ヒーロー内戦!『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のチーム分けが明らかに

『アベンジャーズ2.5』とも称される人気ヒーロー・シリーズ3作目『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』のプロモーション・アートが公開され、キャプテン・アメリカ側とアイアンマン側で対立するヒーローたちの両陣営のメンバーが明らかになった。

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『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)とアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)の激しい対立を中心にマーベルのヒーローが数々登場し、ヒーローたちがキャプテン・アメリカ側とアイアンマン側の2つの陣営に分かれ、シビル・ウォー(=内戦)を展開していく様が描かれる。

現地時間8月23日にクランクアップした本作だが、このたびホークアイ役のジェレミー・レナーのtweetにより紹介されたプロモ・アートで、二手に分裂してしまう両陣営のメンバー構成がわかった。

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キャプテン・アメリカ側は、ホークアイ、アントマン(ポール・ラッド)、シャロン・カーター(エミリー・ヴァンキャンプ)、ファルコン(アンソニー・マッキー)、そして前作では敵対していたウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)で組織される模様(アントマンがホークアイの方の上に立っている)。シャロン・カーターは、前作でキャップの隣人を装い登場したエージェント13で、原作コミックでは彼の恋人となる美女。キャップ側について登場予定のスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)の姿が描かれていないのも意味深だ。

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アイアンマン側は、ウォーマシン(ドン・チードル)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ブラック・パンサー(チャドウィック・ボーズマン)、ヴィジョン(ポール・ベタニー)で構成される。ブラック・パンサーは2017年公開予定の『ブラック・パンサー(原題)』を前に本作で初登場。また、原作コミックでアイアンマン側につく、注目のトム・ホランド演じる新スパイダーマンの姿は明かされず、そのコスチュームは未だベールに包まれている。

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映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は2016年4月29日に日本で世界最速となる先行公開された後、5月6日に全米公開される予定。

via:http://www.slashfilm.com/captain-america-civil-war-promo-artwork/

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