じんわり良い余韻
全ての話に愛があって、愛するがゆえにいろいろな選択をする人たち。しあわせな時が物凄くキラキラして描かれているから、そうでない時の描写がなかなかリアル。 しあわせな時、どん底の時、映画のような派手さはないけど、私にもある。でも、その全部の出来事が、今の私を作って、後世に引き継がれて行くんだなぁとしみじみ。見終わったあと、しばらく人生について考える、心地よい余韻がありました。
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TVドラマシリーズ「THIS IS US/ディス・イズ・アス」のダン・フォーゲルマンが、ボブ・ディランの数々の名曲に乗せて贈る、すべての人生を祝福する愛と感動のヒューマンドラマ。企画・脚本・製作総指揮を手がけたダン・フォーゲルマンがメガホンをとった。学生時代からのカップルのウィル(オスカー・アイ ザック)とアビー(オリヴィア・ワイルド)。現代のニューヨークに住む彼らは、大恋愛の末にウィルがアビーに念願のプロポーズをする。やがて第一子を 娠、その誕生を間に控え、幸福の絶頂にいた二人だったが、アビーが凄惨な交通事故に遭遇してしまう。その後、なんとか一命を取り留め生まれてきた子供に付けられた名前は、アビーがこよなく愛するボブ・ディランにあやかった“ディラン”だった。周囲に愛されながらすくすくと成⻑していく彼女だったが、母親の事故がつきまとい続ける。そして、同じ時代のスペイン。 ここでも二人の愛し合うカップルが結ばれる。やがて男の子を授かった二人だったが、その子供こそが、将来、アビーの凄惨な事故の顛末に深く関わることになるロドリゴだった……。
全ての話に愛があって、愛するがゆえにいろいろな選択をする人たち。しあわせな時が物凄くキラキラして描かれているから、そうでない時の描写がなかなかリアル。 しあわせな時、どん底の時、映画のような派手さはないけど、私にもある。でも、その全部の出来事が、今の私を作って、後世に引き継がれて行くんだなぁとしみじみ。見終わったあと、しばらく人生について考える、心地よい余韻がありました。
ひとつひとつのお話は深く、相手を思う気持ちに感動しっぱなしでした。 ただ最後の奇跡は…ちょっとお粗末かと。。それが運命? 二人の運命こそ丁寧に観たかった。
人生を生と死でしか描けないところに未熟さを感じる。 薄味の人生カルピスを何度も飲まされても感動はしない。 カップルの描き方がワンパターンで芸がない。監督の引き出しの少なさを露呈している。 最後は42年後の未来なのも、いい加減。
人生そう悪くない、と前向きな気持ちになれました。 いい映画です
素晴らしかった。 ラスト、涙が止まらない…
キノフィルムズにて試写会鑑賞。 自分の人生の一部は誰かの人生の一部でもある。この作品の一番のメッセージ性であると解釈し鑑賞した。 このメッセージ性は特段新鮮味のあるメッセージではないかもしれないし、ありきりたりかもしれないが、こういうったメッセージ性の強い作品は改めて受け取っても、個人的には好きなメッセージの一つである。 そのため楽しい気持ち、ワクワクした気持ちで序盤から鑑賞していたが、2時間で描くには各々のパート描写が薄く感じてしまった。 その為あまり各々のキャラの苦しみや悩みへの感情移入がしづらく、言いたいことはわかるけど…って気持ちで終わってしまった。 まぁ言いたいことはわかるし、メッセージ性は好き。 自分に置き換えても、僕の人生は両親や兄弟、祖父母の人生の一部でもあり、だからこそ大切に人生を歩まなければいけない。 辛いこと、苦しいことがあったら共有し、一緒に乗り越えることも大切だ。 そのあたりを自分に置き換えて捉えて劇場を後にするとまた明日から前向きな気持ちで生活を送ることができる。それもまた映画の楽しみ方の一つであり、この作品はそういった作品だったなと思った。
ストーリー&作りが非常に良い。 話の流れは、次々に交互にするが、人物関係的にもお話的にも、最後には全てが繋がっている。 全体を通して柔らかい空気感。 後半部分には、人生における意味ある台詞(誰もが人生を送る上で、教訓にした方が良いなような素晴らしい言葉)がたくさん語られる。 ラストシーン辺りから、ポロポロと涙が溢れ出て来ました。 観終わった後は、穏やかな気持ちになります。 かなりの満足感❣️
マスコミ試写会にて鑑賞。 結構よくて、普通に泣けた。 どんな人にも生い立ちにはストーリーがある。 結婚とか友達付き合いとか、人と人のストーリーの交わりって、よく考えたらすごいこと。 監督の表現方法も独特で、必ずジョークを混ぜる。そのジョークを見せたことで、リアルが実はもっと素晴らしいものだと感じられる。 所々、目を覆いたくなるショッキングなシーンもあるが、人生いつだってそんなことと隣合わせだと改めて思う。 いろんな人に観て欲しい、そう思えた作品。良作。