渡辺謙主演の新春ドラマ「しあわせの記憶」、主題歌は新星歌姫Uru書き下ろしの新曲に決定

MBS開局65周年記念番組、ホームドラマの王道とも言えるテーマにあらためて挑み、ユーモアとペーソスたっぷりに現代家族の姿を描く、渡辺謙主演の新春ドラマ特別企画「しあわせの記憶」が1月8日に放送される。この度、本ドラマの主題歌がUruの新曲「娘より」に決定した。

しあわせの記憶

借金を抱え離婚し、家を去った「風来坊」が、しばらくぶりに舞い戻り、別れた妻の再婚話や悩める2人の娘の生活に首を突っ込んでいく。主演を渡辺謙が務め、姉妹役に北川景子、二階堂ふみ、母親役に麻生祐未、ほか共演に千葉雄大、三浦貴大、山崎樹範、菅原大吉が名を連ねる。

しあわせの記憶

主題歌「娘より」はUruがこのドラマのために書き下ろした新曲で、彼女にとって初のドラマ主題歌。当時は気付かなかった親心や家族への想いを娘からの目線で綴った、心がじんわりと温まるミディアムバラードの楽曲に仕上がっている。「娘より」の発売情報については、後日発表予定。

Uru コメント


「しあわせの記憶」の主題歌を歌わせて頂く事になり、私も自分の記憶を辿って”家族”について考えた時、離れていても繋がっていると感じたり、言葉が無くても分かり合える絶対的な存在だなと思いました。実体験の歌詞になっていますが、曲を聴いて下さった方が自分の家族を振り返るきっかけになってくれたら嬉しいです。

新春ドラマ「しあわせの記憶」はTBS-MBS系全国ネットにて、1月8日(日)午後9時〜2時間SPで放送

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