったところは、やっぱり悪は伝染していくものなんだなぁと感じました。
〇〇だったら結果は変わっていたかもしれないのにと思うことや他に選択肢があったのではないかと思うところがあり、北村さんと奈々ちゃんが「本当の家族」になれていたら…、北村さんがクリスチャンだったなら…というのが個人的にあります。
劇中にキリスト教が使われていますが、形だけで、誰にも根付いていなく、全く生きていないように思いました。
また、仏教とごちゃごちゃした感じの印象を受けました。
個人的に、そこに一番モヤモヤしました。
劇中に出てくる聖書のみことば。
『イエスはまた言われた。「人から出てくるもの、それが人を汚すのです。
内側から、すなわち人の心の中から、悪い考えが出て来ます。淫らな行い、盗み、殺人、
姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、
これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」』
マルコの福音書7章21-23節
k kyonkyon 善と悪
starstarstarstarstar - 6年前
辛く苦しい場面も多かったけど、善と悪、家族とは…色々と考えさせられる映画だった。
ラストシーンが全てを物語っていた。
この映画が出来る過程も描いている「ノーペインノーゲイン」山田孝之を5年間密着。プロデューサーとしての苦悩。役者への愛情が伝わってこちらも良かった。
だ だるまん 昼と夜、善と悪、単純には分けられない
starstarstarstarstar - 7年前
とっても良かった。
小説やアニメ原作がほとんどのこの時代、原作無しでここまで面白いのかと思ってしまった。
テレビドラマでは描けない重厚感。劇場で見るべき。
俳優陣も良かった。特に清原果耶はとてもいい。
可愛い、可憐、無垢なイメージだけでは… 続きを読む
とっても良かった。
小説やアニメ原作がほとんどのこの時代、原作無しでここまで面白いのかと思ってしまった。
テレビドラマでは描けない重厚感。劇場で見るべき。
俳優陣も良かった。特に清原果耶はとてもいい。
可愛い、可憐、無垢なイメージだけではなく、影のある雰囲気がとても良かった。
歌も上手いのね。
高校生くらいで、ここまで幅が広いと今後も期待。
これからも応援します!
愛唄もオススメ。
全ての人物が悪であり善でもあるという、なんとも曖昧なストーリーなので、スッキリしないと言えばその通りだけど、最後までどうなるのか、釘付けになった。法律を破る善人というようなダークヒーローだけではなく、法律を守る悪人というわけでもなく。とても複雑な人間の内側が良かった。
オ オスカル•フランソワ•ド•ジャルジェ 善とは何か。
starstarstarstarstar - 7年前
善と悪はどこから来るのだろう?
そして私は今どちらにいるのだろう?
大事な人、大事なものを守る為には誰もが全てが善で全てが悪ということは決して無い。少なからず誰もが善と悪を併せ持っていてどちらが大きいかどちらが小さいかという物語。3.7
清原果那は笑っているのが1番。
s saramaro 正義とは?
starstarstarstarstar - 7年前
善と悪、光と影、表と裏、昼と夜と様々な言葉が有るけど、この作品には沢山の対義語が言えるかと思う。
村八分状態の家族、父は悪い事をしたのか?真実を告げた者は悪なのか?
同調する傍観者は悪く無いのか?そんなもやもやと解決がないまま主人公は「父親… 続きを読む
善と悪、光と影、表と裏、昼と夜と様々な言葉が有るけど、この作品には沢山の対義語が言えるかと思う。
村八分状態の家族、父は悪い事をしたのか?真実を告げた者は悪なのか?
同調する傍観者は悪く無いのか?そんなもやもやと解決がないまま主人公は「父親もやってたから」と有無を言う間もないいまま何時しか罪悪感を感じるよりも正しいとさえも思ってしまうのか、それとも罪は感じながらもなのか、どちらにも揺れ動いてる様に見える。スッキリハッピーとは言えない終わりだけど、何故か心のどこかに引っ掛かりが残る作品だと思います。
w waka-chang
心が揺さぶられました。
starstarstarstarstar - 7年前
すごく好きなタイプの作品でした。見ている内に自分の中の善と悪の基準が揺らいでくる。
監督の藤井道人さん、ドラマ『100万円の女たち』や『新宿セブン』に関わってのか。そりゃツボな訳だ。
タイトル通り、昼と夜の話で。夜のパートが、むちゃアジ… 続きを読む
すごく好きなタイプの作品でした。見ている内に自分の中の善と悪の基準が揺らいでくる。
監督の藤井道人さん、ドラマ『100万円の女たち』や『新宿セブン』に関わってのか。そりゃツボな訳だ。
タイトル通り、昼と夜の話で。夜のパートが、むちゃアジアン・ノアールで。スリリングで。たまらん。リピりたい。アクションコーディネーターは、下村勇二さん。
映像的も印象的。秋田でロケしたのが、いろんなシーンで効いていた。
と ともちん
難しい
starstarstarstarstar - 7年前
映画だからこんな話でもありだけど実際にあったらとおもうと...内容もなかなか重め。主演の俳優さんの演技が良かった
か かのん 重すぎました…
starstarstarstarstar - 7年前
直近で観た藤井道人監督の『青の帰り道』が凄く良かったのと、これまた直近の完成披露で観た『愛唄ー約束のナクヒトー』の清原果耶ちゃんの演技が素晴らしかったので、お二人が関わっているこちらの『デイアンドナイト』も気になって、試写会に参加させていた… 続きを読む
直近で観た藤井道人監督の『青の帰り道』が凄く良かったのと、これまた直近の完成披露で観た『愛唄ー約束のナクヒトー』の清原果耶ちゃんの演技が素晴らしかったので、お二人が関わっているこちらの『デイアンドナイト』も気になって、試写会に参加させていただきました。
なかなか感想が難しいのですが…
予告を観て予想していた内容とは違っていました。
想像以上に重かった…
というか、必要以上に重かった…かもしれません。
観終わってモヤモヤした感情だけが残りました。おそらく万人受けする映画ではないだろうな〜と…。
よっぽどの映画好きでもなければ私の周りにもオススメしにくい感じです。
前述の青の帰り道のように重い中にも救いがある映画は好きなのですが、
この映画のように重くて重くてひたすら重い、救いもない、という映画は苦手なので、好みの問題と言ってしまえばそれまでなのですが、登場人物の誰にも共感できないし、私にはあまり響きませんでした。
唯一気になるのは、室井滋さん演じる明石の母親のことが大丈夫なのかな?と心配になるだけです。あと妹も…
善とか悪とか、家族を守るためとか、もっともらしく言ってるけど、結局みんな自分勝手に感じます。
そして、134分はやはり長過ぎです…。(お隣の方はウトウトしてました…)
ただ、それぞれの役者さんの演技は素晴らしかったし、とりわけやはり主演の阿部進之介さんの鬼気迫る演技は素晴らしかった。
映像もきれいだし、劇中の音楽もすごく良かったです。
随所にこだわりが感じられるし、とても丁寧に作られている映画だと思いました。
だけど、ごめんなさい、ただただ私には合わなかったというだけで、こういった重い内容の映画が苦手でなければ楽しめるのかもしれません。
長くなりついでに…
お目当ての清原果耶ちゃんは、意外に出番少なくて、あれ?これでヒロイン?と拍子抜けしましたが、愛唄やドラマの透明なゆりかごの時とは声のトーンも変えていたり、さすが!と思える光る演技をしていました。
ただ、演技でいえば愛唄や透明なゆりかごの時の方がもっとイキイキ、のびのびとまさにそれぞれの役が乗り移ったように演じていたなーと思いました。デイアンドナイトではいろんな意味で窮屈そうに感じました。
おそらく撮影の順番がデイアンドナイト→愛唄→透明なゆりかごだと思うので、その間にどんどん成長していってるんだろうな〜なんて。(なんだかエラソーにすみません…) この辺の一連の作品を見比べてみるのもいいかも?
さ さつきんぐ 試写会にて鑑賞、ん〜
starstarstarstarstar - 7年前
家族の死と向き合う事とは?
愛する者を守る為の悪は許されるのか?
そして「善と悪はどこから来るのか」…
深いテーマだし、序盤のミステリアスなカットなどから興味が湧いたが
観客に考えさせたかったのか
主人公明石の愚かさを伝えたかったのか
家… 続きを読む
家族の死と向き合う事とは?
愛する者を守る為の悪は許されるのか?
そして「善と悪はどこから来るのか」…
深いテーマだし、序盤のミステリアスなカットなどから興味が湧いたが
観客に考えさせたかったのか
主人公明石の愚かさを伝えたかったのか
家族愛を描きたかったのか
また明石とナナ、お互いの存在とは一体何だったのか
いろんなモヤモヤを残す結果だった気がする
ただ本当と嘘、光と影、多と少、昼と夜
表裏一体、見えているものが全てでは無いという感覚を
映像美とテンポの良いカットで表していたのはすんなり入ってきたし
敵役達の一言一言の重さなどから
このチームでの次回作を観てみたい気はする