国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
新聞記者 ポスター

新聞記者

4.0 113分 2019/06/28 公開
サスペンスドラマG日本
チケット予約

あらすじ

東京新聞記者・望月衣塑子の著書を原案に、『デイアンドナイト』の藤井道人監督が権力と対峙する報道メディアの姿を描く。東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母 のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調 査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュー スのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。2人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる。

場面写真

予告動画

新聞記者の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
藤井道人
キャスト
シム・ウンギョン/松坂桃李/本田翼/岡山天音/郭智博/長田成哉/宮野陽名/高橋努/西田尚美/高橋和也/北村有起哉/田中哲司 ほか
配給
スターサンズ/イオンエンターテイメント
公式サイト
http://shimbunkisha.jp/

クチコミ

みきまな

旬でヤバイ映画

- 7年前
参議院議員選挙公示直前の今、敢えて公開する勇気と情熱に敬服。 人は忘却の生き物。 ほんの数年前、数ヵ月前に毎日のように報道されていた出来事を、自分はこんなにも忘れ去っていたのかと驚いた。 「忘れて欲しい人たち」にとって不都合過ぎる真実が白… 続きを読む

参議院議員選挙公示直前の今、敢えて公開する勇気と情熱に敬服。 人は忘却の生き物。 ほんの数年前、数ヵ月前に毎日のように報道されていた出来事を、自分はこんなにも忘れ去っていたのかと驚いた。 「忘れて欲しい人たち」にとって不都合過ぎる真実が白日の下に曝され、フィクションの翼を得てこれで良いのかと問いかけてくる、そんな映画だった。 これがただのドキュメンタリーだったら、こんな風に心揺さぶられたりはしなかったかも知れない。 俳優が虚構の人物の葛藤をこれ以上なくリアルに演じたことによって産まれた共感と恐怖。 シム・ウンギョンさんと松坂桃李さんの表情が、声が、息遣いが凄くて、心臓にダイレクトに響いた。 政治へのリテラシーの有る無しに関わらず、「普通の」サスペンス映画としても十二分に楽しめる。 是非、ネタバレを踏む前に映画館へ。 今最も旬でヤバイ映画であると断言する。

まい

日本の民主主義は形だけでいい

- 7年前

この言葉に沢山のものが込められていると感じました。 とにかく今見るべき映画だと思います。 そして私たち一般人も考えるべきだと。、

KUBO

日本の民主主義を問う!

- 7年前
映画の日、予告編を見て以来、気になってた映画を見てきました。 「新聞記者」 これ、まんま「加計問題」じゃないですか! それもそのはず、原作者は実際に加計問題をスッパ抜いた東京新聞の女性記者さん。ベースはノンフィクションだが、政権から文句… 続きを読む

映画の日、予告編を見て以来、気になってた映画を見てきました。 「新聞記者」 これ、まんま「加計問題」じゃないですか! それもそのはず、原作者は実際に加計問題をスッパ抜いた東京新聞の女性記者さん。ベースはノンフィクションだが、政権から文句がこないように事件の核心を盛ってフィクションにしてある。 ロッキード事件は最後に正義が勝つのがわかってるから何度映画化してもおもしろいけど、「加計問題」は有耶無耶にされて終わったのは誰でも知ってるから、この作品も気持ちよく終わるはずもなく。 主演2人のキャストにも大注目だった。 シム・ウンギョンって、「怪しい彼女」「サニー」の、あのシム・ウンギョンだよね? 大げさでコミカルな演技がかわいかったあの女の子が、大人になったな〜。まず日本人役ってことで日本語大丈夫なの?っていうのが最初に心配だったんだけど、まあなんとかギリギリセーフってとこかな。日韓ハーフでアメリカ育ちという複雑な設定で、ちょっとイントネーション不安でもなんとかシリアスな演技を乗り切った感じ? ただ、やはり母国語以外で演技をするというのは、これだけの演技達者な女優さんでも難しいものだな。 松坂桃李さんは、昨年「孤狼の血」の宣伝イベントで直接お会いしてから特に応援している俳優さん。彼自身も「孤狼の血」で俳優として大きく成長したが、本作のいかにも難しそうな役を松坂桃李が演るって聞いた時は少しびっくりした。普通ならいわゆる演技派と呼ばれる人が演りそうな役。ビジュアルはいらない。それでもこの役を受けたんだから、俳優松坂桃李の心意気なんだろうな。「孤狼の血」の時と似てるけど、最初の仕事に燃えている時の目と、ラストシーンの目の変化が俳優松坂桃李の進化なんだと思う。 時の政権の不祥事を隠蔽するだけのために、心をすり減らし働く内閣調査室。公務員は全体の奉仕者のはずなのに、時の権力者の体制維持のためだけに嘘も誠に変えていく。そのために人の命が失われたとしても。 「日本の民主主義は形だけでいいんだ。」 恐ろしい言葉だ。 ニュースをしっかり追っていた人には、リアルな事件として見聞きしたことがアレンジされて出てくるので不謹慎だがおもしろい。 脚本として主役2人の台詞にはない本当に言いたいことは、節々に挿入されるニュース番組内の発言という形で差し込まれる。そして、それを言うのがなんとあの前川事務次官! スゲー! よくやってくれた! 国家を信じられず、巨大な権力に踏み潰されそうになりながら、その権力に必死に抗う姿は、アメリカン・ニューシネマの時代に通じるものがある。なんともやりきれないラストシーン、松坂桃李の目が複雑な余韻を生む。 *現在、時の政権の支持率は48%。これを支える投票率は前回衆議院選挙で53%。要するに現政権を支持していると表明しているのは有権者の25%に過ぎない。国民みんなが意識を持てばすぐにでも現状は変えられる。だから政権与党は投票率の上がらないことを願うのだ。日本に健全な二大政党制の民主主義が根ずく日はくるのだろうか? 野党よ、結束せよ!

おっせー

衝撃作

- 7年前
これを観る前、なぜ番宣を全くしないのだろうと思っていました。CMでも予告が流れたところを見たことがなかったので、不思議に思いました。 映画は政治について全く知らない自分でも、画面に引き込まれていくように最初から最後まで観ていました。もし、こ… 続きを読む

これを観る前、なぜ番宣を全くしないのだろうと思っていました。CMでも予告が流れたところを見たことがなかったので、不思議に思いました。 映画は政治について全く知らない自分でも、画面に引き込まれていくように最初から最後まで観ていました。もし、これがフィクションでなかったら、、、かなりの問題ではないか。 リアルにありそうで恐怖を感じながらも、自分が思う正しいこと、世間から見た正しいことをどう判断するのか、自分はどちらを選択するのか問われたように感じました。 そして最後、杉原が何を伝えていたのか、誰に伝えていたのか、この答えは監督や俳優陣から答えを聞くというより、自分の中で見つけて欲しいというメッセージなのではないかと思います。 本当に衝撃の一作だと思いました。 SNSという世の中に簡単に自分の思いを伝えられる、悪く言えば広まってしまう時代だからこそ、若い人たちにぜひ見てほしいと思いました。 これはリピートする価値あります。

サマンサ

リアルなダーク政治サスペンス

- 7年前
スニークプレビュー試写にて鑑賞。 東京新聞記者:望月衣塑子氏著『新聞記者』を原案に森友疑惑や性暴力を告発した詩織さん問題をトレースした、暗に現政権を揶揄しするかのようなダーク政治サスペンスドラマ。 国家安泰という口実で、大手紙やネットを… 続きを読む

スニークプレビュー試写にて鑑賞。 東京新聞記者:望月衣塑子氏著『新聞記者』を原案に森友疑惑や性暴力を告発した詩織さん問題をトレースした、暗に現政権を揶揄しするかのようなダーク政治サスペンスドラマ。 国家安泰という口実で、大手紙やネットをつかい世論の印象操作に暗躍する内閣情報調査室。 その闇に抗う者には、様々な脅しや圧力が… 新聞記者、正義感の強い官僚、内調の攻防に息を呑む。 シム・ウンギョンさんと松坂桃李君のW主演。 2人の迫真の演技に、現実と映画が交差するような錯覚を覚えた。 邦画も遂にココまで!と思ったのと同時に、色んな意味で自分を試される映画の様に感じる。 世の中に出ている情報は玉石混交。 まず気になることは自分で調べて確かめる…鵜呑みはとてもキケンだ。 きちんとした肩書き、著名な方だからといって、必ずしも正しい意見とは限らない。 政権=権力=悪、メディア=正義、と単純に捉えることもキケンだ。 昨今の報道を見てもそう感じる。 映画は6/28(土)公開予定。 奇しくも7月参院選の前に公開される意味とは。 ラストでも色々考えさせられる映画。 無音シーンの静寂さが恐さを物語る。

トントン

国民のため?

- 7年前
政治に興味はなかったが友人に誘われて観た。 今までの出来事のモヤモヤが紐解かれるようにスッキリ。 政府よりの過激な言葉や薄っぺらい貶めるような作り話はこうして首相ラインから大量に作られるのか。おかしいと思ってた。なるほど。 事実を曲げたり改… 続きを読む

政治に興味はなかったが友人に誘われて観た。 今までの出来事のモヤモヤが紐解かれるようにスッキリ。 政府よりの過激な言葉や薄っぺらい貶めるような作り話はこうして首相ラインから大量に作られるのか。おかしいと思ってた。なるほど。 事実を曲げたり改ざんしても我々国民はずっと覚えてる。 そういう意味でこの映画をよく世に送り込んでくれたと制作者を褒めたい。 改ざんやでっち上げの度に「国民のため」という言葉が何度も使われていたが、それはどう考えても違うだろう。 映画を観て確実に認識が変わった。感謝したい。 この映画を少なくてもまわりの多くの人に薦めたい。ぜったい観るべき。

Koichi Umemura

何度も大きく息を吐いた。

- 7年前

あまりに引き込まれ、観ている途中呼吸するのを忘れ、何度も大きく息を吐いた。 このタイミングで、この映画を製作し公開に踏み切ったプロデューサー陣の気概と熱意。事実を下敷きにしながらフィクションを織り交ぜエンタメ映画に仕上げた監督の手腕。丁寧な映像設計でドラマの過激さを演出したキャメラマンのアイディア。感服。

さざなみ ネタバレ

多分もっとヤバい

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

生物兵器の研究施設をすっぱ抜いた。 なかなか面白かった。 新聞記者も、官僚も、図太いので、自殺しないだろう。 生物兵器も、こっそり研究してるだろう。防衛医大とか国立感染症研究所とかで。

どん ネタバレ

アホか..

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

日本ヤバイよ、 マスコミヤバイよ、、って言いたいんだろうけど、 衣堕子とロリコン前川が我が物顔で出てて 自称セカンドレイパーSAORIも実名で登場。 あれ、、これフィクションじゃ無いの? スタッフロールに、森達也。。。 東都新聞は仮名だけど 毎日?読売??中日が記事を追随って そっちは実名なのね。。 ふ〜ん。。 手っ取り早く映画見て 真実を知ろうって人達には まさに打ってつけの映画。 良いカモ部隊の予備軍です。 ただ真実=事実では無いと 分かってる人達は、たぶん失笑モノ..。 新聞はいい加減 真実じゃなくて “事実”を淡々と書いて欲しいね。。 画は綺麗でした。 さすが今村氏、長谷川コンビ。以上。

ymym ネタバレ

寄せるなら最後まで寄せてくれ。

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

予告が面白そうだったので、スポットライトとかペンタゴンペーパーズみたいな本格派を期待してしまった私が悪いのですが、途中まで現実に寄せたスキャンダルを出していた割に最後の40分くらいに発覚した真実がファンタジー過ぎてどういう気持ちで観たら良いのか分からなくなってしまいました。主演2人のお芝居は良かったんだけど、女優さんの発音がとにかく気になって入り込めませんでした。松坂妻は最高に可愛かったし、松坂さんと田中哲司と外務省パイセンはほんと良かった。

カズ ネタバレ

新聞記者→期待通りもしくはそれ以上

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

情報を何も入れず鑑賞 最後の最後まで見逃せない聞き逃せない 映像が凝っている、同じ見た方は、酔ってしまうとの声もあったが、それも含めて思いテーマではあるものの、各々何を感じたか?何を信じるか?自分ならどうするか?と、、久々にリアリティかつ、エンタメ性も強い 松坂桃李さんの圧巻の演技、存在感に豪華キャスト!忖度あるかもしれないけど、政治に興味がない人は、特に見てほしいと思う作品!初日もいくので、5回、6回と重ねるとほかの感想も出てくるかも!とにかく、1人でも多く見て感じてほしい作品

れい ネタバレ

ノン?フィクション

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

試写にて。 トークショーでプロデューサーが『フィクションだけでやるか悩んだが、面白くする為にノンフィクションにした。フィクションとノンフィクションが交差して、どこまでが本当かわからなくなる』と話していた。 確かに生物兵器を作るための施設というのは物語としては面白い。 でもねーなんかねー中途半端。 あくまで"ノンフィクション”というならもっとぶっこめばいいのに。 それと女性記者に韓国人を起用した理由はなに? シムウンギョンが実力派女優なのはわかる。 でもあえて彼女にしなくてもよくないか? あんなカタコトで日本人って違和感ありすぎる。 吉岡は日本人と韓国人のハーフとの設定らしいけど、日本で育ったというには無理がある喋り方。 日本の女優さんで引き受けてくれる人がいなかったのかしら。 会場では、ラストよく分からなかった派と、杉原は海外に行くことにした派で別れてました。 ラストの杉原は「ごめんね」と言っていたと思うので、恐らく家族を守るために真実は忘れる選択をしたのではないかと。

sivayan

つまらん

- 7年前

つまらなすぎて寝てしまいました。 ところでなんで韓国人使ったんですかね?

shiho

どうすればいいのか分からんけど

- 6年前
この映画の予告をあんまりテレビで見ないな〜なんて思いながら、ネットで予告を見たら納得した人は多いはず。それこそこの映画を肯定しているようなもの。 この国の主権は誰にあるのか、民主主義なんてものが存在しているか、それが実現する日は来るのか。こ… 続きを読む

この映画の予告をあんまりテレビで見ないな〜なんて思いながら、ネットで予告を見たら納得した人は多いはず。それこそこの映画を肯定しているようなもの。 この国の主権は誰にあるのか、民主主義なんてものが存在しているか、それが実現する日は来るのか。これからの時代を担っていく、私のような若い世代に見てもらいたい作品だった。 シム・ウンギョンさんの演技を初めて見たが、言語はともかく、すごくレベルの高いものと感じた。日本の俳優が霞むくらい(私の感覚)。いい作品に出演してくれて嬉しい。これから追っかけたいくらい格好良く、素敵な演技だった。

もも

桃李さんの目や表情の演技が素晴らしい

- 7年前
興味深いストーリーと松坂桃李さんや田中哲司の演技に惹きつけられて、ずっとドキドキ。桃李さんは抑えた演技の中、息遣いや目や表情から、様々な感情が伝わってきて、本当に素晴らしい俳優さんなんですね。演技に見えなくて杉原として最後まで感情移入して、… 続きを読む

興味深いストーリーと松坂桃李さんや田中哲司の演技に惹きつけられて、ずっとドキドキ。桃李さんは抑えた演技の中、息遣いや目や表情から、様々な感情が伝わってきて、本当に素晴らしい俳優さんなんですね。演技に見えなくて杉原として最後まで感情移入して、苦しく辛くなりました。ラストの顔は、今でも目に焼き付いています。複雑な気持ちになり涙が溢れました。田中さんは、淡々としてるのに本当に恐い。桃李さんとのシーンは、お二人とも上手いので演技ということを忘れて鳥肌がたちました。終わってからも皆さん静かで息を呑むという感じ…初めての経験でした。今の時期、選挙前に観てよかったと思います。どこまで理解できるかわかりませんが調べるきっかけになりました。

りか

選挙に行こう

- 7年前

このタイミングで見たのは良かった。選挙に行こうと強く思わされた。

イースト

特に若い人に勧めたい

- 7年前
家の近所のイオンシネマ、土曜の昼で約150の座席は9割くらい入っていたが高齢者が多かった。若い人にこそ見てほしい内容だが。 内容はリアルで誰でも聞いたことはある題材をモデルにわかりやすく作っている。 ドラマチックなフィクション部分も映画のス… 続きを読む

家の近所のイオンシネマ、土曜の昼で約150の座席は9割くらい入っていたが高齢者が多かった。若い人にこそ見てほしい内容だが。 内容はリアルで誰でも聞いたことはある題材をモデルにわかりやすく作っている。 ドラマチックなフィクション部分も映画のスパイスとして良かったと思う。 内容としてはたとえ家族を守るためでも嘘や不正をする親を子供は尊敬できないと思いながら見ていた。 俳優は正直言うとシムウンギョンは最初は日本語の覚束なさが気になったがそのうち全く気にならなくなった。そして松坂桃李がカッコよく見えないのがすごい。こう言う映画ではモデル体型のイケメンはいらない。本田翼は相変わらず可愛かったけど。藤井監督の中では田中哲司は極悪人だな。 個人的には多田に指示を出しているトップまで描いて欲しかったが逆にリアルさが障害になったか?そこまでは出し切れず。これが日本で公開出来る限界なのかと思った。それでも今までになかった挑戦的な作品で評価したい

mintu

新聞記者

- 7年前

ノンフィクションだけど、フィクションのような映画。実際にもあるんだろうなと思って観てました。考えさせられる映画です。

Jun

善も悪も全て人間

- 7年前
映画見終わった帰り道、通りすがる人達を見ていると締まった紐が緩んでいくような感覚に成る。 そのくらい見ている間は淡々と感じた事のない緊張感に襲われる。 デイアンドナイトとも似たような感覚。 平和とは何か、国とは何か、正義とは何か? た… 続きを読む

映画見終わった帰り道、通りすがる人達を見ていると締まった紐が緩んでいくような感覚に成る。 そのくらい見ている間は淡々と感じた事のない緊張感に襲われる。 デイアンドナイトとも似たような感覚。 平和とは何か、国とは何か、正義とは何か? ただ、今回はデイアンドナイトと違うところは善悪が分かりやすく表現されていた。 親の真相を知るため、尚且つ新聞記者だからこそここまでするのか? それが少し異常と思ってしまうことが異常なのかもしれない。 今自分の国がどうなろうが、自分に被害がなければ関係ない。そんなことを感覚的に思っている人が僕も含めとても多い気がする。 どうせ意味ない、時間の無駄、僕が何かしたところで何もならない。 そんな風に思ってしまう。むしろそんなことも思わないくらい自分の国に興味がない。 戦争が起こっても当事者にならないと、ちょっとした人生の刺激的なイベントくらいにしか思わない。 そんな狂った価値観を考えさせられるような作品。 <勧めたい人🙋‍♂️> ✔ 周りに流されるのが嫌いな人 ✔ 自分の正義に素直になれない人 ✔ 映画を通して学びを得たい人 <スキポイント🙆‍♀️> ①たどたどしい日本語 主演が韓国の女優さんということもあり、日本語に見慣れないたどたどしさがある。 スラスラの日本語を聞き慣れているからこそなのか、 それが逆にストレートに聞き入ってしまうような魅力を感じた。 ②松坂桃李の表現力 松坂桃李の絶望を通り越した表情が頭に焼き付いている。 あんな表情実際にその状況になってもなるか分からないってくらい伝わってくる。さすがとしか言いようがない。 彼の演技力でさらにこの映画でのメッセージ力が倍増されていると思う。 ③独特で緊張感のあるカメラワーク あまりカメラのことは詳しくはないが、普段見ている映画ではないような映り方をしているような気がした。 固定で撮ってるところがほとんどなく、その場の雰囲気や緊張感がうまく伝わってきた。 <まとめ✍️> 個人的に今年見た映画の中では一番印象に残り、面白かったかもしれない。 ただ、映画としての面白み。 この映画を誰が何のために作ったかはひとまず置いておいて、作品としては個人的にとても好きでした! 終わった後見た人通しで話したくなる作品でもある! 素敵な映画をありがとうございました!

だるまん

映画っぽい映画

- 7年前
最近起こった、セクハラやお友達予算・大学誘致などがストーリーに組み込まれているので、現実っぽい。 最大のスキャンダルはネタバレしませんが、それは無いだろう、、、という気持ちと、それがあったとして何が悪い?それが政治。国民を守るということなの… 続きを読む

最近起こった、セクハラやお友達予算・大学誘致などがストーリーに組み込まれているので、現実っぽい。 最大のスキャンダルはネタバレしませんが、それは無いだろう、、、という気持ちと、それがあったとして何が悪い?それが政治。国民を守るということなのだろうと思ってしまった。 国側が完全悪に描かれているけど、国にも大義や正義がある訳で、、、みたいな視点もあった方がリアル。 こんなことが出来るとしたら、何十年も同じ政党が与党で、さらに同じ人物が長期政権じゃないと無理だろうなと。 参院選前に公開されたことに意味がありそう。 画面が横になったり、青くなったり、手持ちでグラグラしたり、いろいろと演出があって好き好きかもしれないけど、テレビドラマとは違う感じがして好き。映画っぽいというか、芸術っぽいというか。見終わってから気が付きましたがデイアンドナイトの監督さんなのですね。納得。 と、いろいろと意味があるかと考えたり、現実っぽさが良い映画だった。メッセージ性が強い。 ラストも良かった。 最後はなんと言ったのか。観た人に解釈はお任せします。的な。 音がないエンドロールも良かったけど、おじさんおばさんたちが無音の暗闇で席を立って感想言いながらゾロゾロと降りていく。余韻は完全に消えてしまった。

新聞記者

- 7年前

重い内容ではあるけど重すぎず暗すぎず、観やすかった。 真実と選択の話とシムさんも話されていたけど、政権に対する感情だけが詰まっているわけではなく、何が真実で何を真実とするのか、自分がどう選択してどのように生きていくのか、ということを考えさせられる映画。 役者陣がとても素晴らしかった。 この映画をいま作ったその心意気に希望も感じた。

ヒロケン

映画とは。

- 6年前

素晴らしいと言えば、とても軽く聴こえてしまうかな。よくここまで切り込んだなと感心せざるを得ない。実際、日本人の女優を使えなかったという裏話もあるようだが、こういう作品が日本から生まれて本当に良かった。パラサイトがアカデミー賞をとった歴史的快挙のこの年に、この作品が日本アカデミー賞をとった。これも歴史的快挙なのではないかと思う。

うちゃ

感想は、無い

- 6年前

シム・ウンギョンは間違いなく良い役者だなあという感動とともに、内容は正直ついていけない。

Marco Me Mi-So

邦画史上タブー最接近

- 6年前
東京新聞の記者である望月衣塑子による同名ノンフィクションを基にしたジャパニーズ社会派ノワール「フィクション」。 日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめとする6部門を受賞した。 東都新聞の若手女性記者吉岡と内閣情報調査室のエリート官僚杉原が、… 続きを読む

東京新聞の記者である望月衣塑子による同名ノンフィクションを基にしたジャパニーズ社会派ノワール「フィクション」。 日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめとする6部門を受賞した。 東都新聞の若手女性記者吉岡と内閣情報調査室のエリート官僚杉原が、立場の違いを超えて政治スキャンダルの真実を追う。その先に待っていたものとはーーー。 山田孝之がプロデュースした『デイアンドナイト』の藤井道人が監督。彼はまだ33歳と知って驚いた。 主演は、『サニー 永遠の仲間たち』の韓国人女優シム・ウンギョンと『蜜蜂と遠雷』の松坂桃李。反政府とも取られかねない内容であるため、女優がなかなかキャスティングできず、しがらみのない韓国の女優で決まったとのこと。そのような中出演を承諾した松坂桃李は、演技力もさることながらやはり声が素晴らしい。 冷徹な杉原の上司多田を演じた田中哲司の嫌らしい演技もさすがだった。そして、どうしても役者としての本田翼は好きになれない。 劇中座談会「官邸権力と報道メディアの現在」で望月女史本人と前川喜平氏が出ていたのは衝撃で、興味深く拝見した。 リバイバル上映は除くとして、アンコール上映はランキングに入れることとする。すなわち、必ず個人的に今年上位に入る作品だろう。 内調やダグウェイ羊事件のことを詳しく知るきっかけにもなった。

yu0916

面白いけど

- 6年前
内容的にセンシティブだから大々的な宣伝はしてなくて藤井監督作品のため気になり鑑賞。すごく藤井監督ぽくて好きな人は好きかと。 現政権の実際の問題を彷彿させる事件やマスコミの現状をアレンジして描いていてフィクションとしては面白かった。確実にノン… 続きを読む

内容的にセンシティブだから大々的な宣伝はしてなくて藤井監督作品のため気になり鑑賞。すごく藤井監督ぽくて好きな人は好きかと。 現政権の実際の問題を彷彿させる事件やマスコミの現状をアレンジして描いていてフィクションとしては面白かった。確実にノンフィクションではない。ただ色んな事件を盛り込んだ割にそこの回収がきちんとされてないし途中間延びして少し眠くなりました笑 シムウンギョンさんは好きな女優さんで日本語すごく頑張ってたけどやっぱりハーフ設定としても片言の日本語だから日本人としての共感がしづらかった。演技力はさすがで申し分ないです。やっぱりここは日本人女優さんの方がより良かったんじゃないかと(キャスティング難航したとしても)松坂桃李さん他キャストは安定感あって良かったから余計に。 あとキャスト陣みんな良かったから主演男優賞女優賞を獲るのは納得だけど作品賞はさすがに過大評価かなー笑

moppy

新聞記者

- 6年前

思い切った内容で薄暗いトーンと松坂桃李さんの表情が印象的。もう一度観てみたいと思った。

ぜるたん ネタバレ

ただただ暗い

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

政治的に議論が絶えない映画である事は重々承知してるが、正直自分は楽しめない側の人間として記載します 自分が感じた事はタイトルにもあるようにこの映画の暗さである。 画面の暗さ、話の展開の暗さが最後まで続く。 これ、見てる側が憂鬱になってしまうよ…と思って見てた。 あと後半の展開にも納得がいかない。 後半、大学が生物兵器の研究をしてる。という話が出てくるが、そんなの現実的にありえない。 そもそも、主人公の新聞社は仮名なのに、他の新聞社が実名。 主人公の新聞社が記事を書いた事で大手新聞も動いた!という描写を出したいのはわかるけど、そこがモニョる。 一番ダメだと思ったのが、ラスト。 主人公が上司の圧力に屈し、新聞記者のもう一人の主人公に「ごめん」と謝る?シーンで終わる え!?主人公側負けるの!? いや。勝たせろよ。政権交代させようよ! 何、真実は話した。あとは君たちの出番だ!って感じに収めてるんだよ。 政権交代とか、秘密部署の解体とかゴールが全く見えなかったのがとても後味悪い 良かったところとして新聞記事を作るときの構成がリアルだったところかな。 脇役の役者さんの演技も良かった。 それだけにとても残念だった

totsuko

納得の一作

- 7年前

この映画の内容が、日本の現状なのだと思うと、今自分が何をすべきか、、、考えてしまう。よくぞ公開してくれました。

あわてんぼう

新聞記者

- 7年前

初めは松坂桃李くんが観たくて一回目。息つく暇ない緊迫感に圧倒されもう一度観にいき。読み取れなかった言葉が気になりもう一度。何回観ても飽きない緊張感と俳優さん達の目、雰囲気。素晴らしい映画でした。

Miyuki

正義

- 7年前

国民のためと言いながら、権力を行使する人達が政治界には多いのか?形だけの民主主義で本当にいいのか?最後には正義が勝って欲しい。考えさせられた作品でした。

チケット予約
ページ上部へ戻る