8.0
映像、音共に綺麗な映画だった やっぱり人が考えることや事実は当人しか知らないわけだし、それを周囲が決めつけたり囲うのから亀裂が起きていくのだと思う。 だからこそ周りの人々や自分も含め、そこの理解や教養がある人が増えるといいなと思う。 人の全てを理解するのは無理だし分かち合う必要もないと思う。 相手の理解できない部分、知らないことがある部分も含め、関わっていけたらいいなと思いました。
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ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年の変死体が発見された。容疑をかけられたのは、”ザリガニが鳴く”と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など湿地の自然から生きる術を学び、ひとりで生き抜いてきた。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始めるー。
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映像、音共に綺麗な映画だった やっぱり人が考えることや事実は当人しか知らないわけだし、それを周囲が決めつけたり囲うのから亀裂が起きていくのだと思う。 だからこそ周りの人々や自分も含め、そこの理解や教養がある人が増えるといいなと思う。 人の全てを理解するのは無理だし分かち合う必要もないと思う。 相手の理解できない部分、知らないことがある部分も含め、関わっていけたらいいなと思いました。
原作が話題で、読みたいと思ってる間に映画化された。映画館で見たかったのに、あっという間に上映が終わり、見そびれてた。 今回見て、景色の雄大さ、美しさ、その世界観に魅了された。また、映画の雰囲気も独特で、当時の状況がよく出てたように思う。原作がしっかりしてるから、こうした情景が美しく映像化されてるのだと思った。原作も読んでみたい。 お姉さん達が、妹を残して出て行ったり、子どもが小学校に裸足で行っても誰も何もしなかったり、昔の南部アメリカとはいえ60年代でそれはないだろうとは思った。また、服を取っ替え引っ換え新しい物を着てて、お姉さんが残した物だとしても、ホットパンツなど、60年代の流行なので、少し疑問に思うところはあるが、映画だしね。深くは考えないどこう。 犯人は思った通りだったが、なぜ、ネックレスを捨てなかったのかは疑問。
ミステリーというより ヒューマンドラマ
ミステリーでした。観終わっても、まだまだ余韻の中。素敵な世界観の作品でした。これから原作も読んでみるつもりです。
観た映画 ザリガニの鳴くところ 6歳の時に親に捨てられ、学校にも通わず湿地帯で孤独に暮らすカイア。 一人の青年と出会うことで幸せを知り、そして人生の歯車が狂っていく、といった筋。 初めて知った幸せを失ってしまうシーンに涙してしまうが、境遇は悲しくても強さがあるから、じめじめしてなくて重くはなっていない。 無防備に次の幸せを求めるカイアに、そっちはダメダメなんて思いながら、物語に没入していく。 ミステリー色は、ストーリーを語るための舞台設定というところ。カイアの幸せを願いながら観る美しい描写の物語 話の流れだけでここまで面白いのだから、心理描写が描きこまれる原作は相当に面白いんだろうな。 #ザリガニの鳴くところ
冒頭は火の見やぐらより沼地に落ちて命を落とした男性の犯人探しから。逮捕されたのは沼地のほとりで1人暮らす若い女性。コミュ障気味だし、人生に執着してなさそうな雰囲気。 父のDVと虐待に耐えられずに家族が1人去り、また1人去り、ついには散り散り。1番年下の主人公の少女が1人父の元に残り、その関係はコミニケーションを最小限にすることにより自己防衛を編み出した。学校にも行かせてもらえず読み書きも出来ず食事もろくに与えられず、と完全ネグレスト。そんな父も去って行った。 子どもが1人ぼっちだが福祉員から隠れ逃げながら、相変わらず子ども1人が生地で暮らす。自然だけが救いゆえ、観察力とか感性は研ぎ澄まされ、スケッチに才能が集約されるが本人も誰もそのら才能は知らない。 そんな生い立ちだが、イノセントな美しさは人を惹きつける。兄の幼馴染が初恋の人になり読み書きを教えてくれて、父と買い物に行った雑貨屋の黒人夫婦はいつも助けてくれた。少ない味方と植物、鳥や虫など身近な生き物、水、風などと暮らしていたが、少し大人になりライフスタイルが変わり心も変わる、そんな移ろいの日々が物悲しい。 独特な生活で治安的にも子どもが一人暮らしとか現実離れしているが、中盤まではいい人だけが出てきたし、自然も美しく、そんなことすら疑いなく見ていたが。。。 落下は事故か事件か、死んだ男は元カレだし、裁判を軸に主人公の人間関係がどんどん変化して階級を差別されたり、蔑まられていく様がえぐく、人生綺麗事じゃ済まないな、と。 裁判で得た結果と、初恋の人と結ばれて、才能のスケッチと文章で文筆を生業にしミニマムに生活し、人生が静かに終わるハッピーエンドかと思いきや、最後のどんでん返し。え?って感じ。 ストーリーは一筋縄にいかないが主人公のイノセントな美しさと真っ直ぐなら性格に吸い込まれたのは沼地の自然の美しさによるところかな。スケッチもキレイ。 ファンタジーが過ぎている部分でマイナス1
がよく描かれている気がしました。いつかもう一度見たい。 最後がかなり衝撃的で良かった。 本も読みたい。
予想以上に面白かったです。 原作は読んでなかったですが映画を観て読んでみたいと買いました。 原作があるので、ストーリーは素晴らしいのは確かですね。 でもこの作品の撮り方も素晴らしくて、観てる人にわかる様に、証拠となる物を少しづつ散りばめて行きます。 例えば赤のニット帽など、なぜあったかなど、一気に示すのではなく、少しづつです。 最初観てて気になったのは、主人公の撮り方で、自分の回想シーンを喋っているのに、なんか映像は他人が観てる様な撮り方なんです。 なんて言うか、映画やテレビで第三者が外から見ている様な感じで、凄く気になりました。 所が裁判で無罪になり、そこから一気に撮り方が変わります。 それは彼女が世間から認められてからか、正面からの顔が多くなりました。感情が動いたのですね。 あぁコレで幸せになるのですね…と思ってからの、最後のあのオチは本当に怖くなりました。 少しづつ散りばめた証拠。彼女は学力を身につけ、空がなぜ青いかまでわかる天才。 そして緻密に計算して、バスの時刻から計画を完璧にします。 そして死ぬまで告知しない計算高さ…怖いと思いました。 でも彼女は、捕まってから一度たりとも「殺してない」と言ってませんでしたね。 怖っ!
ザリガニが一切出てこない。 内容は悪くなかった。 世界観も良かった。 脚本が失敗だと思う。
湿地帯に一人で暮らす少女のバックボーンが丁寧に描かれ、内容はすぐに理解できた。 サスペンスかと思いきやラブストーリー的な描写も多く、コレが彼女のその後の行動動機に必要だったのでしょうかね⁈ 上映時間は2時間超えでしたが気づけばエンディング、の割には特別な内容ではない気がします。