なぜ彼女に車を
starstarstarstarstar - 5年前
なぜ車を彼女に譲ったのだろう。家福が彼女と一緒に暮らしているとか、男女の関係になったとかじゃないはず。そしてなぜ彼女は韓国にいるのか。あの犬は韓国人夫婦の犬だ。どういう事情で彼女に車と犬が渡ったか、彼女は韓国にいるのか、分からないが、彼女と… 続きを読む
なぜ車を彼女に譲ったのだろう。家福が彼女と一緒に暮らしているとか、男女の関係になったとかじゃないはず。そしてなぜ彼女は韓国にいるのか。あの犬は韓国人夫婦の犬だ。どういう事情で彼女に車と犬が渡ったか、彼女は韓国にいるのか、分からないが、彼女と家福、夫婦、彼らの間に絆が結ばれたことだけが確かである。ラストとか、劇中劇のラストはなぜか心地よい。しかし、ヤツメウナギの少女の話も、そういう話がセックスの後、つむぎ出されるとかいう設定も気持ち悪い。その辺は村上春樹の作品にも感じる居心地悪さ。監督の世界と村上春樹の世界とチェーホフの世界とが融合しきれてない感じ。
良く分からない
starstarstarstarstar - 4年前
ラストシーン、何故彼女は韓国に居たのか?
車も譲り受けているのか?
犬はあの韓国人夫婦の犬では無いように見えたがどうなのか?
おっさんがカッコつけてるけど、妻の浮気を問い詰める事も出来ず、でも結局居なくなって寂しいと女々しく泣く、そんな映画だ
突然冬の北海道に向かうがあのサーブはスタッドレスタイヤを装着していたのか?とか気になってしまった
長かった
岡田将生さんの瞳にクギヅケになる。
starstarstarstarstar - 5年前
濱口竜介監督は人を愛することができる人。
愛情で映画を撮る人。
それは『寝ても醒めても』でも分かっていたが、やはり
本作で納得した。
ゆえに愛する人を描くのが長けているのだろう。
俳優さんは皆さん魅力に溢れていた。
西島秀俊さんはもちろん… 続きを読む
濱口竜介監督は人を愛することができる人。
愛情で映画を撮る人。
それは『寝ても醒めても』でも分かっていたが、やはり
本作で納得した。
ゆえに愛する人を描くのが長けているのだろう。
俳優さんは皆さん魅力に溢れていた。
西島秀俊さんはもちろん霧島れいかさんの不思議な魔性、
独特の世界観のある安部聡子さん。
岡田将生さんのイケメンぶりは前から知ってはいたが、
車内で西島さんとのやり取りから潤んでゆく瞳。
瞬きもせず、共に愛した女性の寝物語をする涙に輝く瞳。
西島さんの眼光が岡田さんに移ったかの如く輝き続ける
瞳に、思わず心を奪われてしまった。
昔から村上春樹さんの小説はニガテで、挑戦してもやはり
進まずに本を閉じた。
韓国映画『バーニング』は観られたので本作も大丈夫かと
期待した。
濱口監督の映画は会話劇なので脚本と演出で、なんとか
観たというのが正直なところ。
尺の長さは『寝ても醒めても』より感じた。
宗教性はあるも、苦しみの人生を美化するM体質の人
向けの作品、かな。
感動しながら、どこかで思ってしまった。
ドライブ・マイ・カー
starstarstarstarstar - 4年前
やっぱり私は村上春樹の世界との相性が悪い。
結局のところよくわからない。
それを味わう作品なのかも。
映画である必要がない
starstarstarstarstar - 4年前
演技や映像で表現するのが映画だ。これはむしろセリフだけで語らせる舞台劇のようで、映画という手段を自ら否定している。む村上の原作読んでないが、この程度のテーマなら、小説の方がいい。
「パラサイト」に続いてまたも堕落したアカデミー賞のノミネート… 続きを読む
演技や映像で表現するのが映画だ。これはむしろセリフだけで語らせる舞台劇のようで、映画という手段を自ら否定している。む村上の原作読んでないが、この程度のテーマなら、小説の方がいい。
「パラサイト」に続いてまたも堕落したアカデミー賞のノミネートだ。Diversityに毒されて異質をありがたがるようになり、ハリウッドの自信を失った現状を、私はアカデミー賞のカンヌ化と呼ぶ。
この作品が受賞するのを見たくない。
アカデミー賞
starstarstarstarstar - 4年前
いまいちだった、、、、
【重なる映画】
starstarstarstarstar - 4年前
突如なくなる舞台演出家の妻。車中で亡き妻の音声で舞台台詞を暗記する姿は愛そのものであり、またそれが劇中での心情と重なっていく芸術的な脚本。妻が“重なる”事も、物語の重要なキーワード。
◆トリビア
○ 題名にもなっているザ・ビートルズの曲「… 続きを読む
突如なくなる舞台演出家の妻。車中で亡き妻の音声で舞台台詞を暗記する姿は愛そのものであり、またそれが劇中での心情と重なっていく芸術的な脚本。妻が“重なる”事も、物語の重要なキーワード。
◆トリビア
○ 題名にもなっているザ・ビートルズの曲「ドライヴ・マイ・カー」が使えなかったため、ベートーヴェンの音楽で統一された。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹))
○ 2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞のほか、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞を受賞した。(https://eiga.com/movie/94037/)
○ 『ドライブ・マイ・カー』の他に、同作が収められている短編小説集『女のいない男たち』収録の『シェエラザード』『木野』も映画のモチーフとしている。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹))
○ 劇中では9つの多言語が飛び交う。韓国・台湾・フィリピン・インドネシア・ドイツ・マレーシアからキャストがオーディションで選ばれた。(https://dmc.bitters.co.jp/)
○当初韓国釜山を主なロケ地としていたが、コロナ禍で脚本を練り直し、全体の2/3を広島で撮影した。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹))
○ 劇中の車は原作では黄色のサーブ900コンバーティブルだが、風景に映えるように等の理由で赤色のサーブ900ターボに変更された。(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ドライブ・マイ・カー_(村上春樹))
◆概要
【原作】
村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」
【脚本】
濱口竜介、大江崇允
【監督】
「寝ても覚めても」濱口竜介(「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞)
【出演】西島秀俊、三浦透子、岡田将生、霧島れいか
【公開】2021年8月20日
【上映時間】172分
◆ストーリー
舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆舞台
主人公が舞台演出家である事が本作の何よりの特徴。車中で繰り返す台詞の一部一部が、劇中の登場人物の心情とリンクしていくのがあまりにも芸術的で写実的。ラスト、全てを吐露し自分と向き合ってくれたみさきに呼応するかのように、自らの全てをさらけ出し自分を見つめ直す事ができた家福。“テキストが強すぎる”と避けていたワーニャ役もやり抜く原動力になった、つまり自らに向き合い、過去を赦し、解放し生まれ変わった家福の舞台での姿は、本作で一番輝いて見えた。
◆多言語
スクリーンに多言語が映し出される、何よりも見たくなる本作の『ワーニャ叔父さん』という舞台。稽古や読み合わせは、単調に読み始めて次への合図を送るテクニック的なものから、実際に演じた者から“生まれる何か”という本質的なものまで、舞台を作り上げるリアルさがあった。そして何より多言語である事がその斬新さと、世界的な映画祭での活躍に一役買っていることも間違いない。ただ個人的には、手話の、しかも韓国語でのものを並列に並べて、“一つの言語”として扱っていた事にとても意味があると思う。配信で邦画すら世界で視聴が可能になっている中、グローバル以上にグローバルな視点を伝えるこの映画の意義は大いにある。
◆映像
音が冒頭、家福に話した、前世がヤツメウナギの女子高生の話。映像としてはベッドでの2人ながら、家に侵入する女子高生の姿を、見ている自分の頭の中でいつのまにか作っていた気がする。高槻が車中で語った物語の続きも、みさきの出自の話も、全て回想シーンはなし。これが本作のもう一つの大きな特徴だと思う。回想シーンは、映像で説明するのが必須で常識なようであえて、本作は一切それをせず鑑賞者に委ね、作らせている。結果、映像としては単調になり飽きがくるところ、そうならなかったのは村上春樹の原作力と本作の脚本力のなせる技か。特に高槻が車中で物語の続きを語るシーンは、家福の目線、高槻の目線の映像の切り替えのみで、両者の心の中に見ている側を無理矢理にでも押し込ませるような、そんな没入感のある演出の工夫もあったと思う。
ラストシーンをどう判断するのか
starstarstarstarstar - 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
とても楽しめた。
そしていかにもアカデミー賞の審査員が好きそうな映画だなぁ。と感じた。
西島秀俊さんを始めとして役者の演技が素晴らしい。特に手話をしていた韓国の女優さん。
岡田将生さんはまたクズな役どころだったなぁ。
だが、僕が一番気になってるところはラストシーン。
ドライバーが何故韓国で韓国人夫婦が飼っていた犬と車を運転しているのか?
車を譲り受けたのか?単に買い出しと散歩をしただけなのか?ドライバーの満足そうな、幸せそうな顔は何なのか。
小説を読んだら分かるんだろうか?
そこの解釈が気になる映画だと思う
寝た
starstarstarstarstar - 4年前
こんな長すぎる迷惑な映画を見たのは初めてです。
これが映画だ
starstarstarstarstar - 4年前
家族の思い出が詰まった愛車
それが亡くなった娘さんの思い出となれば
手放すことなどできないし、他人に運転させるのも抵抗がある
家福はそれをみさきに譲り、新たな道を歩み始める
また、みさきも父親探しの旅に終止符を打ち
耳の不自由な韓国人女性に誘われて異国の地で新たな生活を始める
そして、韓国人女性も再びダンサーとして活動を再開する
ラスト数分のシーンでこれだけのことを想像させる
これが映画です
ドライブ・マイ・カー
starstarstarstarstar - 4年前
全くないが伝えたのか分からず
見どころも不明
なぜ賞を撮ったのかも不明でした。
長かったけど飽きなかった
starstarstarstarstar - 5年前
長い作品でしたが、飽きることなく
最後まで見ていられました
原作読んでないし、ワーニャおじさんも
読んでいませんが
淡々と進む難しめの気取った作りを
目指したわけではなく
確かに表面的にはバタバタもしないけど
心の中はかなり、みんな右往左… 続きを読む
長い作品でしたが、飽きることなく
最後まで見ていられました
原作読んでないし、ワーニャおじさんも
読んでいませんが
淡々と進む難しめの気取った作りを
目指したわけではなく
確かに表面的にはバタバタもしないけど
心の中はかなり、みんな右往左往
答えがあるのかないのか
見て面白かった!とは言えないんですが
つまらなくはないし
交わされる言葉、ワーニャおじさんの台詞
そんなのを繰り返し聞いてると
なんとなくわかった気になりました
韓国にこれだけこだわる訳が
わかりませんが、嫌じゃなく
むしろ効果的で役者さんが良かったです
脚本賞受賞で期待しましたが
村上春樹原作だということも知らず
でも、そんなミーハー心で
見ても雰囲気のある映画でした
音楽がすごーく洒落てました
色んなテーマが散りばめられたストーリー
starstarstarstarstar - 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
村上春樹の原作を読んでいないのだけれど、村上春樹の世界を映像で表現するとこうなるよね…と思うような映画。音楽や効果音などを最小限に、抑制的な役者達の会話と演技のみで物語が進行していく。前半部分は少し陰鬱な感じがしていたが、話が進展していくにつれ、物語にのめり込む様なリアリズムがある。ゆっくり話は展開していくのだけれど、台詞の中に幾重にもモチーフが散りばめられている。文学的で哲学的でサスペンス的でもあり近未来的でもある。村上春樹作品の不思議な雰囲気も出ていて良かった。多様性と言う今っぽいテーマもしっかり盛り込まれていた。
どこか心に傷を抱えたまま、淡々と暮らしている主人公達。セリフがまた別のドラマを語り、同時にチェーホフの深い演劇のセリフがBGMのように全編に流れている。もっと自分の感情を表に出し自分に正直に熱く生きればいいのに、でも、皆、クールに無表情に生きている。家福も音もそう言う人達。何故、音の浮気を問い詰めないのか?音も家福を心から愛していると言いながら、浮気を繰り返し家福を騙し続ける。真っ直ぐ見て傷つくことを恐れて、何事もなかったかのように暮らしている。そんな家福を少しもどかしい気持ちで「嘘だよ、あり得ない」などと思いながら観ていると最後に本心を熱く語ってくれて、ジーンと胸が熱くなった。
最後に主人公のみさきが何故韓国で家福のサーブを運転するシーンが挿入されたのか?これは人それぞれ感じ方が違うと思うが、私はそんな風にしてこれからの世界は色んな国を車一つで転々とするのが日常なのだよ、と近未来的なシーンを入れていたのかなと。
長さを感じさせない良い映画でした。
村上春樹
starstarstarstarstar - 4年前
村上春樹好きな人は好きなんでしょうね。
長い。
正直いい映画なんだろうけれどわたしには良さがよくわからなかったです。映画をたくさん観ている通の方はきっと好きそうだなぁ。
わたしの中で映画は娯楽。楽しかったり泣けたり。あまり難しく考えなくてもいいものはいいって思えるものなので。
ただの人間
starstarstarstarstar - 4年前
雪の中で彼女が言った、
色々あったけど奥様をそういう人間だったと思えませんか?
ごめんなさい。
というような台詞が良かった。
私も母を恨んでたから。
でも今はそういうふうにしか生きられなかったんだ。
そういう人間だったんだ。
と思うことにしている。
一冊も村上作品は読んだ事無いけど
とても心に残るいい映画だった。
ラスト、彼女が明るい色の服を着ていて希望が持てた。
犬可愛かったね(◍•ᴗ•◍)
途中までは
starstarstarstarstar - 5年前
詩的な雰囲気、ミステリアスな夫婦関係、寡黙で実直な運転手の女の子に惹かれて話に入り込みかけてたが、途中で我に返ってしまった。
真実を知りたくない気持ちは共感できるが、その後の展開は芸術的といえば聞こえは良いがそれこそ真理ではないように思い、白けてしまった。
著名な賞をとるなど世間の評価の高さは必ずしも自分にとっての良作になるとは限らないな、と改めて実感した。
原作がベスト
starstarstarstarstar - 5年前
村上春樹
ドライブ
舞台芝居
映画
上記の3つ以上好きな人にはおすすめ。
そうでない人には、ちょっとキツいかも…
「女のいない男たち」の短編から、エピソードをミックスされると、原作をしっかり味わってる人には違和感ありあり…
映画は映画として愉しめばよいのだけど。
そうか。
starstarstarstarstar - 5年前
結局は、人はお互い分かり合えるところに到達するのは難しいんですね。愛しあっていても逃げてちゃダメなんだ。空っぽなほうが、スーっと感情が伝わるのかな。そして色んな形の愛があったなぁ。掴めるようで掴むのが難しかったけど、大人になった気がする映画でした。俳優さんのお姿がとても素晴らしかったです。
確かに本を一冊読み切った
starstarstarstarstar - 5年前
夫婦、親子、仕事仲間、男女、見せるものは全部見させてもらいました。セリフ、言い回し、集中出来て3時間を楽しみました。8:15の回一つ飛ばしで満席。
見応えあった
starstarstarstarstar - 4年前
3時間と長いので寝てしまうかもと思っていたがずっとのめり込んで見ていました。
スカスカなのに長い
starstarstarstarstar - 4年前
とにかく意味のない部分を引っ張って長い…といった印象。その点は、ノマドランドと似通っているため、アカデミー賞のノミネートもわからないではないかな。
車の後部座席での西島vs岡田のシーン、ここだけは良かった。役者は、この2人だけは良かった。その2人の緊張感がヒシヒシと伝わってきた。そのためか、空巣の話が本編よりも面白くなってしまった。
村上春樹作品
starstarstarstarstar - 4年前
村上春樹作品とは縁がなく、食わず嫌い的に思っていましたが、食べてみても苦手な感じで、私とは相性が合わなかったです。
哲学的?文学的?(どちらか分からない)な感じもしましたし、観ている人の心理に委ねるような感じが難しすぎて難しすぎて…
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村上春樹作品とは縁がなく、食わず嫌い的に思っていましたが、食べてみても苦手な感じで、私とは相性が合わなかったです。
哲学的?文学的?(どちらか分からない)な感じもしましたし、観ている人の心理に委ねるような感じが難しすぎて難しすぎて…
しかも丁寧に描かれて長いという感じでもなく、もっとテンポ良く進められるストーリーで長く、ダラダラ感から途中眠気まで襲ってくる始末💦
村上春樹作品も合わないのですが、今までも賞レースで賞を取る作品は、基本的にワタシには合わないです(¯―¯٥)
※でもまた『〇〇賞獲得』って作品が出てきたら見ちゃうと思う( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
霧島れいかのエロ気
starstarstarstarstar - 4年前
49歳とは思えない霧島れいかのエロ気にやられました。
無題
starstarstarstarstar - 4年前
たしかに、海外ウケする作品だろうなと思う。
個人的には村上春樹は苦手だ。自分に想像力がないのか、何冊か読んだが、騒がれるほどのものを感じたことがない。
でも、この作品は、監督の力、役者の力も働いて奥行きの深い作品になっていると感じた。
… 続きを読む
たしかに、海外ウケする作品だろうなと思う。
個人的には村上春樹は苦手だ。自分に想像力がないのか、何冊か読んだが、騒がれるほどのものを感じたことがない。
でも、この作品は、監督の力、役者の力も働いて奥行きの深い作品になっていると感じた。
比較的静かな映画だ。その「静か」を熱く作り上げることで、作品の奥行きがけたたましく響いてくるとは、なかなかなものだと感心した。
説明できない、涙が頬をつたった。
説明できないことを嬉しく思った。
てんこ盛りしすぎな映画
starstarstarstarstar - 5年前
大好きな玩具を子供がお気に入りの箱に詰め込み過ぎたような作品。原作はシンプル&軽やか。
不思議な時間
starstarstarstarstar - 5年前
3時間と身構えていたけれど、体感思ったより長くなかった。
静かな不思議な時間でした。自分を知ること。自分を許すこと。静かに静かにゆっくりと変化をしていく。
しかしチェーホフ、演劇をやっている人はチェーホフは知ってて当たり前なのかな。何度も繰り返し読み合わせるシーンで、なんとなくあらすじはわかったものの。ちょっと敷居が高く感じた。
手話を用いるユナさんが、感情を乗せて演じる場面。ハッとする美しさ。
痺れた!
starstarstarstarstar - 4年前
車の中での、岡田将生の長回し。何度でも観られる。
韓国ナンバーになったSAABの意味
starstarstarstarstar - 4年前
上映3時間と長いが覚悟して臨む。
音楽もなくゆるりと進む。
演出家・家福は妻の浮気など都合の悪いことは見ないフリをしていたが妻を亡くし自分に正直でない今までの生き方を反省する。
自分より過酷な人生を歩んできた女性の専属ドライバーみさきに心を… 続きを読む
上映3時間と長いが覚悟して臨む。
音楽もなくゆるりと進む。
演出家・家福は妻の浮気など都合の悪いことは見ないフリをしていたが妻を亡くし自分に正直でない今までの生き方を反省する。
自分より過酷な人生を歩んできた女性の専属ドライバーみさきに心を開くようになり、2人はお互いの傷を打ち明けたことでお互いを理解者として認め合うラストシーンに納得。
愛車SAABが韓国ナンバーに変わりみさきも明るい表情に変わった。2人の再出発にエール。2022.5.2
新しい感覚
starstarstarstarstar - 4年前
初めて映画を観て心が震えました。
音の後の無音
starstarstarstarstar - 4年前
北海道へ行くフェリーと車のエンジンがこだまする二人のイニシエーションドライブ。一昼夜かけて村に着いた瞬間の無音に痺れた。音亡き後に突きつけられた無音。なんて演出なんだ。あんなに心地よい無音はそうは聴けない。
これはすばらしい
starstarstarstarstar - 4年前
原作のほかのエピソードや演劇も織り交ぜた大作に。その脚本力はさすが。
世界でも評価されて嬉しい。
うーんちょっと長すぎかな
starstarstarstarstar - 4年前
村上春樹さんの小説は半分くらい読んだしその半分くらいは好き。この短篇は事前に読んだことは無かったけど内容や表現したい事は村上春樹さんらしくて理解はできる。映像化も半分は成功していると思う。キャストもぴったりだし演技も上手かった。ただ3時間の… 続きを読む
村上春樹さんの小説は半分くらい読んだしその半分くらいは好き。この短篇は事前に読んだことは無かったけど内容や表現したい事は村上春樹さんらしくて理解はできる。映像化も半分は成功していると思う。キャストもぴったりだし演技も上手かった。ただ3時間の作品にするなら劇中劇の部分は冗長に過ぎ、もっと短くできたと思う。そもそも原作になかったと思うと違和感がある。タイトル通り主人公とドライバー、(そして妻)のやり取りの部分はよかった。
原作は1時間で読了。映画化とは何かを知った。
starstarstarstarstar - 4年前
映画を見る2時間前に、原作を読んだ。
この映画が3時間ということ、原作が短編であることを知った時、どのようにして映画にするのか気になったから原作から読むことにした。
結論から言うと、この判断は正解だったと思う。
読み終えた時の、映画への… 続きを読む
映画を見る2時間前に、原作を読んだ。
この映画が3時間ということ、原作が短編であることを知った時、どのようにして映画にするのか気になったから原作から読むことにした。
結論から言うと、この判断は正解だったと思う。
読み終えた時の、映画への期待による昂りは今までに味わったことのないものだったし、全く予想から外れた新しいストーリーを見せる映画にふいに感じる原作の匂いも、比較的スローペースな鑑賞に刺激を与えてくれた。
感覚的な感想になってしまったが、内容については一回の鑑賞では言葉にできなかったというのが正直なところだ。ぜひもう一度鑑賞したい。
良くわからない
starstarstarstarstar - 4年前
前置きが長いです、3時間も一生懸命にみたのですが、さっぱりわかりませんでした
(; ̄^ ̄)ん~
starstarstarstarstar - 4年前
アカデミー賞ノミネートの事と西島秀俊が主演という事で観に行ったのだけれど全く????でした。
元々村上春樹の作品は訳が分からないとは思ってたけれど今回のでやはり相性合わないと確信した。
もう観なくて読まなくていい。
結局は良くわからない
starstarstarstarstar - 4年前
不思議な感覚に包まれながら、3時間退屈することなく見れた。でも、最後まで見て、何が伝えたかったのか分からず、心に残るものがない。
う〜〜ん
starstarstarstarstar - 4年前
共演の女性が良かった。
セリフの違和感
starstarstarstarstar - 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
びっくりした。
3時間あっという間だった。
不思議な体験だった。
娘を肺炎で失ってから表舞台を去った音はセックスをすると本人も覚えていない物語を紡ぐようになり、夫はその音が語った物語を記憶に留めて音に再び還元する、そんなルーティンが夫婦の絆だった。
ただ音は夫以外の男とも関係を持っていた。
それでも音が向ける愛情もまた確かなものだと信じて疑わなかった。疑えなかった。
音の中に渦巻くドス黒い何かを知ってしまうと関係が崩れてしまいそうで、覚悟のある言葉を聞きたくなくて、一生の後悔が残ってしまう。
高槻から自分の知らない音の物語を聞き、
音が伝えようとしていたことを認識する。
高槻は社会人としては失格だったがその言葉は真に本当のことであり、自分に対して正直な人だった。
高槻の衝動的な行動に分別を求める家福だったが
願いとは裏腹に高槻は傷害致死で退場してしまう。
舞台をどうするか悩む家福は
ドライバーのみさきの故郷へ向かう。
寡黙なみさきは自分の母を殺したと、
母の持つもう一つの人格も同時に殺したと、
現実を直視した上でそれを受け入れていた。
その姿を見て家福は押し殺してきた感情が溢れ出る
音との関係性が壊れるのか怖くて向き合えなかった
きっと音も話を聞いて欲しかった、怒って欲しかった
そう気づいた時にはもう遅い
もう戻れない過去とようやく向き合って受け入れる
音はもういない
それでも生きていくしかない
辛く苦しい日々を耐えて生きていくしかない
濱口監督作品は全然見たことがなかったが、ドライブマイカーを見る直前に偶然と想像を見たことで大きく見方が変わったように思う。
どの作品も部分的にもしくは全て、
セリフが棒読みになっている。
棒読みというのもちょっと違うが、
朗読的というか説明的というか、
感情のない文字列のように感じる。
最初こそ違和感の塊だったが何故だが時間が経つにつれてセリフがスッと入ってくる感覚に陥る。むしろこれまで違和感のない"上手い"セリフ回しが頭に入ってこない。
濱口監督のある種トリックにかかったよう。
ドライブマイカーも人物によっては無機質な言葉遣いで最初こそ気になるが言葉としての伝達作用は非常に有効に機能しているようだった。
加えて、日本語以外にも多くの言語が飛び交い言葉よりも何か重要な要素がそこにあるかのように音が聞こえて来る。しまいには音すらない手話が一番雄弁に語っているよう。沈黙は金だと。
映画自体もカメラアングルは固定され音楽や照明などの効果的演出も多くなく静的なカットがとても多い。
だからこそ、演出が入ったシーンは印象的に映える。
3時間もあるし、どんでん返しもないし
感情的なシーンも多くないのに
なぜだが惹きつけられる。
すごく不思議な体験だった。
凄く良かったです。
starstarstarstarstar - 4年前
人は現実を自分の目で見るとあまりに残酷。
相手の目で見ると見えないものが見えて来る。
どちらも現実であり、どちらも正しいこと、
真実である。真実は捉え方で後ろ向きにも前向きにもなってしまう。
自分の人生、相手の人生、周りの人の人生、
全てが大きく流れが変わって来る。
人はこだわる大切と流す大切のバランスを兼ね備えたいものである。
過ぎたるは及ばざるか事しか!
考え知れたなー。
村上春樹は難解
starstarstarstarstar - 4年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
結局、夫婦になっても理解出来ない部分は存在する。
ましてや他人の考えてる事なんて、分かるはずがない。
最後、何故ドライバーが車を貰い、犬を連れて韓国に行ったの?
さっぱり分からない。
静かな映画
starstarstarstarstar - 5年前
あんまりこのようなセリフが少なく登場人物が少ない意味深な映画は見ない派です。西島秀俊さんがでてなければご縁なかったかなあ。村上春樹大好きですがあくまで文章派ですし。見終わりましたが、3時間異次元の中にいる空間はたっぷりという感じです。日本が… 続きを読む
あんまりこのようなセリフが少なく登場人物が少ない意味深な映画は見ない派です。西島秀俊さんがでてなければご縁なかったかなあ。村上春樹大好きですがあくまで文章派ですし。見終わりましたが、3時間異次元の中にいる空間はたっぷりという感じです。日本が舞台なのに非日常ですね。静かな時間味わえます。主人公と重なって自分は何を考え本当はどうしたかっの?と問われるので。覚悟してみたほうが。いや、それは影響うけやすい私だけですかね。。よい映画でした。
多言語の不思議な居心地の良さ
starstarstarstarstar - 5年前
覚悟していたが約3時間は耐えうる。いろいろ考えさせられるし、見るものに行方を委ねる作品(まあどの映画もそうだが)。瀬戸内海が美しく、北海道が切ない。
ハルキストには文句が多いかもしれない、でも純文学アレルギーの人も無理だろうな。
監督… 続きを読む
覚悟していたが約3時間は耐えうる。いろいろ考えさせられるし、見るものに行方を委ねる作品(まあどの映画もそうだが)。瀬戸内海が美しく、北海道が切ない。
ハルキストには文句が多いかもしれない、でも純文学アレルギーの人も無理だろうな。
監督のトークショー付きで、コロナ禍ということで事前に集めた質問での質疑応答だったが、上映直後のホットな雰囲気からの質疑応答が断然面白いのだ!という気付きがあった。トークショーで俄然眠くなった。
理解が追いつかなかった
starstarstarstarstar - 5年前
村上作品を初めて観たのですが、登場人物たちの各シーンでの感情とか思いがよくわからないところが所々あり、???な状態になってしまい物語に入り込むことが難しかったです。
他の方のレビュー等を見ると、そういうことかと多少なりましたが私にとっては少し難しい作品でした
「言葉」と「演技」
starstarstarstarstar - 5年前
あっという間の三時間。
めちゃめちゃ良かった。
「言葉」と「演技」は生きていく中で良薬にも毒薬にもなる。天国にも地獄にもなる。宿命や運もあるが、結局は自分の心とどう折り合いをつけていくか。背負った十字架は降ろすことも出来るのだ。
後半の流れは特に圧巻。
邦画では滅多に拝めない絵的に美しくて保存したい程カッコいいシーンも有り。
嗚呼、語りたい。
喫いたくなるなぁ
starstarstarstarstar - 5年前
お尻の骨を恒に軽く吊り上げられながら、引き込まれつつ、拒絶される快感。