「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」のキャスリン・ビグロー監督
キャスリン・ビグローらしい作品です。観る者にいろいろ考えさせます。 内容の信憑性など賛否はあると思いますが、映画としてこの作品が存在する価値はあると思います。
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女性初のアカデミー賞監督賞を受賞した『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグローが監督を努め、デトロイトで実際に起きた衝撃の実話を映画化。暴動発生から3日目の夜、若い黒人客たちで賑わうアルジェ・モーテルに、銃声を聞いたとの通報を受けた大勢の警官と州兵が殺到した。そこで警官たちが、偶然モーテルに居合わせた若者へ暴力的な尋問を開始。やがて、それは異常な“死のゲーム”へと発展し、新たな惨劇を招き寄せていく......。
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キャスリン・ビグローらしい作品です。観る者にいろいろ考えさせます。 内容の信憑性など賛否はあると思いますが、映画としてこの作品が存在する価値はあると思います。
作品の重みを感じる。どの瞬間、何が発端で、この悲劇が始まったのか、、、歴史を恨むべきなのか、日本はここまでの差別はない。でも、共有感の欠如というか、物悲しいよね。どうしようもない涙の訴えなのかな。
意を決して観たデトロイト。終始辛くて苦しくて、胸が張り裂けそうだった。癒しは素晴らしい音楽のみ。人権無視の尋問シーンは、ホラー映画を観る以上にひたすら恐ろしかった。あれが史実だなんて、辛すぎる。日本に住んでいると直接目の当たりにすることはない差別だけれど、今どこで起こってもおかしくないことがたくさん散りばめられていた。そして俳優の演技がみな素晴らしく、ウィルポールターの憎きデトロイト市警は一生忘れられない。辛く苦しく、重いメッセージが込められた作品だけれどしっかり鑑賞出来て本当に良かった。
越えちゃいけないラインを人種差別でブーストかけて越えちゃう胸糞実話。ボイエガさんには幸せになってほしい…
あまり実際にあった話は好きではないので、最初は見るつもりがなかったけど、予告などを見てるとバイオレンスとうたっていたので、見る事にしました。 個人的には、圧倒的なバイオレンスな暴動シーンが沢山あるのだろう…と思っていたのですが、極力バイオレンスなシーンは、隣の部屋などで起こり見る事はあまりありません。 絶望や恐怖の中に、人々の怒りではなく希望が生まれる事を見たかったのですが、隠されているだけにのめり込む事が中途半端です。 残虐でない、バイオレンスを見たかった。
拷問シーンに苦しくなった。 差別の行き場のない怒り。 同じ人間として許されない。 知ることができて良かった。
アメリカの暗黒面を当事者の記憶と記録から創られた映画。裁判の結果も含めて不当に扱われた(若しくは今も似たことはあるんじゃないか)黒人たちの映画です。個人的にモータウンとか黒人音楽の話題もあって楽しめました。
2018年4本目 作品:デトロイト 演出:★★★★★ ストーリー:★★★★★ 映像:★★★☆☆ キャスト:★★★★☆ 音楽:★★★★★ 総評:★★★★★ コメント:始まりからエンドロールの曲(”It Ain’t Fair”という意味深な曲名)まで、この映画から伝わるメッセージがあまりにも重すぎていろいろな感情が湧き出し、観た後には苦しさしか残らないが、観てよかった。 鑑賞費:1,600円(Yahoo!デイリーPlusクーポン)
ドキュメンタリータッチ。終始派手な銃撃戦にするのではなく、またモーテルでの尋問も適当感はなかった。久々に緊迫した映画。
ドキュメンタリーを見ているような緊張感のある、臨場感のある映画。 黒人対白人の不毛のテーマなので、何度も理不尽な不愉快な感情と共に鑑賞することになるのだけれど、飽きることなく、一気に最後まで見れたわ。 権力と人種差別、性差別、実際の判決やその後の人生にも決して納得感はなく、余韻を残す映画ながら、見応えあり。