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グッドライアー 偽りのゲーム ポスター

グッドライアー 偽りのゲーム

3.8 109分 2020/02/07 公開
サスペンス犯罪Gアメリカ
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あらすじ

『美女と野獣』のビル・コンドンが監督を務めた、『クィーン』のヘレン・ミレンと、『ロード・オブ・ザ・リング』のイアン・マッケランの初の共演作。ベテラン詐欺師のロイ(イアン・マッケラン)が出会い系サイトで狙いを定めたのは、夫を亡くしてまもない資産家ベティ(ヘレン・ミレン)。全財産を騙し取ろうと策略をめぐらす非情なロイを、世間知らずのベティは徐々に信用するようになる。しかし、単純な詐欺だったはずが、物語は思いがけない事態へ発展する。偽りに満ちた人生の奥底にある真実とは何か、人間誰しもが抱えて生きていかねばならない秘密と嘘が徐々に暴かれていく......。

場面写真

予告動画

グッドライアー 偽りのゲームの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ビル・コンドン
キャスト
ヘレン・ミレン/イアン・マッケラン/ラッセル・トベイ/ジム・カーター ほか
配給
ワーナー・ブラザース映画

クチコミ

Marco Me Mi-So

人老ゲーム

- 5年前
ニコラス・サールによる『老いたる詐欺師』を原作としている。 『ロード・オブ・ザ・リング』のイアン・マッケランと『クィーン』のヘレン・ミレンというイギリスが誇る2大名優による男と女のライヤーゲーム。 監督は、『美女と野獣』のビル・コンドン。 … 続きを読む

ニコラス・サールによる『老いたる詐欺師』を原作としている。 『ロード・オブ・ザ・リング』のイアン・マッケランと『クィーン』のヘレン・ミレンというイギリスが誇る2大名優による男と女のライヤーゲーム。 監督は、『美女と野獣』のビル・コンドン。 ロイ・コートネイは、言葉巧みに金持ちの懐に飛び込み資産を奪うベテラン詐欺師。彼が出会い系サイトで目をつけたのは、未亡人で資産家のベティ・マクリーシュだった。 初めはロイの計画が上手く進んでいるかに思われたが、ベティにもまた真の狙いがあったのであった。 プロットそのものには鮮烈さを覚えないものの、やはり名優2人による極上の演技は見ものであり、老人同士の駆け引き(最終的にはアクション)は心配になりながらも見ていて楽しかった。

スクラータ@エンドゲーム見るまで低浮上

何重にも嘘が張り巡らされていて、観客も踊らされる

- 6年前
何が真実で何が偽りか最後まで観ないと分からない! だました相手の人生なんて知ったこっちゃないと言い放つ冷酷な詐欺師をイアン・マッケランが、 夫を亡くし莫大な遺産を持つ寡婦をヘレン・ミレンがそれぞれ演じる。 英国を代表する大御所俳優の演技の… 続きを読む

何が真実で何が偽りか最後まで観ないと分からない! だました相手の人生なんて知ったこっちゃないと言い放つ冷酷な詐欺師をイアン・マッケランが、 夫を亡くし莫大な遺産を持つ寡婦をヘレン・ミレンがそれぞれ演じる。 英国を代表する大御所俳優の演技のぶつかり合いがすごかった。 イアンが演じる詐欺師ロイが本来の騙す側、 ヘレン演じるベティが騙される側のはずだったのに、「悪女」ベティによって実はその手で踊らされていたのはロイのほうだった。 ここまでは予告編で把握していたから覚悟して観ていたのに、 いったいどこまでが嘘でどこにそっと真実が隠されているかが最後の種明かしまで全く分からなかった。 悪女ベティことヘレン・ミレンに観客もまんまと踊らされていたような感覚。 ラストの彼女の笑顔は晴れやかなのに、観る人によっては(倫理的な意味で)もやもやが残る内容だったのでちょっとスコアマイナス。 その点も含めて、下の方にネタバレ含む感想・考察載せます。 以下、ネタバレの感想 オープニングすら観客をだましていたのではないかと2回目に鑑賞して思った。 黄色じみた紙にタイプ音とともにキャストやスタッフの名前が刻印されるオープニング映像とベティとロイがPCのキーボードを打ってチャットする場面が交互に映し出されるから、キーボードの音に合わせたオープニングの演出だろうと理解してたんだけど、そのオープニングに重大な嘘が隠されてた。オープニング映像をよく見てみると、黄色じみたただの紙じゃなくて、所々に文字が書かれていて、途中ではっきりと「1948年10月」って印字されているのを発見。 「1948年」は、はっきりと物語で語られ、重要なエピソードが起こる年なんだけど、オープニングで既に出てきていたとは・・・ 見事に復讐を果たして、籠の中から解き放たれた「ベティ」の晴れ晴れしい笑顔がラストを飾るけど、「ロイ」は全身麻痺の車いす生活になってしまうので、「復讐のためなら何でもして良いのか?!」と考えてしまうところ。

陽太郎

執念の結末 

- 6年前

おもしろい。 そうだろ〜なぁと思っていても、動機が予想外。ベルリン、大戦の悲劇。

おどろきの白鳥

迫力対決

- 6年前
「グッドライアー」=「巧みな嘘つき」のタイトル通り、騙し合いの作品。 名優二人の演技は、目線や僅かな唇の動きすら見逃せず。 ヘレン・ミレンの迫力には、おしっこ漏れそうなレベルの圧を感じました。 イアン・マッケランは『ロード・オブ・ザ・… 続きを読む

「グッドライアー」=「巧みな嘘つき」のタイトル通り、騙し合いの作品。 名優二人の演技は、目線や僅かな唇の動きすら見逃せず。 ヘレン・ミレンの迫力には、おしっこ漏れそうなレベルの圧を感じました。 イアン・マッケランは『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ、『X-MEN』マグニートーで知られますが、実に非道な面を隠した好々爺っぷりに凄味すら感じ。 一歩間違えたら、単に「実はこんな設定で」と後出し説明セリフだらけなクソ映画になりそうなところを、見事に「してやられた」と唸る仕上げに。 観てよかった。個人的には傑作。

Deko

嘘をつくたびに

- 6年前

嘘をつくたび、口座から金を引き出すボタンが押される。では、早々に白状すればどうなっていた? ところで イギリス紳士の帽子、かっこいい。43年のと同じだけど、変わらないかっこよさ。 本筋じゃないけどベティの家がある住宅街、渦巻き状の丘、 昔は牧草地とかを住宅街にしたものか、日本でいうとなんとかヶ丘?セキュリティがアメリカあたりより緩いとか、海外事情に興味を覚えた。

rainbow bell ネタバレ

平凡の影の・・・

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

互いに連れ添った伴侶に先立たれた熟年のロイとベティ、出会い系サイトでデートの約束をして出会った2人は次第に親密になっていく、とここまではありがちだし互いに何かしらの秘密を抱えているんだろうなと予想はできましたが、徐々に明らかになっていくその秘密は、生まれた国や時代に翻弄されたものでもあり、しかしロイの冷酷さは持って生まれた気性ゆえだったのかもしれず、最後は同情の余地さえ感じられず。 平凡な住宅街の平凡な生活はロンドンやベルリン市内の雰囲気が物語に独特な雰囲気を漂わせてくれていて、こういう謎解きに都市の持つ歴史もスパイスになるなぁって思う。経験豊富な両俳優さんを堪能しました。

Pilot

名優の演技が素晴らしかったです

- 6年前

話はベタな所が多かったのですが、思わぬ方向に持っていってもくれたのでとても面白かったです。 名優二人の演技は、圧巻でした。

KZK ネタバレ

報いは必ずくる

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

幼少時代、祖父祖母にはよく悪いことをすれば必ず報いはくる。どんなに悪い行いが自分の都合良く巡っても最後はきちんと報いがくるからやめなさい。そんなことを言われていたのを思い出した。 マッケラン演じるロイは死んだ友人の籍を引き継ぎ生きたり、投資詐欺を現役でしたり、その被害者を殺害したりまぁとにかく悪いことをしまくりだ。 今回そのターゲットとして目をつけたミレン演じるベティから資産を巻き上げてやろうというのがストーリーの軸。 ただこの手の作品で他の登場人物があまり目立っていないことから早くからベティにロイが最後はやられるんだろうなというのが読めてしまう。 そのためベティがどうやってロイを成敗するのか終始ワクワクして見ることができる。 結局最後の最後って互いの資産を統合し、ロイのタブレットを盗んで資産の多くを奪い、ロイの被害者からロイを暴漢させロイは植物人間の状態のような結末で終わる。 ベティがロイを成敗する理由は60年も前にレイプをされ、そして家族を崩壊させたから。 決して60年恨み続け、ロイを追いかけていたわけではないが、出会い系サイトで彼を見つけ怪しみ核心に迫ったのがきっかけだ。 結末が意外とあっさりはしていたが、時間の経過は早く感じ、終始集中して見ることができた。 またベティが成敗したのもひょんな出会いからってのがまた面白い。 その辺が悪いことをしたぶん最後にツケが回ってくるような運命的な流れに感じ現実的に思う事ができた。 緻密な計画や複雑なトリックがあるわけではないので良くも悪くもあまり期待せず、ミレンとマッケランの掛け合いを楽しめるとこの作品をより楽しく見ることができると思う。

asuca

【試写会にて】最後まで緊張が抜けない!

- 6年前

試写会に当選したので見に行ってきました。 美女と野獣・グレイテストショーマンを手掛けたビルド・コンドン監督の最新作です。 派手な演出は多くありませんが、緊張感が抜けず見終わった後少し疲れました。 想像していたより物語が複雑で、最後まで結末が予想できず、良い意味で裏切られました。

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