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バイス ポスター

バイス

3.9 132分 2019/04/05 公開
ドラマGアメリカ
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あらすじ

ジョージ・W・ブッシュ政権で、アメリカ史上最も権力を持った副大統領、ディック・チェイニーを描きゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞した社会派エンターティメント。監督は『マネーショート』で、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞したアダム・マッケイが務め、チェイニー副大統領役を、『ダークナイト』のクリスチャン・ベールが務める。ディック・チェイニー(クリスチャン・ベール)は後の妻である恋人リン(エイミー・アダムス)に勧められ政界を志し、下院議員ドナルド・ラムズフェルド(スティーブ・カレル)のもとで政治について学ぶ。大統領主席補佐官、国務長官を経て、ついにブッシュ大統領(サム・ロックウェル)の推薦で副大統領にまで上り詰めたチェイニー。彼は影の大統領として振る舞い、法を捻じ曲げ、国民への情報操作も意のままに行い、ついには国をイラク戦争へと導いていく......。

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キャスト・スタッフ

監督
アダム・マッケイ
キャスト
クリスチャン・ベール/エイミー・アダムス/スティーヴ・カレル/サム・ロックウェル ほか
配給
ロングライド
公式サイト
https://longride.jp/vice/

クチコミ

はと

現実と近過ぎて笑えない

- 7年前
子ブッシュを隠れ蓑にしてホワイトハウスを牛耳っていたチェイニー副大統領の悪行をアダム・マッケイ流のゴリゴリなブラックジョークで描いていくのだが、今の日本の政権とあまりにも酷似していて全く笑えない。アメリカでこれを観るのも居心地が悪いと思うん… 続きを読む

子ブッシュを隠れ蓑にしてホワイトハウスを牛耳っていたチェイニー副大統領の悪行をアダム・マッケイ流のゴリゴリなブラックジョークで描いていくのだが、今の日本の政権とあまりにも酷似していて全く笑えない。アメリカでこれを観るのも居心地が悪いと思うんだが、今の日本では更なり…!ぐったりしてしまった。 権力が一点に集中することがいかに恐ろしいかを際立たせているので、三権分立も議会が分かれていることも重要だという当たり前のことを痛感する。そして何よりメディアが政権がおかしい時に批判できるかどうかが問われている。この後アメリカの政権は民主党になるが、また共和党に戻っているのが辛い。 主演のクリスチャン・ベールはどこ?と思いきや、声がバットマンを思い出して懐かしい…そして意外と、ちゃんと彼の面影が見える場面が多い。 しかしエイミー・アダムス演じる妻のリン・チェイニーの賢さが冴え渡っていて、時代が時代なら彼女の方が政治家としては遣り手だったのでは?と思わせるほどだった。 他の俳優陣も大変豪華なので、あっあの人も出てる!という楽しさはある。サムロクちゃん演じるブッシュのお飾り具合は最早かわいいレベル。カレルもいつものかわいい方のカレル。語り手と、アリソン・ピルが良かった。

NUMAYA

二代目チェイニーの作り方

- 7年前
運命の歯車が噛み合って生まれたモンスター! 当時ニュースで見た程度の知識しか無いうえに、 めまぐるしく変わる時系列に振り回されて、展開についていくのがやっとでした(^^;; いや…展開と言ってもベースは史実なので。 時代背景や相関図、力関… 続きを読む

運命の歯車が噛み合って生まれたモンスター! 当時ニュースで見た程度の知識しか無いうえに、 めまぐるしく変わる時系列に振り回されて、展開についていくのがやっとでした(^^;; いや…展開と言ってもベースは史実なので。 時代背景や相関図、力関係などがわかっていたら更に100倍は楽しめたのではないかと思うと、自分のバカさ加減が悔しいです。(>_<) でも、ハードルが高くて、見る人を選ぶ映画かと言うと、決してそうではなく エンタメとしての面白い仕掛けがたっぷりあって、スピーディで息つく暇なくドキドキハラハラ☆ 頭の中も、相当忙しかったです。 「なるほど!これがニュースで見てた、あのスピーチに繋がるのか!!」 と思うと同時に、頭の中で当時の記憶が蘇り… あの頃は「アメリカが言うんだから、核兵器はきっとあるんだろう。」と信じていたなぁ。(-.-;) テロを許さない強硬な姿勢は必要だと思うけれど まさか裏で、こんな風に物事が決定していたとは!!驚きの連続でした。 もちろん、おおいにフィクションの部分もあるのでしょうが、何故“今”この映画を作ったのかが、わかった気がしました。 民主主義で選ばれたリーダーに、権力が集中する恐ろしさ。 これでは、民主主義の根底を揺るがす独裁者と変わりない!! 皆んなが選んだ人だからって、何をしても許されるのか??(許されるんですね、これが) チェイニーに至っては直接有権者に選ばれた訳でもないのにっ! そんな得体の知れない人が好き勝手に法律を捻じ曲げて牛耳れるシステムが、今でも存在しているなんて。。:(;゙゚'ω゚'): この映画、ブッシュ政権を描いているようでいて、トランプ政権へ警報を鳴らしているのではないでしょうか? そう考えると、この映画でのチェイニーの描かれ方にも、すごく納得がいきます。 普通、歴史的人物ソックリさん映画は、その人に焦点を当てて、意外な一面や葛藤を描き出したりするものですが… このチェイニーに関しては、人物への焦点がハッキリせず、終始、得体の知れない人物として描かれているようで、見ていてすごく違和感がありました。 家族の為に政界を退くくだりがあるのですが(←ここの演出が楽しくて大好き!!) かと言って、内なる葛藤が描かれるでもなく。。。 まあ、そもそもが恋人に見限られない為に頑張って政界に入っただけなので、理念も主義も主張も無いのだから、フォーカスの当てようも無いですね(^◇^;) ラムズフェルドと出会った事で、すくすくとモラルの無い政治家に育ち、 ブッシュと出会った事で自由に出来る権力を与えられてしまった。 三人に出会ったことで生まれたモンスター。 家族が安心して眠れる為には、多くの人々の運命を変えようが、命を奪おうが、何でもない。 こんな人物が権力を持ててしまう恐怖が際立ちます。 二代目チェイニーがホワイトハウスですくすく育っているかもしれないですね。 『ゼロ・ダーク・サーティ』の時も感心しましたが まだ記憶に新しい出来事で、主人公をはじめ登場人物の多くがまだ生きているのに、こんな映画を作っちゃえるところが本当にすごい! お気に入りのシーンとしては、電話のシーンが印象的でした。 執務室から嫁に電話するシーンが、とっても可愛い。(*´꒳`*) 嫁に褒めて欲しくて、頑張ったんだね。 ラムズフェルド師匠に最後の電話をするシーンも、グッときました。 そして、切れ者の嫁がすごい! 飲んだくれ男の素質を見抜いて、自分が叶えなれない政治家の夢を託したのなら、かなりの策士。 時代が違えば、本人が立候補していただろうし、娘も不本意な嘘をつかなくて済んだのではないかと思う。 娘のカミングアウトのシーンでは、家族を第一に考える夫との対比が素晴らしい。 保守的な地域のなかで時代と戦った嫁目線の映画があっても面白いと思いました。

パストラル

これぞエンタメ‼️

- 7年前
最高のエンタメ作品です。 この映画が面白いのかアメリカの政治自体が面白いのか両方の要素があると思いますが、こうした映画がまかり通るアメリカという国の懐の深さを感じました。ストーリー自体とても面白いのですが、クリスチャン・ベールのなりきりぶり… 続きを読む

  最高のエンタメ作品です。 この映画が面白いのかアメリカの政治自体が面白いのか両方の要素があると思いますが、こうした映画がまかり通るアメリカという国の懐の深さを感じました。ストーリー自体とても面白いのですが、クリスチャン・ベールのなりきりぶり、たくさんのそっくりさんの登場、あの人のカメオ的出演、なんちゃって エンドロール、それに加えて上映後の町山智浩さんによるトークイベントが充実していて 大満足のひとときでした。            

Marco Me Mi-So

This Is America

- 4年前
『マネーショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベール主演、エイミー・アダムス、サム・ロックウェルら出演の伝記映画。 ジョージ・W・ブッシュ政権時に副大統領を務め、「史上最強の副大統領」「影の大統領」の異名をとったデ… 続きを読む

『マネーショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベール主演、エイミー・アダムス、サム・ロックウェルら出演の伝記映画。 ジョージ・W・ブッシュ政権時に副大統領を務め、「史上最強の副大統領」「影の大統領」の異名をとったディック・チェイニーの真の姿に皮肉たっぷりに迫る。 酒乱で解消なしの男だったディック・チェイニー(18kg増量!クリスチャン・ベール)は、愛する妻リン(エイミー・アダムス)のため一念発起し議員秘書へ。 ラムズウェルド(スティーブ・カレル)の秘書として政界へ入ると、頭角を現わし始め、ウォーターゲート事件を皮切りにしたニクソン・ショックにおいても政治の荒波を乗りこなす。民主党への政権交代や持病の悪化、自身の政界引退など幾多の苦難を乗り越えながらも徐々に権力を手繰り寄せていく。 ジョージ・W・ブッシュ大統領(激似!サム・ロックウェル)の権限強化を後ろ盾に剛腕を振るうチェイニーだが、ついにイラク侵攻というアメリカ合衆国史上最大級の愚策を講じることになる。 当時少年だったので曖昧な記憶のイラク戦争の真相に愕然。 同じ世界線を生きているように見えるナレーターのジェシー・プレモンスがどのように絡んでくるのかと思いきや、これまた皮肉な登場の仕方なのであった。

abx155

アメリカっぽいジョーク映画

- 6年前
ジョージ・W・ブッシュ政権下で影の支配者であった副大統領ディック・チェイニーをコメディチックに描いた映画。 ブッシュ大統領を陰で操って9.11後のイラク侵攻を実行に移したのはチャイニーで、かつチェイニーは妻のリンに操られていた、という面白い… 続きを読む

ジョージ・W・ブッシュ政権下で影の支配者であった副大統領ディック・チェイニーをコメディチックに描いた映画。 ブッシュ大統領を陰で操って9.11後のイラク侵攻を実行に移したのはチャイニーで、かつチェイニーは妻のリンに操られていた、という面白い構造だった。 まだ存命中の元権力者を、ジョークのような演出を交えながらスマートに描いてみせるのがアメリカっぽいなと思った。 サム・ロックウェルがお馬鹿大統領のブッシュを軽く演じていて最高。

ヒロケン

無題

- 6年前

やはり、アメリカの政治情勢にそこまで詳しくないので、きっと知ってるのと知らないのとでは楽しみ方が違うんだろうなと思った。「マネーショート」もそうだけど、知らない人は置いていかれる。

ドリームキラリ

チェイニーにしか見えない...

- 6年前

喋り方といい見た目といいチェイニーにしか見えない。役者は凄いな... この頃のアメリカは本当に酷かったので、ブッシュ政権を嫌う私としては辛いものがありました。 しかしチェイニーにも親心があったとは...w

ぜるたん

ゴロツキが成り上がった末路

- 6年前

アメリカ副大統領を務めたチェイニーの半生?を描いた作品 どうしようもないゴロツキがふとしたキッカケから政界に飛び込み、権力を手に入れ、私腹を肥やし、全てを手に入れようとする。 ナレーターと一緒に見て、聞いて、体験するチェイニーの生き様は波乱・打算・野望に満ちている

みみうさ

本人そっくり‼︎

- 7年前

クリスチャン・ベールが本当に副大統領そっくり‼︎ 実話なので驚く展開は無いけれど一見の価値はアリ。

しずめ

圧倒的な役作り

- 7年前

政治の抜け目を探してくぐっていってしまうのがこわい!

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