『フィフティ・シェイズ・ダーカー』Blu-ray&DVD11月8日発売、津田健次郎、白石涼子よりコメント到着

ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン共演の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』第2章、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のBlu-ray&DVDが11月8日(水)より発売される。この度、吹替を担当した津田健次郎と白石涼子からコメントが到着した。

フィフティ・シェイズ・ダーカー

巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイ(ジェイミー・ドーナン)と、それまで恋の経験がなかった女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)の特異な恋愛模様を過激な描写で描き出し、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説を映画化した前作。

官能世界の過激さは勿論、より深さを増したドラマティックな展開が繰り広げられる第2章では、前作に引き続きアナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが続投。新たに、グレイをSMの世界にひき込み“育てた”女主人・エレナ役を、007シリーズ『ネバーセイ・ネバーアゲイン』でボンドガールを演じたキム・ベイシンガーが演じ、監督は海外ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン1~2を手掛けたジェームズ・フォーリ-が務める。

フィフティ・シェイズ・ダーカー

Blu-ray&DVDには、映画公開時にはなかった吹替版が新たに収録される。第1弾に引き続き、グレイの声を担当するのは津田健次郎、アナを演じるのは白石涼子の人気声優コンビ。 リリースを記念して、2人からコメントが到着した。

フィフティ・シェイズ・ダーカー

津田健次郎 コメント


前作よりも、劇的になっていると思います。2人の恋愛ドラマがより深まり、様々な展開があってパワーアップしている印象です。グレイはアナに執着しているセリフやシーンが全編を通して増えている。2人の関係性が一段大人の関係になっているのだと思います。より“過激”な官能的なシーンは、前作同様に空気感を大事に演じました。前作の経験を活かして、より感情的に演じる事が出来たと思います。とはいえ、やはりこういうシーンは難しいですね。今後のグレイとアナには、きっとまた困難が待ち受けていると思いますが、様々な事を乗り越えて、ちゃんと繋がってくれると嬉しいです。前作からさらにパワーアップした官能的な世界観や恋愛模様を、ドキドキしながら堪能して頂けますと幸いです。

白石涼子 コメント


前作から、「ここで終わるの?どうなるの?」と気になっていました。なので、また演じられて嬉しかったです。 今作では登場人物も増えて、内容も濃くなったなと思います。複雑な人間関係が波乱を生みそうで、どうなるの?とまたドキドキな展開でした。今作では、アナがグレイを受け入れて楽しんでいるのが印象的。グレイもアナに歩み寄った印象があります。セクシーなシーンの吹替えは、ひとつ言えることは、前作よりも自信を持って臨めたこと(笑)「もう何が来ても驚かないぞ、こわくないぞ」と(笑)グレイとアナには、2人ともが求めて幸せになって欲しいなと思います。とことん2人らしい愛の形を追求して欲しいです。そして、そんな綺麗な映像を期待しています!美しくセクシーで刺激的なシーンもしっかり描かれていますが、新たな過去や人物の登場で目が離せない展開です。吹替えなので、画面に集中して観ていただけると思います。ぜひお楽 しみください!

映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は2017年6月日本公開

【CREDIT】
出演:ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン、リタ・オラ、キム・ベイシンガー、マーシャ・ゲイ・ハーデン
監督:ジェームズ・フォーリ- 脚本:ナイアル・レオナルド
原作:ELジェイムズ「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(早川書房刊)

(C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

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