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女王陛下のお気に入り ポスター

女王陛下のお気に入り

3.7 120分 2019/02/15 公開
歴史ドラマアイルランドアメリカイギリス
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あらすじ

『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』のヨルゴス・ランティモス監督が『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンを主演に迎えて描く歴史劇。舞台は18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。人々は、アヒルレースとパイナップル食に熱中していた。虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が病身で気まぐれな女王の世話をし、絶大な権力を振るっていた。そんな中、新しい召使いアビゲイル(エマ・ストーン)が参内し、その魅力がレディ・サラを引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが長びく中、アビゲイルは女王の近臣としてサラに救いの手を差し伸べる。急速に育まれるサラとの友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ヨルゴス・ランティモス
キャスト
エマ・ストーン/レイチェル・ワイズ/オリヴィア・コールマン/ニコラス・ホルト/ジョー・アルウィン ほか
配給
20世紀フォックス映画

クチコミ

ねぎだこ

エマストーン、綺麗

- 6年前

女の嫉妬、ドロドロ、3人の女優の演技が光ってました

Lola Sommelier

Title😂

- 7年前

Such a long title in Japanese

すみ

女優圧巻

- 7年前

作品としてはそこそこの好み。でも女優3人の凄みのおかげで観て良かった感が10倍です。

ピカ

宮廷絵巻。

- 7年前

エマ・ストーンはララランドより、こっちのほうが良かった。

すー

痛快!醜い女の争い

- 7年前
試写にて。いやあ、これは実に痛快。はだかの王様の話を思い出した。これははだかの王様ではなくアライグマの女王らしい。毒舌ではありつつも飴と鞭を上手く使い回し女王(オリヴィア・コールマン)と権威を我がものにしていたレディサラ(レイチェル・ワイズ… 続きを読む

試写にて。いやあ、これは実に痛快。はだかの王様の話を思い出した。これははだかの王様ではなくアライグマの女王らしい。毒舌ではありつつも飴と鞭を上手く使い回し女王(オリヴィア・コールマン)と権威を我がものにしていたレディサラ(レイチェル・ワイズ)。そこに現れた没落貴族のアビゲイル(エマ・ストーン)。気遣いの出来る女中かと思いきやおべっか使いの嘘つきの腹黒女であったという。3人の女がくり広げる滑稽な醜い争い。 オリヴィア・コールマンの駄々っ子具合とふてぶてしさは素晴らしいがまあ実力はあるだろうと思っていたのでいいとして、個人的には今までのイメージとは違った腹黒女を見事に演じてくれたエマ・ストーンが良かった。コメディのセンスと腹黒さが良いバランスであった。またニコラス・ホルト、ジョー・アルウィン、マーク・ゲイディスと脇を固める男性陣も良い役者揃い。醜い女の争いではあるがどこか清々しさというか後を引くどろどろした感じがないのが良かったが…個人的には物足りなさもあるっちゃある。

ゆか

衣装、背景

- 7年前

見所は衣装と豪華セット。内容は...うーん。エマ・ストーンは良かった。

びーち

抜きん出た演技と秀でた演出

- 7年前
女王アンに傅く身で在りながら、その実アンを操る女官サラ。そこに没落した貴族出身のアビゲイルが召使として現れ、やがて彼女はサラに取って代わろうと野望を抱く。女王陛下を巡る二人の女の争いを描いた物語。もっと軽いコメディだろうと思っていたが、とて… 続きを読む

女王アンに傅く身で在りながら、その実アンを操る女官サラ。そこに没落した貴族出身のアビゲイルが召使として現れ、やがて彼女はサラに取って代わろうと野望を抱く。女王陛下を巡る二人の女の争いを描いた物語。もっと軽いコメディだろうと思っていたが、とてもエグい話。数多く死産を繰り返した情緒不安定な孤独な女王は、やがて二人の争いの中で、さらに孤独を深め心身ともに病んでいく。その痛々しい姿をオリヴィア・コールマンが見事に演じていて、まさにオスカーに値する出来だと思う。円熟レイチェル・ワイズと新進エマ・ストーンも期待に違わぬ演技を見せ、広角レンズを多用したヨルゴス・ランティモスの演出も秀逸だ。

Julie ネタバレ

何かを得る事と、何かを失う事 両方の厳しさを描いたとても生々しい映画

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

英国版大奥と話題の本作。 女王アンと、アンを奪い合う2人の女性の真剣勝負。アンの幼馴染みで女王に代わり国を仕切っている伯爵夫人のサラと、サラの従姉妹で不運にも貴族から召使いの身分へと没落したアビゲイル。 正確には、仲睦まじい女王とサラの間にアビゲイルが割り込みめちゃくちゃにする、スキャンダラスな三角関係です。 けれどそこにあるのは好意や愛情だけでなく、欲望と野心が混ざり合った決して美しいとは言えない本性だった。 何よりも衝撃だったのは、ドラマチックなフィクションに思えるこのお話が、史実に基づいているという事。 アンとサラ、アビゲイルの関係性も起こる出来事も。 17人の子供を亡くし、持病による身体の痛みに苦しむアンの孤独感。 そんなアンを幼い頃から理解し支えながら、確実な権力を握るサラの逞しさと厳しさ。 そしてドン底に落ちて闇を知ったからこそ強さを手に入れたアビゲイルの狡猾さと潔いまでの野心。 3人の女優がぶつかり合って、見事に「女って怖い」が溢れる映画が出来ました。 人気投票したら綺麗に票が分かれそうなぐらい、それぞれ魅力的。推しを見つけるのが楽しいかも。 私は途中から女王にかなり気持ちが寄りました。全ては彼女が持つ大きすぎる力と、心の穴のせい。

せりな

至高のブラックコメディ

- 7年前
これぞブリティッシュ・ブラックコメディという作品だけど、ヨルゴス監督はギリシャ人というのがおもしろい。 ロブスターや聖なる鹿殺しより以前から制作に取り掛かっていて脚本完成までに4年もの歳月がかけられている。徹底的に練られた脚本は、人間のエゴ… 続きを読む

これぞブリティッシュ・ブラックコメディという作品だけど、ヨルゴス監督はギリシャ人というのがおもしろい。 ロブスターや聖なる鹿殺しより以前から制作に取り掛かっていて脚本完成までに4年もの歳月がかけられている。徹底的に練られた脚本は、人間のエゴを凝縮しつつも愛情とは何かという問いも込められている。 17世紀のイギリスが舞台ではあるが、現代にも通じる普遍的な物語でもあるという意味もあり、衣装はデニム素材を使ったり斬新。メインの3人は白と黒、金の3色で統一されていたり衣装もメッセージ性が強い。 実力派の女優陣に練り上げられた脚本、こだわり抜いた衣装と美術、そこにラディカルな演出が加わって究極のブラックコメディが生み出されたと言えるんじゃないかな? 基本的にいい人は出てこないし、みんな保身と成り上がることしか考えてない。映画の中では誇張されているとは思うけど、裏を返せばあの時代あれくらいの野心や強かさがなければ生きていけなかったのかなと思った。 イニシアチブの取り合いに関しては、歴史に詳しい人なら最後の展開は予想できてしまうけど、知らなくても一番強かなキャラクターはピンとくる人も多いんじなないかな? ニコラス・ホルトもいい仕事してたし、キャスティングはホント良かった!

geta-yuki

勇壮華麗な宮廷で競って咲く猛毒の花たちの饗宴

- 7年前
18世紀の初め 終わりの見えないフランスとの 100年にも渡る戦争に明け暮れるも 頽廃した貴族社会の中にある イングランド王宮を舞台に 不摂生と過食症のおかげで一説には 「身長と横幅が同じ」という体格だったという 考えられないほど醜悪だっ… 続きを読む

18世紀の初め 終わりの見えないフランスとの 100年にも渡る戦争に明け暮れるも 頽廃した貴族社会の中にある イングランド王宮を舞台に 不摂生と過食症のおかげで一説には 「身長と横幅が同じ」という体格だったという 考えられないほど醜悪だったという アン女王を中心に 親友であり侍従であるサラと 王宮の最下層である次女として入り込んだ アビゲイルをという三人の女性が織りなす 宮廷での日常と人間模様を描き出す作品 タイトルやら構成やらがやたらとコミカルで コメディなんだろうなと思って見ていると 途中からなにやらきな臭い匂いがし出して 映画の様相が一変! まるで二つの映画を贅沢にも 連続で観させてもらってるような そんな錯覚に陥いりそうな秀作 特に主演・助演の三人が全て アカデミーノミニーとなり 主演女優賞をかっさらった(言葉が悪いけど) 絶品の演技は折り紙つき 個人的にはエマ・ストーンが ここまでの悪女を演じるのは なかなか珍しくもありそれが痛快でした 明るくキュートでちょっとセンチで… みたいなこれまでのステロタイプ的ヒロイン像を 易々と壊してみせる彼女の深い演技力に 『LA LA LAND』で主演女優賞のオスカーを 手にした実力は決してブラフじゃないことが また証明されたんじゃないかと思います ま、その前に『BATTLE OF SEXIES』での ビリー・キングになりきる見事な演技も ありましたけどもね 運悪く『TONYA』に話題を 持ってかれちゃって残念でしたが… さらに特筆すべきは随所で奏でられる 映画音楽とは名ばかりの「不協和音」 あるいは雑音というべきか とにかく誰かの心がかき乱される時は かならずこの雑音が流れ出し しかもそれが延々と続くあたり どんどん観てるこっちも共鳴してかき乱されます ちょっとイライラするぐらいに! アカデミーで音響賞はノミネートされてたのかなぁ てなわけで。 序盤は宮廷のくだりに いささかスローペースな展開で 正直「むむむ」と訝しむでもなかったですが 中盤の展開からグイグイ引き込まれる ストーリーと演技に 結局観終わった後は脱帽の2時間でした。 [08:50]TOHOシネマズ新宿・スクリーン6️⃣ P.S. ただ、ただですよ… オリヴィア・コールマンの演技も 悪いものではなかったと思うんですけど 今回はやっぱ『THE WIFE』の グレン・クローズだったんじゃないかなぁ と観終わって思わなくもなかったです だって、アン王女の出番、 ジューンから比べたら全然"少ない"でしょ⁈ 出番の長さが決める訳じゃないのは 重々承知ながら、なんだかなてな思いは拭えず…

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