『ひるなかの流星』キャスト陣が恋の授業!白濱亜嵐の2限目に三浦翔平「体育の授業?」

映画『ひるなかの流星』女子高生限定!胸キュン“恋愛相談”教室が20日、都内・スペースFS汐留にて行われ、主演の永野芽郁をはじめ、三浦翔平、白濱亜嵐、山本舞香が登壇。それぞれ特別講師と生徒に分かれて、授業スタイルで女子高生の恋のお悩みに答えた。

ひるなかの流星

累計発行部数200万部突破のやまもり三香による同名コミックを、永野芽郁主演で映画化した本作は、ひょんなことから東京へ転校してきた田舎育ちで恋知らずの女子高生・与謝野すずめの初恋を描くラブストーリー。ヒロイン・すずめ役に映画初主演の永野芽郁が抜擢。共演に、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役に三浦翔平、獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも彼女に惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役に白濱亜嵐、すずめのクラスメイトで馬村に想いを寄せる猫田ゆゆか役に山本舞香が名を連ねる。監督を『四月は君の嘘』の新城毅彦が務める。

この日、会場に集まった約150人の女子高生を前に登場したキャスト陣。大歓声で迎えられる中、事前に募った女子高生のお悩みに答える“恋愛相談”教室がスタート。

1限目:恋か友情か?


特別講師:山本
生徒:永野、三浦、白濱

ひるなかの流星
ひるなかの流星

授業が始まるや三浦が早速、机に突っ伏して居眠り。山本から「居眠りはダメですよ!」とお叱りを受けると、三浦はハニカミながら顔を上げていた。「男の子と仲良くなりすぎて、友達以上の関係になれません。恋愛対象として見るにはどうしたらいいですか?」という悩みに、山本は「わかるわかる!」と共感。「私もそっちタイプ。友達になると、なかなか恋愛対象として見れない」と続け、実際に悩んでいるという観客から「2人っきりになると緊張しちゃうんです。大人数でいると普通にしゃべれるんですけど...」との声が。

ひるなかの流星
ひるなかの流星

三浦が「ちょーかわいいじゃん」とこぼすと、会場は割れんばかりの歓声に。続けて「発展させたいの?」との問いに、悩む女子高生は「いや...」と困り顔。同じ高校2年生の永野は「好きだったら(意識を)変えたほうがいい。好きじゃなかったらそのままでいいんじゃない?」とアドバイスを贈っていた。授業の締めに山本は「自分が恋愛対象としてみたくなった時に、真剣に考えましょう!」とまとめた。

2限目:同級生に胸キュン


特別講師:白濱
生徒:永野、三浦、山本

ひるなかの流星 授業1

続けて白濱が教壇に立つや、「体育の授業?」と三浦。白濱は「じゃあまずはストレッチから始めましょう!」とぼけて見せ、笑いを取っていた。「あまり話したことのないクラスの人気者に告白されました。相手のことが好きか自分でもよくわからない状態でも付き合うべきだと思いますか?」と白濱がお悩みを代読すると、永野は三浦にお悩みの内容を再確認。白濱が「芽郁ちゃん聞いてました!?」と注意すると、永野は「一瞬みんなの(驚きに)反応しちゃって聞いてなかった(笑)」と天然っぷりをのぞかせていた。

ひるなかの流星

さらに、三浦がいきなり「先生!今日朝起きてから目が痒いのと、鼻水が出るんですが、これは恋ですか?」と問いかけ。白濱は「ちょっとバケツ持って廊下に立っててください!」とふざけた三浦にツッコミを入れていた。白濱のツッコミが気に入った三浦は、隙を見ては「先生!」目薬とマスクが欲しいです!」と再び。白濱は「誰かにもらってください!」と返し、永野も「それ花粉症」とツッコミ、笑いを取っていた。

ひるなかの流星

山本は「でもモテモテに告白されたら、そりゃ嬉しいね!一回遊んでみたら?」と大胆発言。誤解を生むような回答に、三浦が爆笑していると、山本は「そういう意味じゃなくって(笑)一緒にカラオケとかデート行ったりってこと!」と訂正。一方、ノリに乗る三浦は「私てきにはね...」と女口調で話し出し、「モテる子ちょっと苦手かな」と茶目っ気たっぷりにこぼしていた。最後に白濱は「僕がまとめた解決法は...1回デートしてみる!」とまとめていた。

3限目、4限目の模様はこちらから。

映画『ひるなかの流星』は3月24日より全国公開

【CREDIT】
出演:永野芽郁 三浦翔平 白濱亜嵐 山本舞香ほか
企画・製作:フジテレビ
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:東宝

© 2017 映画「ひるなかの流星」製作委員会 ©やまもり三香/集英社

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