「仮面ライダーエグゼイド」飯島寛騎、“憧れの先輩”は竹内涼真『平ジェネFINAL』インタビュー映像

12月9日(土)より公開の映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』より、仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役・飯島寛騎のインタビュー映像がYouTube「東映映画チャンネル」にて公開された。

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平成仮面ライダーシリーズ第18作目の「仮面ライダーエグゼイド」は、医療とゲーム要素を取り入れ、最新の映像技術を駆使した迫力のバトルシーンや濃厚な人間ドラマ、個性豊かなキャラクターたちが人気を博し、シリーズが終了した現在でも多くの支持を集めている。

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『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』舞台挨拶の際の竹内涼真×飯島寛騎

本作を1年間にわたって牽引してきた宝生永夢役の飯島は、映像で「去年の映像を見たら、自分がちょっとへなへなすぎて...(笑)」と1年前の自分を振り返り、『平成ジェネFINAL』での復帰に「逞しくなっていたい。他のキャストさんにも『1年エグゼイドやっただけある!すげー!』(観客にも)『永夢くんカッコイイ!』って思ってもらえるような」と意気込みを語っている。

「エグゼイド」のドラマや映画『トゥルー・エンディング』での活躍に幕を閉じて「永夢を演じることもないし、“変身”を言わなくなっちゃうんだなって...だから(『平成ジェネFINAL』で)ワンカットワンカットを大事に撮影を続けていきたい」と気を引き締めていた。

「自分が先輩として戻ってくるときの目標」を聞かれると、飯島は仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真の名前を挙げ、「後輩からキラキラした目で見られるような存在になりたい!尊敬もありますし、初心を忘れないように。“仮面ライダー”あってこその自分でもありますし、そこは何年経っても変わらないと思います」と笑顔をのぞかせた。


仮面ライダービルド/桐生戦兎役の犬飼貴丈、仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢役の飯島寛騎を中心に、仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘駿、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳、仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗役の福士蒼汰、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部秀、その相棒・アンク役の三浦涼介らレジェントライダーが復活する本作。

人類消滅計画を企む凶悪な科学者・最上魁星であり、史上最凶の敵であるカイザー役に大槻ケンヂ、「仮面ライダーフォーゼ」より、天ノ川学園高校一の情報ツウで仮面ライダー部のOBでもあるJK(ジェイク)役の土屋シオン、元仮面ライダー部の顧問・大杉忠太役の田中卓志、「仮面ライダーゴースト」から大天空寺の元住職代理・御成役の柳喬之が参戦する。

映画仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』は12月9日(土)より全国公開

「ビルド&エグゼイド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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