スカヨハが芸者ロボットの“記憶の海”にダイブ、『ゴースト・イン・ザ・シェル』本編映像

1991年に誕生した士郎正宗の漫画原作「攻殻機動隊」を、スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッドが実写映画化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』が4月7日より全国公開される。この度、サイバーテロリストの手がかりを求めて芸者ロボットの記憶に潜り込んだ少佐(スカーレット・ヨハンソン)が絶対絶命の危機に陥る緊迫の本編映像が到着した。

ゴースト・イン・ザ・シェル

日本を中心に瞬く間に世界へと拡散し、世界が熱狂するバイブルと化した日本が世界に誇るSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』。ハリウッドが実写映画化した本作は、脳以外が全身義体である世界最強の捜査官・少佐(スカーレット・ヨハンソン)が、上司の荒巻(ビートたけし)やバトー(ピルー・アスベック)らエリート捜査組織・公安9課の面々とともに、脳をハックする脅威のサイバーテロリストとの世界を揺るがす戦いに身を投じていくさまが描かれる。

少佐がサイバーテロリストの手がかりを求め、犯人にハッキングされた芸者ロボットの記憶に入り込もうとするところから始まる本映像。相棒のバトー(ピルー・アスベック)が見守る中、芸者ロボットの深い記憶の海に潜っていく少佐だが、そこで目撃したのは、芸者ロボットが何者かに襲われていた現場。さらに記憶の奥へ進むと、犯人らしき人物と遭遇。突如、少佐は記憶の外に吹き飛ばされ、無数の人影に引きずり込まれてしまう。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日より全国公開

【CREDIT】
監督:ルパート・サンダース
音楽:川井憲次
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、ジュリエット・ビノシュ、マイケル・ピット、ピルー・アスベック
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:http://ghostshell.jp/

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