松本潤、誕生日を“ナラタージュン”ケーキで祝福され照れ笑い!34歳の抱負は…?

映画『ナラタージュ』完成披露舞台挨拶が23日、都内・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、松本潤、有村架純、監督の行定勲が登壇した。

ナラタージュ

大歓声で迎えられる中、葉山貴司役の松本は行定監督のラブコールに喜ぶ一方で「脚本を読んで戸惑いもありました。葉山の描写が少ないので、どのように演じていいのかわからなかった」とするも、「それで行定監督に話を聞きに行ったときに、素敵な言葉を伝えてくれた。それを聞いたときに撮影が楽しみになった」と回想。

本作を通して浮き上がった俳優としての新たな松本潤像に、行定監督が「今日とは全然違うよね。今日は“嵐の松本潤”という感じ。葉山先生はもっと親近感がある」と笑わせると、松本は「普段が親近感ないみたいじゃないですか!」と大慌てだった。

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松本との禁断のラブシーンに体当たりで挑んだ工藤泉役の有村は「この日が来るのが楽しい反面、不安半面だった。でも皆さんに見ていただいて何か心に残るものがあったらいい」と期待を込め、「難しい役でもありましたし、クランクインまでは緊張もしていました。でも気は抜けなかったけれど、肩の力は抜けたと思いました」と新境地に手応え。昨年の夏に敢行された富山ロケを振り返り「この作品に富山でお借りしたロケ地はぴったりで、廃校での撮影、海辺やラストシーン…本当にベストマッチな場所がたくさんありました」と風景も見どころの一つとして挙げた。

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構想10年の末の完成に行定監督は「かつて日本映画がたくさん作っていた恋愛劇であり、成瀬巳喜樹監督作のようなものが作れればと思い、この小説ならばできると粘った」と話し、「そして10年待って、やっとこのキャストに出会えた。2人にとってリスクの高い部分もあるが、一緒に作ってくれることを受け入れてくれた。だからこそ今日が迎えられた」と松本と有村に最敬礼だった。

松本も富山ロケに関して「まったく苦労はなくて、丁寧に撮影できたし、富山での撮影によってオリジナリティと独特な世界観が映っている。富山でしか成立しないような状況もあったので、行くことが出来て良かった」といい、「印象に残ったのは雨のシーン。撮影は大変でしたが、それによって行定組としてグッとなった気がする」と撮影での困難が行定組団結に繋がった様子を明かした。

またこの日、RADWIMPS・野田洋次郎が本作のために書き下ろし、17歳の現役女子高生歌手・adieuが歌う本作のエンディングテーマ曲「ナラタージュ」の音源が解禁(http://www.narratage.com/)。

楽曲について松本は「登場人物はもちろん、映画を見た観客の心もそっと包んでくれる温かみのある素敵な曲」と笑顔をのぞかせ、有村も「adieuさんの歌声が本当に泉の気持ちを表している。はかなくてもろいけれど、力強い歌声で思わずウルっときてしまう」と感激。行定監督はadieuの存在について「架純ちゃん?それとも松潤じゃないよね?」と首をひねっていた。

ナラタージュ

イベントでは、8月30日に34歳の誕生日を迎える松本へ、サプライズで“ナラタージュン”ケーキのプレゼントが。拍手に包まれながら照れ笑いをのぞかせる松本は「ありがとうございます!まさか(映画の)タイトルと僕の名前でギャグができるなんて(笑)こうやってご縁あって祝っていただけて本当に嬉しいです」とはにかんだ。

ナラタージュ

MCから抱負を聞かれると、松本は「この映画がたくさんの方に観てただけたら!それにつきます!切に願います!」と明かし、有村は「お誕生日おめでとうございます!34歳も松本さんにとって素敵な1年になりますように」と祝福していた。また、行定監督は「松潤おめでとう!もう34ですけど、本当に大人のかっこいい男だなと思ってます。これからも大人ぶりを見せていただいて…正義感が強すぎるくらい強いので、かっこいい松潤でいてくれたらと思います」と言葉を贈った。

最後に松本は「昨年の夏に心血注いで作った作品です。とても素敵で、とても苦くて、とても濃密なラブストーリーが出来上がったなと思います。たくさんの人に長く愛される作品になったらと思っています」とメッセージを残し、イベントを締めくくった。

レッドカーペットの模様はこちら▶︎http://www.eigaland.com/topics/?p=55724


島本理生の同名恋愛小説を、『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化した本作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない“一生に一度しか巡り会えない”究極の恋に落ちるラブストーリー。

ある過去の出来事によって、逃れられない影を背負っている社会科の高校教師で演劇部の顧問、学校になじめない泉を演劇部に誘う主人公・葉山貴司を松本潤が、全てを捧げてもいいと思える恋に、身も心もさらけ出し突き進む女子大生・工藤泉を有村架純がそれぞれ演じる。

映画『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国公開

【CREDIT】
出演:松本潤 有村架純 坂口健太郎 大西礼芳 古舘佑太郎 神岡実希 駒木根隆介 金子大地/市川実日子 瀬戸康史
監督:行定勲(『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『ピンクとグレー』)
原作:「ナラタージュ」(角川文庫刊)
配給:東宝 アスミック・エース
公式サイト:http://www.narratage.com/

(C) 2017「ナラタージュ」製作委員会

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