2021.2/23
☻この世には狂ってでも守らなきゃいけないものがある。そして子どものために狂えるのは母親だけなの☻
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東野圭吾のベストセラー小説を、『TRICK』『天空の蜂』の堤幸彦が実写映画化。篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で映画初共演を果たしたヒューマンミステリー。二人の子供を持つ播磨薫子(篠原涼子)と会社を経営する夫・和昌(西島秀俊)。既に別居状態の夫婦の元に、娘の瑞穂がプールで溺れ意識不明となったという悲報が届く。医師からは脳死という宣告が下され、脳死を受け入れ臓器提供するか、心臓死をただ待つかの究極の選択を迫られる。話し合いの末、臓器提供を決断したが、別れの瞬間娘の手が一瞬動いたのを見た薫子は、一転して臓器提供を拒否する。そんな娘と妻のためにと和昌は、自らが経営する会社の最先端技術を使い、前例のない延命治療を決意する......。
☻この世には狂ってでも守らなきゃいけないものがある。そして子どものために狂えるのは母親だけなの☻
苦手なので途中で見るの止めてしまいました… ミステリー系なのかと思いきや違いました
横隔膜ペースメーカー、AMC…どれもお金がかかる。それ以前に、そもそも介護に時間とお金と労力がかかる。それを続けられる選択肢があったのは夫が社長で金銭的に余裕があったから、そして介護者として頼れる母やよく気にかけてくれる妹がいたからだが、真逆の状況だったらどうだろう。脳死判定の直前のあの時に、少しの反射で動いた指を見ても、どこかで心臓が動いてくれているなら、と思えていたかもしれない。延命できる環境があったからこそいつまでも0に等しい可能性に縋ってしまったのかなと思うと、選択肢が多いからこそ苦しむこともあるのかな…と思った。 出演者の皆さん本当に素晴らしい。今まで意外とこんな役で見たことなかったな…と思う人も多かったが、それぞれすごく役に合っていた。見せ場たっぷりの子役さんたちも、何度も見たことのある顔と名前で、演技もさすがでした。
親の愛情を 極限まで突き詰めた話 播磨薫子(篠原涼子さん)のセリフ 「死んでるというなら 私が殺しても 死人は2度死なないでしょ」 極限まで追い詰められて 家族は初めて本心に気付く どんな姿でも 脳死と言われても 逝ってしまう事が耐えられない 脳死と言われても 肉体の死が訪れるまで 長い長い時間をかけて お別れを告げていく そんなふうに感じた映画 愛する家族が逝く時は しっかり別れの時間をとりたいと思わせる映画 東野圭吾作品だなあ 単純な心理描写で終わらない
自分の娘と重ね、実母に預けた時にこういう事故が起きたら責められるのか…助かる希望捨てられるのか…とか、たくさん考えさせられる映画でした。 家族の絆、母の愛に胸が締め付けられ号泣でした。 子役の迫真の演技も素晴らしいです!!
後半はとくにずっと涙が止まらない。
植物人間(脳死状態)の人間は果たして生きているのか?死んでいるのか?という命題をうまく使えている 何度も書くが、(別のレビューでも書いた)東野圭吾は本当に話の種になるものを見つけ、それを料理する天才だと思う あとこの映画に関して言うと篠原涼子の怪演が素晴らしい映画だと思う
人の死の基準が実は曖昧だった事にこの映画で初めて知った。 脳が停止したら終わりなのか、心臓が停止したら終わりなのか…。 もし自分が篠原涼子の立場になったら、脳死判定を受けるまでに相当悩むんだろーなー。 決められないんだろーなー。 って思いながら観てたら頭痛くなったw
お母さんの子供を思う気持ちとそれを支える家族の気持ちが入り交じり複雑だけど、愛情がとてもあってすごく泣けるお話でした。 生きてて欲しいという気持ちはとても分かるのでお別れする時もすごく心が震えました。 みんなに見てもらいたい作品の一つです!
映画館に見に行けなかったのでようやくDVDで鑑賞。 私自身答えが出ませんでした。 数時間前まで元気に話しかけてくれていた娘が、脳死判定。 脳死は生きているのか、死んでいるのか。 自分に子供がいて篠原涼子と同じ立場だったらと考えると、生きていると思ってしまうかもしれない。 脳死判定はどう受け入れればいいか、とても難しいなと改めて感じました。 篠原涼子の娘役の子がとても好きで、演技もうまいので見入ってしまいました。 ラスト涙が止まりませんでした。