国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
ドライブ・マイ・カー ポスター

ドライブ・マイ・カー

3.7 179分 2021/8/20(金) 公開
ドラマPG12日本
チケット予約

あらすじ

村上春樹が2013年に発表した短編小説「ドライブ・マイ・カー」を、『寝ても覚めても』などで知られる濱口竜介が映画化。 舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう。2年後、演劇祭で演出を任されることになった家福は、愛車のサーブで広島へと向かう。そこで出会ったのは、寡黙な専属ドライバーみさきだった。喪失感を抱えたまま生きる家福は、みさきと過ごすなか、それまで目を背けていたあることに気づかされていくー。

場面写真

予告動画

ドライブ・マイ・カーの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
濱口竜介
キャスト
西島秀俊/三浦透子/霧島れいか/パク・ユリム/ジン・デヨン/ソニア・ユアン/ペリー・ディゾン/アン・フィテ/安部聡子/岡田将生 ほか
配給
ビターズ・エンド
公式サイト
http://dmc.bitters.co.jp/

クチコミ

なぜ彼女に車を

- 5年前
なぜ車を彼女に譲ったのだろう。家福が彼女と一緒に暮らしているとか、男女の関係になったとかじゃないはず。そしてなぜ彼女は韓国にいるのか。あの犬は韓国人夫婦の犬だ。どういう事情で彼女に車と犬が渡ったか、彼女は韓国にいるのか、分からないが、彼女と… 続きを読む

なぜ車を彼女に譲ったのだろう。家福が彼女と一緒に暮らしているとか、男女の関係になったとかじゃないはず。そしてなぜ彼女は韓国にいるのか。あの犬は韓国人夫婦の犬だ。どういう事情で彼女に車と犬が渡ったか、彼女は韓国にいるのか、分からないが、彼女と家福、夫婦、彼らの間に絆が結ばれたことだけが確かである。ラストとか、劇中劇のラストはなぜか心地よい。しかし、ヤツメウナギの少女の話も、そういう話がセックスの後、つむぎ出されるとかいう設定も気持ち悪い。その辺は村上春樹の作品にも感じる居心地悪さ。監督の世界と村上春樹の世界とチェーホフの世界とが融合しきれてない感じ。

良く分からない

- 4年前

ラストシーン、何故彼女は韓国に居たのか? 車も譲り受けているのか? 犬はあの韓国人夫婦の犬では無いように見えたがどうなのか? おっさんがカッコつけてるけど、妻の浮気を問い詰める事も出来ず、でも結局居なくなって寂しいと女々しく泣く、そんな映画だ 突然冬の北海道に向かうがあのサーブはスタッドレスタイヤを装着していたのか?とか気になってしまった 長かった

岡田将生さんの瞳にクギヅケになる。

- 5年前
濱口竜介監督は人を愛することができる人。 愛情で映画を撮る人。 それは『寝ても醒めても』でも分かっていたが、やはり 本作で納得した。 ゆえに愛する人を描くのが長けているのだろう。 俳優さんは皆さん魅力に溢れていた。 西島秀俊さんはもちろん… 続きを読む

濱口竜介監督は人を愛することができる人。 愛情で映画を撮る人。 それは『寝ても醒めても』でも分かっていたが、やはり 本作で納得した。 ゆえに愛する人を描くのが長けているのだろう。 俳優さんは皆さん魅力に溢れていた。 西島秀俊さんはもちろん霧島れいかさんの不思議な魔性、 独特の世界観のある安部聡子さん。 岡田将生さんのイケメンぶりは前から知ってはいたが、 車内で西島さんとのやり取りから潤んでゆく瞳。 瞬きもせず、共に愛した女性の寝物語をする涙に輝く瞳。 西島さんの眼光が岡田さんに移ったかの如く輝き続ける 瞳に、思わず心を奪われてしまった。 昔から村上春樹さんの小説はニガテで、挑戦してもやはり 進まずに本を閉じた。 韓国映画『バーニング』は観られたので本作も大丈夫かと 期待した。 濱口監督の映画は会話劇なので脚本と演出で、なんとか 観たというのが正直なところ。 尺の長さは『寝ても醒めても』より感じた。 宗教性はあるも、苦しみの人生を美化するM体質の人 向けの作品、かな。 感動しながら、どこかで思ってしまった。

ドライブ・マイ・カー

- 4年前

やっぱり私は村上春樹の世界との相性が悪い。 結局のところよくわからない。 それを味わう作品なのかも。

映画である必要がない

- 4年前
演技や映像で表現するのが映画だ。これはむしろセリフだけで語らせる舞台劇のようで、映画という手段を自ら否定している。む村上の原作読んでないが、この程度のテーマなら、小説の方がいい。 「パラサイト」に続いてまたも堕落したアカデミー賞のノミネート… 続きを読む

演技や映像で表現するのが映画だ。これはむしろセリフだけで語らせる舞台劇のようで、映画という手段を自ら否定している。む村上の原作読んでないが、この程度のテーマなら、小説の方がいい。 「パラサイト」に続いてまたも堕落したアカデミー賞のノミネートだ。Diversityに毒されて異質をありがたがるようになり、ハリウッドの自信を失った現状を、私はアカデミー賞のカンヌ化と呼ぶ。 この作品が受賞するのを見たくない。

アカデミー賞

- 4年前

いまいちだった、、、、

【重なる映画】

- 4年前
突如なくなる舞台演出家の妻。車中で亡き妻の音声で舞台台詞を暗記する姿は愛そのものであり、またそれが劇中での心情と重なっていく芸術的な脚本。妻が“重なる”事も、物語の重要なキーワード。 ◆トリビア ○ 題名にもなっているザ・ビートルズの曲「… 続きを読む

突如なくなる舞台演出家の妻。車中で亡き妻の音声で舞台台詞を暗記する姿は愛そのものであり、またそれが劇中での心情と重なっていく芸術的な脚本。妻が“重なる”事も、物語の重要なキーワード。 ◆トリビア ○ 題名にもなっているザ・ビートルズの曲「ドライヴ・マイ・カー」が使えなかったため、ベートーヴェンの音楽で統一された。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹)) ○ 2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞のほか、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞を受賞した。(https://eiga.com/movie/94037/) ○ 『ドライブ・マイ・カー』の他に、同作が収められている短編小説集『女のいない男たち』収録の『シェエラザード』『木野』も映画のモチーフとしている。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹)) ○ 劇中では9つの多言語が飛び交う。韓国・台湾・フィリピン・インドネシア・ドイツ・マレーシアからキャストがオーディションで選ばれた。(https://dmc.bitters.co.jp/) ○当初韓国釜山を主なロケ地としていたが、コロナ禍で脚本を練り直し、全体の2/3を広島で撮影した。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹)) ○ 劇中の車は原作では黄色のサーブ900コンバーティブルだが、風景に映えるように等の理由で赤色のサーブ900ターボに変更された。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹)) ◆概要 【原作】 村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」 【脚本】 濱口竜介、大江崇允 【監督】 「寝ても覚めても」濱口竜介(「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞) 【出演】西島秀俊、三浦透子、岡田将生、霧島れいか 【公開】2021年8月20日 【上映時間】172分 ◆ストーリー 舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆舞台 主人公が舞台演出家である事が本作の何よりの特徴。車中で繰り返す台詞の一部一部が、劇中の登場人物の心情とリンクしていくのがあまりにも芸術的で写実的。ラスト、全てを吐露し自分と向き合ってくれたみさきに呼応するかのように、自らの全てをさらけ出し自分を見つめ直す事ができた家福。“テキストが強すぎる”と避けていたワーニャ役もやり抜く原動力になった、つまり自らに向き合い、過去を赦し、解放し生まれ変わった家福の舞台での姿は、本作で一番輝いて見えた。 ◆多言語 スクリーンに多言語が映し出される、何よりも見たくなる本作の『ワーニャ叔父さん』という舞台。稽古や読み合わせは、単調に読み始めて次への合図を送るテクニック的なものから、実際に演じた者から“生まれる何か”という本質的なものまで、舞台を作り上げるリアルさがあった。そして何より多言語である事がその斬新さと、世界的な映画祭での活躍に一役買っていることも間違いない。ただ個人的には、手話の、しかも韓国語でのものを並列に並べて、“一つの言語”として扱っていた事にとても意味があると思う。配信で邦画すら世界で視聴が可能になっている中、グローバル以上にグローバルな視点を伝えるこの映画の意義は大いにある。 ◆映像 音が冒頭、家福に話した、前世がヤツメウナギの女子高生の話。映像としてはベッドでの2人ながら、家に侵入する女子高生の姿を、見ている自分の頭の中でいつのまにか作っていた気がする。高槻が車中で語った物語の続きも、みさきの出自の話も、全て回想シーンはなし。これが本作のもう一つの大きな特徴だと思う。回想シーンは、映像で説明するのが必須で常識なようであえて、本作は一切それをせず鑑賞者に委ね、作らせている。結果、映像としては単調になり飽きがくるところ、そうならなかったのは村上春樹の原作力と本作の脚本力のなせる技か。特に高槻が車中で物語の続きを語るシーンは、家福の目線、高槻の目線の映像の切り替えのみで、両者の心の中に見ている側を無理矢理にでも押し込ませるような、そんな没入感のある演出の工夫もあったと思う。

ぜるたん ネタバレ

ラストシーンをどう判断するのか

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

とても楽しめた。 そしていかにもアカデミー賞の審査員が好きそうな映画だなぁ。と感じた。 西島秀俊さんを始めとして役者の演技が素晴らしい。特に手話をしていた韓国の女優さん。 岡田将生さんはまたクズな役どころだったなぁ。 だが、僕が一番気になってるところはラストシーン。 ドライバーが何故韓国で韓国人夫婦が飼っていた犬と車を運転しているのか? 車を譲り受けたのか?単に買い出しと散歩をしただけなのか?ドライバーの満足そうな、幸せそうな顔は何なのか。 小説を読んだら分かるんだろうか? そこの解釈が気になる映画だと思う

寝た

- 4年前

こんな長すぎる迷惑な映画を見たのは初めてです。

これが映画だ

- 4年前

家族の思い出が詰まった愛車 それが亡くなった娘さんの思い出となれば 手放すことなどできないし、他人に運転させるのも抵抗がある 家福はそれをみさきに譲り、新たな道を歩み始める また、みさきも父親探しの旅に終止符を打ち 耳の不自由な韓国人女性に誘われて異国の地で新たな生活を始める そして、韓国人女性も再びダンサーとして活動を再開する ラスト数分のシーンでこれだけのことを想像させる これが映画です

ドライブ・マイ・カー

- 4年前

全くないが伝えたのか分からず 見どころも不明 なぜ賞を撮ったのかも不明でした。

長かったけど飽きなかった

- 5年前
長い作品でしたが、飽きることなく 最後まで見ていられました 原作読んでないし、ワーニャおじさんも 読んでいませんが 淡々と進む難しめの気取った作りを 目指したわけではなく 確かに表面的にはバタバタもしないけど 心の中はかなり、みんな右往左… 続きを読む

長い作品でしたが、飽きることなく 最後まで見ていられました 原作読んでないし、ワーニャおじさんも 読んでいませんが 淡々と進む難しめの気取った作りを 目指したわけではなく 確かに表面的にはバタバタもしないけど 心の中はかなり、みんな右往左往 答えがあるのかないのか 見て面白かった!とは言えないんですが つまらなくはないし 交わされる言葉、ワーニャおじさんの台詞 そんなのを繰り返し聞いてると なんとなくわかった気になりました 韓国にこれだけこだわる訳が わかりませんが、嫌じゃなく むしろ効果的で役者さんが良かったです 脚本賞受賞で期待しましたが 村上春樹原作だということも知らず でも、そんなミーハー心で 見ても雰囲気のある映画でした 音楽がすごーく洒落てました

かっちゃん ネタバレ

色んなテーマが散りばめられたストーリー

- 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

村上春樹の原作を読んでいないのだけれど、村上春樹の世界を映像で表現するとこうなるよね…と思うような映画。音楽や効果音などを最小限に、抑制的な役者達の会話と演技のみで物語が進行していく。前半部分は少し陰鬱な感じがしていたが、話が進展していくにつれ、物語にのめり込む様なリアリズムがある。ゆっくり話は展開していくのだけれど、台詞の中に幾重にもモチーフが散りばめられている。文学的で哲学的でサスペンス的でもあり近未来的でもある。村上春樹作品の不思議な雰囲気も出ていて良かった。多様性と言う今っぽいテーマもしっかり盛り込まれていた。 どこか心に傷を抱えたまま、淡々と暮らしている主人公達。セリフがまた別のドラマを語り、同時にチェーホフの深い演劇のセリフがBGMのように全編に流れている。もっと自分の感情を表に出し自分に正直に熱く生きればいいのに、でも、皆、クールに無表情に生きている。家福も音もそう言う人達。何故、音の浮気を問い詰めないのか?音も家福を心から愛していると言いながら、浮気を繰り返し家福を騙し続ける。真っ直ぐ見て傷つくことを恐れて、何事もなかったかのように暮らしている。そんな家福を少しもどかしい気持ちで「嘘だよ、あり得ない」などと思いながら観ていると最後に本心を熱く語ってくれて、ジーンと胸が熱くなった。 最後に主人公のみさきが何故韓国で家福のサーブを運転するシーンが挿入されたのか?これは人それぞれ感じ方が違うと思うが、私はそんな風にしてこれからの世界は色んな国を車一つで転々とするのが日常なのだよ、と近未来的なシーンを入れていたのかなと。 長さを感じさせない良い映画でした。

村上春樹

- 4年前

村上春樹好きな人は好きなんでしょうね。 長い。 正直いい映画なんだろうけれどわたしには良さがよくわからなかったです。映画をたくさん観ている通の方はきっと好きそうだなぁ。 わたしの中で映画は娯楽。楽しかったり泣けたり。あまり難しく考えなくてもいいものはいいって思えるものなので。

ただの人間

- 4年前

雪の中で彼女が言った、 色々あったけど奥様をそういう人間だったと思えませんか? ごめんなさい。 というような台詞が良かった。 私も母を恨んでたから。 でも今はそういうふうにしか生きられなかったんだ。 そういう人間だったんだ。 と思うことにしている。 一冊も村上作品は読んだ事無いけど とても心に残るいい映画だった。 ラスト、彼女が明るい色の服を着ていて希望が持てた。 犬可愛かったね(◍•ᴗ•◍)

チケット予約
ページ上部へ戻る