実写『銀魂』山寺宏一、アニメ版に引き続き銀時×桂×高杉の師・吉田松陽の声を担当!

単行本発行部数累計5,000万部を超える空知英秋原作の大人気コミックを、小栗旬×福田雄一のタッグで実写化した『銀魂』が7月14日(金)より全国公開される。この度、坂田銀時(小栗旬)や桂小太郎(岡田将生)、高杉晋助(堂本剛)らの師である吉田松陽の声を山寺宏一が務めることが明らかになった。

銀魂

テレビアニメ「銀魂」(テレビ東京/2009年・2013年・2016年~2017年)、劇場版アニメ『銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)にて吉田松陽の声優を務めてきた山寺だが、実写映画『銀魂』においても同役を担うことに。

銀魂

松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。やる気なし、下品でいつもぐうたらしている銀時だが、かつて攘夷戦争に参加し「白夜叉」と呼ばれ恐れられている伝説の侍。幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り・桂小太郎、攘夷過激派武装集団“鬼兵隊”の頭領・高杉晋助とは攘夷戦争時代の盟友で、松陽が開いていた“松下村塾”にて共に武士道を学んだ幼馴染だ。激しき攘夷戦争を経て、松陽を失い道を違えた3人。銀時は腰の刀を木刀に持ち替え、新八(菅田将暉)や神楽(橋本環奈)と騒がしくも呑気な日々を送っていく。


銀魂
©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会

抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメントである本作は、パラレルワールドの江戸を舞台に、己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった天パの銀髪男「万事屋」の坂田銀時と、ひょんなことから出会った仲間の身に起きる様々な出来事を描く。

主人公・坂田銀時役の小栗旬ほか、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)らが共演。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』などで知られる福田雄一が務める。

映画『銀魂』は7月14日(金)より全国公開

【CREDIT】
脚本/監督:福田雄一
出演:小栗旬 菅田将暉 橋本環奈 柳楽優弥 新井浩文 吉沢亮 早見あかり ムロツヨシ 長澤まさみ 岡田将生 佐藤二朗 菜々緒 安田顕 中村勘九郎 堂本剛
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
製作:「銀魂」製作委員会 制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:gintama-film.com

©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会

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