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真実 ポスター

真実

3.6 108分 2019/10/11 公開
ドラマ恋愛Gフランス日本
チケット予約

あらすじ

国民的大女優ファビエンヌが自伝本【真実】を出版する。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール、テレビ俳優の娘婿ハンク、ふたりの娘のシャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、そして長年の秘書らがお祝いと称して集まった。家族の気がかりはただ1つ。「一体彼女はなにを綴ったのか?」そしてこの自伝は、次第に母と娘の間に隠された、愛憎渦巻く「真実」をも露わにしていく......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
是枝裕和
キャスト
カトリーヌ・ドヌーブ/ジュリエット・ビノシュ/イーサン・ホーク/リュディビーヌ・サニエ/クレモンティーヌ・グルニエ/マノン・クラベル/アラン・リボル/クリスチャン・クラエ/ロジェ・バン・オール【日本語吹き替え】宮本信子/宮﨑あおい/佐々木みゆ ほか
配給
ギャガ
公式サイト
https://gaga.ne.jp/shinjitsu/

クチコミ

びーち

大女優による「大女優の真実」とは?

- 6年前
嘘で固めた伝記を発表した大女優、娘から詰問されるも、決然と言い放つ「女優にとってホントかウソかなんて関係ない」。彼女はとても辛辣な人物で、容赦なく振舞うこともある。そのことを夫に諌められたりするが一顧だにしない。一方でそのキャリアの最晩年を… 続きを読む

嘘で固めた伝記を発表した大女優、娘から詰問されるも、決然と言い放つ「女優にとってホントかウソかなんて関係ない」。彼女はとても辛辣な人物で、容赦なく振舞うこともある。そのことを夫に諌められたりするが一顧だにしない。一方でそのキャリアの最晩年を迎えたことで弱気になったりする。かと思えば、主演の新進女優に嫉妬したりする。話が進むにつれ、彼女の言動のどこがホントでどこがウソか判然としなくなってくる。さらには、演じているカトリーヌ・ドヌーヴの実像と重なる部分がどこからどこまでなのかが、判らない。ただはっきり判るのは、この大女優が如何にセルフッシュであろうと、とてもチャーミングで許せるということだ。

うちゃ

じわじわ良い映画

- 6年前

派手なストーリー展開を期待している人にはオススメできないが、丁寧に作られた良質な映画だなあと思う。是枝監督、良い仕事してますね。

おどろきの白鳥

いつもの地味な是枝節

- 6年前
母娘の、ちっちゃな世界の物語で、地味でした。 実のところ、是枝さんって「家族」を通して語ることはあっても、「家族」をメインテーマに描いたことがない監督だと思っていて。 既存の法や制度、倫理、常識で縛られた世の中から、はみ出てしまった人… 続きを読む

母娘の、ちっちゃな世界の物語で、地味でした。 実のところ、是枝さんって「家族」を通して語ることはあっても、「家族」をメインテーマに描いたことがない監督だと思っていて。 既存の法や制度、倫理、常識で縛られた世の中から、はみ出てしまった人間の悲哀や苦しみを追い、社会を批判する作品が多いのかな、と。 本作は、「個人」の主観や先入観、思い込みの愚かさと、記憶の曖昧さがテーマだったような。 家族全員が「個人」である以上、他の家族が自分に対してどう思っていたかなんてわかりようがないし、記憶なんてあてにならないと、突きつけていた気がしました。 なのに、自分の主観に沿った望む返事が来ないと「私を理解していない」と不平不満に満ちた感情に支配される、という人間の業をあからさまに描いていて。 その不満が一番描きやすいのが、母娘の関係だったのかな、と。 やや否定的に書きましたが、実のところいつもの是枝節を楽しみつつ、主演のカトリーヌ・ドヌーヴの演技力に度肝を抜かれたんですけどね。

ミイ

是枝流フランス映画

- 6年前

もともと是枝監督の作風はフランス映画に近いと思っていたが、実際に是枝監督の製作したフランス映画を観ると違和感はほとんど無かった。 それでも、今回の新作は今までの作品に比べると分かりやすい内容だった。

かみやしろ

昭和の大女優は日仏同じ

- 1週間前

女優業と家族がテーマ。女優の母と娘にはしがらみがあったようだ。女優って大変。「自叙伝"真実"に本当のこと書いてどうするのよ」と娘に言い放つ太々しさ。若い女優にも嫉妬する現役魂。と自己顕示欲が過大というかナルシストというか。でも家族と側近の人物に守られながら無事にハッピーエンド。 2026.8.22

mami

真実

- 6年前

カトリーヌドヌーブとジュリエットビノシュが共演しているというだけで見る価値有り。 カトリーヌドヌーブの大女優ぷりは、圧倒的な存在感で素晴らしかった。

フルスイング水上

母の記憶に完成版

- 6年前

劇中劇の「母の記憶に」完成版を見たくなりました。 DVDを発売する時には特典映像に入れて欲しいです。

KUBO

カトリーヌ・ドヌーブ、ジュリエット・ビノシュ競演!

- 6年前
かつてのフランスNo.1女優カトリーヌ・ドヌーヴと、現在のNo.1女優ジュリエット・ビノシュ、さらにイーサン・ホークの競演。こんなキャスティングができるほど是枝はフランスで、世界で絶大な人気を誇る監督になったのだなぁと。 ただ、フランスで… 続きを読む

かつてのフランスNo.1女優カトリーヌ・ドヌーヴと、現在のNo.1女優ジュリエット・ビノシュ、さらにイーサン・ホークの競演。こんなキャスティングができるほど是枝はフランスで、世界で絶大な人気を誇る監督になったのだなぁと。 ただ、フランスで外国人キャストで撮ってるからと言って、是枝作品は是枝作品。『万引き家族』がそうであったように『そして父になる』がそうであったように、本作で描いているのもいろいろ抱えた歪な家族。見た目や雰囲気は変わっても、是枝作品の芯は何も変わっていない。 カトリーヌ・ドヌーブとジュリエット・ビノシュ。最初はこの2人が同じ画面にいることに微妙な違和感を持った。なんか2人の持っている空気感が全然違うように感じたんだ。片や若かりし頃は息を呑むような美人女優、片や世界三大映画祭で女優賞をとった演技派女優。水と油と言ったら言い過ぎかもしれないが、そんな違和感を感じていた。 だが見続けるうちに、この「落ち目の大女優」役はカトリーヌ・ドヌーブ以外には考えられないと思い出し、逆に「よくこの役受けたなぁ」と感心し、カトリーヌ・ドヌーブにしか出来ない尊大な大女優の、奔放な母の芝居に引き込まれる。 だいたい、ジュリエット・ビノシュに「女優のことなんて、あんたにはわからないでしょう」なんて台詞言える女優なんてそうそういない。 さらに、親娘のわだかまりが溶けていく件では、ジュリエット・ビノシュとの親娘でなければ出来なかったであろう芝居は見もの。 また、キーパーソンでありながら最後まで出てこない「サラ」の使い方も『桐島』みたいでおもしろい。 脚本には是枝監督が繰り返しカトリーヌ・ドヌーブとジュリエット・ビノシュに演じることについて取材して得た、生きた言葉を台詞に反映したそうだ。 「家族を家族たらしめるのは、真実なのか、それとも嘘なのか? 残酷な真実と優しい嘘のどちらをあなたは選ぶのか?」by 是枝裕和 ただ、その明かしたら何もかもがひっくり返るはずの「嘘」と「真実」が、意外に軽くて是枝の過去作と比べて深みに欠ける気もした。

kikimeron

仏映画

- 6年前

年を重ねてもカトリーヌドヌーブは素敵で、the女優です。普通に秋が深まる映像も素敵な仏映画…と思いきや母と娘の不器用のやり取り、でもほっこりする感じが是枝監督ゆえでしょうか。 ストーリーから離れますが、ドヌーブが散歩してる犬、可愛い。

だるまん

やっぱり日本人がいい

- 6年前
是枝監督のファンです。なぜか?外国人で映画を撮ったということで楽しみでした。 眠い。。。フランス映画のように眠い。 映画は監督のものと思いつつ、やっぱり思い入れのある俳優さんも必要なのだと再認識できました。 是枝監督っぽく、大盛り上がりなし… 続きを読む

是枝監督のファンです。なぜか?外国人で映画を撮ったということで楽しみでした。 眠い。。。フランス映画のように眠い。 映画は監督のものと思いつつ、やっぱり思い入れのある俳優さんも必要なのだと再認識できました。 是枝監督っぽく、大盛り上がりなしで淡々と進んでいき、後半につれて、じわじわと感動する作品でした。 が、顔が分かるくらいの外国人俳優が、淡々とフランス語で演技されても我慢できず、前半の時点で眠気が、、、役名もごちゃごちゃしてきて理解が追いついていかなかった。多分、フランスで撮影されたのでしょうけど、ほとんど室内。エッフェル塔を出せとは言いませんが、もう少しフランスっぽければ良いのですが、なぜ?フランス?。また、BGMなどもなく淡々と。。。 途中から、日本人俳優でリメイクしてくれないかなぁと、違うこと考えてしまいした。 ただ、ラストはとても清々しい、後味はよかった。

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