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波紋 ポスター

波紋

3.9 2023/5/26 (金) 公開
ドラマG日本
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あらすじ

須藤依子(筒井真理子)は、今朝も1ミリ違わず砂に波紋を描いている。庭に作った枯山水の手入れは、依子の毎朝の習慣であった。“緑命会”という水を信仰する新興宗教に傾倒し、日々の祈りと勉強会に勤しみながら、依子はひとり穏やかに暮らしていた。ある日、長いこと失踪したままだった夫、修(光石研)が突然帰ってくるまではー。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
荻上直子
キャスト
筒井真理子/光石研/磯村勇斗/安藤玉恵/江口のりこ/平岩紙/ムロツヨシ/津田絵理奈/花王おさむ/柄本明/木野花/キムラ緑子 ほか
配給
ショウゲート
公式サイト
http://hamon-movie.com/

クチコミ

奥さんは大事にしよう

- 2年前

筒井真理子さんが大好きです この人が出ている映画やドラマにハズレは無いと思っています この映画もなかなか面白かった 出演している俳優さんが全員素晴らしい 息子が連れて来た彼女がすごく怖かった 階段のシーンは下手なホラーよりゾッとしたw あと同僚の部屋を片付けて風を入れたのが変わるきっかけになったのかなと思った 片付け大事

波紋

- 3年前
ここ最近「わきまえない」女性たちを描いた各国の映画を観てきたので、それらに比べると日本の女性映画はまだまだ…とか一瞬思いかけたけど、夫の失踪から新興宗教にハマっても、それでもまだ他人に流されて自己の閉塞感から解放されない依子の姿から、現代の… 続きを読む

ここ最近「わきまえない」女性たちを描いた各国の映画を観てきたので、それらに比べると日本の女性映画はまだまだ…とか一瞬思いかけたけど、夫の失踪から新興宗教にハマっても、それでもまだ他人に流されて自己の閉塞感から解放されない依子の姿から、現代の中年女性が抱える問題や社会のことが見えてくるし、安易に救いや答えを出さない形でしっかりと描いてくれたのがよくわかる。ラストの依子の姿は実に映画的だし、解放へと向かうようにも見えるけど、実はそうでもないよ、とも見えるのか?「絶望を笑え」のコピー通り笑ってもいいのかもしれないけど、そこまではできなかったのは自分も考えすぎかな。

断る勇気

- 3年前

なぜ家を捨てた旦那を嫌々ながらも受け入れたのか。 なのに息子のパートナーにはNOを露骨にする 誰かに笑顔にしてもらうのでは無く自分で笑顔をつくらねば! 幸せになれる魔法の杖は無い。 それを求めて宗教にどっぷりつかると「特別な水」買っちゃいます 人の事はわかるのにいざ自分になったら自信が無いです

波紋を重ねても響かない男は破門だ。

- 3年前
普段から脇を固める2番手、3番手の俳優さんたちがガン首揃えて出ています。それはもう安定という名の安心感ですね。地力が凄いので足元がブレない。 宗教ダンスがだんだんと大袈裟にダイナミックになっていく様がうけた(笑)。 男でつながっていくク… 続きを読む

普段から脇を固める2番手、3番手の俳優さんたちがガン首揃えて出ています。それはもう安定という名の安心感ですね。地力が凄いので足元がブレない。 宗教ダンスがだんだんと大袈裟にダイナミックになっていく様がうけた(笑)。 男でつながっていくクズの血がいちいち腹立たしい。親子3世代よく似てる。たぶん全員、母に甘やかされてる。コミュニケーションの波紋を重ねても響かない。もうこういう男たちは人間を破門にしなさい(笑)。 と男のワタクシがいうのもなんですが。 いろいろと社会問題が散りばめられていることは明白なのですが、交互に寄せては返す波にワタクシは単純に「人生はいいこともあれば悪いこともある」というメッセージを受け取りました。 楽しそうに自転車を漕ぐ筒井真理子さんがとても印象に残りました。 ここからネタバレ。失礼します。 「オレ、さっさと死ぬわ」のセリフを生み出した荻上直子監督は天才だ。ここにここまでのトータルの感情を込めた。 ラストシーンを言葉にすると、こう。 「天気雨の中、枯山水の上にてずぶ濡れでフラメンコを踊る喪服の未亡人」。言葉にすると面白い。 なんて魅力的な終わり方なんでしょう。

これはコメディでしょ、最高!

- 3年前

失笑に次ぐ失笑だったが、グッとくるところもあった。 何個も伏線回収ありで、自分好みの作品でめちゃくちゃおもしろかった! 脚本もされてた監督さん、過去作もチェックします!

モヤモヤ

- 3年前

登場人物のそれぞれの状況がいまいちよく分からずモヤっと。悪くはない作品なのかもしれないが私には最後の最後まで不可解だった

妻とは?

- 3年前

夫さん失踪して、戻ってきて、何故、身の回りのお世話を当たり前のように受け入れているんだろうか? そして、「妻」はどこまで滅私奉公しなければならないのだろうか? 重ためのストーリーだけど、滑稽さもあり、とても面白かったです。 光石さんが少し嫌いになりそう(笑)

ユーモアたっぷり

- 3年前

「絶望を笑え」って 絶望というより状況がひどいんですけど、それがなんとも滑稽で。劇場内でもクスクスという笑い声があちこちから聞こえてきました。 個人的には好きなのですが、良い映画を観たと感じるには、ややカロリー不足。 演技はすごく良かったです

shiratama ネタバレ

秀作

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

もっと話題になってもいいのに!と思うくらい面白かった。 筒井真理子さんとか田中裕子さんとか、淡々と鬼気迫る演技のできる女優さんが大好きです。 夫が突然蒸発し信仰にのめり込んだ女性が、妻として母として信者として姑として 気持ちが抑圧されてどんどん生気がなくなっていくところから、 夫が亡くなり信仰を捨て(最後神棚がなくなったところからそう想像しました)、最後のフラメンコを踊るシーンで活き活きとした逞しさを取り戻したような、生命曲線のカーブ?のようなものが描かれた作品でした。 無宗教の自分としては、信仰よりも「自分を偽らずに生きること」のほうが最も生き生きと在るための拠り所になるな というメッセージに思いました。

絶妙に奇妙で笑えた

- 3年前
筒井真理子さんファンは必見ですね。 魅力満載です。 宗教絡みと知ってから観ましたが、どこか奇妙で恐ろしさもあります。この後どのような展開になるのか、、、まさか、、、。また、どのキャラクターもそれぞれ気持ちが悪い。でもなんか分かるというとこ… 続きを読む

筒井真理子さんファンは必見ですね。 魅力満載です。 宗教絡みと知ってから観ましたが、どこか奇妙で恐ろしさもあります。この後どのような展開になるのか、、、まさか、、、。また、どのキャラクターもそれぞれ気持ちが悪い。でもなんか分かるというところ。 「えっ?なんでそうなるの」 「なんでそんなこと言うの?」 と、不思議な展開でもあります。 私はクスクスと笑えるところもあり、この辺りがとても絶妙でした。一歩間違えたら、恐怖にも笑いにも転がりそうな稜線のような映画でした。 ただ、VFX?というか、別写し?のようなシーンはチープ過ぎて、予算ないのか、、、このシーンは何?と微妙でした。

批判はできない

- 3年前

50代後半頃の女性の本音を赤裸々に描いた…という作品? メガネのおばあちゃんがいい味出してる。本音かなぁ…と思うので褒められたことではないのかもしれないが批判はできない…。 本音を描けるようになったのは現代だからでしょうか。でも、主人公は病んでいると思うので息子さんはほっとかないで心療内科へ通院させてないとだめなのではと思います…

もも ネタバレ

女の人生を改めて考えさせられる

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

演技派で知られる俳優陣が演じる「現実に確かにいるヤバい人たち」のリアル感がすごい。 出番は短くとも、派手な演出なしできちんとその輪郭を際立たせられる演技力と存在感があるからこの映画が成り立っているのだなと思った。 主人公の宗教への依存はなかなか深い域まで達しているけれど、宗教があったことでどん底から立ち直れたというのもまた事実なのだと感じた。 朝早く起きて庭を整えたり、一人で暮らす大きな家をきちんときれいにしている。長い家庭生活で培われた習慣かもしれないが、それが水木さんのように「ある日プツッと切れてしまう」こともありえる中で、教えが導く善行のために自分を保つことができたことは救いであっただろうと思う。 それでも主人公は見境なく宗教に人を引き込むようなことはしておらず、あくまで「その代わり」という呪言とともに、憎い相手にされた仕打ちへの仕返しのように都合よく宗教を利用している。 水木さんの家で彼女の弱い部分を目の当たりにして、彼女の悲しみに寄り添って心から泣き、心から力になろうとした主人公の姿を見て、私もこの主人公の辛さに寄り添って泣きたい気持ちになった。 あのときしていた掃除は、家庭生活の義務でも教えの善行のためでもなく、主人公の気持ちからくるものだったのだと感じてジーンときた。 しかし緑命会の祈りの舞が3パターン出てきたときは堪えきれず笑ってしまった。一緒に踊らされる旦那が癌で可哀想ながらも、すごく滑稽だった。

秀作

- 3年前
今年観た中で一番です。 誰にでも起こりうる社会問題をブラックユーモアを交えて描かれてますので、「私なら…」と依子になったつもりで考えてしまいました。 筒井真理子さんは大好きな役者さんなんですが、改めて凄い方だなと。言いたいことをグッと飲み込… 続きを読む

今年観た中で一番です。 誰にでも起こりうる社会問題をブラックユーモアを交えて描かれてますので、「私なら…」と依子になったつもりで考えてしまいました。 筒井真理子さんは大好きな役者さんなんですが、改めて凄い方だなと。言いたいことをグッと飲み込む時や、負の感情を抑え込もうとする時の表情。それだけで伝わります。 他に出演された俳優陣も皆さん主役級で、短いシーンでも印象が強く残りました。 ラストも良かった!

おどろきも

- 3年前

演技はよく驚きもあったが自分にはすこし退屈な映画だった。

この監督さんならば必ず観ます

- 3年前

今回も大事なところでの食事シーン 劇伴がなくてハンドクラップの謎が最後にわかる。 息子さんは頭のおかしいおかあさんといいながら他の趣味にいけるような一言を 庭を蹴散らしながらのダンス💃凄い見せ場でした

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