リーアム・ニーソン主演新作が2月公開、“ウォーターゲート事件”ニクソン政権の腐敗を暴いた内部告発者の実話描く

リーアム・ニーソンが主演を務める映画『MARK FELT:THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE』が、『ザ・シークレットマン』の邦題で2018年2月24日(土)より公開されることがわかった。合わせて、ビジュアル&予告編が解禁された。

ザ・シークレットマン

アメリカ合衆国史上初めて任期途中で辞任に追い込まれた第37代リチャード・ニクソン大統領。本作は、その引き金となった“ウォーターゲート事件”の全容、ニクソン政権の不法行為や腐敗を暴いた内部告発者、“FBI捜査官の鑑”とまで称賛された当時のFBI副長官マーク・フェルトの奔走を描くサスペンス。

主演にリーアム・ニーソンを迎え、プロデューサーをリドリー・スコット、監督を『パークランド ケネディ大統領、真実の4日間』『コンカッション』のピーター・ランデズマンが務める。

映画『ザ・シークレットマン』は2018年2月24日(土)より新宿バルト9他にて公開

【CREDIT】
出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、マイカ・モンロー、ブルース・グリーンウッド
監督・脚本・製作:ピーター・ランデズマン
配給:クロックワークス
原題:MARK FELT:THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE

©2017 Felt Film Holdings.LLC secretman-movie.com

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