『PARKS パークス』橋本愛が美声披露、劇中歌を収録した予告編解禁、サウンドトラックが4月5日発売決定

2017年に開園100周年を迎える井の頭恩賜公園と吉祥寺の街を舞台にした、橋本愛×永野芽郁×染谷将太共演の青春音楽映画『PARKS パークス』が4月22日より公開される。この度、予告編と場面写真が解禁となった。

PARKS

100周年を迎える井の頭公園を舞台に描く本作は、吉祥寺に住む大学生・純(橋本愛)、亡き父の昔の恋人“佐知子”を探す高校生・ハル(永野芽郁)、佐知子の孫・トキオ(染谷将太)3人の出会いを軸に物語が展開される。ハルとトキオの両親が歌声を遺したオープンリールテープを見つけるが、その曲は途中で途切れてしまったまま。3人は曲を完成させようとバンドを組み、佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺を重ね合わせていく。監督・脚本・編集を『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『5windows』の瀬田なつきが務める。エンディングテーマは唯一無二の世界観で注目を集め続けるバンド・相対性理論の「弁天様はスピリチュア」。

PARKS パークス
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新たな場面写真とともに解禁されたのは、橋本が歌う劇中歌「PARK MUSIC」が流れる予告編。また、4月5日よりオリジナルサウンドトラックの発売が決定。劇中歌「PARK MUSIC」は2月下旬より先行配信予定。オリジナルサウンドトラックには、音楽監修のトクマルシューゴが作曲・制作を手掛け、橋本の歌唱と、バンドceroの髙城晶平がリリックを手がけた染谷のラップによる劇中歌「PARK MUSIC」や、エンディングテーマの相対性理論「弁天様はスピリチュア」などが収録。

PARKS パークス
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なお本作は、4月29日より吉祥寺の劇場・吉祥寺オデヲン、以降も立川・横浜・大阪・新潟ほか全国で順次公開することが決定。また、3月に行われる第12回大阪アジアン映画祭クロージング作品としての上映も決定している。

映画『PARKS パークス』は4月22日よりテアトル新宿にて公開

【CREDIT】
監督・脚本・編集:瀬田なつき
出演:橋本愛 永野芽郁 染谷将太ほか
エンディングテーマ:相対性理論「弁天様はスピリチュア」
製作:本田プロモーションBA/制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給:boid 公式サイト:http://parks100.jp

井の頭恩賜公園100年実行委員会100年事業企画 ©2017本田プロモーションBAUS

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