フランケンシュタインの友達
starstarstarstarstar - 3週間前
この映画の骨格は「今は疎遠になってしまったとても大切だった人」についてだと思う。
この骨格を「実写版で人間で恋人」で描いていたら普通の映画になる。
これを「アニメで犬でロボット」で描いたので普遍的な映画になった。
ぼやかして描くことで自分… 続きを読む
この映画の骨格は「今は疎遠になってしまったとても大切だった人」についてだと思う。
この骨格を「実写版で人間で恋人」で描いていたら普通の映画になる。
これを「アニメで犬でロボット」で描いたので普遍的な映画になった。
ぼやかして描くことで自分の経験を想像で当てはめることができる。それが全ての人に対してのパーソナルな映画になり得た理由ではないかと思う。圧倒的支持も納得である。
また違う目線で見ると、これはある意味、現代のフランケンシュタインの怪物と言えるかもしれない。そして何より嬉しいのがあの怪物が救われる話であること。
あの時、相方を得ることができなかった怪物は、ここに来て優しい相方を迎えることができた。
友達ロボット
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
ニューヨークマンハッタン
クイーンズボロ橋
セリフ無しって斬新
20250525
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
切ない物語だった。もう会わなくなった昔の友達のことを思った時のようだとも思った。新しく出会う人、その時出会っていた人。タイミングなのか、何かが変わり、何かが合わなくなり、会わなくなった人。大切だった人。今も大切に思う人。今、大切に思っている人。そのすれ違いというか、重ならなさというか、その切なさが描かれていて、大人向けのストーリーだと思った。
きつい
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
生き物飼ってる人ならこの気持ち分かるかも。あまりに無責任な展開がキツイ。結末も全然いい方向にとらえられなかった。待ってよそりゃないよ......
映像や音楽はオシャレ
共感できて泣けてきた
starstarstarstarstar - 1年前
マンハッタンの街が忠実に再現されているし、地下鉄の人々が周りに無関心な様子などの表現がすばらしい。
アニメーション観ないし、お気に入り作品も今まで無かったけど、良い作品に出会いました。
ラスト、ロボットがマンションの窓からDogを見つけ、気づいて欲しいけど隠れてしまう気持ち分かりすぎる!
素晴らしい作品
starstarstarstarstar - 1年前
人間は一切出ず動物だけの映画
それゆえに台詞もない(字幕もない)
アニメーションの表情で感情を読み取る作品
終わってみると、それで十分に理解できることに気づく
大切なことを学び、実感した映画でした
9月は切ないね
starstarstarstarstar - 1年前
アースの「セプテンバー」が、めちゃくちゃ楽しいのにめちゃくちゃ切なく聴こえてきて、ラストはこれで良いのだと思いながらも、辛くなってしまった。
これって80年代を舞台にした、現代の話かも知れない。
同族嫌悪でドッグにイライラなのか?
starstarstarstarstar - 1年前
罪悪感の無さに憤慨している私に、どこからか「仕方ないことも人生にはあるよ!なに、ずっと沈んでいろってこと?あなたそんなに完璧?」という声が聞こえてきそう。
ロボットのように、悲しんでも恨まない。楽しかった時間の思い出を大切に。今に感謝して楽しもう!
この繰り返しが人生なのです
starstarstarstarstar - 1年前
どんなに素晴らしくて相性の良い人とでも、タイミングが悪ければ会えなかったり続けられなかったり。かと思えば意外な縁が続いて、それはそれで幸せだったり。
あまりアニメは見ないのですが、これは子供騙しの綺麗事ではなくて良かったです。何年か後に見たらまた印象が変わるかもしれません。
やさしくてせつない
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
なんていうか切ない物語。
野ざらし期間中もずっと犬君と再会する幸せな夢ばかり見ていたのに…。
そして、犬よ。おまえはダメだ😡
Robot’s dreams
starstarstarstarstar - 1年前
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砂浜にひとり残されたROBOTは、フィジカルな痛みや空腹や寒さには圧倒的に強くて、なおかつ、DOGのことも鳥の家族のことも、ウサギのあいつらでさえも、うらめしく思ったりしない。彼らのそれぞれの進むべき日常を尊重していた。『行きなよ?』とまなざしでそっと背中を押すほどに優しい。
ROBOTはただひたすらDOGに会うことだけを夢みてた。DOGのもとに帰りたい。夢が、現実を離れて夢らしく花々が演舞をはじめると、ROBOTの孤独がいや増すようで本当につらかった。
DOGはDOGで、閉鎖したビーチにどうやっても入れないという現実に打ちのめされ、次の6月への決意を胸に、ROBOTの姿を街のあちこちに探しながら、その間も誰かを求めて試行錯誤の日々を送るのだ。のだが、さみしさに打ち勝てず、新しい別のROBOT を迎え楽しく過ごそうとする。また海に来て、今度はちゃんとケアして過ごす。
そうなの。
過去の失敗は、次でしか活かせないの?
過去の失敗を、その当事者同士の関係性で活かせないの?そんなん嫌やん、このROBOT とこのDOGで昇華して欲しかった、ある意味の唯一無二ではなくて、本当の唯一無二になって欲しかった、やっと会えて夢がかなって抱き合えて、RASCAL とTINの喪失感をROBOT がひとりで抱えなくていいストーリー、それはいっときの白昼夢でもつくりあげられなかった。その切なさが悲し過ぎて呆然としてしまった、ここへ来てリアルに飲み込まれたような気がして星0.5だけ届けられない、という優しくて切ない作品なのでした。
ドリームズってそういう意味だったの...
starstarstarstarstar - 1年前
出会った時から息がぴったり、そんな二人のlovelyで切ない物語。
人生いろいろ...でも思い出こそが宝物!どんな時も、いつまでも支えてくれるもの。
ふと、ロボットはありし日の自分かも...と想ったり、思わずEarth Wind & FireのSeptember、聴きに探しちゃいますね。
来週終演予定なのに、ミニシアターはほぼ満席、ビックリしました。
ロボットドリームズ
starstarstarstarstar - 1年前
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セリフ0
映像だけの物語
ただひたすらにせつない
思い合ってるのにはなれて
試行錯誤して修復しようとするドッグと
なんども生活をとりもどす夢をみるロボット
定期的に性悪な登場人物がでてきて
哀しみを加速させ地に追い込む
立ち上がっては落とされて…
報われてほしいよと願いながら
ラストもつらすぎた😭
ドッグとロボットの過去と今と未来しあわせでありますように
ハッピーエンドかバッドエンドかは
そのときの自分の心境による
わたしは悲しすぎました
アニメも世界観も世界は同じ
starstarstarstarstar - 1年前
アニメなのにリアルに感じた。生活も感情もThe World is One
クライマックスのパートナーへの想い、優しさが心に染みますね
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
記念すべき2025年の1本目は、周囲の誰もが大絶賛の『ロボット・ドリームズ』をヒューマントラストシネマ渋谷さんにて鑑賞。
(ネタバレあり)
『ロボット・ドリームズ』(2023)
第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネート(受賞作は宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』)はじめ海外の名だたる映画祭で高く評価された作品。
事前の予備知識ゼロ、犬とロボットのポップなポスタービジュアルから子ども向けのカートゥーンアニメと高を括っていましたが然に非ず、人間の誰も抱く、孤独、友情、恋愛、別れ、他者への想い、労わりを擬人化された動物やロボットを通じて優しく丁寧に描いた大人向けの絵本のようなハートフルな傑作でしたね。
ナレーションやセリフは一切ありませんが、キャラクターたちの表情や仕草だけで心の機微が伝わり、背景も80年代のまさにポップなニューヨークの街並みやカルチャーシーンを精巧に再現、作中に何度もかかるアース・ウィンド・アンド・ファイアーの「セプテンバー」(September)が効果的に使われていましたね。
作品設定上は孤独な犬が友達用のロボットを購入、ロボットとの出会いと別れを描いた友情ドラマが「正解」かもしれませんが、ロボットの性別を曖昧にしているため、男女やLGBTQのラブストーリーと解釈しても全く違和感はありませんね。
互いに不運が重なり意図せず別れ別れになった二人が、別々の道を歩みながら互いに幸せをつかみ、数年後偶然再会をする機会が訪れる…普遍的なストーリーですが、二人の過ごした時間を丁寧に描いているため、クライマックスのパートナーへの想い、優しさが心に染みますね。そして流れる「セプテンバー」の「Do you remember/覚えているかい?」の歌詞。
本作が実写で映画化されたら、もっと過剰なほど激情な演出になるはずですが、カートゥーンアニメを採用することで、切なく温かな作品に仕上がったのでしょうね。
正月早々涙腺崩壊でした…。
アニメだからいい
starstarstarstarstar - 1年前
登場人物が全部人間以外ていう設定が鍵だなあ。
一人で好きに生きていてもつながりは欲しいもの、人間そんなに強くないよね。それでいいよね。と囁いてくれてるみたいで、しみじみしました。
ロボットは友達という始りだけど、ラストシーンでは、恋人とか、かけがえのない人と解釈したほうがストンと落ちた気がします。
ラ・ラ・ランドの酸っぱい感じ
starstarstarstarstar - 1年前
土曜日夕方の新宿武蔵野館は、噂を聞きつけたカップルの多いコト。🎅クリスマスだもんね、そりゃそうだ。映画の舞台はマンハッタン。西海岸と東海岸、ヒトと犬の違いはあれど、ラ・ラ・ランド見た後の胸の奥の酸っぱい感じ。思い出しました。
↓以下はネ… 続きを読む
土曜日夕方の新宿武蔵野館は、噂を聞きつけたカップルの多いコト。🎅クリスマスだもんね、そりゃそうだ。映画の舞台はマンハッタン。西海岸と東海岸、ヒトと犬の違いはあれど、ラ・ラ・ランド見た後の胸の奥の酸っぱい感じ。思い出しました。
↓以下はネタバレ有りますので↓観た人のみで
音楽はセプテンバー。(アースも来年来日あるらしい)元々都会での1人暮らしは、夜中に対戦ゲームも相手は自分の左手vs右手。そんな若い独身男の擬人化した。ドッグは、ロボットを通販で購入し、ようやく孤独から解放されてく。しかしうっかり夏の海に飛び込んでしまうと、ロボは錆が出て動きが…。ここから、新しいロボには、早めに錆止めを塗るという話の回収のトコでひと泣き。男子は多くの類似エピソードを思い浮かべたところでしょう。女子はロボがアライグマにカラダを治してもらって新しいボディのWカセットのラベルが…と。この辺りで号泣かな。
失礼ながら。終映し明るくなった場内で、見終わった若人達の表情を見てしまい。「ああこの国はまだ大丈夫だ」と少し暖かい気持になり師走の街を帰宅す。
ROBOT DREAMS
starstarstarstarstar - 1年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
102分間、セリフなしで展開されるドッグとロボットの1年間の物語は序盤から切ない気持ちになった。「September」が流れる序盤で、ここでここまで幸せな描写を観せられたら後が辛くなるじゃないか!と思ったらもう…(泣)残酷に過ぎゆく時間の中で、会いたい気持ちをどう持っていくのか、その悲しみをどう癒していくのか、それぞれの立場でとった選択には、まあそうならざるをえないのか、と思った。
あなたもこの主人公では?
starstarstarstarstar - 1年前
「もう少しこうしたら」と感じさせる主人公だけど、それは外から見ているから。
もし自分がこの主人公であれば、「完璧」な対応はできないだろうし、だからこそ心は通じていても、すれ違いが生じてしまう。
セリフがないだけに、観た人にとって想像力を… 続きを読む
「もう少しこうしたら」と感じさせる主人公だけど、それは外から見ているから。
もし自分がこの主人公であれば、「完璧」な対応はできないだろうし、だからこそ心は通じていても、すれ違いが生じてしまう。
セリフがないだけに、観た人にとって想像力を掻き立てられ、自分にも重なる思い出として胸に迫ってくる。
音楽が映画の鍵になっているが、所々に描かれているツインタワーも、今はなきものだけに、いろいろ重なって見えてくる。
☆4.0
starstarstarstarstar - 1年前
ノンバーバルコミュニケーションしか存在しない分、音楽が登場人物たちの心と繋がりを表す本作。ストリートドラムのリズムにこれからの胸の高鳴りを覚え、名曲セプテンバーの“Do you remember〜♪”に「覚えてるよぉ‼︎」と自分と同じく涙し… 続きを読む
ノンバーバルコミュニケーションしか存在しない分、音楽が登場人物たちの心と繋がりを表す本作。ストリートドラムのリズムにこれからの胸の高鳴りを覚え、名曲セプテンバーの“Do you remember〜♪”に「覚えてるよぉ‼︎」と自分と同じく涙した方も多いことだろう。
誰にも最悪は訪れず、誰もひとりぼっちにはならない。しかしドッグの不器用さや自分勝手な行動の根底にある孤独が、大都市NYの喧騒から見ればちっぽけな喪失をあまりにも切なく感じさせる。
互いを思ういじらしさと喪失を抱えながら日々を過ごす彼らのこれからに、せめて幸多かれと祈らずにはいられない。
《余談》
ドッグは悪人ではないが、友達がいない理由がなんとなくわかる。相手が楽しいかではなく、ひたすら自分が良かれと思った「やりたいこと」をやるのだ。そして警戒心が高い割に注意力が低く、見積もりが甘い。他人との距離感が掴めず、鈍臭い。
ドアに鍵3つ+チェーンという警戒心の高さの割に、逸る気持ちが先行して説明書の確認は疎か。初対面の人に流され着いていく。他人に協力が求められないくせに差し伸べられる手を待っている。
ハロウィンに個包装されていないゼリービーンズを準備し、子どもを楽しませることではなく自分が驚かすことを優先した挙げ句子ども相手に個人的な感情をぶつけて怖がらせる(子どもを楽しませる行事やろ)。
スキー場では目的の友達作りではなく対抗意識が優先されて痛い目を見る(ハナから仲良くする気がない奴とは早々に距離を取れ)。
アウトドアデートでは自分用のコーラと菓子しか準備していない、準備も運転もやってもらってばかり。一方的かつ頻繁に連絡を取ろうとした上に家まで訪ねる(相手の都合を考えずに距離詰め過ぎ)。
思えばロボットに対しても最初の2,3回しか会おうとトライしておらず、都度都度の確認や声かけに行ってもいない。独り善がり。ダメなところだらけ。いっそロボットの方が想像力と思いやりがある。
でも誰かを羨みこそすれ恨まず、不器用ながら徐々にトライ&エラーしていくドッグの姿は憎めない。こういう人物だからこそ、やらかしても縁が切れない、ある意味いくらでもやり直しのきく、ロボットというパートナーが必要なのかもしれない。
彼らが教えてくれたのは、「孤独を完全に癒すことはできなくても、誰かを想い続けることはできる」という優しさだった。どうか幸あれ。
《パンフレット》
A5のミニサイズ、ロボットが届いた段ボールを模した表紙が可愛い。ニューヨーカーたちや作中にないDog&ROBOTのイラスト、作中のNYやアメリカの文化の解説あり。購入推奨。
(字幕翻訳:長岡理世)