トップガン
「トップガン」 (1986)

1986年に公開され、空前の大ヒットを記録したアメリカ海軍エリート・パイロットの栄光と挫折を描き、トム・クルーズの出世作となった映画『トップガン』。その続編について、「必ず実現する」とトムがオーストラリアのテレビ番組「Sunrise」のホストに明言したことが明らかになった。

トップガン
「トップガン」 (1986)

エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、トムは2015年にピート・ミッチェルことマーベリックとしてコックピットに戻ることは「楽しみなこと」だと語っており、2016年秋にもプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと「続編の制作について試行錯誤」していることを明かしている。ブラッカイマーについても『トップガン』の監督であったトニー・スコット亡き後、続編の制作については依然として計画段階だと話し、昨年に続編についてトムと行ったミーティングの写真をツイートするに留まるものであった。

Twitterに公開された映像でトムは「きっと来年(2018年)には撮影に入るよ」と語っており、長いこと続編の制作が噂されてきたものがいよいよ真実味を帯びてきたといえるだろう。

参考:http://ew.com/movies/2017/05/23/tom-cruise-top-gun-2-definitely-happening/

近未来の人類が機械と戦争を繰り広げるという舞台設定を背景にし、1984年に大ヒットしたSF映画『ターミネーター』。巨匠ジェームズ・キャメロン監督の出世作となった作品のシリーズ第6弾に、アーノルド・シュワルツェネッガーの出演を予定していることが明らかになった。

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「Screen」のインタビューに応じたシュワルツェネッガーは『ターミネーター6(原題)』について、すでにキャメロン監督と話し合ったといい「ターミネーターは還ってくる。企画は進んでいるんだ。キャメロン監督はどうやって次の作品を作るかということについて素晴らしいアイデアを持っている」と明らかにしているた。

シリーズが全5作品あるなかで、キャメロン監督がメガホンを取ったのは『ターミネーター』『ターミネーター2』の2作品。他の3作品、そのうちの第5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』についてはキャメロン監督のアイデアが採用された部分があるというものの、『ターミネーター』の権利関係のためにその意向とは異なる形で作品が作られてきたという。権利関係が無事解消された時には、アーノルド・シュワルツェネッガー主演&ジェームズ・キャメロン監督による『ターミネーター』第6弾の制作が開始されることになりそうだ。

参考:http://screenrant.com/terminator-6-arnold-schwarzenegger-james-cameron/?utm_source=SR-FB-P&utm_medium=Social-Distribution&utm_campaign=SR-FB-P&view=list

東京喰種

石田スイ原作、週刊ヤングジャンプにて連載中の累計1800万部を誇る超人気コミックスを窪田正孝×清水富美加共演で実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』。7月29日(土)の世界公開に先がけ、実写映画プロジェクトの全容を世界中のファンに向けて報告するキックオフイベントが開催される。

東京喰種

当日は、主人公・金木研役の窪田正孝、原作者の石田スイ(テキストでの参加)、監督の萩原健太郎ら、豪華ゲストの登壇や、初お披露目となるスペシャル映像の上映など、この日だけの特別コンテンツをお届け。さらに、世界各国の「トーキョーグールサポーターズ」と登壇ゲストの質疑応答、YouTube Space Tokyoで開催する「東京喰種」プログラムの概要等、映画『東京喰種』の情報が世界へ向けて発信される。

なお、配信URLのコメント覧(チャット覧)を活用し、事前にユーザーからの質問や、応援コメントも募集。本イベントの様子は、6月2日(金)18:30より全世界同時中継で配信される。

東京喰種 トーキョーグール』イベント


全世界同時中継URL:https://youtu.be/bCORGEJ5i5E
※現在は限定公開中となっております。
※詳細は公式サイトをご覧ください。


東京喰種

また、いまだ謎の多い本作から海外版ポスタービジュアルも到着。人の姿をしながら人を喰らわねば生きていけない怪人「喰種(グール)」が潜む東京で、「半喰種」になってしまった主人公・金木研の心の内を表現したかのような、ダークで迫力満点の一枚に仕上がっている。すでに全世界、37の国・地域で刊行され、2015年にアメリカで発表されたコミック第1巻は、NYタイムズのマンガベストセラーランキング1位を10回獲得するなど、世界でも大ヒットを飛ばしているだけに、海外版のビジュアルも相当な反響が予想される。

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映画『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日(土)全国公開

【CREDIT】
原作:石田スイ
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎 脚本:楠野一郎
配給:松竹 公式サイト:tokyoghoul.jp

©石田スイ/集英社   ©「東京喰種」製作委員会

恋のダンクシュート

昨年7月に台湾で公開されたディーン・フジオカ出演の台湾映画『恋のダンクシュート!』のDVD発売が7月5日(水)決定し、あわせて予告編が解禁となった。

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本作は、惚れ屋な性格が原因でプロチームから北二高校バスケ部のコーチに飛ばされてしまった主人公のフォンが、次のバスケ部敗戦と同時に望まぬ結婚を約束されている美人教師ユンを救うため、そして自分がユンと結ばれるため、やんちゃな女子高生と張り合いながら、気合だけでチームを勝利に導こうとするスポーツ・ラブコメディ。ライバル校の理事長の息子でユンに望まぬ結婚を迫るシュワイナをディーン・フジオカが演じている。

NHKの連続テレビ小説「あさが来た」で大ブレイクして以来、日本での活動が続いていたディーン・フジオカだが、本作への出演により台湾のファンたちは、「ディーンが戻ってきた!」と歓喜に沸いた。またディーンとシンディーは2007年の楽曲「這就是愛」のMVで恋人同士を演じており、9年ぶりの共演となった。そんなディーンは本作では白いスーツがよく似合うスマートなハンサムでありながら、はっちゃけた役柄を生き生きと演じている。

この度解禁された予告編では、北二高校が敗戦し、崖っぷちに立たされるところが捉えられている。監督のMV制作で培ったテンポの良い演出に加え、マンガを意識した画作りや要所に差し込まれるヒット映画のパロディ、スポ根ジャンルのお約束である意味不明な”特訓”も含めて、遊び心満載予告編に本編も期待できる内容となっている。

映画『恋のダンクシュート!』は7月5日(水)DVD発売開始

【CREDIT】
監督:ビンゴ・チャン
出演:エイリアン・ホァン、シンディー・ワン、ディーン・フジオカ、シンシア・ワン、マー・ルーロン

© Ruisheng Communication Co., Ltd.

ママダメ

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』初日舞台挨拶が27日、都内・ユナイテッドシネマアクアシティお台場にて行われ、中野裕太、ジェン・マンシュー、原作者で本作のモデルとなったモギ夫妻、監督の谷内田彰久が登壇。主題歌を歌うericka hitomiもサプライズで駆けつけた。

ママダメ

本作は、Facebookで知り合った台湾全力女子「リンちゃん」と日本人緩慢男子「モギさん」が、距離を縮めゴールインするまでの過程をたどるノンフィクション・ラブストーリー。リンちゃんをドラマ「あの日を乗り越えて」の台湾女優ジェン・マンシューが、モギさんを『新宿スワンⅡ』などに出演する中野裕太がそれぞれ演じる。監督を、2016年放送のドラマ「拝啓、民泊様」を手掛けた谷内田彰久が務める。

ママダメ

シャイな日本人男性モギさんを演じた中野は、本作の一番好きなところを聞かれ「めちゃくちゃピュアなところ!恋愛映画だけどキスシーンすらない。手と手がふれ合うというような表現だけで、恋に落ちていく様子や恋愛が成就して結婚に至るまでを、プラトニックに描いているところが好きです」とコメント。

ママダメ

映画のキャンペーンで初めて日本のメディアの前に登場した、ヒロインのリンちゃんを演じた台湾人気女優ジェン・マンシューは、最初に日本語で「私はマンシューです。よろしくお願いします」とお茶目に挨拶。好きなところは「リアルなトゥルーラブストーリーが基になっているところ」と答え、「台湾の観光地なども出てきて、観客のみなさんも行ってみたいなと思ったのではないでしょうか?」と 観客に問いかける一幕も。

続けてマンシューは「リンちゃんとモギさんが2人で東京から長崎まで旅をするシーンを撮るため、ロケをしていました。短いスケジュールの中で、移動しながら少しずつ撮影を進めていくという経験は初めてだった」と語り、「途中、富士山を2人で眺めるシーンを撮るはずが、雲が覆ってしまい見えない状況になってしまった。その時あるダジャレを思いつきました!」と告白。

気になるダジャレは「富士山とモギサン。共通している”さん“のフレーズをかけて、富士山は残念ながら見られなかったけれど、私の目の前には大好きなモギサンがいるよ!という意味で、モギサンに対して”富士山”と指をさしました」と明かし、「そのダジャレに対して、現場で誰も共感してくれずさみしい気持ちになりました」と残念そうな表情。そんなマンシューのお茶目なダジャレに、中野は「正直、何を言われているか分からなかった(笑)俺が富士山!という意味かなと判断し、咄嗟に頭上に腕で三角を作り、山のポーズを決めた!」とコメントし、会場は笑顔に包まれていた。

ママダメ
ママダメ

そしてモデルとなったモギ夫妻はそろって、本作について「台湾の風景、優しさと情熱的な部分を兼ね備えた台湾人らしさを見て、改めて台湾に行きたくなる気持ちにさせてくれるところが好きです」と語り、モギ奥さんは「足つぼマッサージや自宅で麻雀をしていたり、劇中に出てくる母親や 居酒屋の女性達が、いかにも台湾の南の地方の情熱的なおばちゃん!という感じで好きです」と語った。

ママダメ

谷内田監督は「実は僕も2シーンくらい出演をしていたんです。気づいた方いましたか?」と観客に問いかけるが、反応が薄く、中野から「監督は自己顕示欲が強くて、この質問を毎回するけれど、誰も気づいていない!」とツッコミ、笑いをさらっていた。また、谷内田監督は「気軽に観てもらえる映画だと思う。大切な人と観てほしいです」と本作をアピール。最後はサプライズゲストとして、主題歌【ハンブンコ】を歌う ericka hitomi が登場。マンシューへ花束を贈り、イベントを締めくくった。

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』は絶賛公開中

©“Mamadame” production committee

帝一の國

大ヒット公開中の菅田将暉主演映画『帝一の國』の応援上映が5月27日(土)を皮切りに全国21劇場で開催される。

帝一の國

集英社ジャンプSQで2010年~5年間連載され、2014年に舞台化もされた古屋兎丸原作の人気漫画を映画化した本作。生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されている日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって日本を自分の理想の国に変える」野心を持つ新1年生・赤場帝一が、800人の秀才たちと命がけの頭脳戦×権力闘争を繰り広げる熱血学園コメディだ。

学年トップの頭脳を持つ1年生で、生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を菅田将暉が演じ、帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々を野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らが演じ、永野芽郁、吉田鋼太郎が共演する。監督を『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡が務め、脚本を『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。

帝一の國
帝一の國
帝一の國

応援上映は声援OK、コスプレOK、サイリウムOKの上映スタイルで、20代を中心に幅広い層から話題の上映スタイルだ。本作では、8回手を叩く「海帝式拍手、可!」や「校歌斉唱、必須!」と他の作品とは違った盛り上がり方で作品を楽しむことができる。劇中の印象的なシーンから、帝一(菅田)が弾(竹内)に隠れて模擬試験の点数を競う場面や、海帝祭にマイムマイム事変、クライマックスの帝一VS菊馬(野村)など、好きなキャラクターに共鳴して一緒に叫んだり応援したり、はたまたツッコミを入れたりと楽しめること必至だ。エンディングでは、ヒロイン・美美子を演じる永野芽郁がクリープハイプの主題歌「イト」にのせて、ギター片手に可愛らしいダンスを披露しているので、最後まで席を離れずにライブ感覚で盛り上ろう!

映画公式サイト(teiichi.jp)では、清く正しい「海帝式拍手」のシーンを切り取った映像や、豪華キャストが一丸となる「海帝高校校歌」の動画が確認できる。他にもプレゼントが用意されている「海帝高校 全国共通模擬試験」など面白い企画も満載。応援上映に参加する前に、一度予習してみては?

映画『帝一の國』応援上映 全国21劇場一覧(上映時間などは各劇場HPまで)


5月27日(土)
兵庫:OSシネマズ神戸ハーバーランド

5月29日(月)
東京:池袋HUMAXシネマズ
埼玉:MOVIXさいたま
愛知:109シネマズ名古屋

5月30日(火)
大阪:TOHOシネマズ なんば

5月31日(水)
北海道:札幌シネマフロンティア
宮城:TOHOシネマズ 仙台

6月2日(金)
東京:TOHOシネマズ 新宿/109シネマズ二子玉川
神奈川:TOHOシネマズ 川崎/横浜ブルク13/TOHOシネマズ 海老名
千葉:TOHOシネマズ ららぽーと船橋
静岡:シネシティザート
大阪:TOHOシネマズ 梅田
京都:TOHOシネマズ 二条
広島:広島バルト11
福岡:T・ジョイ博多

6月4日(日)
静岡:TOHOシネマズ 浜松

6月6日(火)
愛知:ミッドランドスクエア シネマ

6月8日(木)
東京:新宿バルト9


映画『帝一の國』は全国東宝系にて大ヒット公開中

【CREDIT】
出演:菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗 志尊淳 千葉雄大/永野芽郁 吉田鋼太郎
企画・製作:フジテレビ 制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝

©2017フジテレビジョン 集英社 東宝 ©古屋兎丸/集英社

美しい星

映画『美しい星』公開記念舞台挨拶が27日、都内・TOHOシネマズ日本橋にて行われ、主演のリリー・フランキーをはじめ、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、監督の吉田大八が登壇した。

美しい星

刊行当時「平凡な家族が、ある日突然“宇宙人”に覚醒する」という前衛的過ぎる設定で世間を大いに戸惑わせた三島由紀夫のSF小説「美しい星」を原作に、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した本作。空飛ぶ円盤を目撃したことから、自分たちは宇宙人であると覚醒した平凡な家族が、「美しい星・地球」を救う使命があると信じ、それぞれに奮闘していくさまを描く。

美しい星

火星人、水星人とそれぞれ劇中で覚醒するキャラクターを演じたキャスト陣。予報が“当たらない”ことで有名なテレビ気象予報士・大杉重一郎(火星人)役のリリーは「美男美女の息子・娘、気の良いお母さん、最初は家族として冷え切っていたんですが、それが逆にリアルで。宇宙人になってからの方が、理想の家族に近づいていったような気がします」と語り、「普段はホームレスと殺人鬼ばかりやってまして、今回は堅気なお父さんという役。天気予報士で火星人で不倫してて末期ガン、情報が多すぎて役作りどころじゃなかった(笑)でも逆にフラットな状態で(役に)入れました」と言及した。

長男でフリーターの一雄(水星人)に扮した亀梨は、何か使命を感じながらイキイキとする役どころに、自身と置き換えてみて「自分はグループ活動させてもらってるので、(KAT-TUNを)潤すことが使命だと思っています。(役者としては)『こういう役をやりたい』というよりは、今回のような巡り合わせ、出会いの中で自分がどういったものを返せるかを大切にしています。もちろん、やったことのないジャンルや役には興味はありますが、今は与えられた役に対してしっかり向き合える自分でいたいと思います」と真摯に語った。

美しい星

長女で女子大学生の暁子(金星人)を演じた橋本は、役として美を意識して演じたようで、リリーから「まだ21歳なのにすごく神秘的な雰囲気もった女優さんだよね。髪の毛切ってさらにUFO呼べそうになったね」とツッコミが。橋本は照れながら「UFOはいると思います(笑)呼べます!」とハニカミ。さらに、MCから「最近印象的だった美しいものはありましたか?」と聞かれると、「(花の)蘭の美しさが次元を超えていた」と明かす。リリーは「蕾のものに手をかざすと花咲かせられそうだよね」とツッコミ、笑いをとっていた。

美しい星

また、亀梨が「(橋本が)びっくりするくらい“牛”に反応してて(笑)現場ではスッとしてて素敵な女優さんだなと思っていたんですが、牛と出会った瞬間のはしゃぎっぷり!ロケバス降りた瞬間に、『うしー!!』って牛のところに誰よりも速く走ってった(笑)」とロケ先での橋本の奇行を暴露。橋本は「人間より大きい動物が大好きなんです!すごくないですか(笑)」と笑顔を見せていた。

そんな“牛”との共演にリリーは「あの牛は本当にきっちりお芝居する牛でしたね。選ばれた牛は今後仕事増えますよ」と感心しきり。亀梨は「2頭と一緒に撮影したんですが、本番に選ばれなかった牛が後ろの方でちょっとふてくされてるんですよね(笑)」と声をあげて笑っていた。

美しい星

一方、役作りで「現場に“星”がついているものを身につけて行った」と話す佐々木。「僕は圧倒的に宇宙人じゃなくちゃいけなくて、皆さん(リリーら)は覚醒する時期があるんです。僕はもう宇宙人で、こじらせが皆より長いんですよね」と苦悩をのぞかせると、リリーは「蔵之介さんだけライティングが違うんだよね。本当に宇宙人っぽくて、100m4秒くらいで走りそう」とツッコミ。MCから「他の人より長けている特技みたいなものはありますか?」と尋ねられると、佐々木は「酸っぱいの食べるの得意です。レモンを皮むいてそのまま食べれます!」と告白。リリーは「妊娠してるんじゃないですか!?」とツッコミ、会場の笑いをさらっていた。

映画『美しい星』は全国公開中

【CREDIT】
出演:リリー・フランキー 亀梨和也 橋本愛 中嶋朋子/佐々木蔵之介
原作:三島由紀夫「美しい星」(新潮文庫刊)
脚本:吉田大八 甲斐聖太郎
企画・製作幹事・配給:ギャガ
監督:吉田大八
公式サイト:gaga.ne.jp/hoshi/

©2017「美しい星」製作委員会

ちょっと今から仕事やめてくる

映画『ちょっと今から仕事やめてくる』初日舞台挨拶が27日、都内・TOHOシネマズ六本木にて行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、工藤阿須加、小池栄子、吉田鋼太郎、監督の成島出が登壇した。

ちょっと今から仕事やめてくる

累計発行部数50万部を突破した北川恵海の同名小説を『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前篇・事件後篇・裁判』の監督・成島出が映画化した本作は、ブラック企業に務める青年・青山隆と、疲労のあまり倒れそうになる彼を救った謎の青年・ヤマモトの出会いから物語が展開される。大阪弁でいつも笑顔を絶やさないヤマモトを福士蒼汰が、就職した会社のノルマとパワハラによって心身ともに疲弊した青山を工藤阿須加がそれぞれ演じる。

ちょっと今から仕事やめてくる

大歓声で迎えられたキャスト陣。本作のロケでバヌアツ共和國を訪れたという福士は「そこで大阪弁、フランス語と英語が混ざったようなビスラマ語を喋りましたね。大変でしたけど、言語は結構好きなので楽しく勉強しました。海とか景色がすごく綺麗で、現地の人の笑顔とかも綺麗で、向こうから手を振って迎えてくれるんです。心が豊かだなと感じましたね」と笑顔をのぞかせた。

ちょっと今から仕事やめてくる

イベントでは、本作のストーリーにちなみ、「もし俳優・監督の仕事をやめるなら何をしたい?」とのお題が。成島監督が「釣りが好きなので海に出て漁師になりたいです」と答えると、小池は「たくましくてかっこいいですね!監督のイメージとはまた違った一面なので意外です」とコメント。吉田は「飛行機に乗るのが嫌い」と話していたものの、「パイロットになりたいですね!国際線の」と告白。理由を問われると「克服したいなという気持ちもあり、人に任せるのが怖いんです!基本的に人を信じてないので、車も人の運転でスピード出されるのも嫌ですね」と明かしていた。

ちょっと今から仕事やめてくる

一方、小池は「人と話すのが好きなので、スナックのママをやってみたいですね!いろんな人の人生相談とかにのりたい」とにっこり。吉田が「毎日行きます!」と言うと、福士も「毎日行きたいですね!ゆっくり人生相談とかしたいです」と和気あいあいとしていた。工藤は「農家をやりたい!野菜作りたいです!」と答えていた。

福士は「仕事しないです!」と暴露。「海外回るのが好きで、学生の頃から世界一周したいなと思っていて」と明かすと、吉田は「もうそんな貯金あるんだ?自家用ジェット買えるだろ(笑)」とツッコミ、笑いを誘っていた。

ちょっと今から仕事やめてくる

イベントの最後に、福士と工藤にサプライズで成島監督から感謝の気持を込めたメッセージが。成島監督が「(吉田扮する)山上部長並みに2人を追い詰めました。5ヶ月間、1日も休まずに頑張ってくれました。これから日本映画界を背負って立つ俳優が誕生したと思います。これまで2人をちゃんと褒めたことはなかったけど、今日やっと伝えることができます。お礼を言うのは僕の方です。ありがとう」と感謝すると、2人は涙ぐみながら成島監督とハグ。

福士は「『ありがとう』と言うのは僕の方です。5ヶ月間厳しく指導していただき、大変でしたがやりがいもあったし楽しかったし、本当に…成島監督に役者として育てていただきました。これからも役者人生を歩んでいきますが、今の役者としての心を10年、20年経っても忘れない。成島監督に出会えたこと、僕の大きな財産になりました。ありがとうございました」と涙ながらに感謝を伝えていた。工藤も「お父さんのように僕と福士くんのそばにいてくれて、愛を持って教えてくれた。いつか必ず恩返しがしたいです。本当にありがとうございました」と成島監督に言葉を贈った。

映画『ちょっと今から仕事やめてくる』は全国東宝系にて公開中

©2017『ちょっと今から仕事やめてくる』製作委員会

おじいちゃんはデブゴン

ジャッキー・チェンに並ぶ香港映画界のレジェンド、サモ・ハンが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲』以来20年ぶりにメガホンを取り、自ら主演、アクション監督を務めた新作『おじいちゃんはデブゴン』が5月27日(土)より公開。この度、サモ・ハンが来日した際に行われたインタビューが到着した。

おじいちゃんはデブゴン

1961年の映画デビューから56年、香港映画界で俳優、武術指導、監督、プロデューサーとして様々な重要作品やヒット作に関わってきた香港映画界のレジェンド、サモ・ハン。日本では“デブゴン”の愛称で知られ、盟友ジャッキー・チェンと並び今も根強い人気を誇る彼の最新傑作を連続上映する<サモ・ハンis BACK!>の第1弾にあたる本作は、サモ・ハン扮する認知症気味の退役軍人が、中国マフィアとロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた無敵の必殺拳を振るうさまを描くアクション巨編。

おじいちゃんはデブゴン

サモ・ハン インタビュー


製作会社の社長から脚本を読んでほしいと言われ、読んだところもの凄く面白かったので監督の依頼を快諾したんだ。それで、高度な演技力が要求されるこの主役を誰にしようかと考えたときに「自分でやるしかない!」と思ったんだ(笑)。脚本も私にあわせて書き直したんだ。最初の脚本でアクションはまったくなかったんだが、後半にアクションを入れた。とてもいい映画になったと思っているよ。

──『おじいちゃんはデブゴン』は香港では興収970万香港(約1億4千万円)ドルをあげて年間興行成績第7位に入り、中国では興収4900万ドル(約55億円)をあげる大ヒットを記録した。監督作としては20年ぶりだが、ブランクは感じず、プレッシャーもまったくなかったという。

おじいちゃんはデブゴン

サモ・ハン:確かに監督は20年ぶりだけれど、アクション監督や武術指導者としてはずっと現場で仕事をしていたからね。俳優としても多くの作品に出演していたからブランクはまったく感じなかったよ。ただ、アクション・シーンだけを見るだけでいいアクション監督と違い、監督はやることや決めなければならないことが山ほどあって忙しいんだ。でも、楽しいし、やりがいがある。私は演出家としては演技やアクションに関してかなり細かく指示する方なんだ。

──この映画で最も注力したポイントはどこだったのだろうか?また最も大変だったことは?

サモ・ハン:すべてだよ。とにかく演技もアクションもかなりこだわった。でも、それは大変なことではないんだ。老人役にしても私自身がもう十分老人だからそのまま演じればよかったし、物忘れが激しいのも一緒だよ(笑)。老人が主人公のアクション映画なんてあまりないので、監督としても俳優としても、貴重な機会だし、やれてよかったよ。

おじいちゃんはデブゴン

──撮影期間はどれくらいかかったのだろうか?

サモ・ハン:全部で3ヶ月。そのうちアクションには2週間かかったよ。

──アクションで最も力を入れた部分は、何と敵の骨をボキっと折るシーンだという。だから劇中、骨が折れるシーンにはCGによるレントゲン映像まで挿入され、もの凄い迫力だ。

サモ・ハン:主人公は人民解放軍で要人警護を長年担当してきた人物という設定なので、ボディガードとしての戦い方を一番に考えた。プロのボディガードはただ敵を倒すだけでなく、敵が二度と立ち向かってこれないようにしなければならない。だから相手の骨を折り、砕くことが重要なんだ。主人公は過去のいろいろな記憶を忘れてしまうけれど、この戦い方だけはしっかり体に染み付いていて、無意識に敵を倒していくんだ。

おじいちゃんはデブゴン

──『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』は、1914年内戦時代の中国が舞台。各地で略奪や虐殺を続ける軍閥の大軍勢に包囲されたある村で、理不尽な悪に徹底抗戦を繰り広げる英雄たちの攻防戦を描いたアクション超大作。黒澤明監督の『七人の侍』や『用心棒』、セルジオ・レオーネ監督のマカロニ・ウェスタンを彷彿とさせながら、香港映画界全盛期のバイタリティとエネルギーが全編にみなぎる傑作大活劇に仕上がった。

サモ・ハン:アクション監督としてやりがいのある大作といえるね。製作費が多いのがいい(笑)。まずは監督と話し合って、監督が決めたキャラクター設定をつかむことから始めたんだ。アクションに関してはすべてを任せてもらった。それぞれの登場人物のキャラクターに合っていて、同時に見たこともないようなアクションを目指したんだ。

──全編に香港映画伝統の武侠映画やカンフー映画を思い起こさせる見せ場が満載で、クライマックスの紹興酒の甕の山でのエディ・ポンとウー・ジンの槍での対決は、格闘技映画史に残る名場面となっている。その迫力には誰もが驚くはずだ。

サモ・ハン:ベニー・チャン監督はアクション映画の大ファンなんだ。だから昔の香港アクションのリスペクトもいろいろ入っているよ。撮影場所は紹興だった。あの甕は現場近くにあった本物の甕だよ。私はいつもそこにあるものを最大限に有効利用してアクションを作っていくんだ。あのシーンの撮影には丸8日間かかったよ。

──この映画は昔ながらの武侠系アクション、カンフー・アクション、そして伝統のワイヤー・ワークに、CGやドローンによる空撮など最新技術もふんだんに取り入れた最新進化形のアクションになっている。

サモ・ハン:CGに関しては、私は技術的には何もわからない。ただ、アクションに関していえば、昔も今も全然変わらないよ。今も昔と同じく大変だし、時間がかかる。ワイヤー・ワークなんか昔とまったく同じ方法で、すべて人力でやっている。格闘シーンも俳優本人が本当にやらなければ迫力が出ないので撮影までの苦労は昔と変わらない。撮影が長引けば長引くほど、費用は昔よりかかるので、逆に今の方が大変かもしれない。いいアクションを作るにはとにかく時間がかかるんだ。

映画『おじいちゃんはデブゴン』は5月27日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋ほか全国順次公開

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全米、中国、日本と大ヒットを記録した、“キングコング”誕生の起源を描く『キングコング:髑髏島の巨神』のBlu-ray&DVDが7月19日(水)に発売することが決定した。

『キングコング:髑髏島の巨神』ブルーレイ&DVDセット

本作は2014年に『ゴジラ』シリーズをリブートして世界的に成功を収めたレジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースが再びタッグを組み、大自然の真の“キング”を新たな視点で描くスペクタクル超大作。監督をジョーダン・ヴォート=ロバーツが務め、調査遠征隊のリーダー・コンラッド役をトム・ヒドルストンが演じ、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソンが戦争写真家ウィバーに扮する。すでにシリーズ化も決定し、2019年3月には『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』、2020年には“GODZILLA(ゴジラ)”と対峙することも発表されている。

■Blu-ray&DVDセット【初回仕様】
価格:¥3,990(税別)

■4K ULTRA HD&3D&2D Blu-rayセット【初回仕様】
価格:¥6,990(税別)

■3D&2D Blu-rayセット【初回仕様】
価格:¥5,990(税込)

【映像特典】
●キングコングの創造(伝説の再現、巨神の復活)
●ベトナムでの撮影
●ロケーション紹介
●レンズの向こう側
●モナーク:機密資料
●監督による音声解説
●未公開シーン集

映画『キングコング:髑髏島の巨神』Blu-ray&DVDは7月19日(水)リリース

発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

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