国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
アイ・アム まきもと ポスター

アイ・アム まきもと

4.0 104分 2022/9/30(金) 公開
ドラマG日本
チケット予約

あらすじ

市役所の「おみおくり係」に務める<ちょっと迷惑な男>牧本壮。空気が読めない、人の話を聞かない、誰にも心を開かない。そんな牧本が孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、様々な人々と出会い、少し煙たがられながらも彼らの心に変化をもたらしていく。そしてそんな人々とふれ合う中で、牧本自身の無味な人生も彩られていく。牧本の”迷惑”がいつしか”無垢な気持ち”として、周囲と自らに影響を与えていくヒューマンストーリー。

場面写真

予告動画

アイ・アム まきもとの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
水田伸生
キャスト
阿部サダヲ/満島ひかり/宇崎竜童/松下洸平/でんでん/松尾スズキ/坪倉由幸(我が家)/宮沢りえ/國村隼 ほか
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト
https://www.iammakimoto.jp/

クチコミ

I, Daniel Blake

- 4年前
なるほど。『おみおくりの作法』は日本だとこうなるのか。 当たり前だけどイギリスと日本人では墓地からして違う。 でも、物語の核となる部分は同じように響いてきて、同じシーンで号泣しました。 『おみおくりの作法』は最低限に削ぎ落とされた物語がエ… 続きを読む

なるほど。『おみおくりの作法』は日本だとこうなるのか。 当たり前だけどイギリスと日本人では墓地からして違う。 でも、物語の核となる部分は同じように響いてきて、同じシーンで号泣しました。 『おみおくりの作法』は最低限に削ぎ落とされた物語がエディ・マーサンの繊細な演技で豊かに紡がれていましたが、 『アイ・アムまきもと』はそこに、現代社会が取り組むべき問題が加えられていたように感じました。 尺は13分しか違わないのに盛り沢山。 阿部サダヲが主人公を演じることでテンポアップしたのと、取り巻く人々の名演技でコンパクトに収まった気がします。 主人公は寡黙で内向的な男ではなく “言葉のニュアンスを読み取るのが苦手” な人物です。 「一人一人が“個性”を活かして安心安全に社会参加できる世の中」が裏テーマだったと感じます。 おみおくり係の物語ですから孤独死問題はもちろん、生産性重視で人間を労働力として扱っていた問題も描かれていました。 名優たちの演技が光る見事な掛け合い。 ニュアンスが伝わらないズレが、笑いとして昇華します。 (阿部サダヲ×松尾スズキ) 醸し出す雰囲気で察して、目だけで分かり合えるシーンの素晴らしさ! (満島ひかり×宮沢りえ) もちろん國村さんは最高です。 ほとんどセリフでは語らないラストの展開が胸を締め付けます。 一人の人間が生きて死ぬということ。 疎かに扱われて良い人間など一人もいない。 エンディングテーマの歌声も静かな余韻として心に響きました。 ▼余談 引き取り手の無い遺骨が増える問題は『川っぺりムコリッタ』でも取り上げられていましたが、市役所と警察の連携の部分は『アイ・アムまきもと』で始めて知りました。 両方の映画に満島ひかりさんが出演されていることにも驚き。 『おみおくりの作法』の原題は『Still Life』ですが、リメイクタイトルが『アイ・アムまきもと』なのは労働者問題を追加したことで『わたしは、ダニエル・ブレイク(I, Daniel Blake)』をリスペクトしたように感じました。

笑って泣いて

- 4年前

 空気は読めないけどとにかく真摯な牧本さん。イラッとしながらも、応援したくなる。  阿部サダヲさんはもちろんだが、脇を固める俳優が全て素晴らしく、若い役者が「熱演」して感動したファンが口コミ点数を押し上げている映画を観た直後だっただけに、満島ひかりさんの静かな演技に感動した。  終わり方は好き嫌いあるだろうが、胸にくることは間違いない。  オリジナルの方を観ていないので、是非観たくなる。

白鳥

- 4年前
市のおみおくり係を一人で担当している牧本さん。 発達障害の特性を持っているけれど、決して不快な感じではありませんでした。きっと演じ方が明るく軽やかだったからだと思います。 遺骨を預かり、関係者に連絡が取れないか一生懸命な姿に、牧本さんの優し… 続きを読む

市のおみおくり係を一人で担当している牧本さん。 発達障害の特性を持っているけれど、決して不快な感じではありませんでした。きっと演じ方が明るく軽やかだったからだと思います。 遺骨を預かり、関係者に連絡が取れないか一生懸命な姿に、牧本さんの優しさを感じました。とても大切で意義深い係だと思って見ていると、新しい部長?が廃止にしてしまい。。 ラストに牧本さんが白鳥をカメラで追っていました。あれは、塔子さんに贈るつもりだったのかもしれません。新しい恋や希望が。。 最後は報われつつも悲しい終わり方でした。 自分が死ぬときはどんなだろうと考えさせられました。

鯛の子 ネタバレ

アイアム牧本

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

予告編を見てすごく見たい作品でした。あの手振りと『牧本今こーなってます』って言うセリフが頭に残ちゃいますね。横断歩道ですごく慎重すぎるシーンが何度もあり印象付けられてて…。まさかの最後の最後で!T^Tお葬式あるあるもあり終始クスッと笑えるシーンが多数でした。 原作があったの知りませんでした。是非見て見たいと思いました。

牧本の思いは報われたのか?

- 4年前
原作の『おみおくりの作法』は未観ですが、重くなりがちな題材をコメディーを含めて画く事で、気負わずに観る事が出来ました。 演出上、牧本はかなり誇張された「空気は読めないが純粋で親切な(だけどちょっと頑固な)人」として画かれていますが、ここま… 続きを読む

原作の『おみおくりの作法』は未観ですが、重くなりがちな題材をコメディーを含めて画く事で、気負わずに観る事が出来ました。 演出上、牧本はかなり誇張された「空気は読めないが純粋で親切な(だけどちょっと頑固な)人」として画かれていますが、ここまではいかなくとも結構この様なタイプは居られる気がしていて、少なからずこの手の人種によって世の中が支えられている側面もあるのかなと思いながら観ていました。 孤独死等の社会的問題も然る事ながら、様々な現場で人の善意によって支えられたり助けられたりする事がある一方、それこそ様々な制限や効率、損得や状況等々でそれらの問題を簡略化せざるを得ない場合も多い訳で、なんとももどかしいなぁと。 牧本の気持ちも理解る、しかし局長や警察の気持ちも理解る。 世の中、コレのせめぎ合いなんだなぁと… 全ての事柄に限度がある訳で、どうバランスを取るかなんだなぁと… 結末の展開は(おみおくり係の存続も含め)個人的に好きではありませんが、映画の締め括りとしては「最後のおみおくり」が幾重にも効いていて巧くまとまったかなと思いました。 そして最後に、 牧本の思いは報われたのだろうか? 何かが解決したのだろうか? しなくてもいい事なのだろうか? バランスは難しい。

イガヒロ ネタバレ

基があるのは知らなかった

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ラストに呆気にとられてしまった 面白おかしく最後まで行くと思ってたから しかも誰も触れてない感じ そんな無理に無縁仏扱いしなくてもって泣けた

アイ・アムまきもと

- 4年前

人が生きた、頑張って生きた事に敬意を払う。 切ない最後だったけど、ちょっと温かい気持ちになれた。

笑い泣き

- 4年前
いい映画でした。 特に天才俳優の二人、阿部サダヲと満島ひかりの自然な演技で、何倍も良い映画になっているのだろうと思います。 阿部さんはついこないだまで、猟奇的な殺人鬼だったのですが、、、演技の幅が広い。 最後のシーン(ネタバレなし)で、… 続きを読む

いい映画でした。 特に天才俳優の二人、阿部サダヲと満島ひかりの自然な演技で、何倍も良い映画になっているのだろうと思います。 阿部さんはついこないだまで、猟奇的な殺人鬼だったのですが、、、演技の幅が広い。 最後のシーン(ネタバレなし)で、それぞれが、セリフにはない想いが溢れていました。小さな仕草や目線などで、感動しました。 原作は知りませんでしたが、ネタバレサイトを見た限り、原作通りであって、映像にしたことて何倍も良さが出ているのではないでしょうか。 なぜそこまで出来るのか、、、と、いいひとというだけではなく、自分が死んだ後は誰も見送ってくれないのだろうと、そう思うととても切ないですね。

リメイクなのに

- 2年前

見てないけどたぶん、元の映画を超えた出来上がり。 宇崎竜童さんに、エンディングで オーバーザレインボー歌ってもらうが実現した だけで半分勝利。 良い役者集めて、みんな渋すぎる役どころ 松下洸平は、嫌な奴の方が適役。 局長さんの言っている事に何の矛盾もなく 脚本の倉持さんに感心する。 篠井英介も良いね〜

がんばった

- 4年前

阿部サダヲだったからずっと見てられたと思う。あの、扱われ方はしんどい。ただ、篠井英介さん、セリフほとんどないのに、彼を見守っている感じで、ほっとする。彼のために用意された仕事、お見送り係がなくなって彼はこれからどうなるのかって思ったらあの最後。がんばったがんばった、そこに戻る気はしていた。

まきもとさ〜ん!!

- 4年前

まきもとさんが 本当にそこに存在している 生まれてきてくれてありがとう! 諦めないで向き合ってくれてありがとう! ラストシーンに詳しい説明はなかったけれど 日常は無常だなぁ… まきもとさんに会いたい♡

梅サンド ネタバレ

良いものを見せて頂きました

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

まきもとさんのあまりにも殺風景な部屋に、同じ阿部サダヲさんの「死刑に至る病」が最初チラついて困りましたが、たくさんの人や思いに触れるうちに変わっていくのが感じられてとても良かったです。 引き取り手の無い遺体でも、意味のなかった生なんて無い。 まきもとさんがいた世界を通して、もしこの人が最初からいなかったらこんなにも人が結びつくことはなかったでしょ、と教えてもらいました。 身の周りにいる自分にとってはちょっと苦手な人だって、きっと誰かの思いを継ぐ人だったり大切な人だったりするのですよね。 坪倉さんの演じるイヤ〜な市長?がとても上手!

お見送り

- 2年前

お葬式は、遺族のためのものではない。亡くなった方が、自分が見送られている様子を見て死を自覚し、あの世に旅立つためのもの。まきもとさんはそれを知っていてお見送りにこだわっているのかと思ったが、どうなのだろう?そこは明確でなかった。

いい話し

- 3年前

いい話  の筈…だけど 切なくないか 私 寂しい気分になりましたけど(T ^ T) まぁ 墓参り来る人がいない者に墓の意味はないと考える私には彼の行いはベターなのか?とは思うけど 自己満足? 彼がそれで満たされるならそれはアリ!か

頑張った❣️

- 4年前

辛いの沢山見せられた けどー きっと現実⁉️ マキモトがいると思うと少し嬉しい 最高がとっても辛くてフィルムを巻き戻したくなりました (周りの人達を気遣える人がいっぱいいるのがいいかなぁ)

タク ネタバレ

安易なラスト

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

感動の映画でした。 役所に本当におみおくり係はあるのでしょうか? 確かに身内のいない方や引き受け手のない方が亡くなられたら必要だと思いますが。 主人公が個性的で阿部さんは的役だと思いました。 ただ最後に慎重な主人公がカメラに夢中になって死ぬのは納得出来なかったのと死ななくても感動の映画だと思います。 人の死で涙を誘う作品はあまり好きにはなれません、必要な死なら納得しますが。

庄内平野の白鳥

- 4年前

劇中にたびたび登場していた鳥海山はうつくしかったですね。白鳥も見事でした。 遠い昔に観た「おくりびと」を思い出してしまいました。 土地がらも送るお仕事も。 白鳥の写真を撮っていた故人の思いは電車で途切れてしまいましたが エンディングの歌がとても良かったです。

人生を戦い終えた骸

- 4年前
やってることが「悼む人」に似てる。 ともすれば自己満足になりかねない。 何だろうかこのバランスは。 マキモトの過去を想像する。 きっとああなった壮絶な過去がある。 人生を変えるような。 空気が読めない、は能力的なものだ。 能力的なものとわか… 続きを読む

やってることが「悼む人」に似てる。 ともすれば自己満足になりかねない。 何だろうかこのバランスは。 マキモトの過去を想像する。 きっとああなった壮絶な過去がある。 人生を変えるような。 空気が読めない、は能力的なものだ。 能力的なものとわからない人には「あんた、勘の悪い人だなあ」と言われてしまう。 能力か性格か。 始めは鬱陶しいと思われるマキモト。 そこから印象の大逆転。 性格が能力に勝るようなイメージである。 が、その両方合わせ技一本だろう。 結局は能力あってのその人であり、 トータルで全て含めてその人なのだ。 これはマキモトの物語。 ラストシーン。 同画面内でおさめた構図が人生の悲哀を感じさせ大変素晴らしかった。 黒澤明「七人の侍」のラストが浮かんだ。 戦い終えた骸。 ぐっと胸にせまるものがあった! (全然映画のタイプ違うけど笑)

阿部サダヲあっぱれ。

- 4年前

良くも悪くもマイペースなまきもとを演じ切った阿部サダヲが素晴らしかった。満島ひかりも良かったし、まきもとが最後あんな展開になるなんて、ちょっと予想外すぎた。

大変な内容です

- 4年前

関東で生活しているときに孤独死のかたの部屋仕舞いを時々しましたが それぞれの思いが多かったことをおもいだします。 今の時代どこにでもある話ですがこのキャストとキャラクターで この作品を作るにあたり 真面目に追求したなと感じました。

チケット予約
ページ上部へ戻る