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ビリーブ 未来への大逆転 ポスター

ビリーブ 未来への大逆転

4.1 120分 2019/03/22 公開
ドラマGアメリカ
チケット予約

あらすじ

貧しさと差別をバネに、弱い立場の人々と手を組んで、権力に立ち向かった実在の女性弁護士ルース・ギンズバーグの若かりし弁護士時代を『ディープ・インパクト』のミミ・レダー監督が『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズを主演に迎えて描く。共演は『君の前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー、『ミザリー』のキャシー・ベイツら。貧しいユダヤ人の家庭に生まれたルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ねた結果、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすら存在していなかった。家事も育児も分担する夫のマーティ(アーミー・ハマー)の協力のもと首席で卒業することが出来たものの、雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授の道を選び、男女平等の講義に力を入れるルース。しかし、それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる......。

場面写真

予告動画

ビリーブ 未来への大逆転の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ミミ・レダー
キャスト
フェリシティ・ジョーンズ/アーミー・ハマー/キャシー・ベイツ ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/believe/

クチコミ

パストラル

見所満載・見応え十分

- 7年前
1970年代のアメリカで世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士、ルース・ギンズバーグの実話に基づく物語。主演フェリシティ・ジョーンズ、ほかにアーミー・ハマ―ら。とにかくテンポがよく、盛りだくさんの内容を手際よくテキパキと伝えてくれる。映画の中… 続きを読む

1970年代のアメリカで世紀の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士、ルース・ギンズバーグの実話に基づく物語。主演フェリシティ・ジョーンズ、ほかにアーミー・ハマ―ら。とにかくテンポがよく、盛りだくさんの内容を手際よくテキパキと伝えてくれる。映画の中のいくつかのエピソードもほどよくスパイスのように効いていて小気味よい。   改めて、彼女はスーパーウーマンなのだと思う。信じられないほどのエネルギー、頭脳明晰、容姿端麗、人間的にも魅力的、アメリカを代表する女性の一人である。それに加えてアーミーハマー演じる夫がこれまたとってもいい人で魅力的なキャラクター。それにしても人種差別同様、ひどい男女差別があり、この時代のアメリカは差別大国だったと言ってもよいが、それが僅か半世紀で大きく様変わりしており、改めてこの国の力を感じる。                                             

まきもどし

試写会にて

- 7年前

映画はとっても面白かった。裁判って繊細な思考の積み重ねなんだなーというのもよく理解出来た。ただ、何十年も前のアメリカでこの状況、現在の日本よりよほど先進的……という絶望が襲ってくる。

おどろきの白鳥

古い慣習を打ち破るのは夢

- 7年前
まだまだ男女の性差別が当たり前の時代だった1970年に、アメリカ史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の実話。 2010年代後半、この時代だからこそ作られ、観て意義のある作品だったと思いました。 「前例に倣う」「今までそうだった」は思考… 続きを読む

まだまだ男女の性差別が当たり前の時代だった1970年に、アメリカ史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の実話。 2010年代後半、この時代だからこそ作られ、観て意義のある作品だったと思いました。 「前例に倣う」「今までそうだった」は思考停止でしかありません。 法の制定と運用は「どんな未来を次代の子どもたちに与えられるか」であるのが理想。 「今の法は今の時代に合わず、現在の権力者に都合のいいだけの、形骸化したものではないか?」 「法は完成しない。常に時代と共に変わっていく」 「次の時代にどんな贈り物をしたらいいのか」 「我々が、新しい世代の可能性を奪ってはいけない」 という視点が大事だと思わせてくれました。 また、間違っていると思ったら、どんなに困難でも諦めずに戦うという決意の尊さも。 今では当たり前に思われている性差や人種の公平は、問題意識を持ち、こうあって欲しい未来を夢に描いて、先人が血を吐く思いで一つ一つ勝ち取って来たものであると再認識し、ありがたみも味わいました。

n.S

歴史をつくる人

- 7年前
歴史をつくる人は 潜在的能力はもちろん その人柄、人間力がずば抜けていると思う 本気で自分は国を変えられると思える事とかその為に「努力」を継続できる事とか やっぱり違う、全然違う 普通の人はその考えには至れない そしてキキの夫がこれまたすん… 続きを読む

歴史をつくる人は 潜在的能力はもちろん その人柄、人間力がずば抜けていると思う 本気で自分は国を変えられると思える事とかその為に「努力」を継続できる事とか やっぱり違う、全然違う 普通の人はその考えには至れない そしてキキの夫がこれまたすんごい 地位や名声に縛られない人柄と自分の仕事にすごく興味を持って取り組んでる姿勢 違うなー、自分との「差」をすごく感じた 「全てのことに疑問を持て」 刺さる言葉です 自信の持てる人生にしたい

鏡音リン

実話のお話

- 7年前

主人公の女性弁護士の男女差別をなくそうと頑張って法律で戦うシーンにグッときまきました。

toe

「当たり前」に疑問を持つことの大切さ

- 7年前
これは素晴らしい映画だった〜 後に、最高裁判事を務めるルース・ギンズバーグが男女同権を求めて戦った実話を映画化 今朝、テレビを観ていたら「はとバスのバスガイドに初めて男性が採用された」という話題がニュースになっていた これまで、男性の… 続きを読む

これは素晴らしい映画だった〜 後に、最高裁判事を務めるルース・ギンズバーグが男女同権を求めて戦った実話を映画化 今朝、テレビを観ていたら「はとバスのバスガイドに初めて男性が採用された」という話題がニュースになっていた これまで、男性のバスガイドがいなかったことがとても意外だったけど、 それは、これまで私たちたちが「バスガイドは女性の仕事だ」と勝手に思い込んでいたということでもある さすがに日本でも、現在の法律上では男女同権になっているけれど、 そういう細かい性差は未だにいろんな職業で見受けられる この映画のルース・ギンズバーグは、1970年代に法律上のそういう性差の一つ一つに疑問を持ち それが「法律違反である」と国を相手に訴えた弁護士だ この映画では、ルースが国を相手に訴えてるまでの生い立ちと、訴えることになったきっかけを描いている 先程のはとバスの話に戻ると、これまでも、バスガイドに男性の希望者がいたそうだが、採用されなかったらしい ルースは、それを1970年代に既に「それは性差別であり、間違っている」と言って訴えたのだ 恐らく、当時の日本でそれを訴えれば「バスガイドには女性がいいに決まってる」と誰もが思ったはずだし、訴訟にもならなかっただろう それは、アメリカでも同じで、ルースは、法曹界の大物たちから鼻で笑われていた そこの「当たり前」と思われていたことに疑問を持ち、実際に行動したから、彼女は素晴らしいのだ その上で、周囲からのプレッシャーを恐れず、意思を変えずに立ち向かって行ったからこそ、後に最高裁判事にまでなる弁護士になったのだろう そんな彼女から、道を切り開く勇気と、力強さをもらった作品だった そして、また、そんなルースを演じたフェリシティ・ジョーンズが素晴らしかった 彼女はいつも、芯が強くて賢い女性を演じているけれど、今回も、そんな彼女の良さが存分に生かされている作品だった #metoo運動 以来、女性が強い映画が積極的に作られるようになって、良い時代が来たなぁと思う

KANTARO

こんなすごい人実在するのね…

- 7年前
『ビリーブ 未来への大逆転』の試写会行ってきた! まだ今も無くなってはないけど、ちょっと前まで男女差別はこんなに凄かったのね… 当時の人達みたく、自分も無意識にアウトな発言しちゃってないか心配になって気をつけよってなった。 そして実在… 続きを読む

『ビリーブ 未来への大逆転』の試写会行ってきた! まだ今も無くなってはないけど、ちょっと前まで男女差別はこんなに凄かったのね… 当時の人達みたく、自分も無意識にアウトな発言しちゃってないか心配になって気をつけよってなった。 そして実在する主人公、ルースの信念を持って困難に立ち向かう姿はとてもカッコよい! ラストのスピーチは特にもう… マーベルとかアクション系を観ると、テンション上がって1週間くらいヒャッハー状態になるのに対して、 こういう人間ドラマは観ると、自分も何か頑張んなきゃって何か新しいことを始めるキッカケになるよね笑。 とりあえずまず、ゼミのエントリーシート書かなきゃwww #ビリーブ未来への大逆転 #映画 #試写会 #よみうりホール

KUBO

期待通りのスッキリできる裁判劇

- 7年前
1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ、女性弁護士の爽快な感動実話。 …というチラシの宣伝文句から期待する通りの作品でした。 主人公、フェリシティ・ジョーンズ演じるルースがハーバード大学の法科に入学した1959年には、まだ… 続きを読む

1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ、女性弁護士の爽快な感動実話。 …というチラシの宣伝文句から期待する通りの作品でした。 主人公、フェリシティ・ジョーンズ演じるルースがハーバード大学の法科に入学した1959年には、まだまだ大学も法曹界も女性には狭き門。成績は優秀ながら弁護士として雇ってくれる事務所はなし。 ルースは大学教授として法律を教えながら、いつまでたっても「女性は家庭にいて子供を育てていればいい」という変わらぬ男性中心社会の変革を夢見ていた。 そこに舞い込んできた訴訟の事例がおもしろかった。女性じゃなくて男性が差別された話だ。女性には適用される、家族を介護した場合の控除が、男性には適用されないという。ルースは、このケースを「男女平等」への足がかりになると考え、勝訴は不可能と思われた裁判の弁護を始める。 ほんの50年前には、女性はクレジットカードを持てなかったとか、びっくりする。表面的にせよ男女平等の体が成り立ったのも、つい最近のことなのだ。 弁護士仲間が集まるパーティでも、男たちは法律論を語り、奥様方はいわゆる「サロン」で世間話に花を咲かせ、どちらにも入れないルースの姿に当時の先端を行く女性の生き辛さがよく表れていた。 そのルースを助ける夫役のアーミー・ハマーがいい! 背が高くて、ハンサムで、妻以上に賢くて、料理までしてくれる。ちょっと出来過ぎだけど、こんな旦那さんがいたら女性は最高だろうね! クライマックスとなる裁判劇は、下手を打って追い込まれる時と、ズバッと逆転するときの演出がハッキリし過ぎていて深みには欠ける気もしたが、期待通りスッキリできる。 実在の人物であるルース・ギンズバーグは、この裁判を足がかりに、次々と男女差別に関わる訴訟を手がけて勝ち続けたという伝説の女性。 現実社会ではまだまだ名目だけではあっても、ここまでの女性の社会進出をリードしてきた先駆者の活躍は見ていて清々しい。 終映後、試写会場には拍手が起こった。 *原題は「On The Basis of SEX」。直訳すれば「性に基づいて」。直訳じゃあ客が入らないだろうと考えた苦肉の邦題だろうが「ビリーブ」なんて全く関係ない。「ドリーム」と並ぶトンチンカンな邦題だ。

n.yano

アメリカでもそうだったか

- 7年前

アメリカで人種差別的な話は聞いていたが、女性軽視的な風潮がここまでひどいとは思わなかった。弁護士になりたいきっかけは分からなかったが、男尊女卑を変えようとする意気込みは伝わった。法廷で夫を頼りなく見せたのも憎い演出でした。

y98xmwyytc

素晴らしい作品

- 1年前
時代が今と全く違っている こんな力強さを経て 時代は逆行しているかのように幼稚で他責になってしまったように思う。 ある意味、この人達がピークだったのかもしれない。 今の80代の人の意志の中に、同様の信念を垣間見ることがあった。 今のようにネ… 続きを読む

時代が今と全く違っている こんな力強さを経て 時代は逆行しているかのように幼稚で他責になってしまったように思う。 ある意味、この人達がピークだったのかもしれない。 今の80代の人の意志の中に、同様の信念を垣間見ることがあった。 今のようにネットで繋がっていなくても、 新聞や書籍、映画などで影響を受け学んだんだろうか。 それとも、その時代にいた人達の、国境を超えての意識だったのだろうか。 ある意味命懸け、人生をかけて開拓した人権を 今の世の中は、敬いきれていない、守りきれていず、それは女性自らが放棄しているようにも思える。

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