こんな映画見たことない
余命が短い娘のために父が奮闘する。 が、純粋な気持ちかと思いきやどんどんと歯車が狂って あのラストはなかなか無いよ! 終わったあとの衝撃が強くて。
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白血病で余命わずかな12歳の少女アリシアは、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。彼女の願いはコスチュームを着て踊ること。 娘の最後の願いをかなえるため、父ルイスは失業中にもかかわらず、高額なコスチュームを手に入れることを決意する。 どうしても金策がうまくいかないルイスは、ついに高級宝飾店に強盗に入ろうとする。まさに大きな石で窓を割ろうとした瞬間、 空から降ってきた嘔吐物が彼の肩にかかるー。心に闇を抱える美しき人妻バルバラは、逃げようとするルイスを呼び止め、自宅へと招き入れる。 そして…。バルバラとの“過去”をもつ元教師ダミアンは、バルバラと再会することを恐れている。 アリシア、ルイス、バルバラ、ダミアン―決して出会うはずのなかった彼らの運命は、交錯し予想もしない悲劇的な結末へと加速していく……。
余命が短い娘のために父が奮闘する。 が、純粋な気持ちかと思いきやどんどんと歯車が狂って あのラストはなかなか無いよ! 終わったあとの衝撃が強くて。
どこに連れていってくれるの? どこに連れていかれるの? この映画の良さを端的に言うとこれでしょうか。 予測不能な展開の連続です。 誰もが、誰かを愛していて、その人のことを想って行動しています。その行動は法律や道徳といったものを無視しています。しかしながら、愛の前にはそんなことは無関係なのです。 第三者である観客としては全く共感、理解は出来ないとしても。(父と難病の娘、の関係性で父親の行動に感動しない映画は史上初めてなんじゃないかな。'無条件の愛情'や'美談'とは全く逆のベクトル。) とにかく見せてくれない。 必要なものを見せてくれない。 あぁ、その先には何があるの?見たい、見せてくれ。と願っても、「無理です、何も持っていませんから」 魔法にかけられたような偏愛を、私は愛すことができないのに、それでもこの映画を好きになりました。魔法にかけられてしまいました。 この映画には魔法がかかっています。 名作だと個人的には思います。是非劇場で。 もう一回観たい。。
ストーリーは、じっくりと進み伏線が多いのでセッカチの人は最初から退屈すると思います。考察しながら鑑賞が好きな人には面白いと思いました。登場人物の描写が秀逸だと感じました。特に父親からプレゼントを受け取った描写は良かったです。鑑賞が終わってもう一度観ると登場人物の感情の描写が切なく感じました。
いいね~ 鬱展開!! これだからスペイン映画はやめられません (´∀`*) 完璧なフィルム・ノワールです。 大人のファムファタールと子供のファムファタールがWでお得(笑) 愛しているが故の行動が、どんどん転がり落ちていく様は、観ていて大変辛いですが、 そこには紛れもない愛があるので。。゚(゚´ω`゚)゚。 中でも一番の見所は、“描かないところ” もう、私の中のヤバめの妄想が全開ですよ~(≧∇≦)=3 先生と生徒との関係で、自分の中のインモラル度を試され 黒蜥蜴の部屋で、自分の中のエログロ度を試される映画です。( ̄∀ ̄) 何これ?私の為の映画なの? と思う程、趣味がドンピシャ。 魔女っ子アニメで育った世代なので、監督の日本文化の造詣の深さには感服いたしました。 黒蜥蜴の部屋なんて、江戸川乱歩 好きにはたまりませんが、スペインでは伝わらないのでは?? ってか、日本でも若い世代にも伝わらないか ^_^; 私の子供の頃は、小学校の図書室にポプラ社の全集があって、順番待ちして読んだものです。 もちろん子供向けですが、確か死体の花嫁の話とかもあったような。。。 すごい時代ですよね。σ(^_^;) でも、江戸川乱歩を読んだことがない人でも、この映画の黒蜥蜴の部屋から 美しい妖しさを感じていただけると思います! 監督の素晴らしい手腕を、ぜひともご堪能いただきたい。 『ブランカニエベス』のパブロ・ベルヘル監督のサイレントの腕前も素晴らしかったですが、こんな監督がゴロゴロいるなんて スペイン映画から目が離せません!
まったく予想不能な展開と、笑うに笑えないブラックユーモアが独特で、一度観たら生涯忘れられない映画になるだろう。 まさか蜥蜴の部屋とエンディングに流れるスペイン語の美輪明宏のカバー曲がつながっているとは…