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オールド・オーク ポスター

オールド・オーク

4.1 113分 2026/04/24 公開
ドラマGイギリスフランスベルギー
チケット予約

あらすじ

イギリス北東部、とある炭鉱の村で唯一のパブ、「オールド・オーク」。活気溢れる時代から30年の時を経て、今は厳しい状況に陥っているが、町に住む人々にとっては最後の砦となる宿り木のような存在だ。店主の TJ・バランタインは、試行錯誤しながらなんとかパブを維持しているが、町がシリア難民を受け入れ始めたことで、パブは居場所を争う諍いの場になってしまう。先行きを危ぶむ TJ だったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育むことになる。果たして彼らは、互いを理解する方法を見つけられるのだろうか?

場面写真

予告動画

オールド・オークの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ケン・ローチ
キャスト
デイヴ・ターナー/エブラ・マリ/クレア・ロッジャーソン ほか
配給
ファインフィルムズ
公式サイト
https://oldoak-movie.com/

クチコミ

OTASUKU

このテーマこそ未来へ

- 4ヶ月前
つないでゆくべき難しいテーマ。実際にはバレンタイン氏のように、困難な人達に思いやりを持てるイギリス人は少ないはず。EUから脱退したのも、自分達の国さえ良ければそれで良い。という英国(というよりイングランドの)国家的本性の現れ。同時にNATO… 続きを読む

つないでゆくべき難しいテーマ。実際にはバレンタイン氏のように、困難な人達に思いやりを持てるイギリス人は少ないはず。EUから脱退したのも、自分達の国さえ良ければそれで良い。という英国(というよりイングランドの)国家的本性の現れ。同時にNATOも脱退しとくんでしたね。もう一国の自己中トランプ王国と同様に。しかし世界にはまだまだいる自己中国家の裸の王様達と一緒。 上記が人間の本音でも、映画と芸術は闘い続ける。ケンローチの魂を継承して訴え続ける。この星の愛と思いやりのために。取り引きではない。

yasuhiro shibata

つらさを知るひとの優しさ その希望

- 4ヶ月前

とても良かったです 静かで力強い、そして 哀しくつらい映画でした 失うこと 誰かのことを想うこと その強さ つらさを知るひとの優しさ その希望

marudori

良心の映画

- 4ヶ月前

舞台はスコットランドに近いイギリスの田舎町。訛りがきつくて現地感満杯。 寂れていく田舎町の話しはたくさんあるが、これは移民と住民との話しで、まさに日本にとってもタイムリーなテーマだ。奇を衒う出来事があるわけでもない、住民と軋轢を正面から真面目に見せてくれる。 フルモンティのようなイギリスらしい毒気のあるユーモアはないが、じんわりといい感じだ。

kkk ネタバレ

理想ではあるが…

- 4ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

オールド・オーク 移民を理解し共生していこうという理想の姿を描いた作品だが、この種のテーマ自体はここ数年、さまざまな作品で繰り返し語られてきたものでもある。そのため、新鮮味という点ではやや物足りなさを感じた。 また、日本に限らず現実の移民問題では、受け入れ側の偏見や排他性だけでなく、移民側にも複雑な課題が生じているのが実情だと思う。そうした現実を踏まえると、本作で提示される“理想の共生”はやや一面的に映り、自分の中では強く響いてこなかった。 もちろん、理想そのものを否定するつもりはないし、作品の目指している方向性には理解できる部分もある。ただ、自分自身が日常生活の中で外国人との摩擦や問題に直面してきた経験もあり、その視点から見ると、本作は理想を提示することに重きを置きすぎているように感じ、やや退屈に思えた。 監督の過去作には強く惹かれてきただけに、今回は自分の価値観との距離を感じる結果となった。

Deko ネタバレ

簡単ではない

- 4ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

移民、差別、解決は簡単ではない。ラストはここからまだ大変、と思った。あのヘイト吐きまくる常連は変わらないだろうし、学校でのいじめは続く。小さい人間はちょっと自分の生活が苦しくなると、誰かを怨みたくなって、憂さ晴らしに悪意をばら撒くようになる。

apple@japan

既視感しかないストーリー

- 4ヶ月前
ケン・ローチ最新作。 既視感しかないストーリ。作品の舞台は2016年だが、現在、我々日本人の身近な日常となんら変わらないストーリ。 映画のストーリはシリア難民のはなし。 我々にとっての移民のはなし。 多国籍企業で働いているからこそ、過… 続きを読む

ケン・ローチ最新作。 既視感しかないストーリ。作品の舞台は2016年だが、現在、我々日本人の身近な日常となんら変わらないストーリ。 映画のストーリはシリア難民のはなし。 我々にとっての移民のはなし。 多国籍企業で働いているからこそ、過去の海外暮らしで散々人種差別を受けてきたからこそ、日々感じる気持ち悪い違和感。とは言え、偶に出先で嫌な気持ちにさせられる現実。 このテーマをケン・ローチが撮る意味を考える。最終的に号泣させられた。 ——- 久々に訛りの強い映画観た感。パブのビールサーバがハンドポンプだったり、トーストが超薄切りカリカリだったり、ストーリ以外でもキュンキュンできた作品。

三浦 理高

オールドオーク

- 4ヶ月前

ケン・ローチ監督の集大成

コロ-ンボ

傍観者

- 3ヶ月前

映画の存在の重要性をまさに感じる映画だった。希望は苦しみの始まりという言葉など、胸に迫る言葉がたくさんあった。所詮傍観者である自身は虚しいが、強さ、助け合い、弱さに屈しない抵抗、人として生きている限り忘れないように。

mine56

さすがのケン・ローチ

- 3ヶ月前
元炭鉱の街。荒んだ人々の心をシリア難民の集団避難受け入れがさらに荒立てる。 TJは思いやりあるひとだが、排外主義に陥ってしまった幼なじみを戒めるほどの強さはない。それが生まれた場所で暮らすということなのだろう。 だが大事なものを失った時… 続きを読む

元炭鉱の街。荒んだ人々の心をシリア難民の集団避難受け入れがさらに荒立てる。 TJは思いやりあるひとだが、排外主義に陥ってしまった幼なじみを戒めるほどの強さはない。それが生まれた場所で暮らすということなのだろう。 だが大事なものを失った時、癒やしを与えてくれたヤラと家族、難民たちは施しを与える相手でなく、互いに支え合う友人になりうると気づく。 感動のラストは、本当にこんな結末になる?と現実離れは感じなくもないが、でもこうなって欲しい。 明日への希望を語りたいから

dm8n85jmft ネタバレ

これ以上の人間讚歌があるだろうか?

- 3ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

イギリスの労働者階級の町にやってきたシリア難民。 社会はどう受け止めるのだろう? なんて他人事の話ではない。 ケン・ローチ先生が描くのはいつも我々の直ぐ横で起きている話。明日繰り広げられるかもしれない話。 外国人だから、よそ者だからメイワクとやたら目の敵にされる、いじめられる学生、不登校になる。 でもこれって子供たちのクラスでもう起きてる。SNSで拡散されて傷ついてる。 知らん顔?イジメはダメ、不登校はダメつていうだけでいいの? 外国人は、難民は、(とくにアジアとかクルド人とか)は見過ごすままでいいの? パブでちゃちゃいれて、政府のせいにしてる、それどころか手を差し伸べる友人を揶揄うような、そんな人間になってないかと我々に問う映画でした。 絶対見るべき映画です。

ジョニー

これは名作。さすがケン・ローチ。

- 3週間前

劇場で見られて本当によかったです。

Take

差別は何も生まない

- 1ヶ月前

ようやく観られて良かった! 繁栄から衰退して気付いたら自分達は負け犬になっていた…そうなると弱者に厳しく当たるのが人間の常であることを改めて学び、そこから一歩踏み出す勇気さえあれば人としての心の豊かさを再び得られるんだと言うことも知らされる静かなる秀作

Takako Motohashi

THE OLD OAK

- 2ヶ月前
貧しい村に外国人が移住すれば、たとえ彼らが難民としてやってきたとしても、地元の人は面白くない、彼らに生活が脅かされると思われるのは英国だけでなくこの国でも同じなだけに、村唯一のバーで常連たちが興じるヘイト話は聞いていられなかった。そんな村で… 続きを読む

貧しい村に外国人が移住すれば、たとえ彼らが難民としてやってきたとしても、地元の人は面白くない、彼らに生活が脅かされると思われるのは英国だけでなくこの国でも同じなだけに、村唯一のバーで常連たちが興じるヘイト話は聞いていられなかった。そんな村でバーを守るTJの絶望と、死ぬしかなかった彼が、背水の陣であってもシリアから来た隣人を助けるために動いたことは、自分がどんなに大変であっても、人に親切にすることは大切、というか親切にしてあげねばならないと改めて思った。自分だったらどこまでできるか、どこまで協力できるか、難しく考えずに行動できるようにしよう。

はぜ

困ってる人を助ける

- 2ヶ月前
人種差別なんて言語道断だけど、難民にだけ自転車が寄付されると、「なんで?」という気持ちになるのもわかる。朝ごはんはポテチの小袋だけとか、キッチンや冷蔵庫にはろくな物がないとか、やっぱり援助すべき対象は元々の住民にもあるよなーとは思う。 そん… 続きを読む

人種差別なんて言語道断だけど、難民にだけ自転車が寄付されると、「なんで?」という気持ちになるのもわかる。朝ごはんはポテチの小袋だけとか、キッチンや冷蔵庫にはろくな物がないとか、やっぱり援助すべき対象は元々の住民にもあるよなーとは思う。 そんなギスギスした空気を打破してうまくいきそうになると、またトラブルが起こり、もう融和はムリかと思いきや、最後に希望をほのめかせて終わる。末永く融和が保たれることを祈念します。日本でも起こりうることで、みんなでどうにか助け合っていきたいと思う。

amamizoo

もやっとする

- 2ヶ月前

奇跡が起きるみたいな宣伝で、ハードルを上げる必要があるのか? 奇跡というほど凄いことが起きる訳ではない。 分断は解消されないし、何より主人公にとってはとんでもない悲劇の終幕。 今見るべき映画だとは思うので、もったいない。

ろん

考えさせられるものはあります。

- 3ヶ月前

30年くらい前ケンローチ作品を数本観て、大変心に沁みた記憶があります。そんなわけで、久しぶりのケンローチ作品に期待しすぎたせいかもしれません。変わらずの理不尽なような、人生のキツさの中にある人々の感情や温かいこころが表現されているのは素晴らしいですし、日々の生活を考えさせられます。ただ、終わり方が、そんなに上手くきれいにはいかないかなー、思い入れできず、余韻の残らない映画になってしまいました。

kenken

TJの優しさ

- 3ヶ月前

難民の苦労に想いを馳せ、出来ることに取り組むボランティアやパブのオーナーTJの実直な優しさ、難民キャンプで英語を学び、家族を支えるもう一人の主人公ヤラ、ジワっと感動のラストシーン。観に行けて良かった。

sapporo beer

イギリスの良心

- 3ヶ月前

ケン・ローチが次の世代に託す思いを受け取った。『希望は苦しい。でも希望がないと心臓も止まる』

ken

感情

- 3ヶ月前

人の感情が入り混じる作品。

マシ

オールド・キッチン

- 4ヶ月前

写真撮影は、気をつけて行わないと揉め事になる。冒頭のいっけんも、きっかけは地元の彼が完全に悪いわけではないように感じた。たしかに荷物から奪ったいきさつはよくないが、その後の彼女の行動にはやや強引さを感じたりもした。

kotori ネタバレ

正面からヘイトや自国ファーストを取り上げた作品

- 4ヶ月前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

イギリスでも、日本と同じような世情であることを知る映画でした。寂れ具合い、ヤサグレ具合いを、写し鏡と観ることで我が身を客観視できます。 ラストの展開が、まんま2025公開のインド映画「ツーリストファミリー」でした。そして、この展開なら、ツーリストファミリーの方が二枚三枚上を行く仕上がり。 ケン・ローチの限界なのか、アビシャン・ジーヴィントが卓越しているのか、それともこの手の展開が現実世界で実のところテッパンで移民難民を受け入れる国で全世界的に起きているのか。

katamarken

心が動く佳作

- 4ヶ月前

流入するシリア難民との軋轢とイギリス北部の海岸沿いの廃坑の町に元々ある貧困。いかにもケンローチで、でも本当は日本のどこかでもおかしくない。簡単な解決策はなくて、でも人間の善意は信じられるような。最後はじんときた。

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