K KUBO こいつら、バカじゃねーのか
starstarstarstarstar - 7年前
こいつら、バカじゃねーのか⁉︎
私は何を間違ったのか、普通の学生たちが、とんでもない事件を「成功」させた話と勘違いして見始めたので、見るうちに、こいつらのあまりのバカさ加減に笑いながら見てた。
だいたい、強盗なのに顔は晒すし、指紋はベタ… 続きを読む
こいつら、バカじゃねーのか⁉︎
私は何を間違ったのか、普通の学生たちが、とんでもない事件を「成功」させた話と勘違いして見始めたので、見るうちに、こいつらのあまりのバカさ加減に笑いながら見てた。
だいたい、強盗なのに顔は晒すし、指紋はベタベタ付けまくるし、盗んだものが希少本だと言うのに、盗んだその日に売りに行くし、古美術商に連絡先として携帯番号書いてくるし、もう逮捕してくださいと大声で言ってるようなもんでしょう。だいたい大学生4人もいて、このどれにも気がつかないって、こいつらどれだけバカなのよ。
評価高いのって、本人のインタビューを組み込んだ演出がおもしろいからかな〜? 確かに斬新でおもしろかった。それに役者より本人の方がカッコいいって、どうなのよ? そんなこんなもあって、当人たちが本当に反省してるのかあまり伝わらないし、こんな映画を作ることでまたいい気にさせてしまうんじゃないかと、心配になってしまった。
今日はたまたま高校生や大学生と言った若者を主人公にした二本を見たが、かたや東西に分かれた祖国で信念のために行動したドイツの高校生、かたや「自分の殻を破る」などとふざけた理由で強盗を行ったアメリカの大学生と、共産主義が良いとは言わないが、本作のアメリカの若者たちは恵まれた環境の中で堕落している自由主義の象徴のようであった。
ギ ギネ 興味深い
starstarstarstarstar - 7年前
実際に大学生4人が起こした事実に、フィクションとドキュメンタリーを合わせて展開する本作。
ポイントでの当事者達のコメントはリアリティがあって、ドキュメンタリーの趣きを強めていた印象。
なかなかに興味深い作品であることは間違いない。
じ じきどらむ 事件の真相!
starstarstarstarstar - 7年前
2019年5月10日試写会で鑑賞。
裏切られたとはまさにこの作品だ…!
4人の大学生が12億円の本を盗み出すコメディ感強い作品かと思っていたが
実際の事件の“真実”の全貌を映し出している作品だ…!
大変好きな作品!
「映画」と「ドラ… 続きを読む
2019年5月10日試写会で鑑賞。
裏切られたとはまさにこの作品だ…!
4人の大学生が12億円の本を盗み出すコメディ感強い作品かと思っていたが
実際の事件の“真実”の全貌を映し出している作品だ…!
大変好きな作品!
「映画」と「ドラマ」・「フィクション」と「ノンフィクション」の両方の良いところを最大限に表現し、“事件の全貌”に飲み込まれる🙌
事件の“加害者”と“被害者”が出演する驚きと犯人の心情が観客に刺さる表現が堪らない😵
m manami 作り話のような実話
starstarstarstarstar - 7年前
最初の"this is a true story"だったり、本人たちが登場したりと仕掛け満載の映画。
し しゅな 手に汗握る
starstarstarstarstar - 6年前
私の中では必見リストに入ってた #アメリカンアニマルズ を鑑賞。
いつの時代も若者が抱える社会への憤り。
ある者は今の自分への不満、ある者は将来への不安、ある者は漠然と抱えた理不尽さへの悶々とした想い。
そしてある者は恵まれた家庭環境で… 続きを読む
私の中では必見リストに入ってた #アメリカンアニマルズ を鑑賞。
いつの時代も若者が抱える社会への憤り。
ある者は今の自分への不満、ある者は将来への不安、ある者は漠然と抱えた理不尽さへの悶々とした想い。
そしてある者は恵まれた家庭環境で何不自由なく育って将来を約束されていながらもふとした出来心で…
上映前に流れるテロップで
事実に基づく物語→真実の物語。と。
冒頭に若者って書いたけど、彼らは若者ゆえに行動してしまったに過ぎなくて、誰しもが何かのきっかけがあれば人生を変えたいなんて、思いながら、日々惰性のように生きちゃってるのかしら。
いろいろ考えさせられる作品。
見られてよかった。
#アメリカンアニマルズ
#シネモンド金沢
平 平野レミゼラブル 実話に基づいたではない!マジのマジでの実話
starstarstarstarstar - 7年前
今年に入ってから『グリーンブック』、『ブラック・クランズマン』、『運び屋』と「実話に基づいた話」を色々見てきたが、この『アメリカン・アニマルズ』の前では全て真っ赤な虚構となる。なんてったって本作は『実話』そのものなのだ。だって事件を起こした… 続きを読む
今年に入ってから『グリーンブック』、『ブラック・クランズマン』、『運び屋』と「実話に基づいた話」を色々見てきたが、この『アメリカン・アニマルズ』の前では全て真っ赤な虚構となる。なんてったって本作は『実話』そのものなのだ。だって事件を起こしたご本人様方が劇中に登場して間違った部分を訂正してくれるんだもん。
ご本人様A「あれはパーティー会場の出来事だった…」
(パーティー会場)
ご本人様B「あれは車の中で話したことだ」
(急に運転中になる)
Aを演じる役者「Bの言ってることと違うじゃないか」
いつの間にか助手席に座ってるご本人様A「まあBの言うことを信じるさ」
…とまあこんな感じで当事者ごとに記憶違いを起こしていたりするけど、それをいちいち正してくれる誠実さ。
実話…!!
B「Aは青のマフラーと出会った…」
(青のマフラーの男が現れる)
B「…いや紫だったかな?」
(マフラーが紫になる)
A「俺が会ったのは白髪の身なりのいい男だよ」
(場面が巻き戻ってマフラー男から白髪男に入れ替わる)
紛れもない実話…!!
監督がドキュメンタリー畑出身のため、ご本人達への綿密な取材でひたすら「真実」が描写される。ただ、それだけだと『世界仰天ニュース』や『奇跡体験アンビリバボー』のような再現VTRになってしまうところを上記のような手法を取ることで見事に娯楽映画として成り立たせている。ドキュメンタリーと娯楽映画の見事なハイブリッドで、今までにない新しい手法の映画が生まれたと言えよう。
また、トークショーで監督の話していた映像の撮り方も凝っており、ご本人様とマジックミラーを用いての対面式で自然体を出すよう工夫したとのこと。これもまた再現VTR感がなくなった一因で、ご本人様が映画の本当の登場人物のように溶け込むメタ演出の小賢しさも薄れさせているように思えた。
内容としては、自分が何者かわからない若者達が何者かになろうと奮闘する青春モノの側面を持つ。ただしその方法は強盗という犯罪行為なのだが。
しかし『レザボア・ドッグス』や『スナッチ』を見たり、模型を作ったりする姿は割と楽しそうだし、そういった計画を立てる段階で彼らが踏みとどまっていれば…という描写はご本人達の供述も含めて随所で見られる。いざ犯行を起こす段階でも『スナッチ』冒頭のように老人に変装する段階までは良いのだが、その後は案の定gdgdになるなど、クライムモノには付き物の緊迫感もある意味完備。大部分は「バカなことはやめとけ!」って親心のようなもんだけども。
結構コメディタッチだった前半に比べると、犯行直前辺りからは結構重かったりする。これもドキュメンタリー部分の秀逸さが成せる技で、自分が思った以上に犯人達に感情移入してしまっているのだ。この映画の大学生達、アホなことをしているようで全て他人事ではない。
…いやまあ『レザボア・ドッグス』見ておいてなんで強盗躊躇わないんだよとは思うけどな!!劇中人物全員悲惨じゃん!あの映画!!
犯人グループの一人のご本人様「タランティーノの作品で一番嫌いだ…」
とまあドキュメンタリー部分が発する社会性メッセージの重さと、娯楽映画の青春クライムモノとしての面白さが良い塩梅で組み合わさった傑作でした。
超絶オススメ!!
鑑賞前に出来れば『レザボア・ドッグス』は前提知識として見ておくといいかも。
ひ ひふみれ 次回作を早く観たい監督の一人
starstarstarstarstar - 7年前
役者が全員素晴らしい。
P Pilot 反面教師かな?!
starstarstarstarstar - 7年前
身勝手な理由で起こしてしまった犯罪に反省しているのか?いないのか?
こんな事をすれば、こんな事になるよと言う反面教師的な実話として観させて頂きました。
まさか本人達が。。。とは!
r rumrum 実話
starstarstarstarstar - 7年前
面白かった。基本的に悪い事が出来ない人達。
i ichico 変わった手法
starstarstarstarstar - 7年前
実在の犯人たちが登場するとは知っていたが、こんな手法を取るなんてと驚き、ドキュメンタリー上手く用いた、かなり変わった手法で話が進むのだが、違和感なく溶け込ませ、彼らのやろうとすることに目が離せず気づいたらのめり込み魅入ってる!バリーの目力がすごい!
び びーち 愚かな若者たちの悲喜劇を巧みに描く
starstarstarstarstar - 7年前
平凡な日常に倦んだ学生が、人生を変えるため、大学図書館所蔵の高額な希少本の強奪を企てる話。「実話を基にした」のではなく「実話そのもの」なのだと冒頭一筆入る。実行犯本人達を初め、親族から関係者までが作中続々と登場するのが新機軸で、巧みな語り口… 続きを読む
平凡な日常に倦んだ学生が、人生を変えるため、大学図書館所蔵の高額な希少本の強奪を企てる話。「実話を基にした」のではなく「実話そのもの」なのだと冒頭一筆入る。実行犯本人達を初め、親族から関係者までが作中続々と登場するのが新機軸で、巧みな語り口に惹き込まれる。所謂ケイパームービーだが、(過去の名作を観て勉強する場面あり)数多ある過去作と違い、所詮素人なもんだから技術も覚悟も足らないし、想定外の連続でうまくいかない。その辺が実話ならではで可笑しい。無軌道で、無分別で、無思慮な若者たちを描いた青春映画としてよくできている。
沼 沼
ノリノリの強盗劇
starstarstarstarstar - 7年前
全然知識なくみたんで
ノリノリパリピの強盗劇かなーみたいに思ってたら全然違ってびっくりしました
若者の青春みたいなところもあるけど
急に本人達の語りも入って映画だけど本当のこととして現実的に見て考えることができて、
映像と一緒になって緊張感… 続きを読む
全然知識なくみたんで
ノリノリパリピの強盗劇かなーみたいに思ってたら全然違ってびっくりしました
若者の青春みたいなところもあるけど
急に本人達の語りも入って映画だけど本当のこととして現実的に見て考えることができて、
映像と一緒になって緊張感と罪悪感を自分も感じてしまった。そんなつもりはないのに人を傷つけてしまうことの怖さとか、、久しぶりにひりひりしました。
20歳くらいのときに見てたらまた感じかたも違ったろうな。
とりあえず「昔は悪かったんだぜ!」みたいな謎の武勇伝語るアホな上司に、
クソダサいっすよそれって言えない代わりにこの映画見てくださいって言おうかな。
キ キットカットガール boltネタバレ
ズルズルと深みにハマる大学生
starstarstarstarstar - 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
“アメリカの動物たちは、代々、ゆっくりと地上の世界からケンタッキーの洞窟の奥深くへと移動して行った。その事を私たちは考慮しなくてはならない。”
(チャールズ・ダーウィン「種の起源」より)
ただ単純に、エヴァン・ピーターズのファンだから、彼が観たかったから、という少々不純な動機だけで鑑賞をした。然し乍ら、鑑賞後、自らが作品の胃袋に入り込んでいる事実に気が付いた。完全に本作に呑みこまれていた。期待以上の完成度、予想を上回るコンテンツの濃さ。『アメリカン・アニマルズ』という名の警告劇にやられた。
“事実に基づいた”ではなく“事実の話”、宣伝文句そのままだった。
鑑賞前、出演者はオール演者かと思っていたが、犯罪を決行した当事者の4人や、彼らの親族、被害者、さらには知人までもが揃いに揃って登場した。あまりにもあっさりと出て来た為、偽者かと疑ってしまった。そして、本人の証言を交えながら、時折役者達とも共演をし、絶妙な塩梅で再現VTRの主が展開していく。何とも斬新な作りで、インパクトがあった。この演出から見て取れるよう、監督はガチである。
2004年(14年前)に起こった事件という訳で、4人の記憶も不確かだったらしく、詳細が不鮮明な箇所が幾つかあった。然し、想像や脚色でその部分を補う事はしない。「記憶が曖昧だ」「誰の記憶が正解なのか分からない」と、とことん率直に描いてしまう。全編、真実に忠実でありたいという監督の想いが窺える。これぞ急遽の実話。
実際に起こった事件を扱うにあたって注意しなくてはならない事が多数あったと思う。しっかりとした動機が無ければ作品を作る必要性もなく、被害者を傷付けるだけのツールでしかない。又、犯罪を描くには刺激剤にならないよう留意もしなくてはいけない。
然し乍ら、私の心配に反して、監督の配慮は完全だった。本作を製作する動機(メッセージ性や目的)、被害者への心づかい、当事者や関係者らとの意見の一致、誤解を与えない一面的な解釈のストーリー、そして模倣犯を出さない為の考慮。努力が伝わってきた。
『オーシャンズ11』『オーシャンズ8』『グランド・イリュージョン』『スナッチ』『ペントハウス』『ルパン三世』「怪盗キッド」云々、”泥棒”はれっきとした犯罪、犯罪者でありながらも常にクールな存在として描かれてきた。これらの様なケイパー作品に触れた事があれば、一度はそのスタイリッシュな格好良さに憧れ、心酔した事があるのではないかと思う。それ故に、”泥棒”のイメージに引っ張られ、罪の重さを侮ってしまいがちだ。
然し、実際(分かり切っている事実だが)映画の様にはいかない。犯罪や犯罪者だってイケていない。日進月歩の技術によりあっさりと警察には見つかり、惨めな姿のまま逮捕され、ニュースや新聞、インターネットで顔は晒される。インターネット上では住所や職場などの個人情報までもが特定され、一瞬で宣布される。そして、世間からは一生白い目で見られる 。いくら完全犯罪を目指そうとしても、必ず予想外の邪魔が入る。ダサく、惨めで、醜く、間抜けで、馬鹿らしく、アホな終わり方を迎えるのがオチである。本作の彼らみたいに。
フィクションと現実の差が明白で、犯罪に対する羞恥心や厳しい末路が色濃い。今作は心の芯にそのリアルをありのまま注入してくれる。「良い事なんて一切無かった」「人生が狂ってしまった」ラストを虚しく纏めた事でメッセージが強烈に残った。まさしく教訓で、彼らの表情が何よりもの根拠となっていた。効果的な演出。模倣犯対策としては十分だと思う。
オープニングからエンディングまで、とにかくテンポが良く、場面転換が多い為飽きが来なかった。常に一定のスピードでストーリーが展開されるが故に、精神的に重さを感じるシーンであっても減速せずに進み続ける。落下地点まで無理矢理連れて行くジェットコースターの様だった。前半の高揚感に富んだ場面とは裏腹に突如空気が一変する後半。後半の圧迫感はジェットコースター効果をさらに高める。知らぬ間に主人公4人と同様の緊張や焦り、恐怖、葛藤を抱き、シンクロしているかの如く追い詰められていく。著しい疑似体験だった。とはいえ、時々彼らを嘲笑してしまったけれど。
又、一線、超えない、超えそう、超えられない、超えてしまった、この過程をじれったく(つまり、リアリティを重視して)描き、さらに丁寧に心理を描写していた為、安易に登場人物の心情変化を掴む事が出来た。徐々に犯罪という真っ暗な洞窟に入り込んで行く彼らは、まさしくアメリカン・アニマルズだった。
ただ一つ残念だった点を挙げるとするならば、音楽。心音の様なOSTだったり、楽曲のタイミングや、選曲がかなり大袈裟だった。とりわけ、FBIが突入するシーンのカントリーミュージックは少し胡散臭かった。
ラストシーンにて、被害者のベティが「彼らが何故罪を犯したのか全く理解出来ない」と言っていたが、正直なところ、私には理解出来た。彼女が言う通り、リスクを負ってまで強盗をするのならば、その労力を学業に注ぐべきだと事実思った。ただ、私も現在大学生で、(当時の)彼らと同い年の為、少し分かるなと。犯行声明と同様に、生きていればそれなりに変わった事や特別な事が起こると、映画の観過ぎからか私も信じていた時があった。然し、実際には何も起こらず、行動しなくては何も変わらない事に気が付く。今の生活や自分自身に嫌気がさしていると、欲は高まる。刺激が欲しくなり、これで人生が一変するのだと魔がさす瞬間がある。初めは遊び半分のつもりで進めていたが、いざ現実に、目の前に一線が現れると一気に夢から醒める。ただそれでも、残り滓の希望と引き返せない圧力により巻き込まれ、無様に着地する。若気の至り。
作品の中身に負けず劣らず、主演4人の演技力にも圧倒された。実力派が集結したとはこういう事を言うのだと。とにかく、目を瞑っても彼らの表情、顔面が浮かび上がってくる。1人1人、神経が滲み出ていた。
エヴァン・ピーターズ、相変わらず目力が凄い。特にアムステルダムでの交渉シーンは瞬きゼロ。嘘をつく時、疑われまいと人間が無意識のうちにやってしまう癖を体現していた。そして、その後のシーンで見せるへらへらした遊び人の姿。彼は全編を通してコロコロと雰囲気ごと変えていく。場面場面によって、老けて見えたり、若く見えたり。全身むくみ切っていると思えば、全ての毒素が綺麗さっぱり抜け切っていたり。表情や服装、メイク、ダイエット、そういうものによる変化ではなく、内側から別人のような雰囲気を醸し出しており、不思議な印象を受けた。悪目立ちせずに、自在に演じ切っていた。より一層好きになった。ただ、20歳の学生には見えなかった。
個人的に一番絶賛したいのはスペンサーを演じたバリー・コーガン。4人の中で一番繊細な役柄だったと思う。スペンサー本人の話し方を見ても分かるよう、誰よりも落ち着いている。その為、バリーは”大人しやか”をベースに喜怒哀楽を表現していた。つまり、彼は一切、劇的で誇張した演技をしない。徐々に追い込まれていく様や、ストレス下に晒されている姿、解放された瞬間の表情など、微かに心の内を見せてくる。顔の筋肉の使い方だったり、どれもナチュラル。そして、静かに淡々とオープニングとは真逆の人相になっていくから凄い。
加えて、ジャレッド・アブラハムソン、人物としてのリアリティはズバ抜けていた。良い意味でオーラが無く(とても褒めている)、俳優には見えず、彼だけ当事者なのではないかと疑ってしまうくらい素に見えた。恐らく、はまり役だったのかもしれない。あまりにも気になってしまい検索してみると、驚いた。劇中の姿とはまるで別人で、面影もない。これぞ俳優だ!と感動してしまった。オーラを自在に操ることが可能な役者だった。まんまとファンになった。
116分で色々と情報を吸収出来た気がする。観られて良かった。心底満足。
y yukemyri boltネタバレ
悲しくてフレッシュで誠実
starstarstarstarstar - 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
基本的に恵まれた彼らは、思考のための材料はたくさん持っている。足りないのは想像力。衣食足りて礼節を知らない。勘違いした計画の実行に邁進する彼らは現実の被害者を生む。それは冒頭でホモソーシャル野郎どもから娯楽として虐められるスペンサーにも重なる。犠牲が必要な連帯は醜い。
は はるま
灰色の日常
starstarstarstarstar - 7年前
ヒグチユウコさんのポスターに惹かれ、フォロワーさんの評価を読んで見に行くことにした作品です。
鬱屈した毎日に、自分はこんなんじゃない、もっとやれるはず!と思うことは誰しもある経験だと思う。つまらない灰色の毎日を変えたいという気持ちもそうだ。… 続きを読む
ヒグチユウコさんのポスターに惹かれ、フォロワーさんの評価を読んで見に行くことにした作品です。
鬱屈した毎日に、自分はこんなんじゃない、もっとやれるはず!と思うことは誰しもある経験だと思う。つまらない灰色の毎日を変えたいという気持ちもそうだ。しかし、それを安易に希少本を盗む犯罪という形で実現しようとして失敗したのが今作品の主人公達だ。
同情するつもりは全くないし、何故このような杜撰な計画でいけると思ったのか、また、立ち止まれるチャンスがあったのに何故実施してしまったのかと思うものの、若気の至りに何かしらの共感を得てしまうのがこの作品の怖いところだ。
また、映画の内容作りが再現VTRのようになっており、実際に事件を起こした本人達の語りが入るので、笑い飛ばせないのである。