クールで洒落てる
女だけで美術館の宝石をごっそり奪う爽快さが残る
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ジョージ・クルーニー主演による「オーシャンズ」シリーズの4作目。舞台は世界一厳しいセキュリティを誇る、世界最大のファッションショー。ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)が率いる犯罪チームは、ニューヨークで行われる豪華絢爛なドレス、宝飾をまとったセレブたちが集まる世界最大のファッションショー「メットガラ」で大胆不敵な犯罪計画を企てる……。
女だけで美術館の宝石をごっそり奪う爽快さが残る
ヒヤヒヤする場面がなくて、安心して観てられる。 刑務所出てすぐの盗みシーンとか、本当にそんなこと出来るのか興味湧くw
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹デビー(サンドラ・ブロック)は、5年8ヶ月の刑期を終え出所。しかし懲りることなく、各分野に秀でた新旧の仲間たちと最新のガジェットを駆使して、その価値は1億5000万ドルに上るというカルティエのネックレス強奪に挑む。 サンドラ・ブロックの他に、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーター、リアーナ、サラ・ポールソン、8人目として参戦するアン・ハサウェイなど現行ハリウッド女優界を代表する面々が名を連ねた。 キム・カーダシアン、セレーナ・ウィリアムス、コモンなど各界のセレブも登場する贅沢な作品となっている。 特に凄腕ハッカーのナインボール(リアーナ)大活躍&ゴージャスな肢体を披露してくれたのが嬉しい。そして保険調査員のジョン・フレイジャー役のジェームズ・コーデンもナイスキャラ。結局デビーたちに丸め込まれてしまうが、その推理力は警察の捜査をも凌ぐ。 復讐が成功したのは良かったが、基本的にはというか絶対の悪事なのだから、彼女たちになんらかの仕打ちがないと溜飲が落ちない。 ライナス・コールドウェルとしてシリーズに出演してきたマット・デイモンが登場予定であったが、metoo運動に対する発言が影響し、出演シーン全てをカットされている。
史上最大の宝石強奪作戦。 ほぼ予定通りである。 多少のトラブルはあるものの大したことない。 そしてさらにダイヤ総取り。 成功しすぎ。 普通は成立しない。 例えばこれがオーシャンズ14ならばなんやそれとなる。 なぜ見れてしまうのか? その答えは現実問題。 根強い女性軽視の現実。 すでに映画が始まる前からマイナスの出発。 ピンチがなくても大ピンチに匹敵する現実。 そのバックボーンがあるので成立するのである。
スタイリッシュさは、このシリーズの醍醐味ではあると思うのだけれど、とにかく展開が早く、スリリングさがあまり感じられなかった。