『帝一の國』菅田将暉、母校の現役生徒会長と交流!豪華キャストとの撮影現場は「“動物園”って呼ばれてました」

映画『帝一の國』公開を記念して、26日(水)大阪・梅田にて、FM802「ROCK KIDS 802」(毎週月~木 21:00~23:48)の公開収録イベント「生徒会サミット」が行われ、主演の菅田将暉、監督の永井聡が登場した。

帝一の國
帝一の國

関西で生徒会会長含め執行部として日々命を削って生徒会活動をしている「ラジ友」高校生33名が参加、菅田が最新の高校生事情や生徒会について話を伺った。中でも菅田の母校、池田高校の生徒会長(女子)から「池高の後輩はみんな菅田さんのことが大好きです!」とのラブコールを受け、「嬉しいわ~。俺らの代の生徒会が頑張って、(夏に)半袖のポロシャツ登校ができるようになってん!」と、大阪弁で先輩ぶりをアピールするなど大盛り上がりの生徒会サミットとなった。

帝一の國

菅田将暉 コメント


普段はきっちり頑張っている生徒会のみんながこんなにハイテンションになれる、笑って泣けるエンターテインメント映画なので、皆さんにも是非映画を見にきてもらいたいです!

(赤場帝一について)最後までクズなんやけど、でも最後までクズを突き通して何をしてでも総理大臣を目指していくという、本当に野心の男やと思います。普通靴なめてまで何かしたいと思う?(笑)普通思わんよね~(笑)

(共演キャストに関して)7、8年の長い付き合いの人が多かったので、役もやけど、そもそものキャラが濃い。この映画の現場は“動物園”って呼ばれてました。園長が永井監督です。(笑)

(SNSの投稿について)正月に地元に帰って母校・池田高校の校門前で撮った写真をSNSに上げたら反響がすごかった。生徒のみんなも同じポーズで写真をアップしてくれて嬉しかった。

永井聡監督 コメント


今回、総理大臣を目指す主人公の話なんですけど、普通の学園ものと違って、裏切りだとか、友情だとか、とにかくいろんな要素が詰まったもので、ひとりひとりキャラクターが立っています。どの人が好きか、お気に入りを見つけながら楽しんでもらう映画かなと思います。是非映画館に、帝一達に会いに来てください。


集英社ジャンプSQで2010年~5年間連載され、2014年に舞台化もされた古屋兎丸原作の人気漫画「帝一の國」。生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されている日本一の名門・海帝高校を舞台に、「総理大臣になって日本を自分の理想の国に変える」野心を持つ新1年生・赤場帝一が、800人の秀才たちと命がけの頭脳戦×権力闘争を繰り広げる熱血学園コメディ。

学年トップの頭脳を持つ1年生で、生徒会長になるためには何でもやる男・赤場帝一を菅田将暉が演じ、帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々を野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大らが演じ、永野芽郁、吉田鋼太郎が共演する。監督を『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡が務め、脚本を『ROOKIES』のいずみ吉紘が担当する。

映画『帝一の國』は4月29日より全国東宝系にて公開

【CREDIT】
出演:菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗 志尊淳 千葉雄大/永野芽郁 吉田鋼太郎
企画・製作:フジテレビ 制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝
公式サイト:http://www.teiichi.jp/

©2017フジテレビジョン 集英社 東宝 ©古屋兎丸/集英社

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で