作品全体を包む軽妙洒脱な空気が良いですね
目黒シネマさんにて 劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』(2017)、『四畳半タイムマシンブルース』(2022)鑑賞。 2023年一番面白かった『リバー、流れないでよ』で原案・脚本の上田誠さん(劇団ヨーロッパ企画)が手がけた劇場アニメ作品が3… 続きを読む
目黒シネマさんにて 劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』(2017)、『四畳半タイムマシンブルース』(2022)鑑賞。 2023年一番面白かった『リバー、流れないでよ』で原案・脚本の上田誠さん(劇団ヨーロッパ企画)が手がけた劇場アニメ作品が3日間限定(24年8月1日(木)~3日(土))二本立てとのことで、いざ劇場へ。 『夜は短し歩けよ乙女』(2017) 森見登美彦さんの原作は1年通じた4つの物語を一晩の物語に再構成。 舞台である京都(先斗町)の醸し出す雰囲気の良さもありますが、作品全体を包む軽妙洒脱な空気が良いですね。 原作、脚本の良さも抜群なのですが、湯浅政明監督がアニメの持つ実写にはできないキャラクターを自由自在に動かすし、中村佑介さん原案のキャラクターが活き活きとより魅力的に表現されてましたね。荒唐無稽なストーリーでしたが、最後はきちんとボーイミーツガールに仕上がっておりホロリとさせる良作でしたね。