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ステップ ポスター

ステップ

4.3 118分 2020/07/17 公開
ドラマG日本
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あらすじ

今作の原作は、「とんび」「流星ワゴン」などで大切なものを失った家族が再生していく姿を描いてきた重松清の同名小説。監督は、『虹色デイズ』『笑う招き猫』『大人ドロップ』などを手がけた飯塚健と、主演は今作で飯塚健と3度目のタッグである山田孝之。結婚3年目、30歳という若さで健一(山田孝之)と娘の美紀を残し、朋子は天国へと旅立った。妻の父母は美紀を引き取る提案をするが、健一は自分の手で育てることに決める。朋子と暮らした、朋子の気配が当たり前のように漂う家で、始まったのは健一と娘。そして天国にいる妻との新しい生活。保育園から小学校卒業まで、様々な壁にぶつかりながらも、彼らは前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
監督・脚本・編集:飯塚健/原作:重松清
キャスト
山田孝之/田中里念/白鳥玉季/中野翠咲/伊藤沙莉/川栄李奈/広末涼子/余貴美子/國村隼 ほか
配給
エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト
https://step-movie.jp/

クチコミ

NUMAYA

定点観測映画

- 6年前
同じ道、同じ部屋で語られる、ある家族の10年の歴史。 変わっていく部分と変わらない部分。それに加えて“変わらなくても良い部分”も描いていたように感じました。 章に分かれているところや、モノローグが気になり「原作が小説だから、その感じを出し… 続きを読む

同じ道、同じ部屋で語られる、ある家族の10年の歴史。 変わっていく部分と変わらない部分。それに加えて“変わらなくても良い部分”も描いていたように感じました。 章に分かれているところや、モノローグが気になり「原作が小説だから、その感じを出しているのかな?」と思いながら見始めましたが… シングルファーザーで子育てに奮闘する姿や、仕事との両立の悩みも描かれているけれど、それに対しての強い問題提起があったり、一つの解決策が提示されるわけではなく…。 次の章でも、新たな問題に対して悩む姿が描かれますが、どうも問題がスッキリ解決したとは思えないし。そのアプローチが最良だったのかも疑問が残る。 何よりエピソードがひと段落したスッキリ感が今ひとつ得られないところにモヤモヤしていました。 でも…。繰り返し出てくる道や、繰り返し出てくる部屋の壁を見ているうちに、徐々に家族の変化が見えてきて、エピソードに対するFAQではなく、家族の時間の積み重ねを描いている映画に思えてきました。 →原作が小説だから章に分かれているのではなかった(^◇^;) 人生に答えなんて無い。 思いがけない事が起こって、計画通りにはいかないものだし、その時その時の問題に向き合っていくしかない。 でも、問題と真摯に向き合うなかで、周りの人との繋がりや、ふとした一言の中に自分なりの答えが見つかる事がある。 自分が出した答えが正解だったかどうかなんて誰にもわからないけど、自分が納得出来る方向に進むしかないし、間違ったと思ったらやり直せば良いと言ってくれている気がしました。 そして、いかにも重松清の原作らしい“試練と共に乗り越える道も備えてくださる”という聖書の教えに絡めて、人との繋がりの大切さを強く描いているようにも感じました。 辛い時に心を閉じてはいけない。孤立してはいけない。 人は人との繋がりで成長する。 この映画のタイトルである『ステップ』には 様々な意味が込められていて 歩んできた足跡(ステップ)であり 積み重ねた段階(ステップ)であり そして血の繋がらない義理の関係(ステップ)でもあり…。 特に3番目のステップが、物語を広く深くしていたと感じます。 直接的に助ける事が出来なくても、人と人はどこかで繋がって影響を与え合っている。 たとえそれが死んでしまった人間でも、繋がっている事は変わらないのではないかと思えました。(T-T) いろんな年代や立場によって心に響く部分が違う映画だと思いますが、個人的には國村さん演じる義父の目線に共感しました。 あそこまで気遣いの出来る舅と姑には、なかなかなれないと思いますが(^^;; 義理の兄夫婦も含めて、とても理想的な関係で憧れます。 でも、当初は美紀ちゃんを引き取りたいと思っていただろうし、主人公からすると油断ならない相手だった。 やはり、相手を尊重して、お互いの距離感を計りつつ、時間をかけて出来上がった関係なのだと思えました。 美紀ちゃんが可愛い!生意気な物言いも可愛い。 幼稚園のシーンでは自分の子供の卒園式とイメージが重なり… そういえば当時、子供を抱っこして寝かしつけているうちに、自分が子供を抱っこしているのか、子供に抱っこされているのかわからなくなる瞬間があった事を思い出しました。 癒しているようで癒されていたのだろうし、 今になって思うと、子供を育てているつもりで、実は人として子供に育てられていたのだなぁ。 子供の成長は本当に早い。 シングルファーザーの忙しさは尋常じゃないだろうし「母親が居ないから…」という悩みは尽きないでしょうが、両親が揃っていてれば問題が無いって訳でもないから厄介です。σ(^_^;) あっと言う間に過ぎていく時間のなかで、一緒に家事をする生活のシーンが心に残りました。 一緒に料理をした記憶とか、意外と覚えているものですね。 そんな風に実体験のいろんな記憶が蘇る映画でしたが、 逆に若い世代の方がこの映画を見たら、どんな印象を受けるのか、とても気になります。 あと、東京03のファンなので、角田さんの出演が嬉しかった! しかも、メニューを読むだけで感動を生み出す域の國村さんと、カメレオン俳優の山田さんと同等に並んでも、全く侵食ない演技が素晴らしかった。 むしろ一番好きなシーンかも。

cozy

涙、涙でした。

- 6年前

開始、数分から涙目し、ずっと泣いてしまった。 母がいないながらも、周りに感謝しながら、いろいろトラブルもあるけど、いい子に育っていく、お子様。 何よりみんなかわいらしく、よかった。

うイース

自分もこうやって育てられた

- 6年前

自分もこうやって、悩みながら両親に育てられたんだと思うと感謝で、いっぱいです。自分自身いい親になれるかな?

mari

國村隼さんの好演

- 6年前

山田孝之が演じるシングルファザーはもちろん、伊藤沙莉ちゃん、よかったです。 あとはなんといっても國村隼さん。 10年間を描いているからやや駆け足に感じるけど、大満足の★5。

えどがわ

じんわり暖かい作品

- 3年前
育児と日々の暮らしを淡々と描いていて、ホロホロと涙が溢れました。 娘と父なのでもっと衝突する場面があるかと思っていましたが、ミキちゃんとっても素直に育っていってホッとしちゃいました笑 義理のご両親と良好な付き合いをしているのが良いなぁと思い… 続きを読む

育児と日々の暮らしを淡々と描いていて、ホロホロと涙が溢れました。 娘と父なのでもっと衝突する場面があるかと思っていましたが、ミキちゃんとっても素直に育っていってホッとしちゃいました笑 義理のご両親と良好な付き合いをしているのが良いなぁと思いましたが、どうしても実家の両親はどうしているかが気になってしまいました。遠くに住んでいる(とは言え新潟)とは言うけど、電話くらいはするだろうし、実両親とミキちゃんの関係性が気になってしまいました。そこも描いて欲しかったです。 しかし山田孝之さんすごい。クセのある役が多いけど、普通のサラリーマンの父親役も全く違和感なく演じてしまうのだから。

disneylove

感動はない

- 3年前

2歳の頃はかわいいが、成長すると生意気になり、そのためもあって感動的でない。 幼稚園の先生は素晴らしい。 小学校の先生は最悪。

だるまん

「もう無理かも、、」のリアル

- 6年前

感動する、、、と、構えてしまったので、ちょっと肩透かし。ニュートラルで見ればよかったかも。 山田孝之はさすがです。 闇金屋も勇者もお父さんも。 カメレオンですね。 子役の皆さんも素晴らしかったです。 ただ、しょうがないと分かりつつ、子供役が変わるところで、1回は冷めてしまう。 ストーリーはそんなにお涙頂戴ではありません。淡々と描かれていますが、逆にリアリティごあるのかも。

くう

泣きました

- 6年前

素敵な作品。 昨日トークショー観ましたが、 山田孝之さんが、この映画を観るとその時の気持ちを思い出して辛いと少し涙ぐまれてました。すごいなぁと。

おどろきの白鳥

誰にでも起こりうる悲しみと喜び

- 6年前
『勇者ヨシヒコ』『凶悪』『全裸監督』で「目の笑っていない狂気を含んだ笑いor凶暴性」を体現していた山田孝之に、演技で泣かされるとは。 それと、娘役を3人の子役がそれぞれ2歳、6〜8歳、9〜12歳を演じているのですが、これがそれぞれびっくり… 続きを読む

『勇者ヨシヒコ』『凶悪』『全裸監督』で「目の笑っていない狂気を含んだ笑いor凶暴性」を体現していた山田孝之に、演技で泣かされるとは。 それと、娘役を3人の子役がそれぞれ2歳、6〜8歳、9〜12歳を演じているのですが、これがそれぞれびっくりするくらい演技が上手い。 あと、國村隼の老人演技も! 心情をセリフにせず、目線や耐える演技で分からせる絶妙さ。 泣かせるぞ!と意気込みはなく、シングルファーザーが子育ての難しさにひとつひとつ直面しながら、淡々と日々を過ごす姿を見せるのが良かったです。 劇的なわざとらしい演出・脚本が排除され、「誰にでも起こりうる」日常の悲しみと喜びに満ちておりました。 場内、すすり泣きやティッシュで鼻をかむ人続出で、ガサガサうるさかったw

蛇鶴八歩

死ぬとかいう言葉は慎重に使うべき言葉だ。

- 6年前

なのであまり軽々しく使いたくないが、 それでもこの映画で思ったのは、 「死んだら終わりではない」ということ。 慎重というか、たいせつに使うべきもの。 こういうものをたいせつに使っているかどうかは、映画を見ればわかる。伝わる。 この映画は、たいせつに使っていると思った。

whsq

泣ける!

- 6年前

子役の三名、みんな素晴らしいです! 色々な出来事がありながらも静かに進む10年間、ちゃんと成長していく娘、泣けます。 舞台になっている家が近く、自分も京王線沿いなので親近感が湧いて、感情移入が凄いです! 自分も同じ様な年齢の子育ての身、お父さんの苦労が手にとってわかる、泣ける。

きりん

10年間をゆっくり描いた作品

- 6年前

俳優さんたちの表情が本当に良かった。 亡くなった妻の存在を常に意識して演じたという山田孝之さん。それがものすごく伝わってきた。 いくつかの同じ場所が何度も出てくる。時の流れとともにその場所の見え方が変化していき、カレンダーの下の絵にも10年が刻まれていくのが印象的。 泣けるのはもちろんだが、笑える部分も意外と多い。

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