国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
羊と鋼の森 ポスター

羊と鋼の森

4.3 134分 2018/06/08 公開
ドラマ音楽日本
チケット予約

あらすじ

「2016年本屋大賞第1位」を獲得した宮下奈都の同名小説を『orange-オレンジ-』の橋本光二郎が、山崎賢人、三浦友和を迎えて映画化。ピアノの調律に魅せられた一人の青年の成長物語。北海道の田舎で育った主人公・外村直樹(山崎賢人)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和)に出会う。彼の調律したピアノの音に「森の匂い」を感じ、調律師の仕事に魅せられ、その世界で生きていくことを決める。そして専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働くようになるのだった。一番年齢が近く兄のような存在である柳(鈴木亮平)につきながら、調律師としての道を歩み始めた外村は、一緒に回るなかで、高校生姉妹、和音(上白石萌音)と由仁(上白石萌歌)に出会う。同じ柳の調律したピアノながら、明るく弾むような音色の由仁に対し、端正でつややかな音を奏でる和音の音。外村は、和音の音に魅了されていく......。

場面写真

予告動画

羊と鋼の森の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
監督:橋本光二郎/脚本:金子ありさ/原作:宮下奈都
キャスト
山崎賢人/三浦友和/上白石萌音/上白石萌歌/鈴木亮平/堀内敬子/仲里依紗/城田優/森永悠希/佐野勇斗/光石研/吉行和子 ほか
配給
東宝
公式サイト
http://hitsuji-hagane-movie.com/

クチコミ

観た後に優しい気持ちになる映画

- 8年前

新宿御苑での野外上映にて鑑賞。 美しい北海道の風景と、ピアノの旋律。 ピアノってこんなに魅力的な楽器で、ピアノを調律している姿ってすごく美しいんだなーと、惚れ惚れしながら観た。 この映画を観て調律師を目指す人いるだろうな。 観た後にはすごく優しい気持ちになるような、素敵な映画だった。

響きわたるせんべいの音

- 8年前

原作は知りません。 ピアノの調律の映画ですが、調律中や森の中の回想シーンなど、沈黙がとても重要に思います。 映画全体はゆっくり静かに話が進みます。 音が重要な映画なのに、チャックを開けて袋を取り出し、袋を開けて、ボリボリせんべいを食べられる人の気が知れない。

綺麗で繊細

- 8年前

山崎賢人が調律をするらしい。原作本はすごい賞をとったらしい。その二つの情報だけで、特に予備知識なく観た。 まさか大好きな森永悠希さんが出てるなんて!という嬉しさと、ああいい映画を観たなあという満足感。本当に充実した映像体験だった。目覚めるような美しさと繊細さ、光と陰のバランス、これは泣いてしまうよ。

これはアート系作品だ

- 8年前
これは東宝というメジャーが制作・配給する稀有なアート系作品だろう。 5月11本目の試写会は、山崎賢人主演、本屋大賞受賞作の映画化「羊と鋼の森」。 本屋大賞を受賞した宮下奈都の原作は「音」を文章で表すという離れ業をやってのけた。 例えば… 続きを読む

これは東宝というメジャーが制作・配給する稀有なアート系作品だろう。 5月11本目の試写会は、山崎賢人主演、本屋大賞受賞作の映画化「羊と鋼の森」。 本屋大賞を受賞した宮下奈都の原作は「音」を文章で表すという離れ業をやってのけた。 例えば冒頭、外村が初めて板鳥の調律を聞いた時を「その人が鍵盤をいくつか叩くと 、蓋の開いた森から 、また木々の揺れる匂いがした 。」と描写する。 当然、映画化は、この「文章で表現した『音』」を、どう映像で表現するか、との闘いだ。言い換えれば「小説」という媒体と「映画」という媒体との闘いでもある。 予想された通り、映画では、小説にあるモノローグによる語りをほぼ廃して、「映像」と「音響」と「芝居」でそれを見せる。特に本作のイメージとなる「森の音」を見せるために「音響」「録音」にはかなり力が入っている。 主演の山崎賢人は主演作が止まることを知らぬ大人気ではあるが「ジョジョ」「斉木楠雄」と映画ファン的には「また山崎賢人?」くらいにしか思えない俳優。 だが私はひとつ彼の光る演技を見たドラマがある。「陸王」だ。この作品の中で役所広司の息子役を演じた山崎賢人は、モテモテ高校生でもなく、スーパーヒーローでもない、初めて身の丈にあった役をもらって活き活きと演じていた。だから本作の「外村」役と聞いて、合うんじゃないかと内心期待して見た。やはりというか、気の弱い悩める青年役は山崎賢人によく合っていた。 ただ「音」を書き表わすために雄弁だった小説に比して、それを映像と音響で表した映画は静寂が基本。ジェットコースタームービーに慣れた若い人には、退屈だったり、眠くなったりするかもしれない。 原作では双子の姉妹の和音と由仁を演じている、上白石萌音、萌歌の姉妹も良いし、セリフはほとんどないけど「ちはやふるの机くん」も出てきてうれしい。 「音」を文章で表した本屋大賞受賞作の映画化、原作を読んでいた私はどうしても比較ありきで見てしまう。純粋にレヴューできるのは未読の方かな? ただダメだったら酷評するだろうから、この静謐で温かい映画は小説に対する映画からの答えとして、ある程度のクウォリティで応えた作品と言っていいだろう。 (でも映画見て気になったら小説読んでみて。文章で表した「森の音」をあらためて映画と比較してみるのも、きっとおもしろいよ)

役者がよい

- 8年前

静かで強い作品です。優しい強さでした。 山崎賢人さんの目が良かったです。映画でドアップになったとき本当に魅力的。 脇の俳優さん、とてもよくて、それぞれの人間が丁寧に感じ取れる作品になっていました。 三浦友和さんのセリフまわし、声が素晴らしい。 そして、、吉行和子さん、存在感が半端ないです。強烈に印象に残ります。

チケット予約
ページ上部へ戻る