究極の共存
starstarstarstarstar - 9ヶ月前
めっちゃ面白かった!
怖がりなのでホラー演出は苦手なのですが、ボディホラーは好きなのです。
これ大好きなヤツでした!!
それぞれに足りない部分を補い合う、究極の共存のかたち。
女性も仕事でキャリアを持ち、自立した個人が認められるが故のし… 続きを読む
めっちゃ面白かった!
怖がりなのでホラー演出は苦手なのですが、ボディホラーは好きなのです。
これ大好きなヤツでした!!
それぞれに足りない部分を補い合う、究極の共存のかたち。
女性も仕事でキャリアを持ち、自立した個人が認められるが故のしっぺ返し。
1人で全てを完璧にこなさなければならないプレッシャー。
とても現代的なテーマだと感じました。
トークショーで、マイケル・シャンクス監督は伊藤潤二の『うずまき』が好きだと聞きましたが、確かに!!
ぶっ飛んだボディホラーにユーモアのセンス。
それでいうなら、超常現象の根本にある土着的な部分は諸星大二郎好きにはたまりません!!オススメです。
古事記で描かれるイザナキとイザナミによる国生みのエピソードが大好きなのです。
体の足りない部分に余っている部分を合わせてピッタリ!
そして島国を生んだ後に様々な神を生んでいくわけですが
(余談:声をかける順番については、既にこの時代から女性蔑視かよ!と思いますが、完成しているのが女性天皇の時代なのでむしろ逆?男性から先に褒めなさいってことかも?)
元々人間は1個体で完璧には出来ていない。
異なるからこそ新しい生命が生まれる。
逆に『トゥギャザー』ではギリシャ神話のベターハーフがベースになっていて
この違いが現代社会に一石を投じていると感じます。
今の世の中、いろいろ便利になっちゃって、べつに助け合わなくても1人で暮らしていけちゃう。
自身のライフプランやキャリアを考えるとおひとり様もあり。
誰かと一緒に暮らすストレスも無いし、孤独を感じさせないツールも充実している。
2人だとどこかで自分自身が優先出来なくなるのに、わざわざパートナーといるメリットは?
出産子育てのメリットは?と天秤にかけたくなる。
でもその一方で、仕事、家事、介護といろんな役割を1人で背負い込まなければならない。1人で完璧を求められる。
とくに家事は1人分より数人分を一度にこなす方がコスパもタイパも断然良い。
1人では得られない発見や喜びもあったりして。
悩める現代人の心理を見事に表していると感じます。
ラストは人それぞれの解釈があるでしょうが
個人的には、異なる部分の多様性を認め合い、それぞれの得意分野で活躍するのが理想の世界であって、1人1人が完璧になる必要はないと思いました。
ちなみに本作ではLGBTQの人たちにも言及してますが、どんなに1つになりたくても、社会的にも認められず、生命を生み出すことも出来ないから、余計にお互いの強い結びつきに固執せざるを得ない→という人物像を監督は描きたかったのかな?
コレは新しい恐怖か?ルー大柴か?
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
主演女優さんのカラダもグニャりと曲がる。CGかもの推察だが、ギリギリ可動範囲なのか?と思うとオーディションでは、体操の経験を聞かれたり、審査員の前でアンモナイトストレッチしたのかな??
「君といつまでつながっていたくて」という後半戦の冒頭… 続きを読む
主演女優さんのカラダもグニャりと曲がる。CGかもの推察だが、ギリギリ可動範囲なのか?と思うとオーディションでは、体操の経験を聞かれたり、審査員の前でアンモナイトストレッチしたのかな??
「君といつまでつながっていたくて」という後半戦の冒頭で主演ダメ男がポロっと言う。物語は望むとおりの結論に向かっていくのだが。ダメ男達にとって必須の〈どんなにダメでもついてきてくれる女性>パートナー>妻 と共に。(皆んなの前で恥かかせたくせに)ここまでくると「ダメなのも男の魅力」なのかも。
この映画の宣伝チームの皆様は、「ルー大柴使わないの?」という昭和世代のおじさん達からの誘惑によく耐えた?と勝手に想像する(笑)
このカラダくっついちゃう恐怖は新しいよな〜と観てるウチに思い出した。はるか1989年公開の「ソサエティー」という人体融合映画があった。コチラの融合理由はもう一段階気持ちの悪いおぞまし映画。今思っても相当の奇作だが、当時の人気イベントであった渋谷パンテオンのファンタスティック映画祭オールナイト上映で見た。確かこの映画の特殊メイクのスクリーミング・マッド・ジョージさんのゲスト出演があった。
複層的な絡まり
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
面白かったです!
二人が(セックスするのではなく)一つになるんですけれど、その過程の紆余曲折が
セックスレス
それぞれの夢と生活
友人や家族との関係
都会から森に囲まれた郊外への転居
拘束と自由
距離感
脳と身体
いろんな絡まり
スパイスガールズの「2 BECOME 1」が効いていました
これはすごい
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
想像のはるか上。
イタくて痛くて笑えて、最後爽やか(人による)。
スパイス・ガールズの2become 1にもじわる。
これはすごいです。
ティムはダメ男
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
彼氏のティムがダメ男すぎてミリーが健気に見えました。とにかくティムが原因で森で遭難するし、終盤の洞窟で行方不明になったカップルは見放すし、この映画の一番のホラーはダメ男と一緒になってしまうことだと思いました。
ラブストーリーのラブの果てに。
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
ラブストーリーが辿り着いた場所。
最終形態。これ以上はない。
これでラブストーリーは終わっていい。
小っ恥ずかしいことを言います。
好きな人をぎゅっと強く抱きしめてこのまま自分の体の中に取り入れてしまいたいと思ったことはないか。
俺はある… 続きを読む
ラブストーリーが辿り着いた場所。
最終形態。これ以上はない。
これでラブストーリーは終わっていい。
小っ恥ずかしいことを言います。
好きな人をぎゅっと強く抱きしめてこのまま自分の体の中に取り入れてしまいたいと思ったことはないか。
俺はある。
そんな映画です。
願わくばこの映画が1人でも多くの愛に迷える人に届きますように。
というのは、結論に至るある現象の結果に対しての感想です。結果だけです。
しかしそれだけではなく実は裏があります。全ては周到に重ねられタネがばら撒かれています。オチを見た時は愕然としました。映画的には大変面白い。どこからなんだと頭の中で物語を遡ります。ということはあの人も……と。
よくできた映画です。
主演の2人のカップルはなんと実生活でも夫婦だそう。なるほど、それであのリアリティ。倦怠期の場面こそ血が通ってる演技でした。
「この映画からホラー部分を抜いたとしても人間ドラマとして十分成り立つ」と制作ノートより。まさに我真理を得たりとにんまりしました。その通り。それゆえに説得力がとんでもない。ただのB級ボディーホラーと思ってほしくない。全てが大変理にかなったボディーチェンジなのです。感服しました。
PS.「ジョジョの奇妙な冒険」を我心の教科書ととしている俺は、成長と共に影響を与えて続けられてきた。人生で1番必要なものは何かを学んだ。その傍ら、映画との関係性も大きい。あの映画のあの場面(場面という表面的なものだけでなくその精神の時もある)と共鳴しあってるというところが多々あった。映画を先に知ることもあったし、ジョジョで先に知ることもあった。が、たぶん映画が先ありきだったと思うおそらく。しかし今回は逆。ジョジョから逆輸入。スタンドもしくは壁の目。というか自分が知らないだけで昔からあったのかもしれないが。何が言いたいかというと「好きなものが深いところで実は繋がっていたという感覚」が大変心地よいということです。意味のないことをダラダラ書いてすみません。
一緒にいる事は救いでもあり、呪いでもあり…
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
トゥギャザー
面白かった。シンプルにボディホラーとして痛々しいシーンが満載で、身体的な恐怖を存分に味わえる作品であると同時に、パートナーとの関係性をポジティブな面とネガティブな面の両方から描き、観客に「一緒にいるとはどういうことか」を考えさせる作品でもある。
主人公のティムとミリーは倦怠期を迎えており、すべてが愛おしく幸せだった頃の関係ではない。それでも二人のやり取りを見ていると、パートナーがそばにいることの大切さも同時に感じさせられる。
「一緒にいること」は時に呪いになり、時に救いにもなる——本作はその曖昧で危うい関係性を、ホラーテイストを通して描いている。どちらが正しいという話ではなく、誰かと共に生きるということ自体が、そうした矛盾を孕んでいるのだろう。
劇中で描かれる失踪中のカップルは、互いに欠けた部分を埋めきれず、完全に一つになることができなかった「失敗例」として描かれている。一方でティムとミリーは、それぞれの個性を保ったまま融合することに成功し、新たな一人の人間へと変化していく。
結ばれるとは、過去の自分や個性を失い、二人が一つになることなのだというメッセージを、本作は良くも悪くも突きつけてくる。その結末が幸福か不幸かは受け手次第だが、個人的にはどこかバッドエンドにも思えた。理想の関係とは、完全に一つになることではないのではないか——そんな疑問が残るラストだった。
直前に観た『フレワカ』と共通点を感じる部分もあったが、本作の方がより大衆的で、他人に勧めやすい作品だと感じた。
中々変わってて良かった⁉️
starstarstarstarstar - 7ヶ月前
ミステリヤスな展開が良かった!ちょっとキモい映画です!
フュージョン!ハッ!
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
くっついちゃった!
終わり。
謎のカルト教団が何かよくわからん⋯。
レコード
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
思い出のレコードがそれか、なるほど。
ということは、どこかで「ワナビー」で大ネタ使いかな?とワクワクしていたら、別の大ネタで持ってかれました。あの瞬間はホラーでなくコメディ。
さっさと別れておけば良かったのでは?
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
意外と主人公カップルのボディホラーの成分はは少なめでしたがその他の要素が種類豊富かつ盛りだくさんながらも終わり方も妙に爽やかというか綺麗に終わっていて良かったです
カルト
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
痛々しくもあり、望んでいた事でもある???
今までに観たことのない宗教的映画???
くっついたら離れない
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
どういうこと?って部分も結構あるが、なかなか面白い設定だった。思ってたよりホラーというか、Jホラー的な怖がらせかたをしてくる。
ただボディホラーとしてにグロさに関しては、サブスタンスやウェポンズよりはだいぶ控えめで、個人的にはもうちょっとぶっ飛んで欲しかったかな。
とはいえPG12で大丈夫なの?とも思ったけど。
秀逸なホラー
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
グロさとストーリー性が両立した秀逸なホラー
ここ最近のホラーでら一番面白かったです。
共依存カップルの行き着く先は⁉️
starstarstarstarstar - 8ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
途中までは、早く別れた方がいいカップルと思っていましたが、ああ、こういう愛の形もあるのかと妙に納得。永遠にお幸せに…。