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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

3.6 108分 2017/05/12 公開
ラブ・ストーリー日本
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あらすじ

2017年の東京。昼は看護師、夜はガールズバーで働きながら日々をやり過ごしている美香と工事現場で日雇い労働として働く慎二は、ガールズバーで出会う。偶然に出会ったふたりは、その後も様々な場所、様々な場面で出会いながら、少しずつ距離を縮めていく。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
石井裕也
キャスト
石橋静河/池松壮亮/佐藤玲/三浦貴大/ポール・マグサリン/市川実日子/松田龍平/田中哲司 ほか
配給
東京テアトル=リトルモア
公式サイト
http://www.yozora-movie.com/

クチコミ

kyouken

ちょっとだけいい人

- 8年前

世間に気づかれない所でちょっとだけいい事をする。東京、況してや世界を変える事なんて出来ないのは痛いほどわかっている。そんな彼らを救うのは恋だった。こんなありえそうな事でさえ、夢物語になってしまう現代が怖い。

hiyo

嫌いではないけど

- 8年前

ポエム要素が強く あまり共感ができない

あー菜

諦観してるあの頃

- 8年前

石橋静河の佇まいかっこいい。たくさんの死が目の前を通過していって抗うことは出来ないのだけどそれを承知で救いを求める。 アンドレスの隣人が壁を叩くシーンのあの感じなんなんだろう。

ダンディー

先日の凱旋舞台挨拶に行きました

- 8年前

なにが起ころうと日常は続いていく。 生きる、頑張るしかないと思わされた。 主人公の目線だけを映したり、音楽もとても良かった

キコリ

人を想うなら会って話をしなくちゃと思わせてくれる。

- 8年前

運命を感じても、なかなか縮まらない距離感のリアル。 労働と対価。消費と生産。不条理と充足感。こんなに頑張ってるのに報われないとか、社会に認められている気がしないような虚しさ。 数年前によく見ていた風景がたくさんあって、現代の都会に生きる若者の現実。 でも、救われる出会いってたまにあるよね、と。

すかい

好き嫌いが分かれそう

- 8年前

自分は好きな作品だったけど、好き嫌いが分かれそうだな。 下北沢トリウッドで見たけれど、見た後に下北沢の町に飲まれそうになった。

あいりす

リアル

- 8年前

実際にいそうなキャラクター設定。 ただ、セリフからは実在感はない。 あんな言葉の選びは普段しないし、さすが詩集を元に作った映画だなと感じられる。 池松さん、田中さんの役にハマってる感じが個人的に好き。

7

東京

- 9年前

この街の空気は酸素が少ない。これが当たり前でない人は酸欠になる。どうぞどうぞと迎えてくれる訳でもないし、かといって追い出しもしない。生きてる喜びを感じる訳でもないし、かといって絶望を撒き散らす訳でもない。溢れてるようで、何もない街、それが東京なんだと思う。 そんな何もない街で、何かを見つけたくて、頑張って生きてる人に寄り添う映画だと思う。

のわーる

中二病をこじらせているような。

- 9年前
この映画をハタチで観たならきっととても感動したのだろう。 人が生きること、死ぬこと、その普遍性すらも彼らを苦しめる。 オトナになると苦しまないわけではないけど、受け取り方が違ってくるように思う。 中二病に近いような患ったままハタチを越え… 続きを読む

この映画をハタチで観たならきっととても感動したのだろう。 人が生きること、死ぬこと、その普遍性すらも彼らを苦しめる。 オトナになると苦しまないわけではないけど、受け取り方が違ってくるように思う。 中二病に近いような患ったままハタチを越えてまだなおみつからない答えにならないこたえをさがして都会を彷徨う慎二と美香。彼らを取り巻く人間たちの対比もより彼らを変人に見える。 日雇い労働で生計を立て職場や仲間内で、マシンガントークで周囲からうるさがられる慎二 左目の視力がほとんどないことから、彼が見ているのは 『半分ノ世界』 ファーストカットは彼の視点から、画面の左半分が黒みになっているが、これは後から慎二によって語られることでわかる。 看護師の職がありながらも実家で働かずパチンコにはしる父とリア充の高校生の妹のためにガールズバーで働く美香。 美香の母の、患者の、共通の友達の、おなじアパートに住む独居老人の死が彼らの心に落とすもの。 都会の味気なさ、無機質さと人との関わり。 彼らが街に出ると遭遇するストリートミュージシャン。 がんばれ、がんばれとことあるごとに表れては歌っている。 (監督が作詞したらしいその曲のありふれたメロディもダサすぎる歌詞もちょっといただけなかった) さらには急に差し込まれるアニメーションなど理解に苦しむところもあった。 これはほんとなくて良かった。 彼らは不安に狩られながら日々を生きるけど、やがて傷を舐め合うようにだけど2人で生きようと、静かに朝を迎えた先にかすかな希望をみつけたようにみえた。 でもきっとそれも束の間だろう。 そう思うのはわたしが都会の空気に慣れすぎているのか、オトナになりすぎたゆえかはわからないけど。 面白くないわけではない。 池松くんも松田龍平くんも田中哲司さんも素晴らしい。 石橋静河さんの投げやりで切りっぱなしのままのようなショートカットの媚なさもいい。 が、そんなに東京は、渋谷と新宿はダメなのだろうか? 渋谷も新宿も、雑多で汚くて煮ても焼いても食えない感じなのは 一部分でしかないと思うのだけど。 (そんなに嫌ならあえてそこにいる選択をしていることがまずもっての謎だったりするので根底から覆る)

太郎

考えさせられました

- 9年前
完成披露試写会で観ました。 池松さんと石橋さんの演技も自然で素敵な雰囲気を作り出していましたが、周りの俳優陣もとても素晴らしかったです。 まっすぐ生きれば生きるほど息苦しい、そんな池松さんの演技は本当に綺麗で涙がでました 明日何が起こる… 続きを読む

完成披露試写会で観ました。 池松さんと石橋さんの演技も自然で素敵な雰囲気を作り出していましたが、周りの俳優陣もとても素晴らしかったです。 まっすぐ生きれば生きるほど息苦しい、そんな池松さんの演技は本当に綺麗で涙がでました 明日何が起こるか分からない、明日不幸が起こるかもしれない、明日を知ることは出来ない怖さ、 そんな中でも頑張ろう、生きよう、いつか幸せになろう そんなメッセージが込められている気がしました とても観ていて心地良い作品でした。

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