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荒野にて ポスター

荒野にて

4.1 122分 2019/04/12 公開
ドラマGイギリス
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あらすじ

『さざなみ』などで数々の賞を受賞したアンドリュー・ヘイ監督による人間ドラマ。主演は第74回ヴェネチア国際映画祭にて新人俳優賞を受賞したチャーリー・プラマー。小さい頃に母が家出し、愛情深いがその日暮らしの父と二人暮らしのチャーリー(チャーリー・プラマー)。家計を助けるために競走馬リーン・オン・ピートの世話をする仕事を始めるが、ある日父が愛人の夫に殺されてしまう。15歳で天涯孤独になってしまったチャーリーの元に、追い打ちをかけるように届いたのは、試合に勝てなくなったピートの殺処分の決定通知だった。チャーリーは一人馬を連れ、唯一の親戚である叔母を探す旅に出るが、彼らの前に広がるのは、あまりに広い荒野だった......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
アンドリュー・ヘイ
キャスト
チャーリー・プラマー/スティーヴ・ブシェミ/クロエ・セヴィニー/トラヴィス・フィメル/スティーブ・ザーン ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/kouya/

クチコミ

toe

それでも彼らは生きていく

- 7年前
これはラスト10分号泣してしまった シングルファーザーの家庭で暮らす15歳のチャーリーは、お父さんが夫のいる女性と不倫した果てに、彼女の夫に襲撃され、亡くなってしまう 天涯孤独になってしまったチャーリーは、殺処分が決まった馬のピートと共… 続きを読む

これはラスト10分号泣してしまった シングルファーザーの家庭で暮らす15歳のチャーリーは、お父さんが夫のいる女性と不倫した果てに、彼女の夫に襲撃され、亡くなってしまう 天涯孤独になってしまったチャーリーは、殺処分が決まった馬のピートと共に旅に出る これは、そんな一人の少年チャーリーと一頭の馬ピートのロードムービーである お父さんを亡くしたチャーリーにとって、頼りになるのは馬のピートだけ その先に何があるのかわからない彼らの目の前には、ただひたすら広くて何もない荒野が広がっている それでも少年は、その先に希望がらあると信じて前に向かって進んでいく この世には、チャーリーのように温かい家庭に暮らすことが夢だという子供たちがいることを改めて思い知らされた作品だった 頼れるのはお互いだけという彼らは、生きていく方法をストリートで身につけ、いつか、温かい家庭で暮らせるんだという希望を持ち続ける 旅に出て、どんどん逞しくなっていくチャーリーを観ながら、生温い家庭で育った子とは違う、大人っぽい雰囲気を感じたけれど、ラスト10分、やはり、少年だったんだと思わせる彼の姿には涙が止まらなかった そんなチャーリーを観ていると、人はどんな環境でも生きていけるんだなと思ったし、前向きに生きる力をもらった映画だった 主役のチャーリーを演じたチャーリー・プラマーの寂しげな表情に、ほんのりリバー・フェニックスを感じて、これからの期待の星だと思った 彼は既に「 ゲティ家の身代金 」で世に出ているけど、新し物好きな人は要チェックの新星です

しゅな

辛くて心が痛くなる

- 6年前
見てきた。 泣いた💦 予告見た時から、こりゃ泣くな〜〜。 とは、思ってたけど、これほどとは! 令和イチ、いや今年イチの号泣ものでした。 それにしてもチャーリー・プラマーって子はっ❣️ ゲッティ家〜の時も迫真の演技だったけど、今作の… 続きを読む

見てきた。 泣いた💦 予告見た時から、こりゃ泣くな〜〜。 とは、思ってたけど、これほどとは! 令和イチ、いや今年イチの号泣ものでした。 それにしてもチャーリー・プラマーって子はっ❣️ ゲッティ家〜の時も迫真の演技だったけど、今作の彼は、やり過ぎではなく、ほんとにそこに存在している男の子。 華奢でか細い体と心で次々襲って来る困難に、立ち向かうではなく、受け止めながら、強い意志でただ進む。 ピートとの一人と一頭の旅。 守るべき存在のピートは、どこまでも優しい瞳でチャーリーの言葉をまるで本当に聞いてくれているかのよう。 とてつもない悲しみに出会う度に肩で大きく息をするチャーリー。 泣いていいんだよ。 思い切り、泣いていいんだよ。 って、私が号泣。 ラストはチャーリーと一緒に号泣。 ハンカチぐしょぐしょ覚悟で行ってください。 おススメです。 でチャーリー・プラマーは今作でマルチェロマストロヤンニ賞(新人俳優賞)ってのを受賞したそう。 マルチェロがプレゼンテーターなのかな? #シネモンド金沢 #荒野にて #チャーリー・プラマー

yoko45

安らげる場所

- 7年前
ピート(競走馬)の目が汚れなく、チャーリー(C・プラマー)が自然で瑞々しいです。脇役(Sブシェミ、Cセヴィニー)とチャーリーの交流も印象に残りますが、同じ場所に留まることができないチャーリーとピートの別れ、その衝撃で心臓が止まりそうでした。… 続きを読む

 ピート(競走馬)の目が汚れなく、チャーリー(C・プラマー)が自然で瑞々しいです。脇役(Sブシェミ、Cセヴィニー)とチャーリーの交流も印象に残りますが、同じ場所に留まることができないチャーリーとピートの別れ、その衝撃で心臓が止まりそうでした。  奪う奪われる、捨てる捨てない、壊す壊される、様々なことが巡る世の中、善悪を別にし自らの行いで運命をつくらなければならない時があるのでしょうか。走り続けて立ち止まり振り返るチャーリーの視線の先が気になります。  ある方の感想で、帰る場所、疲れを癒す場所が必要という良い言葉がありました。どんなに走っても、光あるほう、帰れる場所へ。

キコリ

彼の人生に幸多かれ

- 7年前
自力で日銭を稼ぐため、少年は競走馬の世話を始める。 手段を選ばず、必死に生きる。痩せた体に形見のベルトを締め直して。 果てしなく続く荒野は、厳しい社会そのもの。危険と隣り合わせでも守る盾はない。 旅は確実に心を強くする。 彼の人生に幸多かれ… 続きを読む

自力で日銭を稼ぐため、少年は競走馬の世話を始める。 手段を選ばず、必死に生きる。痩せた体に形見のベルトを締め直して。 果てしなく続く荒野は、厳しい社会そのもの。危険と隣り合わせでも守る盾はない。 旅は確実に心を強くする。 彼の人生に幸多かれと強く祈った。 《再鑑賞》 頼れる大人の不在。 有事の際に助言を求め、涙を見せられる大人が近くにいる事実。 少年には、その確信がなかった。 優しさも鵜呑みにできず、曇っていく瞳。広大な荒野で相棒馬ピートに語りかける言葉で胸が締め付けられる。 とても静かだけど、好きな作品だと改めて思った。

erika

面白かった

- 7年前

感動した、心に刺さる作品

すー

僕には君が必要だった

- 7年前
試写にて。 居場所がない少年と馬。かつての居場所を探し求めて。希望もない、助けてくれる人もいない。けれど彼は縋らず、1人歩き始める。 言ってしまえばストーリーなんてたった数行におさまってしまうようなもの。けれどその中にたった一人の少年の孤… 続きを読む

試写にて。 居場所がない少年と馬。かつての居場所を探し求めて。希望もない、助けてくれる人もいない。けれど彼は縋らず、1人歩き始める。 言ってしまえばストーリーなんてたった数行におさまってしまうようなもの。けれどその中にたった一人の少年の孤独と怒りと悲しみと安堵、希望…全てがつまっている。それを演じきるチャーリープラマーの存在感に感服。そして馬も荒野も美しい。それと今回のスティーブ・ブシェミは普通の本当に普通のおじさんです。

non

チャーリー

- 7年前

皆が心配する程、子供ぢゃない。けれど、皆が安心する程、大人でもない。

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