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あゝ、荒野 後篇 ポスター

あゝ、荒野 後篇

4.2 147分 2017/10/21 公開
ドラマ青春日本
チケット予約

あらすじ

寺山修司が唯一遺した同名長編小説を『二重生活』の岸善幸が前後篇の2部作で映画化。つて、母に捨てられた新次(菅田将暉)は兄のように慕う劉輝と共に詐欺に明け暮れていた。そんなある日、彼らは仲間の裕二らにより襲撃されてしまう。そして 2021年新宿。行き場のないエネルギーを抱えた新次は劉輝を半身不随にした裕二への復讐を誓っていた。一方、同じ新宿で吃音・赤面対人恐怖症に悩む”バリカン”こと健二(ヤン・イクチュン)はいつも通り床屋のティッシュ配りをしていると、ひょんなことから新次と共に′′片目“こと堀口(ユースケ・サンタマリア)からボクシングジムへと誘われる。言われるがままボクシングジムを訪れた2人は、それぞれの想いを胸にトレーニングを始める。新次はボクシングで裕二への復讐を果たすため。バリカンは内気な自分を捨てるため。試合を重ね、徐々に名を挙げて行く新次に対し特別な感情を抱くようになっていく健二。そのさなか、新次は宿敵・裕二との戦いに挑む。一方、バリカンもまた大きな決断を下し、新次との関係が変わろうとしていた......。

予告動画

あゝ、荒野 後篇の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
岸善幸
キャスト
菅田将暉/ヤン・イクチュン/木下あかり/モロ師岡/高橋和也/今野杏南/山田裕貴/でんでん/木村多江/ユースケ・サンタマリア ほか
配給
スターサンズ
公式サイト
http://kouya-film.jp

クチコミ

退会します

削除

- 8年前

レビューは削除しました。

OTASUKU

なぜ「前編」だけの評価とされたのか

- 4ヶ月前
よくわからない。菅田のアカデミー賞主演男優賞はじめ、数々の映画賞である。一つの仮説として、「後編」では、共同主演のイク・チヤヌクが主演だから?ではないかと思い見ていたが、チヤヌクの出番は増えても、やはり菅田も主演の映画である。AIの回答で、… 続きを読む

よくわからない。菅田のアカデミー賞主演男優賞はじめ、数々の映画賞である。一つの仮説として、「後編」では、共同主演のイク・チヤヌクが主演だから?ではないかと思い見ていたが、チヤヌクの出番は増えても、やはり菅田も主演の映画である。AIの回答で、は10月公開の前編のみ賞レースエントリーだったたから。みたいな答えだが本当だろうか? 木下あかり、モロ師岡、高橋和也と、頑張った順のような、クレジットも印象深いが、出演者全員の「業」の深さが極立つ。木村多江の吐くセリフは、コレが言えるからこの人はほかのおばさん女優とは一線を画す。河井青葉はどう見ても40歳以上の役だが、この撮影の時33歳ぐらいだ。 いつか配信で見れるという完全版もみてみたい。

あや

生きるとはなにか。

- 8年前
後編の2時間半では、この問いが問われ続けている、といっても過言ではないとおもう。 まず、前編で描かれていた人間関係のもつれやくずれに対して、後編では切々とそのこたえを求めてくる。 新次と母親、昔の仲間、芳子。健二と父親。芳子と母親。。。… 続きを読む

後編の2時間半では、この問いが問われ続けている、といっても過言ではないとおもう。 まず、前編で描かれていた人間関係のもつれやくずれに対して、後編では切々とそのこたえを求めてくる。 新次と母親、昔の仲間、芳子。健二と父親。芳子と母親。。。 そして、新次と健二。 なんのために戦うのか。なんのために生きるのか。 2時間半、画面の向こう側でその問いにがむしゃらに向き合おうとする登場人物たちの姿がとてもとてもまっすぐで、切なく、心がうち震える。 格闘シーンも前編に何倍も増して迫力があり、手に汗握り、一瞬たりとも目が、神経が、離せなかった。 そしてラストシーン。 新次と健二のみちびくこたえに、そのこたえを体現しようとする姿に、涙がとまらなかった。 まっすぐで力強くて、あたたかくて、切ない。

ereere

今年いちばん

- 8年前

バリカンとの試合前あたりから、理由のわからない涙がでてきた。 可哀想とか悲しいとかそういうはっきりした理由が分からずに泣いてしまった映画は初めてでした。 ??と思うような突っ込みどころもいくつもあったけど、それを差し引いてもやっぱり素晴らしい映画でした。

ipi

あいかわらず

- 8年前

前編に続き、社会情勢を表したかったのか政治的メッセージと捉えられかねないシーンが多くウンザリ。 ラストに関しては、非現実的な事を残念に思う人もいるようである。 ただ私は、原作にも言える事だが表現として充分にありだと思う。 自衛隊絡みの話やデモ等のこじつけ部分が最小限に抑えられていれば(どれもチープで映画を壊しているとしか思えない)とても良い映画であったと思うから残念でならない。

NM♡ ネタバレ

俳優に救われた

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

前編に続き熱い! 菅田くん、ヤン・イクチュンさん、山田裕貴くんのボクシングシーン、魂のぶつかり合いに心を打たれました。 しかし、そのボクシングシーン。 きっとドラマ性を全面に打ち出したかったからなのでしょうが、明らかにTKOなはずなのにレフリーは黙って見てるだけというシーンが多すぎました。 俳優さんは素晴らしかったのだから、ボクシングシーンも徹底して本物を追求欲しかったです。。 そういったシーンに邪魔され、あまり入り込めませんでした。残念です。 ただ、菅田将暉という俳優は次元が違いすぎます。 素晴らしかったです。

おから先生

圧巻の熱量!

- 8年前
前後半合わせて5時間! これでもかっ!!と言うぐらい濃い濃いストーリー。ボクシングシーンも最高。 主役2人だけで無く、脇を固めた素晴らしい役者陣。エンディングは何分のシーンなんだろうか?全く時間を感じさせず、これでもかっ!これでもかっ!と。… 続きを読む

前後半合わせて5時間! これでもかっ!!と言うぐらい濃い濃いストーリー。ボクシングシーンも最高。 主役2人だけで無く、脇を固めた素晴らしい役者陣。エンディングは何分のシーンなんだろうか?全く時間を感じさせず、これでもかっ!これでもかっ!と。 どういうエンディングでも受け入れる覚悟で無批判に引き込まれていく。 終わった時はグッタリとして、他のお客さんもエンドロールの最後の最後まで、誰一人として席を立たずにいた。 いつまでも終わらないセックスのように何度も何度もイッては立ち、イッては立ち、最後に果てる。最高のセックスのような映画でした‼️

空白 ネタバレ

いや

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

こんなことあるわけないじゃんっていうのが多すぎる

クレア

最高

- 6年前

ボクシング映画の中では最高作品

suda_masaki_anatagasuki ネタバレ

考えさせられた

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

バリカンとの試合、2人はリングに立つことを答えとして選んだ。結果現実の世界で見たら死んでしまうという悲しい結末かもしれない、けどその悲しい結末を、これでいいのだと思わせるくらいの力強い新次の意思や決意を感じさせられた。

ぴっぴ

ズシッとくる

- 7年前

心にズシッとくる映画。ボクシングシーンは見ていて痛みを感じるくらいのリアリティー。見応えのある映画です。この映画で菅田将暉さんが日本アカデミー賞主演俳優賞を獲得したのは納得。

hisa

寺山修司

- 8年前

後編の見どころは、ボクシングシーン。 やっぱり寺山さんは天才だったと感じる。

ぽぴー

1つ目の試合の

- 8年前

シンジvsユウジの戦いが好きです

シロ

感動しました

- 8年前
前編、後編両方とも見ました。ボクシングの知識もなくて、どちらかと言えば怖い印象の方が強かったんですけど、裕二戦はものすごい熱量を感じました。 登場人物みんなが重たいものを背負っていて、それで、自分にはこれしかない!ってもので戦っていく。そう… 続きを読む

前編、後編両方とも見ました。ボクシングの知識もなくて、どちらかと言えば怖い印象の方が強かったんですけど、裕二戦はものすごい熱量を感じました。 登場人物みんなが重たいものを背負っていて、それで、自分にはこれしかない!ってもので戦っていく。そういう真っ直ぐなものをみれて、ほんとうによかった。すごく感動しました。エンドロール後も涙が止まりませんでした。この映画を知ることができて、ほんとによかったです。 映画をきっかけに、これまで知らなかったいろいろな世界を知ることができるということを思い知らされた作品です。

チィ.。oO

全力でぶつかってやる!

- 8年前
前編とは異なっただんだん笑えなくなる空気感。ホストユースケで吹き出した前編が懐かしくなるバリカンの本気。彼の涙につられて、何の感情なのかわからない涙がでてきた。寺山修司作品は以前も拝見したことがあるが、説明しづらく受け止めづらく、でも熱く熱… 続きを読む

前編とは異なっただんだん笑えなくなる空気感。ホストユースケで吹き出した前編が懐かしくなるバリカンの本気。彼の涙につられて、何の感情なのかわからない涙がでてきた。寺山修司作品は以前も拝見したことがあるが、説明しづらく受け止めづらく、でも熱く熱くその熱さにジリジリとやられる。自殺防止サークル等はだんだん脇にやられ何だったんだあれは?と一瞬回顧しつつ。新次の絶望と怒り、バリカンの憧れと強さ。様々な感情がぶつかり合うリングが熱く、泥くさく、眩く、黒ずむ。あの闘いは、あの場所に居て見たかった。そう引き込まれる強さがそこにあった。

ちょこにゃ ネタバレ

感動した

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

新宿新次とバリカン健二の戦いには感動した! ただ最後死んじゃうんだとびっくりした

えんぴつ

前後編観終わって

- 8年前

観た後に心臓にずっしり来るような重量感。 ラストの試合に全てが詰まっていました。

abx155

どこか物悲しい

- 8年前

復讐心に囚われた新次、自分を変えようともがいて新次と袂を分かつ健二、そして最終対決へと突き進む怒涛の後編。 前編が希望と再生の物語だったので熱く感じたが、後編は喪失がテーマであるので、どこか物悲しい。 ボクシングシーンが多いのにも関わらず、その描写にリアリティを欠いている点が気になったので、その分マイナス。

ゆずぽんぬ ネタバレ

んーーー

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

前編は良かったんだけどなー 後編、、、 んーーー 殺す必要あったかな?? 終わり方が残念すぎた。

KUBO

今年一番熱い映画

- 8年前
ふ〜。見終わって、ため息をついて、どっと疲れた。こんなに緊張感を感じながら映画を見ることもそうそうない。すごい熱量の映画だった。 やっぱり、これは基本「あしたのジョー」ですね。シンジとバリカンの関係も、ジョーと力石の関係と役割をずらしなが… 続きを読む

ふ〜。見終わって、ため息をついて、どっと疲れた。こんなに緊張感を感じながら映画を見ることもそうそうない。すごい熱量の映画だった。 やっぱり、これは基本「あしたのジョー」ですね。シンジとバリカンの関係も、ジョーと力石の関係と役割をずらしながらの鏡合わせというか。愛し合いながら、憎み合うというか、闘うことで自分のアイデンティティを保てる関係というか。最後のシンジも「ジョー」に見える。寺山修司って、この小説の発表後に「あしたのジョー」の主題歌を作詞してるけど、単なる偶然にしては出来すぎている。梶原一騎がパクったか? 核になる2人の関係は、今の時代では考えられないほど熱い「昭和」のノリだけど、そのストーリーの中に散りばめた小ネタとは呼べないほどのテーマがてんこ盛り。 震災による被災者の仮設暮らしの問題、東京電力の原発事故、海外派兵から帰国した自衛官の自殺問題、攻撃能力のあるドローン、「社会奉仕プログラム法」という近未来を予想した奨学金と引き換えの数年間の兵役、老人介護の問題などなど、よくこれだけ詰め込んだ、と言いたいほど。詰め込み過ぎて5時間超、まとまりも欠いている感もあるけれど、こういうの嫌いじゃない。いや、かなり好き! きっと岸善幸にとって本作は、園子温にとっての「愛のむきだし」のように語られるようになるだろう。 それにしても、菅田将暉も、ヤン・イクチュンも、もひとつ付け加えると木下あかりも、本当にすごいテンションで体当たりの演技! 設定的には、それぞれの親子に偶然が重なりすぎてリアリティはないはずなんだけど、それを有無を言わさぬ演出と演技力で圧倒的に引き込まれるという、本当すごい熱量! ボクシング小ネタ的には、クロスカウンターだの、両手ぶらりだの、どう見ても矢吹ジョーだし、ヒットマンスタイルからのフリッカーなんて間柴だし、抱えて投げるのは亀田大毅! かなり笑える。 「生きてる。一番美しい、一番汚い国で、俺たちは生きてる。」 「僕はここにいる。だから愛してほしい。」 闘うことでしか自らのアイデンティティを求めることができない不器用な男たちの物語。 ラストシーンも賛否両論必至! 今年一番熱い映画でした。

リタ

孤独

- 8年前
友達はあまり興味が無くて一緒に行ったけど、友達も最高やったって言ってた。 祐二戦ではもう目が離せなかった。2人とも凄くてドキドキが止まらんかった。 バリカンとの対戦はもっとすごかった。すごいの一言じゃ表せない。観た人にしか分からない感情。… 続きを読む

友達はあまり興味が無くて一緒に行ったけど、友達も最高やったって言ってた。 祐二戦ではもう目が離せなかった。2人とも凄くてドキドキが止まらんかった。 バリカンとの対戦はもっとすごかった。すごいの一言じゃ表せない。観た人にしか分からない感情。結末には思わず涙が出てしまって、一緒に観てた友達も泣いてた。 最後の新次の目が語っていた。何かが込み上げてた。 みんながそれぞれの孤独と戦ってる映画。色々と考えされた作品だった。今、ここに自分が生きている感覚をなんか改めて実感していた。 まだ観てない方は是非観て欲しい。

mocha ネタバレ

史上最高

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

主演ふたりを中心とするキャストの方々がすばらしい。 互いの孤独に悩むふたり。 そんな中、恨むことで生きてこれた新次は、裕二に勝つことで憎しみへの虚無感に襲われる。 新次と繋がろうとするバリカン。 バリカンのひたむきな姿素敵でした。 最後に全てが終わった時、そこは何も無い荒野。 あゝ荒野だな~としみじみ 菅田将暉、またすごい役を生んでしまった 新次は忘れないし忘れられない役 色々考えさせられる映画でした

ma_mit

感涙。

- 8年前

まさかのラストに涙が止まらない。 ただのボクシングじゃない。 ただのボクシング映画じゃない。 殴って殴って倒れるまで殴る… 拳と拳のぶつかり合い、 魂と魂のぶつかり合い。 そこには深い愛や情を感じずにはいられなかった。 上映中、ずっと涙が止まらなかった。 孤独不器用な熱い男達に感涙でした。 素晴らしい作品。

geta-yuki

後篇、というより健二編

- 8年前
前篇が大好きな小生としては、 なかなか感想に困る後篇でした。 それが全てかなぁ。 快活でユーモアもあった前篇と比べて オチをつけなきゃならないとはいえ ほぼ全編に渡って陰鬱感が漂う完結編に なってしまっていました。 ただただ怒りと感情に… 続きを読む

前篇が大好きな小生としては、 なかなか感想に困る後篇でした。 それが全てかなぁ。 快活でユーモアもあった前篇と比べて オチをつけなきゃならないとはいえ ほぼ全編に渡って陰鬱感が漂う完結編に なってしまっていました。 ただただ怒りと感情に任せて奔放に 「生」を貫く新次の姿に 関わる人すべてが振り回されるも やっぱり何かを与えられるのに対して 自分という殻が嫌で嫌で新次に憧れ、 ついていって、でも新次にはなれずに 新次と同じように自分を振りかざしてみても 結局孤独のままの健二という存在 この二人の対比が 悲しいほどに鮮やかに描かれる様は 本当に切ない以外の何物でもなかった。 小生自身、どちらかと言われれば 当然健二の分類に属する人間だから。 でも、映画として俯瞰して考えたら こんな風な終わりこそがふさわしいと 思いながらも、どこかで救いがあって欲しいと 願い続けた2時間強でした。果たせず。 でも、これが「荒野」なんですよね。 あゝ、ほんまに、荒野です…。 とか、カッコつけたこと言って 舞台の新宿を後にするのでありました。 それにしてもボクシングシーンは 近年の日本映画にはないほどの クオリティだったのは確か🥊。 それとユースケとでんでん。ほんまにイイ。 二人とも今年の"俺的"助演男優賞の 最有力候補です。 [21:25]新宿ピカデリー・スクリーン5️⃣ P.S. 最後の最後、 新次のあの眼差しの向こうに何があるのか。 ファンとしては映像として無性に観てみたいけど、 でも、そこは「観た人それぞれに委ねます」 なんだろうなぁ。

オスカル•フランソワ•ド•ジャルジェ

間違い無く名作

- 8年前
許せない相手を倒すために怒りで闘ってきた新宿新次。そして怒りで打ち倒し勝利したが… 彼女と親友が去り目標を失い空っぽになった新次。 一方で憧れから目標に変わり倒す事を選び新次から離れたバリカン健二の深い哀しみ。そして遂に憧れの新次との決戦に… 続きを読む

許せない相手を倒すために怒りで闘ってきた新宿新次。そして怒りで打ち倒し勝利したが… 彼女と親友が去り目標を失い空っぽになった新次。 一方で憧れから目標に変わり倒す事を選び新次から離れたバリカン健二の深い哀しみ。そして遂に憧れの新次との決戦に向かう健二。 登場人物それぞれが色々なものを背負い生きている。映像化されていないシーンまで容易に想像出来てしまう。前後篇合わせて5時間超えの大作だが一瞬たりとも見逃せない。間違い無く傑作だ。前後篇人生今迄観てきたの中で1番の名作。 熱い熱過ぎる。車田正美の世界だ(笑)

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