日本的な作品展開
設定は社会派であるものの、序盤はコメディ仕立てなので、このまま行くのかと思いきや、気持ち良いほどの伏線回収で見事に「倍返し」を食らってしまった。 このあたり、日本の漫画にありがちなギャグで始まったがだんだん真面目になっていくのを彷彿とさせた… 続きを読む
設定は社会派であるものの、序盤はコメディ仕立てなので、このまま行くのかと思いきや、気持ち良いほどの伏線回収で見事に「倍返し」を食らってしまった。 このあたり、日本の漫画にありがちなギャグで始まったがだんだん真面目になっていくのを彷彿とさせた。邦画特有の演出のような気がする。 のちに堺雅人の代名詞的ドラマ『半沢直樹』で同僚を演じることになる滝藤賢一と共演(?)しているのも興味深い。 また、濱田岳。彼しかできない役だったと思う。 あり得ないことがどんどん起きるが、ケネディ暗殺事件を題材に日本を舞台に作品化した伊坂幸太郎のアイディアに賞賛を送りたい。