何だこれは!
面白過ぎた。内容は勿論だが、映像と音が美しい。堪らんですよ。
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石油採掘会社CEO、大金持ちで傲慢な権力者・ディガー。利益しか頭にない彼の欲深い行動がきっかけで、地球滅亡の大ピンチに!!ディガーは大統領からその尻ぬぐいを命じられ、世界を救うべく立ち上がるが……果たして、彼は地球を救えるのか?そもそもこの男、信用していいのか!?
©︎2025 WBEI and Legendary
面白過ぎた。内容は勿論だが、映像と音が美しい。堪らんですよ。
見たら良いと思いました。
全く泣くような映画ではないはずなのですが、後半は涙が止まりませんでした(泣き上戸ではあります)私的にオールタイムベスト20入りです。 トムの演説シーンは迫力もさることながら、どう考えても間違っている事を、とくとくと饒舌に語る姿に、ああ、そうなんだよ、世界は間違った方向に進んでるんだよね、と悲しくなってしまいました。芝居もカットもエキストラも何から何まで素晴らしかった。 メタ構造はもともと大好物なので、流れはすんなり受け入れられました。こんなに馬鹿げた事が現実であってたまるか。あ、そうなの、フィクションだから許せるね! …と思わせておいてからの〜あそっか、本当に愚かだったわw人類てw 笑いつつ、演劇の素晴らしさにも感動しつつ、それで最後のあの光景で…嗚咽するくらい泣けてしまいました。未来は…悲しい。でも笑いとばす強さ。 しかし本当に丁度いいコメディみと、絶妙な構成。監督は天才ですね。イニャリトゥ監督の映画は近年全く追ってなかったので、見直させていただこうと思います。
なんか、構成とかよくわからんけど、とにかくよかった。芸術って感じした
面白かったです! テーマとその扱いも 複層的な構成も おっさん達他キャラの立ち方も エンタテインメントとしての覚悟も 旨みを重ね合わせて掛け算の深みが出るような面白さでした この映画も虫の音や鳥の声で始まり終わる映画でした いろんなシーンの中では国連?でのスピーチのシーンの背景とそこにいる人たちの淡く薄く統一された色遣いが印象に残りました
賛否両論とは聞いていたがトムクルーズが選んだ作品にハズレ無しと勝手な妄想と偏見で鑑賞を強行。 開始15分で色んな意味で裏切られる。(ネタバレしちゃうとつまらなくなるからしません笑) 結局ディガーという人物のある一面だけを再現しましたよってオチで本当のディガーは何を考えどう世界の崩壊を見て来たのかは最後まで分からない。 風刺が効いてて恐らく本国で賛否両論というのも耳が痛い当事者的一面があるからではないか?と勘繰ってしまう程、今の問題を取り上げている。 結局最後まで風刺の効いたブラックユーモアの喜劇として見せたいのか今の人への警鐘として見せたいのかは最後までよく分からなかったがもし警鐘としてみるならそれほど人類は、馬鹿じゃないので世界規模の人災をたった1人のせいにするというのはかなり無理があってリアリティも無い気がする。 色んな解釈が取れる作品であった事は間違いので⭐︎4つ
序盤30分くらいはやや退屈で、そういえば興行コケたって言うし…って思ってたら、え?え?ええ? 架空の話を演じてる?…わけじゃないのか。え?25年も前? 久々に脳みそをキューっと絞りながら見て、そんな経験ができたことがうれしい。 終盤の冷蔵庫のシーンでは、信者からすると許しがたいかもしれないけど彼が迫害を受けたイエスに見えてしまった。 興行がコケたのも、富裕層に都合が悪いから逆張りキャンペーンがなされたのかな。 娘が飛行機に乗ってないとかは、ケニー1枚噛んでたりするのかな? レベル4は感染症警戒レベルのMAXなので、クレジットの世界は人間の死に絶えた世界だったり? など、考察が止まらなくて見終わった後も楽しい。 先日のネパールの大洪水を思うと複雑で、私たちも偽善者側なのだけど ささやかだけどトイレでハンドドライヤーではなくハンカチ使いました。
何だこれは! 予告で思っていたのと全く違うじゃないか! じゃあどんな映画だと思った?と言われると返答に窮するので、予告詐欺とかではないと思う。 かなりブラック寄りの環境派コメディと思いきや、創作論にまで踏み込み、最終的にはディストピアSFに落ちる。展開の飛び方がとてもダイナミック。 いつものトムアクショは無いけど、トムの演技力に全載せという構成はかなり面白かった。 中盤の大演説は「お前が言う?!」という感情とトムかっこいいぞ!という感情が同時に押し寄せて大変。 虚構と現実がひっくり返る瞬間が何回もあって、最後までドキッとさせられる映画だった。
最初はよく分からないし妙な感覚だなと思ってたけど途中で入れ子構造に気付いて少し驚いた。トムがディガーに扮しているのは全く別人の様で凄いし、所々に笑いも有りで面白かった。そして最後の所でこんな風刺になってたんだと分かって納得した。残念ながらこの映画は権威者やエリートのお金持ちには都合が悪いから受けないだろうし、だからこそアカデミー賞も主演男優賞も無いだろうな。でもこの痛烈な風刺は世界中の皆が受け止めてよく考えるべき事でしょう。
映画自体が入れ子の構造になっており、最初に感じた違和感が後半に進むにつれて明瞭になっていく展開がなかなか面白い仕掛けになっていた。 正直最初の30分くらいは『???』という感じだったのが、状況が理解できるようになってくると俄然物語が動き始める。 特にディガーの大演説は必見だ。とんでもない責任転嫁でありながら、この映画を観ている人物は誰も彼のことを笑えない。 そしてラストでガスマスクを探してしまったのは自分だけだろうか。