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DIGGER/ディガー ポスター

DIGGER/ディガー

4.0 129分 2026/10/09 公開
コメディGアメリカイギリスメキシコ
チケット予約

あらすじ

石油採掘会社CEO、大金持ちで傲慢な権力者・ディガー。利益しか頭にない彼の欲深い行動がきっかけで、地球滅亡の大ピンチに!!ディガーは大統領からその尻ぬぐいを命じられ、世界を救うべく立ち上がるが……果たして、彼は地球を救えるのか?そもそもこの男、信用していいのか!?

場面写真

予告動画

DIGGER/ディガーの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
アレハンドロ・G・イニャリトゥ
キャスト
トム・クルーズ/リズ・アーメッド/ジョン・グッドマン/ザンドラ・ヒュラー/ジェシー・プレモンス/マイケル・スタールバーグ【日本語吹き替え版】森川智之/三石琴乃/関智一/磯部勉/村治学/立木文彦/梅原裕一郎 ほか
配給
東和ピクチャーズ/東宝

クチコミ

COMPLIANCE IS FLEEDAM

- 1週間前
10/6は「トムの日」で2006年からパラマウント・ジャパンが日本で制定したらしい。 その日に因んだ先行上映・舞台挨拶中継を鑑賞しました。 19時から舞台挨拶が始まるかと思いきや、トム様がレッドカーペットのイベントから移動中のため、ロンド… 続きを読む

10/6は「トムの日」で2006年からパラマウント・ジャパンが日本で制定したらしい。 その日に因んだ先行上映・舞台挨拶中継を鑑賞しました。 19時から舞台挨拶が始まるかと思いきや、トム様がレッドカーペットのイベントから移動中のため、ロンドンプレミアのキャストインタビューの録画が流れ、焦らされることで期待が高鳴る感じでした。 トム様とイニャリトゥ監督が到着して舞台挨拶が始まると、トム様の作品に対する熱量が直に感じられたり、日本をリスペクトする気持ちに胸が熱くなりました。 トム様が「国宝」に感銘を受けたらしくロサンゼルスで特別試写会(ノーギャラ)を主催したことに、李相日監督が花束贈呈に訪れていました。 舞台挨拶が終わり上映が始まると、特殊メイクとはいえテキサスの石油採掘会社CEOの役が自然でトム様の演技が上手く、舞台挨拶でも言っていた名声が欲しくて俳優をしていないと言う言葉に、演じる幅の広さから演じる事が心から好きなんだと感じました。 序盤、作品に引き込まれて面白く鑑賞してたら、大統領と二人きりで話がしたいと自然愛好家だった母の部屋まで作品が過ぎたあたりから、「あれ?」「どう言うこと?」「えっ?」と途中、物語の展開が訳が分からなくなりました。 その後、考察しながら鑑賞していくと「なるほど」「そう言う演出なのね」と納得しました。 多分、考察できずに最後まで訳が分からなくなった人にはその展開から、凄くつまらなくなるのではと思いました。 この作品の表現したいことが理解できない人が大半かな? いろんな事への痛烈な風刺が含まれていて、化石燃料に依存している人間としてはディガーのように開き直って真実を受け入れるのか、偽善者ぶって悪者を仕立て挙げるだけで問題解決しない人間なのかを、考えさせらる演出には面白いと思いました。 冒頭の「人生は予測不能、王だろうが明日には死んでるかも」や「猫の余命が2週間か···5分か」の台詞に、日本も明日には弾道ミサイルが落ちてくるかもしないし、エネルギー資源の9割や食料など約6割を輸入に頼ってることを考えると、如何に脆弱な国に住んでることかを痛感します。 多分、痛感したところで何もできないので悪者を仕立て挙げるだけの、偽善者だと実感させられました。 後は開き直って神頼みで祈るだけ、無神論者だけど人間なんて自分に都合の良い生き物だから、と思いました。 最後の映像で壁に書かれた「COMPLIANCE IS FLEEDAM」は映画業界含め社会への過剰なコンプライアンス(アメリカでは白人や黒人がチャイナドレスを公共の場で着てると差別扱いになるなど)に対する皮肉が込められてて面白かったです。 「COMPLAIANCE」→従うこと(拘束) 「FLEEDAM」→自由 2つのフレーズが組み合わさって社会への矛盾を、台詞とかでなく見落としがちな映像として表現していることも良かったです。 とにかく小物や背景、台詞、演出など、いろんなものに風刺が込められていて、一度鑑賞しただけでは全て把握できないと思いました。 トム様作品の中では「ROCK OF AGES」の次に好きな作品になりました。

後の傑作である。それまで世界があれば

- 1週間前
映画自体が入れ子の構造になっており、最初に感じた違和感が後半に進むにつれて明瞭になっていく展開がなかなか面白い仕掛けになっていた。 正直最初の30分くらいは『???』という感じだったのが、状況が理解できるようになってくると俄然物語が動き始め… 続きを読む

映画自体が入れ子の構造になっており、最初に感じた違和感が後半に進むにつれて明瞭になっていく展開がなかなか面白い仕掛けになっていた。 正直最初の30分くらいは『???』という感じだったのが、状況が理解できるようになってくると俄然物語が動き始める。 特にディガーの大演説は必見だ。とんでもない責任転嫁でありながら、この映画を観ている人物は誰も彼のことを笑えない。 そしてラストでガスマスクを探してしまったのは自分だけだろうか。

OTASUKU ネタバレ

預言者の映画かも

- 1週間前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

何といってもラストのガスマスクを付けて、帰宅の途につく芝居の客達。カメラが劇場外にゆっくりパンすると、川に捨てられた車とロボットのゴミの山。周囲では、牛蛙の鳴き声と、牛のゲップが聞こえる。もしかすると、このラストを、見て欲しくてこのややこしくて長い映画をつくったのかもしれない。 ちょうど温暖化はフェイクニュースだとするトランプは、ロシアから軽油を買い、ICCをますます追い詰める決定を出した。世界は覇権主義者vs庶民の構図の中でますます「人としての矜持が問われている」。トランプは戦争を終わらせるどころか、新たな戦争を始め、ウクライナ戦争に油を買って火線に油を注ぎ続ける戦争商人の手先なんだろう。この2年でイランも、ガザも何も解決せず、世界は軍事費の高騰化と、更なる大量の二酸化炭素に溢れた。 日本の公正取引委員会はビールやアイスクリームの価格協定を摘発したが、ちょうど10月から一斉値上げする全国の電力会社や石油大手のカルテルに何もしない。国民を目くらましする為の悪手である。 映画はたくさんの事を教えてくれる。

2時間を無駄にした

- 1週間前

予告編詐欺は本当にあるのをよく分かりました。 人生と同じく、やり直すことができないので、 勉強になりました。

仕掛けが複雑でわかりにくいパロディー

- 1週間前

劇中劇の形で、境目が分かりにくく何故劇中劇にしたのか?がよくわからなかった。劇中で役者役のクルーズが演じる人物ディガーは、トランプの片割れみたい(もう一つの片方は大統領役がやってる?)だが、演じる役者たる主人公は何を表しているのか? それはともかく、劇中のトランプ風の内容の演説は見せ場だ。

無知な私には

- 1週間前

何なんだか全くわかりませんでした。 社会に訴えている何かがあるのでしょうが まあコメントすら考えられません。 すみませんm(._.)m

予告で出しすぎ

- 1週間前
ディガー、10月6日、トムの日の先行上映で鑑賞。アレハンドロ イニャリトゥ監督のバードマンよりレヴェナントのほうが好みなファンとしては、ディガーはバードマン寄りな感じがしました。予告のテンポを期待すると、ちょっと違うかもです。印象的なシーン… 続きを読む

ディガー、10月6日、トムの日の先行上映で鑑賞。アレハンドロ イニャリトゥ監督のバードマンよりレヴェナントのほうが好みなファンとしては、ディガーはバードマン寄りな感じがしました。予告のテンポを期待すると、ちょっと違うかもです。印象的なシーンを予告で出しすぎていることも残念。ディガーがトムだと思うと違和感が凄いが、ブゴニアのジェシー プレモンスや大統領役のジョン・グッドマンなど、クセのある役者さんの演技はさすがで、見応えありました。ブラックユーモア満載の社会派な部分もある不思議な作品でした。1回ではワケわからなかったので、リベンジしたいです。

自分にはIQが足りなすぎた

- 1週間前

個性的なキャラに独特な世界観。圧倒的な会話劇。 こういう映画を1回で理解し素晴らしいと言えるようなIQが欲しいと思う。とりあえずネタバレ部分は把握したので、気が向いたら吹替で2回目見てみようかな( ̄∇ ̄)

豪華キャスティングなれど

- 1週間前
舞台挨拶付きは苦手なのに、時間が取れたので先行上映で鑑賞。 睡眠不足だったり疲れているときの鑑賞には向きません。寝てしまう可能性大。体調万全で臨みましょう。トップガンやミッション・インポッシブルなどのアクション・スターとしてのトム・クルーズ… 続きを読む

舞台挨拶付きは苦手なのに、時間が取れたので先行上映で鑑賞。 睡眠不足だったり疲れているときの鑑賞には向きません。寝てしまう可能性大。体調万全で臨みましょう。トップガンやミッション・インポッシブルなどのアクション・スターとしてのトム・クルーズが好きなひとにも不向き。今作の彼は格好良さには程遠い怪役。イニャリトゥ監督好きなら、はずせないでしょう。 予告編から予想される内容とは異なる、ちょっとわかりにくい、脚本いじくり回し過ぎ?の印象の作品です。以上の注意点をクリアできれば、キャストも美術もリッチで、ブラックアイロニーに満ちたそれなりに楽しめる作品だと思いますが、好き嫌いは別れそう。(トムC、イニャリトゥ監督、どちらのファンでもない筆者は、もう一度観て結論出すつもり。)

ayako2047 ネタバレ

本当に素晴らしい

- 2日前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

全く泣くような映画ではないはずなのですが、後半は涙が止まりませんでした(泣き上戸ではあります)私的にオールタイムベスト20入りです。 トムの演説シーンは迫力もさることながら、どう考えても間違っている事を、とくとくと饒舌に語る姿に、ああ、そうなんだよ、世界は間違った方向に進んでるんだよね、と悲しくなってしまいました。芝居もカットもエキストラも何から何まで素晴らしかった。 メタ構造はもともと大好物なので、流れはすんなり受け入れられました。こんなに馬鹿げた事が現実であってたまるか。あ、そうなの、フィクションだから許せるね! …と思わせておいてからの〜あそっか、本当に愚かだったわw人類てw 笑いつつ、演劇の素晴らしさにも感動しつつ、それで最後のあの光景で…嗚咽するくらい泣けてしまいました。未来は…悲しい。でも笑いとばす強さ。 しかし本当に丁度いいコメディみと、絶妙な構成。監督は天才ですね。イニャリトゥ監督の映画は近年全く追ってなかったので、見直させていただこうと思います。

未来世紀ブラジルを思い出した

- 6日前
賛否両論とは聞いていたがトムクルーズが選んだ作品にハズレ無しと勝手な妄想と偏見で鑑賞を強行。 開始15分で色んな意味で裏切られる。(ネタバレしちゃうとつまらなくなるからしません笑) 結局ディガーという人物のある一面だけを再現しましたよってオ… 続きを読む

賛否両論とは聞いていたがトムクルーズが選んだ作品にハズレ無しと勝手な妄想と偏見で鑑賞を強行。 開始15分で色んな意味で裏切られる。(ネタバレしちゃうとつまらなくなるからしません笑) 結局ディガーという人物のある一面だけを再現しましたよってオチで本当のディガーは何を考えどう世界の崩壊を見て来たのかは最後まで分からない。 風刺が効いてて恐らく本国で賛否両論というのも耳が痛い当事者的一面があるからではないか?と勘繰ってしまう程、今の問題を取り上げている。 結局最後まで風刺の効いたブラックユーモアの喜劇として見せたいのか今の人への警鐘として見せたいのかは最後までよく分からなかったがもし警鐘としてみるならそれほど人類は、馬鹿じゃないので世界規模の人災をたった1人のせいにするというのはかなり無理があってリアリティも無い気がする。 色んな解釈が取れる作品であった事は間違いので⭐︎4つ

こんなの予想できるか!

- 6日前
何だこれは! 予告で思っていたのと全く違うじゃないか! じゃあどんな映画だと思った?と言われると返答に窮するので、予告詐欺とかではないと思う。 かなりブラック寄りの環境派コメディと思いきや、創作論にまで踏み込み、最終的にはディストピアSFに… 続きを読む

何だこれは! 予告で思っていたのと全く違うじゃないか! じゃあどんな映画だと思った?と言われると返答に窮するので、予告詐欺とかではないと思う。 かなりブラック寄りの環境派コメディと思いきや、創作論にまで踏み込み、最終的にはディストピアSFに落ちる。展開の飛び方がとてもダイナミック。 いつものトムアクショは無いけど、トムの演技力に全載せという構成はかなり面白かった。 中盤の大演説は「お前が言う?!」という感情とトムかっこいいぞ!という感情が同時に押し寄せて大変。 虚構と現実がひっくり返る瞬間が何回もあって、最後までドキッとさせられる映画だった。

奇をてらった社会風刺作

- 1週間前

予備知識なしで鑑賞。 アクション映画やパニック映画かな?と序盤を見ていると作中劇である事に気付きそして社会風刺作品でした。 アメリカ国民だったらもっと盛り上がりたいところですが日本から見てどうも馴染みがない。 抑揚のある映画なので馴染みがないとはいえ面白くないわけではない。 そして最後のオチまで含めるとなかなか面白い。 とはいえ奇をてらい過ぎではないか?

とにかくみて

- 1週間前

人によって感想変わると思うけどなにもネタバレできない。とにかく見てほしい。間違いなく面白いし重厚だし空虚でもあるし心底怖いかも。わたしはとんでもなく面白く怖かった。

k ネタバレ

衆愚風刺と残された人々

- 1週間前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

途中から段々仕掛けが分かって行くつくり。最初は劇中劇が映画だとの先入観を持ってしまい困惑したが、ああ、劇中「演劇」なのかと気づいて状況把握が進んだ。観客にそんな錯誤をさせることを意図しているのだろう。 本作は、巨大災害をもたらした根源的原因は人々の偽善性にあるという衆愚風刺になってる訳だが、アメリカでは特に批評家に評判が良くないらしい。その理由は「彼ら」も、いや「彼ら」こそ風刺対象になっているからだろう。偽善的なのは一般大衆? 否いつもわけ知り顔で自分はエリートだと信じているリベラル気取りの批評家や学者だよ。そう言っているからだ。 登場人物たちは天変地異をもたらした原因を忘れてはならないと考えて、そのために舞台を構築した。観客はポストアポカリプス的世界で文化を求める人々だ。そこに希望があるのだろう。人は愚かかも知れないが同時に困難を乗り越えてより人間的な在り方を希求する。 そう語るこの映画の評価は、これから覆るのかも知れない。やっぱり星4.5にしておく。

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