エキセントリックなファンタジー
多くの登場人物にまとまりがなくて、人種の縛りもなくて、筋を追いたい几帳面な人には耐えられない展開ですが、そうでない人は普通に楽しめます。 はちゃめちゃな登場人物が面白い。そして出てくる人ほぼ良い人で、少数の悪い人が本当に嫌なヤツで。 作家の頭の中ってこんな感じだったのかしら、眠る時に見る夢のようにストーリーがめちゃくちゃなのね、と楽しめました。 船の家は子供ならみな住んでみたいはず。
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イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」をアーマンド・イアヌッチ監督が映画化。あることをきっかけに奇想天外な人生を送ることになった主人公デイヴィッドがすべてを失っても綴り続けた、愛すべき変人たちとの《物語》が完成した時、彼の人生に“奇跡”が巻き起こる......。
(C)2019 Dickensian Pictures, LLC and Channel Four Television Corporation
多くの登場人物にまとまりがなくて、人種の縛りもなくて、筋を追いたい几帳面な人には耐えられない展開ですが、そうでない人は普通に楽しめます。 はちゃめちゃな登場人物が面白い。そして出てくる人ほぼ良い人で、少数の悪い人が本当に嫌なヤツで。 作家の頭の中ってこんな感じだったのかしら、眠る時に見る夢のようにストーリーがめちゃくちゃなのね、と楽しめました。 船の家は子供ならみな住んでみたいはず。
主人公がインド系を始め、アジア、アフリカ系がイギリス人の上流階級の役で登場。現代なら犯罪である児童虐待、労働搾取、見るに耐えない英国の黒歴史、でも空想と現実が入り混じり、不思議なことに見ていられる。ファンタジーでありながら人物の陰影も浮かぶ。イギリスらしい映画。
舞台や演劇が好きな人や楽しめる人にはフィットする作品なのかな。 それらが性に合わない僕にとっては最初から最後まで全く楽しむことはできなかった。 舞台では付き物である喜劇の部分である時折挟むコメディシーンなんかも全く着いていけず終始退屈な時間となった。 複数人の人生を絡めた人生は物語って展開はまぁありきたりなんだけど最後の方だけは少し惹きつけられた程度かな。 それなりに取り扱いのある劇場が多い作品だが、このような作品を見るとコロナの影響で配給会社の苦しさをとても実感させられる。
主人公が最後、幼い日の自分に向かって言う、色々あるけど大丈夫。的なセリフが印象的。人生万事塞翁が馬じゃないけど、どんな経験も無駄ではない。シリアスになりすぎない出演者たちが愛おしくなります。
ノリがよくわからない。 ボケキャラが多い。 滑り続けるクソ芸人のライブを見ているようで地獄。
舞台のようにリズミカルな言葉遊びや、ブラックユーモア(これをキメてみせるためになんだろうが、時々モブが滑るのがなんか好きだった)が面白い。 主人公いい奴すぎて心配になるけど、人に誠実に向き合った結果、最終的に書くことで周りも含め幸せにできてて良かった。 直感でやべーやつが、単なるいじめられっ子じゃなくてちゃんでやばくて安心した。まぁ、あの感じはおそらくなりたくてなったわけでもないし貧困や格差社会のこと考えると単なるヒールじゃないんだけど。そこに対する同情の余地はしっかり触れているからなんともいえない… 上流階級のキザ男の詩人みたいなメンタルと死に方、役者さんの演技も含めてムカつくほどださかっけえ〜って思っちゃった自分が嫌だけど、あの人が主人公の物語も見てみたいと感じてしまった。 冒頭のセリフ、「自分の人生の主人公になれるか?それともその座を誰かに奪われるか。」この問いに答えをだすのが各キャラクターで、どいつもこいつも己の生き方や自己に一貫性があるのがよい。
何度でも観たい!クスッと笑える演技も素晴らしいDev Patel❤︎ほっこりします。