乃木坂46が『ワンダーウーマン』公式アンバサダーに就任!監督から直々オファー、イメージソングも担当

DCコミック原作、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に登場したワンダーウーマン誕生の物語を描く最新作『ワンダーウーマン』が8月25日(金)に日本公開される。この度、本作の公式アンバサダーに乃木坂46が就任し、イメージソングを担当することがわかった。

ワンダーウーマン

本作は『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の時代から遡り、一族のプリンセスだったダイアナが最強の美女戦士ワンダーウーマンとして立ち上がるさまを描くアクション大作。主演をガル・ガドットが務め、女性だけの島で育ったダイアナ/ワンダーウーマンが初めて出会う男性スティーブをクリス・パインが演じる。監督をパティ・ジェンキンスが務める。

今回アンバサダーに乃木坂46が抜擢されたのは、女性監督歴代 No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。乃木坂46は日本を代表する人気アイドルグループであり、フランスのジャパンエキスポをはじめ、世界各地でパフォーマンスをして世界的人気を獲得してきた。人気・実力ともにまさに【美しく】【芯の強さ】を持ち、ワンダーウーマンのイメージにもピッタリだろう。

ワンダーウーマン

パティ監督は「乃木坂46はワンダーウーマンが象徴しているものと同じものを持っていると思う。ワンダーウーマンの素晴らしさ、力強さ、美しさ、優しさ、愛情深さ、偉大さを、そして日本でもワンダーウーマンがスーパーヒーローだからといって男性だけではなく、女性をも励ます存在であることも伝えてほしい」と期待のコメントを寄せている。

今回の起用を受け、一足先に本作を観た白石麻衣は「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛に溢れていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させて頂けてとても嬉しいです」と喜びのコメント。

また、西野七瀬は「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感溢れるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。今まで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と作品の出来に感動した様子で語る。

ワンダーウーマン

乃木坂46を代表し、主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督に実際にインタビューしてきた秋元と高山は「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んで頂けたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマ ンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)、「ガル・ ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCGを使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、 感無量でした」(高山)と、それぞれ熱い意気込みを見せている。

キャプテンの桜井玲香も「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんで頂けるような素敵な映画でした。そして、今を生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、是非、色んな方に観て頂きたいと思います」とアンバサダー就任に対する力強い思いを明かした。

乃木坂46は、本作のために書き下ろしたイメージソングを担当。本作とコラボレーションしたMVの発表も予定している。なお、本編の主題歌は米国同様シーアが歌う「トゥ・ビー・ヒューマン」 シーア feat.ラブリンスに決定している。

映画『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国公開

【CREDIT】
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリス・パイン
配給:ワーナー・ブラザース映画

© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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