無題
テーマがテーマだけに意識してなくても御涙頂戴的な観点の感想も生まれる。あざとくなくても美しく描くだけで綺麗事と捉えられる。 なので、全くの無で観たら切なさしか残らなかった。
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永島杏平は、高校3年生の頃に親友の山木が学校内の人気者である松井からネットいじめの被害に遭った末、自殺してしまうという過去を持つ。杏平はそのトラウマから高校中退後も躁鬱病に悩まされていたが、遺品整理の仕事を紹介され、見習いとして働いていくうちに「命」と向き合う現場を体験していく。杏平はその中でゆきという同い年の女性と知り合っていくが、ゆきもまた、人には言えない凄惨な過去を持っていた。 (wikipedia『あらすじ』より引用)
テーマがテーマだけに意識してなくても御涙頂戴的な観点の感想も生まれる。あざとくなくても美しく描くだけで綺麗事と捉えられる。 なので、全くの無で観たら切なさしか残らなかった。
柄本明の電話をかかえて泣く様子や、最後の元気ですかー!?と聞く演技に泣いてしまいました。 さだまさしさん原作のしんみりする映画でした。原田泰造の演技も良かった。
それぞれいろんな過去を持っていて いろんな想いを持って生きていることに気付かされます。
さだまさし作品。いじめる側、いじめられる側も大きな違いはないように感じた。 いじめる側は攻撃されるのが怖いからいじめるのであって、病んでいるのはどちらも同じ。 1番怖いと感じたのは、事実を知りながら傍観していた大多数の人達。いじめる側が怯えていたのはいじめられる側の反撃ではなく、傍観者に無視されることではないだろうか。 主役陣の岡田、松坂の演技力は凄い。どちらがいじめっ子、躁鬱病役をやってもうまく演じれたと思う。 演技力は評価するが、お涙頂戴のストーリー展開は共感できない。星3.5は俳優陣の演技力分。