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スパイの妻 ポスター

スパイの妻

3.7 115分 2020/10/16(金) 公開
ドラマ日本
チケット予約

あらすじ

映画監督・黒沢清が、主演に蒼井優を迎え挑んだ『スパイの妻』の映画版。舞台は1940年の太平洋戦争前夜。満州で偶然、恐ろしい国家機密を知ってしまった優作(高橋一生)は、正義のため、事の顛末を世に知らしめようとする。聡子(蒼井優)は反逆者と疑われる夫を信じ、スパイの妻と罵られようとも、その身が破滅することも厭わず、ただ愛する夫とともに生きることを心に誓う。太平洋戦争開戦間近の日本で、夫婦の運命は時代の荒波に飲まれていく……。

場面写真

予告動画

スパイの妻の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
黒沢清
キャスト
蒼井優/高橋一生/坂東龍汰/恒松祐里/みのすけ/玄理/東出昌大/笹野高史
配給
ビターズ・エンド
公式サイト
wos.bitters.co.jp

クチコミ

銀獅子賞は一旦忘れて観るべし

- 6年前
もともと好きな俳優陣が出てるので見る予定でした。銀獅子賞を取ったことでハードルが上がってしまいましたが、映画としてはちょっとチープかも。テレビドラマとしては十分なのだと思いますが。 ストーリーはとてもスリリングだと思います。 ただ伏線が分… 続きを読む

もともと好きな俳優陣が出てるので見る予定でした。銀獅子賞を取ったことでハードルが上がってしまいましたが、映画としてはちょっとチープかも。テレビドラマとしては十分なのだと思いますが。 ストーリーはとてもスリリングだと思います。 ただ伏線が分かりやすくて、「そうでしょうね」となるところが多いのが残念。NHKを観ている年配向けかな。 最後はどうなるのか、、、と思ったけど、三行で終わるのはちょっと残念。 おふたりの演技は良かった。 特に高橋一生はカッコよすぎる。 ちょっと演劇っぽいオーバーな演出は好みが別れるかも。 蒼井優は演技の幅がすごい。貴婦人のような振る舞いから、スパイ、発狂まで。 東出も良かったです。が、亭主のいない家に上がり込むと、別のドキドキがしてしまう(笑) 外国人が見ると、日本刀下げている軍人や、歴史的事実、和風の旅館、昭和初期の日本の風景など、惹かれる要素は多けど、日本人にはそんなに響かなかった。 総合して、、、ハードルを挙げずに見るべし。 フラットな気持ちで観れば面白い映画です。

期待はずれ

- 5年前

公権力による監視や追求、証拠の探索などが、ゆるすぎて、リアルさを欠いている。

光の陰影ステキでした!

- 6年前

某情報番組で語られていた、黒沢監督の光の使い方に注目しながら鑑賞しました。 シーンに合わせた使い方で、光も一人の俳優になるかの如く物語に厚みを持たせています。 バスの車内で夫役の高橋一生が、妻の蒼井優にある事を耳打ちするシーン。 あの光の使い方は台詞の内容とのギャップもあって、本作のベストショットとなりました。 あくまで個人的にですが(笑)

お見事

- 6年前

キーワードですな 「お見事‼︎」

仕掛け満載

- 6年前

虚実入り混じり、夫婦の騙し合いって展開の脚本は面白く。 微細な感情表現を逃さず捉えたカメラワークも見応え抜群。 黒沢清監督の作品は、いろいろ仕掛けがあって、油断できない。 観てよかった。

はまり役

- 6年前

蒼井優さんの演技は流石でした。 ストーリーも面白かったのですが、ラストが。。。

思ってたのと違う

- 6年前

この妻、嫌いだわ。妻を大事に思って騙したと見えて、やっぱ、復讐?甥っ子のことの。甥っ子とは繋がっているけど、妻は信じない。

戦争は嫌だね

- 6年前

全く、想像していたのとは違うストーリー展開だった 小津映画の原節子よろしくの昭和な話し方や、立ち振る舞いがゆうちゃんはとても上手だし、板についている ゆうちゃんがいい すごくいい 周りがついていけてない気がする 衣装やインテリアも素敵 もっとひどいんだろうけど 戦争は嫌だな

奥深きマインドゲーム

- 6年前
日米開戦前夜、満洲から帰国した実業家にスパイの嫌疑がかけられる。それを知った妻は如何なる行動に出たか。愛情と嫉妬、正義と疑惑、ない混ぜになった感情が夫婦を襲う。愛し合い信じ合っていただろうに、なぜ騙し合いになったのか。いや、だからこそ騙し合… 続きを読む

日米開戦前夜、満洲から帰国した実業家にスパイの嫌疑がかけられる。それを知った妻は如何なる行動に出たか。愛情と嫉妬、正義と疑惑、ない混ぜになった感情が夫婦を襲う。愛し合い信じ合っていただろうに、なぜ騙し合いになったのか。いや、だからこそ騙し合いになったのかもしれぬ。如何様にも解釈出来る顛末が良い。まるで幽霊のように何か浮遊しているようなふわふわした存在感を見せる夫に高橋一生。穏やかな笑顔でその心情のすべてを覆い隠す妻に蒼井優。一見仲睦まじく見えるこの二人がとても怖い。そしていつものように、黒沢清の演出は、静謐なシーンを見せつつ、次に何かが起こりそうな不安を観る者に与える。

観た後は

- 5年前

ズシンて来た。なんといっても高橋一生さんと蒼井優さん俳優さんの凄み。

ymym ネタバレ

。

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

演劇っぽいお芝居が時代にあっていて良かったし、2人の衣装や全体的なビジュアルもとても好みでした。正直、2人の絆の深さを理解しないまま話が進んだので、協力するふりして妻が夫を裏切るのかなとか穿った見方をしながら観ていたので最後の字幕まで見たところで謝りたくなりました。

すごい良かった

- 5年前

蒼井優の魅力に引き込まれました。

美術もすばらしい

- 5年前

黒沢清監督だけどホラー要素は少なめ 戦争当時の風景や美術がすばらしかった 機密文書をめぐるサスペンスで面白い

「お見事!」なのは彼女自身

- 5年前
『散歩する侵略者』の黒沢清監督の元、NHKでドラマ放送された同名作品の映画版であり、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を獲得した優秀作品。 という事前情報が仇となったか、その高評価に値する作品とは思えなかった。 1940年、神戸で貿易会社… 続きを読む

『散歩する侵略者』の黒沢清監督の元、NHKでドラマ放送された同名作品の映画版であり、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を獲得した優秀作品。 という事前情報が仇となったか、その高評価に値する作品とは思えなかった。 1940年、神戸で貿易会社を営む福原優作(高橋一生)は、出張先の満州で関東軍が黒死病の細菌兵器作戦を決行しているという衝撃の秘密を知る。 自身を「コスモポリタン」と評する優作はその正義感から、敵国となりうる列強アメリカにその情報を流し、世界大戦への参戦を促して早期終戦へと導こうとする。 売国奴のレッテルを貼られ津森(東出昌大)ら軍部から問題視される夫を守ろうと「スパイの妻」として生きることを決意する聡子(『宮本から君へ』の蒼井優)だが…。 高橋一生の演技力に疑問が残る。矢継ぎ早にセリフを捲し立てるだけで感情がこもっていないように感じてしまったのは自分だけであろうか。 結局のところ、蒼井優のみで乗り切った一作のような気がする。野崎先生を演じた笹野高史との共演シーンでようやく一流同士の演技が見られたという印象。

ノスタルジー

- 5年前

明治から築き上げた和洋折衷の最後の美しさが、画面の隅々まで行き渡っています。それはモノだけでなく、夫を盲目的に信じ抜く妻の愛も。 戦争で全てがリセットされ、今に至る。 あの時代に生きたいとは思わないが、強烈にノスタルジーを感じさせられた。 引き込ませる蒼井さんの演技に、そして映像を作り込んだ監督とNHKに拍手です。

期待に反して、、

- 5年前
よくも?悪くも(笑)NHK製作ですね。事前情報なしで、ロケ地が地元という事とキャストで鑑賞を決めました。 前半はストーリーとしては先が読める展開ですが、高橋一生さんと蒼井優さんの怪演にさすがだと思いました。演出が昭和感が強めな為に語り口な… 続きを読む

よくも?悪くも(笑)NHK製作ですね。事前情報なしで、ロケ地が地元という事とキャストで鑑賞を決めました。 前半はストーリーとしては先が読める展開ですが、高橋一生さんと蒼井優さんの怪演にさすがだと思いました。演出が昭和感が強めな為に語り口などで少し違和感を覚え移入し辛かったかな? 後半は徐々にプロパガンダ的な要素が入ってきたり(731部隊の映像)、最後は空襲の場面で終わらせてしまっている所など、はっきり言ってなんだか少し後味の悪いモヤモヤ感が残りました。 週末に鑑賞するには少し後悔しました(笑)

なにがどうなってるやら。

- 5年前

当たり前にやっている芝居の動線、ひとつひとつのカットの割り方。 それらが異様に上手い事は言うまでもないが、一歩間違えれば失笑ものの演出になりそうなのに、何故こういつもいつも完璧な形で成立させられるのだろう。(脳味噌どうなってんの?) 観る人がみたら退屈となるかもしれないが、これは間違いなく傑作。

何度見ても楽しめる

- 5年前

狂っているのは、妻か夫か、国家か大衆か。何が本音で嘘なのか、誰の視点から見るかによって意味合いが全く変わる多層的な映画。蒼井優、高橋一生のあえてのクラシカルな演技の上手さはもちろん、東出昌大の感情が読めない不気味さ、坂東龍汰のただの好青年?と思わせてからの凄みのある演技への変化も素晴らしかった。 ラストの非常に演劇的な演出も良かった。

かっちゃん ネタバレ

蒼井優が良かった

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

独特の切り口で第二次大戦を描いた作品。全編セピア色にカラーリングされていて、セットや衣装など、当時の時代を再現する為にディテールも凝っていて、映像が綺麗だった。蒼井優の少し芝居がかった演技が迫力があって、とても印象的。最後に旦那に騙されていた事に気づいたシーンの狂ったような笑いは圧巻。高橋一生の演技も良かった。 銀獅子賞受賞と言うのと、中条省平さんが五つ星をつけていた事もあり、期待が大きすぎたかな。正直そこまで感動はなかった。社員を何人も雇う程、ビジネスが順調に進んでいる貿易会社の社長が、旅行先でたまたま知ってしまった国家機密を正義感だけで、全てを捨ててまで意思を貫くだけの根拠や人間性への説明が不十分な気がした。結果として表面的なスタイリッシュなサスペンスドラマに終わってしまっているのが残念だった。

スッパイ映画体験

- 5年前
思てたものと違った。この良質な感じを楽しめないのは自分がその位置まで達してないと思われる。時代背景も理解してないし。喋り方も独特でまったりとした感じ。この映画を楽しめる感性を手に入れたい。黒沢清監督に期待してたものと違ったからかなあ。いつも… 続きを読む

思てたものと違った。この良質な感じを楽しめないのは自分がその位置まで達してないと思われる。時代背景も理解してないし。喋り方も独特でまったりとした感じ。この映画を楽しめる感性を手に入れたい。黒沢清監督に期待してたものと違ったからかなあ。いつもと違ったね。銀獅子賞うんぬんではなく全面的に信頼を寄せている黒沢清監督なので間違いないと思うのだが。 もっとジジイになってから見たら良いと思えるかも。でもこのままなっても一緒か。もっと知性を得てジジイになる!知性あるジジイにオレはなる!

なんすぃー ネタバレ

お見事ではないかな?暗いし

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

賞を取ったからではなく、蒼井優、東出昌大、スパイ、というので見たかったが都心でしかロードショーしていなかったのであるが賞で話題になり近所でやり始め、話題なのでマナー悪い客で混んでいて興醒め。賞を取った映画はリバイバルで見ようかと思う。笑 期待しすぎてつまらなかったしOKなの?ていう滑舌悪かったり海辺を叫んで走らせたり、アメリカへ渡った。で?て感じ。 なんとなく関東軍狂気…日本はおかしかった。売国奴ではなくコスモポリタン?またしかに、同調しないとおかしなやつ呼ばわりされるのは変わってない。 しかし、NHK絡んでると戦争悪、日本軍おかしい。正義が勝つ?アメリカ万歳? アルキメデスの大戦見てないけど戦争を止めようとした役人や日本やアジアの大局を見ていた人はたくさんいるのにね。ナチスのヒトラー悪!映画みたいな、暗めの画面はヨーロッパ向け。老眼にはツライ。 好きな映画ではない。 文学作品のような台詞は好き。聡子さんはお元気ですか。至極。ここが好き。 蒼井優嬢の魅力は遺憾なく出てゐる。彼女の地味なようで居て化粧と目で深窓の御令嬢なのに、情熱を秘めた愛する男のためには悪にもなるそんなをんなは、蒼井嬢が最適役であろう。 結局、勇作は何も見ない女だから都合良く妻にしていたのに、邪魔になったのか、はなから愛してなかったのか、大義なのか?亡命しても結局アメ公に騙されたのか? いろいろ納得いかない。ベネチアには撮影賞ってないのかなー?

てつ ネタバレ

夫婦間の騙し合い【お見事】

- 5年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

TVドラマみたいなチープ感の映像だけど、ストーリーは面白かった‼️ 夫婦間の騙し合いが良かったな。 「お見事」のシーンは最高‼️ 正しい事なのに、何かとやれ非国民と揶揄された悲しい時代。 祖父が憲兵だったので、子供の頃は色んな話を教えてくれたよ。 戦争で人生がみんな変わってしまった。。。

監督賞では無くブービー賞

- 5年前

一つも良いところなく、監督どうしちゃったのか、涙。蒼井優も妻ではなく、娘にしか見えない。うーん、あらためて映画賞ってなんなのか考えさせられた。

ストーリー展開が面白い

- 5年前

いかにも元はBSのドラマ映画といった感じで、映像、演出、演技は趣味ではない。しかし、ストーリー、特に妻がコスモポリタンへと「転ぶ」流れがよい。政治的な主張を含むものの、優れた娯楽性によってカモフラージュされているところもよい。

yuji ネタバレ

正義は大変

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

大筋としては、開戦前夜の体制的な雰囲気の中、自由と正義に生きようとした人の物語…という、非常に月並みな内容です。 とはいえ、高橋一生、蒼井優とも、演じているキャラクターが大変に魅力的であり、これだけでも見た甲斐があるなと思います。 (みんな触れないけど、東出昌大の淡白さもいい) 脚本に関しては、伏線が非常に分かりやすく配置されていますので、映画をたくさん見られる方は早々に先の展開に気づいてしまうかと思います。 自分もそうだったので、上演後にチラシに書かれた「ミステリー」の文字を見て、「あぁ、ミステリーだったのか)などと思ったり(笑)。 人によるかとは思いますが、個人的には人物を見せる映画だなと感じました。 (そもそもミステリーを期待してなかったので、あまり減点ポイントにはならず) とはいえ、その伏線も王道故に品が良く、やや重々しいストーリーに軽やかさを与えてます。 一つ気になったのは、NHKが激推ししている8Kの映像でしょうか。 とても綺麗なのですが、フィルムの綺麗さとは根本的に違う様でして、隅から隅まで綺麗に記録してしまう特徴が裏目に出て、全体にノッペリとした画になっている様な感じを受けました。 なんだか「8Kすごいでしょ!」というNHKのエゴが出てしまった様な印象。これからの映画は、こういう画がスタンダードになっていくのかもしれませんが、個人的にはまだついていけず笑

見てほしい。

- 6年前

とても良かったです。

美しさと恐怖と謎

- 6年前

昭和初期の富裕層奥様を蒼井優が美しく演じ、あの口調、真似したくなります。 映像はキレイだが、ずっと誰かに見られているような恐怖感が続く。あっという間に終わった。あの夫(高橋一生)がどうなったのかあれこれ妄想しながら帰路に着く。 蒼井優を絶賛する声が多いけど、高橋一生もすごく良かった。

お見事!

- 6年前

蒼井優と高橋一生が本当に素晴らしかった。 愛してるからこその裏切り 最後の最後はあの終わり方で良かったのかな? 個人的にはもう少し詳しく見たかったような… …でも、あれで良かったのかな…🤔

うーん、、、

- 6年前

蒼井優のための蒼井優による蒼井優かな?

黒沢監督、お見事です。

- 6年前

暫く、噛み締めていたい。そんな、映画です。 戦争の色が濃く、灰色の世界になって行く中、 優作と聡子がドンドン個になって行く所が切ない。 優作の見た悪魔の所業と聡子が見た地獄絵図… 本当に切ない映画でした。

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