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エゴイスト ポスター

エゴイスト

4.3 120分 2023/02/10 公開
恋愛R15+日本
チケット予約

あらすじ

愛と毒のある切り口のコラムニスト・高山真の自伝的小説「エゴイスト」を映画化。 14歳で母を失い、田舎町で鬱屈とした思春期を過ごした浩輔。今は東京でファッション誌の編集者として働き、自由な日々を送っている。ある日、シングルマザーである母を支えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太と出会い、惹かれ合う。亡き母への想いを抱えた浩輔にとって、母に寄り添う龍太と愛し合う時間は幸せなものだった。しかし2人でドライブに出かける約束をしていたある日、何故か龍太は姿を現さなかったー。

場面写真

予告動画

エゴイストの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
松永大司
キャスト
鈴木亮平/宮沢氷魚/中村優子/和田庵/ドリアン・ロロブリジーダ/柄本明/阿川佐和子 ほか
配給
東京テアトル
公式サイト
https://egoist-movie.com/

クチコミ

どするん ネタバレ

エゴと愛

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

愛だったな、愛が溢れてた。 恋人と親子と、愛の話だった。 同性愛とかは正直どっちでもよかった。もちろんそれが2人の愛を強めただろうが、男性性や女性性が意味するものも2人にとってはさして重要ではなかったから。 好きな人を想って尽くす彼に返ってくるのは残酷な現実。好きな人を失い、好きな人の母も病に倒れ、自分の行いが元凶で不幸が巡ってるかのよう。天国も信じていないリアリストだからこそ苦しい現実に救いがない。 でも、 彼を専属として買ってあげることも 毎回お母さんへのお土産を持たせることも ハンドクリームを塗ってあげることも ドライヤーで髪を乾かしてあげることも 寝ている好きな人の頬を撫でることも 車の座席を調整してあげることも 好きな人の母を想って支援することも あげたジャケットをまた着ているのも 全部愛だった。 本人は愛が何かわからないと言ったけど、自分のわがままでしかないと、見栄やエゴだと思っていても、受け取り手がそれを愛だと感じればそれは愛へと変化する。 与えるという行為だけが愛にも思えるけど、 受け取るという行為もまた等しく愛に違いなかった。 最後の"まだ帰らないで"と言うわがままは 彼にとって、きっと愛だったはず。 流れる時と、静かな夜と、強い愛。

うちゃ

胸震える鈴木亮平の演技

- 3年前
鈴木亮平圧巻の演技とともに、全編悲しさとやるせなさが漂い、心がひりついた。原作の高山真さんを存じあげていなかったが、まるで憑依していたようだった。  なお東京国際映画祭にて一般公開より先に鑑賞。監督Q&Aセッション付き。主演俳優ファンの為… 続きを読む

 鈴木亮平圧巻の演技とともに、全編悲しさとやるせなさが漂い、心がひりついた。原作の高山真さんを存じあげていなかったが、まるで憑依していたようだった。  なお東京国際映画祭にて一般公開より先に鑑賞。監督Q&Aセッション付き。主演俳優ファンの為のミーハーセッションになるかと思いきや、そうではない活発セッションとなり、大満足。  LGBTQ作品だと実際にその役者を使うべきではという論争になりがちだが、日本の文化はまだそこまで成熟していないので日本では難しい。しかしそれらについては議論を大いにしてほしい。そして理解を深めるきっかけとなれば、という監督の意見に大賛成。  色々な意味で、心揺さぶられる作品。

3ta ネタバレ

もう一度観たい映画

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

東京国際映画祭で観ました。 鈴木亮平さんの演技の素晴らしさと宮沢氷魚さんの美しさがギュッと詰まった映画です。 愛することとは何か、考えさせられる作品で 鈴木亮平さんが誰といるかでコロコロと変わる表の姿、打ち解けた人との姿、愛する人の前での姿に魅了されました。 後半は涙が止まらず、最後は心がすっとしました。 監督のお話を聞くことができ、その中で 「キャスティングの理由は、人として役にないものをゼロから演じてもらうのではなく、鈴木亮平とは以前から友人で、その人が持っているそもそもの姿というものを知っていたから」というようなお話を聞けました。(ジェンダーというわけではなく、誰の前でどういうキャラクターであるか、ということです) 又、対話のシーンでは言ってもらうワードだけを伝えて後は全部アドリブでやってもらったシーンがいくつもあるとのことで 多くの人との会話があった作品だったので、公開されたらもう一度そこに注目してみたいと思いました。 性描写のある映画なので興行収入とか大ヒットというものにはならないかもしれませんが そこに囚われず感じていただける方に観てもらいたい作品です。

だるまん

前半は普通の恋愛の話で、後半はより複雑に、、

- 3年前
前半は普通の恋愛話です。 ゲイということを抜かせば。 ストレートに置き換えると、よくある話なのかなと。 ただ、ラブシーンは結構強烈です。「窮鼠はチーズの夢を見る」並のインパクトでした。ある程度覚悟が必要かと。 後半はちょっと複雑になります… 続きを読む

前半は普通の恋愛話です。 ゲイということを抜かせば。 ストレートに置き換えると、よくある話なのかなと。 ただ、ラブシーンは結構強烈です。「窮鼠はチーズの夢を見る」並のインパクトでした。ある程度覚悟が必要かと。 後半はちょっと複雑になります。「エゴイスト」というタイトルの意味がわかります。 私も人を援助して(援助交際ではありませんが)貯金が減っていって不安になったことがあるので、妙に共感してしまった。 単純に良い話ということでもなく、悪い話でもない。本当にどちらとも取れる繊細なストーリーになります。 2回、泣きそうになりました。 ネタバレにならないように、、、 病院のベンチのあとのシーンは何故泣いているのか。 単純に病気に対して泣いているようにも見えるし、同時にホッとしている自分に悲しいのか、見る人によって違ってきそうですね。 鈴木亮平は、流石の憑依ですね。本当にゲイに見えるので。また、宮沢氷魚もさすがです。本当に、可愛いらしく守りたくなるような男の子という感じでした。 また、ただ、2人で歩くシーンも、手持ちカメラでアップにされて、とても丁寧な演出でした。映画っぽくて好き。ちょっと酔うけど。 映画として高評価に納得でした。

蛇鶴八歩

タガタメエゴイスト

- 3年前
裏切るものだと思っていた きっとどこかで誰かが裏切るものだと思って見ていた。こっぴどく傷付くのだろうと思っていた。 なので、それ相当の覚悟で見ていた。 極度の緊張の中、力を入れていた。 腹筋に力を入れていると殴られても痛くないという覚悟。 … 続きを読む

裏切るものだと思っていた きっとどこかで誰かが裏切るものだと思って見ていた。こっぴどく傷付くのだろうと思っていた。 なので、それ相当の覚悟で見ていた。 極度の緊張の中、力を入れていた。 腹筋に力を入れていると殴られても痛くないという覚悟。 ある意味、裏切られたと言えるが、まさかこんなことになるとは。 誰も心が汚れている人はいなかった。 ただ1人いるとすれば、それはオレだろう。 きっとそんな見方しかできなかったオレの心が汚れているのだろう。 映画は文字通りそれぞれの顔面に寄り添って進む。 アップの連続。 ほどんど俯瞰で捉えた場面はない。 ベランダから手を振る時ぐらいであるが、それも俯瞰ではなくそれぞれの視点なだけだ。 「サウルの息子」を思い出した。アウシュビッツ強制収容所の様子を同じく顔面に寄り添い撮られた映画で、ガスで殺される悲惨な様子などバックでピントが合ってない。 ジャンルも手触りも全く違うのだが、撮り方だけではなく、この表現方法に至った精神も近いような気がした。 とあるお金を渡すシーン。 こんなシーンをじっくり見せることはあり得ない。 推し問答で1ターン返されるがその後もう一度。 ここの気持ち。 丁重に完全に断られた。 普通ならばこれ以上やると迷惑になるだろうと引き上げる。 しかし諦めない。 ここがエゴイストたるゆえんであろうがどうだろうか。 普通引くであろうことをあくまで押し切ることは、その行為に対する思いがそれ以上に強いということ。 迷惑であろうがなかろうがどうしても渡したいという強い思い。それを受け入れてもらえたのはやはりそこに気持ちが入っていたからであろう。 自分中心のエゴイストと誰かの為のエゴイスト。 この違いは大きい。 映画には2種類あって、人生に影響を及ぼすものと及ぼさないもの。この映画は明らかに前者だ。

히사미

迷ってるなら見るべし!

- 3年前

好きな俳優さん2人が主役だけど、ちょっとどうしよう…と迷ってましたが、皆さんの評価が思いの外高かったので見てみました。 見て良かったです‼️今も余韻で泣きそう😭恋人への愛、母への愛、我が子への愛、様々な愛がありますが、対象が誰であれ、人を愛することのよろこび、楽しみ、苦しみ…全部ひっくるめて、やはり愛することって、尊い。あたたかく、やさしく、美しい映画でした。 鈴木亮平さん、すごい役者さんだ!

なかじ

星は鈴木亮平さん宮沢氷魚さん柄本明さん阿川佐和子さんへ

- 3年前
鈴木亮平さんが本作をクィア映画と言っていたのでゲイ映画 と違うのかと疑問でしたがクィア(オネエ・オカマ)の意味 だと、すぐ分かる。 (ゲイも様々なパターンがおりますが本作はオネエさんが 主役ということです。) 鈴木亮平さんの演技は常に驚きま… 続きを読む

鈴木亮平さんが本作をクィア映画と言っていたのでゲイ映画 と違うのかと疑問でしたがクィア(オネエ・オカマ)の意味 だと、すぐ分かる。 (ゲイも様々なパターンがおりますが本作はオネエさんが 主役ということです。) 鈴木亮平さんの演技は常に驚きます。 『HK 変態仮面』『TOKYO TRIBE』『俺物語!!』だけでもカメレオンなのに、本作は(ステレオタイプではありますが) オネエそのもの。 (オネエってWの悲劇を熱く語るけど他に映画を観ていないの? わからないの? いつも疑問。 もちろんWの悲劇は名作だけどオネエはこだわるよね。 あと、疑惑。オール・アバウト・マイ・マザー。 他に映画観ないのかと、一生、疑問。) 宮沢氷魚さんは『his』に比べると恋に恋してキラキラ輝き 眩しかった。 彼は『レジェバタ』も素敵だったので伸びて欲しい俳優さんですね。 (ただ、こんなに筋肉の貧しいパーソナルトレーナーは初めて見た。 驚いた。 苦労人の設定から、か。) 定番の柄本明さん阿川佐和子さんも褒めちぎりたい。 母思い二人の息子達の、愛の物語。 愛は、しっかりあるぞ。

CrossMan

愛の形

- 3年前
前情報が無い状態で、ただ鈴木亮平のゲイ役に興味があったので観てみました。 さすが鈴木亮平の演技はすごいですね! 自然!わざとらしくなく些細な仕草がうますぎます。 宮沢氷魚との官能シーンもありますが、男女のそれと変わりなく自然に見れたのは演者… 続きを読む

前情報が無い状態で、ただ鈴木亮平のゲイ役に興味があったので観てみました。 さすが鈴木亮平の演技はすごいですね! 自然!わざとらしくなく些細な仕草がうますぎます。 宮沢氷魚との官能シーンもありますが、男女のそれと変わりなく自然に見れたのは演者が素晴らしいからでしょうか? 性別を超えた愛、血縁を超えた愛、自分のエゴのせいでと自分を責めていましたが、とても美しい愛でした。 ラストはその後を想像すると悲しすぎるので、終り方としては良かったと思います。 邦画もたまには良いですね! 最後に、鈴木亮平は良い体してるからパーソナルトレーニング必要ないだろうと思ってましたが、見事なポッコリお腹のシーンがあったのには脱帽です。

ぎん

作品性はいいけどカメラワークが最悪

- 3年前
まず8割がバストアップどころか鎖骨から上の顔面ばかり。 からの画面移動なのでまじでぐるんぐるん画面が回る。三半規管は強い方だけど3D系はちょっと苦手な私、がちで酔いました。 終わって座席立った瞬間目眩を起こすくらいに酔いました…。上映途中で… 続きを読む

まず8割がバストアップどころか鎖骨から上の顔面ばかり。 からの画面移動なのでまじでぐるんぐるん画面が回る。三半規管は強い方だけど3D系はちょっと苦手な私、がちで酔いました。 終わって座席立った瞬間目眩を起こすくらいに酔いました…。上映途中では頭を休めるためにちょっと目を閉じて深呼吸するくらいには… 作品性や俳優さんの演技はとても素晴らしかったものの、ほぼ画面が顔で溢れているのでストーリーで欲しい空気感、二人の物理的な距離感、恋物語で見れるもどかしさの表現は一切感じ取れなかったです。とても残念。 その中でも題材としての作品がが良いなと思えたのは一重に俳優さんの演技だったと思います。 ストーリーや俳優さんはすごくよかったから評価は高くしたいけど、総合してカメラワークが酷すぎて内容があまり頭に入って来なかったりとかもあって残念感の方が強かったので厳しめ評価です。

もめん ネタバレ

もう一度観たい

- 3年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

早速、公開初日に観てきました。 愛が深かった!思っていたより、ずっと深い愛の物語だった。 予告で観た宮沢氷魚の天使のような笑顔が忘れられず観に行ったのだが、そういう話に繋がるのか、だとすると宮沢氷魚恐るべし! 鈴木亮平は流石。首の傾げ具合とか完璧。信頼度高いわ。 あと阿川佐和子がキーパーソン。お見事でした。 そして普通のお父さんを演じる柄本明もまた、お見事。

レヴィ

とても素敵なラブストーリー

- 3年前
2月末までに使わないと勿体ない割引券があったのと好きな俳優さん達が出演していたので鑑賞しました。 どなたかも書いてましたが、前半はこちらもキャ♥となるようなラブラブっぷりで、手を繋ごうとするのを人目を気にして繋がないなんて、可愛い~と思って… 続きを読む

2月末までに使わないと勿体ない割引券があったのと好きな俳優さん達が出演していたので鑑賞しました。 どなたかも書いてましたが、前半はこちらもキャ♥となるようなラブラブっぷりで、手を繋ごうとするのを人目を気にして繋がないなんて、可愛い~と思ってほのぼのしてましたが、一転して後半は見てるのが辛かったですね。後半は違う愛の物語ですが、彼は今後辛さを隠して笑顔で生きていくのだろうと余韻が残る終わりかたが素敵でした。

くるみっこ

見に行ってよかった

- 3年前

愛には色々な愛があるし、 愛するのも愛されるのも、とっても素敵なことだなと思いました。 出会いによってほんとに人生変わるなと思いました。 鈴木亮平の演技が、演技とは思えないくらい引き込まれました。 2人で並んで歩いてるシーンが、2人ともすごくカッコよかったです。

taro

自分には

- 3年前

深い愛の話で演技も良かったのだが正直自分には良く理解出来なかった。

のの

エゴイスト

- 3年前
鈴木亮平さんの最近の演技は、どれも素晴らしいので期待して観ました。 演じている役者さんが、あまりにも自然で、 会話や、表情がドキュメンタリーのようにも見えました。 全ての俳優さんが、ピッタリと役にハマっていたと思います。 日常の辛い体験や、… 続きを読む

鈴木亮平さんの最近の演技は、どれも素晴らしいので期待して観ました。 演じている役者さんが、あまりにも自然で、 会話や、表情がドキュメンタリーのようにも見えました。 全ての俳優さんが、ピッタリと役にハマっていたと思います。 日常の辛い体験や、家族とのわかり合えない辛さなどについての描写が少ない事により、その事が主題では無いのだと感じました。 どんな形の愛でも、人の幸せを願い、優しさを与える事で自分も得られる幸せを、エゴイストだと言うのであれば、愛は全てエゴイストですよね。 最後にお母さんが、帰らないでと言えて良かったと泣けて来ました😭

にたまご

観てよかった!

- 3年前

 主演の2人はもちろん、阿川佐和子さんの自然な演技も素晴らしかったです。 物語全体に優しさが溢れてます。  ただカメラが揺れることが多く酔ってしまい、途中から目を閉じて耐えました。酔いやすい方は席は後方がおすすめです。

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