ドキドキする映画だった
台詞が一切ないけどこの感動はすごい
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世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、ある一匹の猫は居場所を後に旅立つ事を決意する。流れて来たボートに乗り合わせた動物たちと、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われることに。しかし、彼らの中で少しずつ友情が芽生えはじめ、たくましくなっていく。彼らは運命を変える事が出来るのか?そして、この冒険の果てにあるものとは?
©︎ Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.
台詞が一切ないけどこの感動はすごい
・ニンゲンは出ません ・底が見えない海の感じが苦手な人は要注意 ・おぼれる感じが苦手な人もご注意を ・津波に飲み込まれるように感じた場面がありました。こわかったし、日本人としてどうしても思い出してしまいます。 ・猫と犬は死にませんが、猫は割と苦しい怖い目にあいます。猫を飼ってない自分は辛く感じたので、ただのアニメだと完全に割り切って見たほうがいいと思います。 ・鳥は召されます ・クジラのような生き物も苦しそうです
本作は動物が主人公。 しかし、ディズニーのように人語を話したりすることもなく、一切セリフはありません。 温暖化なのか?水が徐々に迫ってくる中で、一艘の船に呉越同舟5匹の動物達の物語です。 舞台は極に近いところでもなさそうのにオーロラのようなものが現れたりと、地球ではないのかも知れません。 幕中、人間の存在を思わせるような、猫の模写、造形物やマチュピチュのような都市が登場しますが、最後までどこに行ってしまったのか不明です。 鳥が消えた次元の穴のようなところを通って別の場所に行ってしまったのか? また、終幕時に鯨のような謎の生物が雄大に泳いでいるシーンで終わりますが、はたして5匹の動物達は無事にハッピーエンドを迎えられたのか? など、色々謎を孕んだまま終わってしまいます。
凄く凄かったです!!!
動物たちの気持ちのやりとりが想像力を掻き立てます。 観終わったあとの清々しい余韻とともに、このところ気になっていた日々の諸々を、点検するかのように思い出していました。襟元を正されるような、静かなインパクトのある作品なのかもしれません。 水没した世界に見たこともない形の大魚...ちょっとポニョを思い出しました。
猫の描写が最高の映画でした。 その他の動物も良かったのですが、動物達がこんなに賢かったらいいのにと思ってしまいました。 でも猫は水が嫌いなのでは?我が家の猫だけですか?
水に覆われた世界で猫は色んな動物と旅に出る。 映像と音楽が良すぎて2回見に行ってきました。とにかく壮大で、映像が美しかったです。 ちょくちょく見てる人がクスッと笑える猫や他の動物の行動があったりして、動物を飼っている人にはもっと刺さるんじゃないかと思いました。 声優さんがいないので「ニャン」「ワン」しか言わないんですけど、それでも感じていることや思っていることが伝わってきて素晴らしかったです。 雨の音や波の音、神秘的で幻想的な音。夜寝る時に聞きたいなぁと思うくらい素晴らしい音楽で、後ろに座っているおじちゃんはいびきかいて寝てました笑 なんだがゲームの世界のような映画でした。 見に行ってほしいです。
この映画、100人見たら100通りの解釈がある。 そしてその100人のうちの1人も100場面でまた違う解釈になる。そしてその100人のうちの1人の100場面うちの1場面でも100時点でまた違う解釈になる。即ち、100×100×100……。もう無限大なのである。したがって今この時のこの瞬間に思ったことが答えになる。 そして自分が見た直後の感想。 気になったのはコレ。 動物特有の距離感。 人間であればこうなるはず。 好きなものには近づく。 ベタベタする。抱きしめる。 嫌いなものには離れる。 無視する。意識して距離を置く。 もしくは攻撃する。 いじめる。徹底的にいたぶる。 それがどうだろうか。 動物であると、適度な距離。 付かず離れず。 くっつきすぎないし離れすぎない。 なんとなく側にいるだけで良い。 だけどいなくなっても探さない。 だけど存在は感じていたい。 リアルな動物同士の距離感が描かれていた。 これは生き物の元々持ってる習性なのかもしれない。生きていくための。 こういう関係性の家族もありますね。 ひょっとしたら人間の関係性もこれくらいが本来はいいのかもしれないなあと思ったりしました。「過剰にひっつく」「過剰に嫌う」が全ての悪の原因だと。 現実に人間関係について考えている時期だったのでこの答えになりました。 今は。 物言わない映画だからこそ多弁な映画である。
猫派では特に無いけど、メインキャストの猫ちゃんに同化体感できる。 津波、水の恐怖感がヒシヒシと感じられ胸が苦しい感覚。東日本大震災が脳裏に過った。 鳴声のみでもその場の気持ちが分かる。 台詞が無いけど想像力でこの世界を感じられる。 何より古代の異国?シーラカンス?ノアの方舟? 今後の地球の姿? 夢の中の様な不思議な感覚、初めての感覚の映画だった。
なんならあと10分くらい短かったらもっと良かったかも、